毎日新聞2018年3月6日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20180306/ddm/008/040/065000c

 心と体の性別が異なる性同一性障害(GID)の人に対する性別適合手術への公的医療保険適用に関し、
厚生労働省は5日、ホルモン療法を実施している人は保険を原則使えないとの考え方を示した。
ホルモン療法は、自認する性別に体を近づけるための治療で、手術の前に受ける人が多く、
大半が保険適用されないことになりそうだ。


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