■電通「東京五輪買収」の物証■
『仏検察が押収した電通と国際陸連前会長の極秘契約書。そこに不可解な1500万ドル。ル・モンドと共同取材で入手。』

2018年3月号 BUSINESS [暴かれた極秘契約書]  FACTA online
https://facta.co.jp/article/201803002.html  (注意 有料会員向け記事)

五輪の旗の下にはスポーツの屍体が埋まっている。2018年平昌は韓国に政治利用され、2020年東京はコマーシャリズムに汚され、憲章が謳う「フェアプレー」の精神は踏みにじられた。東京五輪はカネで買われたのか――。2年前のFACTA16年3月号は、英ガーディアン紙との共同取材で、東京五輪組織委員会と日本オリンピック委員会(JOC)にそう問いかけた。ロシアの国家ぐるみのドーピングで国際陸上競技連盟(IAAF)のラミーヌ・ディアク前会長が、100万ユーロ(約1億3千万円)以上の収賄と資金洗浄容疑で15年11月に仏司法当局に逮捕されたからだ。同時に息子の一人で陸連のマーケティング・コンサルタントだったパパ・マッサタ・ディアクが国際指名手配され、母国セネガルに逃亡した。

(以降会員向けソースにて)


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HUFFPOST 2017年09月15日 12時25分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/14/tokyo-olympic_a_23209934/
東京オリンピック招致「買収する意図あった」 ブラジル検察が結論と報道