http://www.buzznews.jp/?p=2115622

http://www.buzznews.jp/wp-content/uploads/2018/03/180308-005.jpg

森友学園との土地取引に関連した文書の書き換え疑惑問題で、民進党の大塚耕平代表が3月8日の会見で文書の書き換えが明らかになった場合、財務省側が安倍首相を「忖度せざるを得なかった」状況であったことが明らかになれば「議員辞職すべき問題だ」との見解を示していました。

「忖度せざるを得なかった場合でも議員辞職すべき問題」

これは記者から「文書書き換えが明らかになったら政府はどういう状況に追い込まれるか」と問われた大塚代表が次の局面として安倍首相の責任問題に発展する可能性に言及していたもの。

文書の書き換えが明らかになった場合、政府は「担当者の一存でしたことだ」「局の一存でしたことだ」「省の一存でしたことだ」といった主張を展開する可能性が高い、と指摘した大塚代表は、「本当にそうだったのか」という点が「次の焦点になります」と述べ追及を続ける意向であることを明かすと共に、安倍首相が「関わっていた」場合だけでなく財務省側が「忖度せざるを得なかった」場合でも何らかのエビデンスでこれが明らかになれば「議員辞職されるべき問題」との認識を示していました。

大塚「首相が関わっていたとか、あるいは首相がそういう意向を持っていたので、忖度せざるを得なかった、ということが、なにがしかのエビデンスで明らかにされれば、それは総理はかねて国会でご発言しておられた通り、議員辞職をされるべき問題だというふうに思います」

(略)


参考
【朝日逝く】<毎日の逆襲> 森友文書、別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし★12
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520511207/