昭恵が完全無罪であることは、時系列を整理すれば良く理解できるよ。

平成26年 4月25日 昭恵が問題の土地を視察、「いい土地ですから〜」と言った、と森友が主張
平成26年10月 2日 森友から近畿財務局に「すぐに土地購入は無理」と連絡
平成27年 5月29日 国から森友に土地を賃貸(当初の賃料額は適正妥当)
         10年間賃貸した後に売却することを予定  
平成27年11月   谷から籠池に「財務局に問い合わせをした旨」のファックス
         この時点では平成28年に森友に土地を売ることは全く想定されていない
         むしろ、10年以上の賃貸が可能か?というような問い合わせ内容
平成28年 3月11日 「事前の資料で想定できないほどのゴミを発見した!」と森友が主張
         近畿財務局と大阪航空局が現地調査に行く
         森友の弁護士が「小学校が運営できない!損害賠償請求するぞ!安く売るなら勘弁してやる」と交渉
         大阪航空局と近畿財務局「森友の提案に応じないと、賠償請求を受けた上に社会問題になる」と憂慮
平成28年 4月14日 大阪航空局から近畿財務局に「ゴミ撤去費用を反映した売却価格にしてくれ」と依頼文書
平成28年 5月31日 「森友の提案に応じて売却価格を設定し金額を森友に通知する」ことの決裁
         土地の鑑定は鑑定士が9億5600万と鑑定
         近畿財務局がゴミ撤去費用を差し引いた1億3400万円という額を設定         
平成28年 6月20日 国から森友に1億3400万円で土地を売る売買契約

以上の経緯のうち、問題にされているのは、平成28年3月の「追加ゴミ発見」から同年6月の「値引き売却」までの話。
この肝心の問題には、昭恵の視察も、谷のファックスも、欠片も、微塵も、関係なかった。
借地契約すらされてない平成26年4月の視察をどうちゃらこうちゃら言ってる奴は、ゴミレベルのド低能であることが確定。