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6日の午後に、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山・新燃岳で7年ぶりの爆発的噴火が発生した。毎日新聞は本社ヘリを飛ばし、現場上空から噴煙と溶岩を撮影し報じたが、この写真に対する同社総合デジタル取材センター福永方人記者のコメントが酷い。
毎日新聞記者が新燃岳爆発的噴火に「迫力。」嬉しそうに投稿、毎度おなじみ総合デジタル取材センター所属

報道人の感想ではない。完全に映画でも見る感覚でツイートしている。
噴火した新燃岳のふもと宮崎県高原町では、さらなる大きな噴火が起こった場合に熱風の到達が予想される区域に「不安になったら避難所へ」と直接電話をかけて注意を呼び掛けている。2011年の噴火では空振(噴火で伝わる空気振動)で100枚以上のガラスが割れ、火口から6km離れた場所で負傷者がでている。

(略)

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