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4日に投開票が行われた名護市長選挙は、政府与党が推す新人・渡久地武豊氏が辺野古移設反対派の現職・稲嶺進氏を破り初当選した。
辺野古移設反対派の現職が敗れたことに対し、日本共産党の志位和夫委員長は5日、自身のツイッターで「選挙結果は、名護市民が辺野古新基地を受け入れたことを意味するものでは決してありません。」と、名護市民の民意を否定する投稿を行っている。

名護の結果はたいへん残念です。大奮闘された稲嶺ススム市長に心からの敬意を表します。自公推薦候補は、選挙戦を通じ基地問題を一切語りませんでした。選挙結果は、名護市民が辺野古新基地を受け入れたことを意味するものでは決してありません。基地のない平和な沖縄をつくるたたかいはこれからです!

— 志位和夫 (@shiikazuo) February 4, 2018

しかし、志位和夫委員長は昨年の衆院選で辺野古移設反対派候補が4選挙区での結果「3勝1敗」だったことに関しては11月の衆院本会議で「新基地建設に反対する沖縄県民の民意がはっきり示された」と発言しており動画も残っている。

(略)

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