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朝日新聞記者が見た“森友改ざん”スクープ「この1年間『嘘つき新聞』と言われていた」

▼記事によると…

藤えりか記者
森友問題のキーマンである佐川前国税庁長官の証人喚問が27日に行われる。この証人喚問に合わせ、大阪地検特捜部が任意での事情聴取を検討していることも明らかになった。

事の発端となったのは、今月2日に朝日新聞が1面で掲載した『森友文書 書き換えの疑い』という記事。「書き換え前の文書を確認した」という根拠には証拠を求める声もあがったが、後に財務省は改ざんを認めた。このスクープを同じ社内の記者はどう見たのか、『けやきヒルズ』(AbemaTV)に出演した朝日新聞GLOBEの藤えりか記者が語った。

森友問題が公になったのは2017年2月。それからの1年余り、朝日新聞は各方面から「嘘つき新聞」と言われていたという。「同僚記者によると、(書き換えを指示した組織である)財務省理財局の官僚からもこの1年ほど、『嘘つき新聞』と言われていたそう。与党議員のみならず一体化して言われていた」

3/26(月) 18:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010022-abema-pol

(略)