0001あはれをかし ★
2018/04/05(木) 19:49:41.60ID:CAP_USER9https://this.kiji.is/354567975762248801
神事のしめ縄などに使う大麻の国産化を目指し、三重県内の神社関係者らで構成する「伊勢麻振興協会」
(同県伊勢市)が許可申請していた大麻栽培について、県は5日、免許証を交付した。記録が残る1989年以降、
県内で許可が出るのは初めて。
大麻の茎から取った繊維を加工し、祭具やしめ縄に使うが、近年は中国産が9割を占める。
協会は2016年11月に申請、県は外国産で代替できる上、盗難対策が不十分として不許可にしていた。
協会は防犯カメラ設置など盗難対策を強化し、今年1月に再申請。県は高い基準の盗難対策が施されている
ことなどを踏まえ、国産を使う必要性があると判断した。