ジャーナリストの青木理が小松靖アナウンサーに追い詰められ、テレビで醜態を晒してしまった。

小松靖アナ「そこまで『安倍内閣は史上最悪の政権だ』と言うのであれば、青木さん、対案がないと説得力伴わないですよ」

青木理「いや…」

小松靖アナ
「で、その話をすると『私は政治記者ではないので』とおっしゃるんですけど、そんなことは関係ない」

室井佑月
「だってそうとしか…(小松靖アナに文句を言う)」

小松靖アナ
「社会部の記者としてこれまでの知見を集結すれば…」

室井佑月
「なんで〜!?おかしいー!おかしくない?なんで〜?」

小松靖アナ
「ちょっと待って。集結すれば一つの答えは十分に出せると思うんですよ」

室井佑月
「だって!どうして〜?」

小松靖アナ
「青木さん、青木さんに聞きたい。教えてください」

室井佑月
「頭おかしい」

青木理
「(長々と言い訳を挟んで)ジャーナリストという存在は対案を出すべき存在なのかと疑問を持ち続けているわけですよ。
対案を出すのはこの番組だったりテレビ朝日かもしれないし、あるいは政治学者かもしれない。
ジャーナリストが対案を出すのは僕は仕事だとは思っていない」

青木理は結局、安倍政権批判を建設的提案に繋げることができず、責任転嫁で逃げた。
自分の中で対案があるなら発言すればいいだけなのだから、それをしないというのは要するに「分からない」と言ったも同然だ。
どちらが議論の勝者なのかは態度を見るだけで一目瞭然だった。

現実的な問題として誰か一人を総理大臣に選ばないといけないわけで、
ジャーナリストとして仕事をするなら誰が最もふさわしいのか国民に伝えるべきだろう。それができないのは青木理の仕事の落ち度であり、
もはや存在自体が矛盾していると言える。

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