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ジャーナリストの青木理が小松靖アナウンサーに追い詰められ、テレビで醜態を晒してしまった。
批判に対し代替案を求める小松靖アナと、うつむく青木理。

小松アナ「安倍政権を戦後最悪だと言うなら対案を出すべき」
青木理「ジャーナリストだから対案を出す立場にない」
室井佑月「(小松アナに対し)頭おかしい」
長谷川幸洋「政権を批判するのがジャーナリストだと定義するならいつまでもアンチ政権という事になる。私のジャーナリストの定義は全く違う pic.twitter.com/fpG4GK6Ty7

— ブルー (@blue_kbx) 2018年1月1日

小松靖アナ「そこまで『安倍内閣は史上最悪の政権だ』と言うのであれば、青木さん、対案がないと説得力伴わないですよ」

青木理「いや…」

小松靖アナ「で、その話をすると『私は政治記者ではないので』とおっしゃるんですけど、そんなことは関係ない」

室井佑月「だってそうとしか…(小松靖アナに文句を言う)」

小松靖アナ「社会部の記者としてこれまでの知見を集結すれば…」

室井佑月「なんで〜!?おかしいー!おかしくない?なんで〜?」

小松靖アナ「ちょっと待って。集結すれば一つの答えは十分に出せると思うんですよ」

室井佑月「だって!どうして〜?」

小松靖アナ「青木さん、青木さんに聞きたい。教えてください」

室井佑月「頭おかしい」

青木理「(長々と言い訳を挟んで)ジャーナリストという存在は対案を出すべき存在なのかと疑問を持ち続けているわけですよ。対案を出すのはこの番組だったりテレビ朝日かもしれないし、あるいは政治学者かもしれない。ジャーナリストが対案を出すのは僕は仕事だとは思っていない」

青木理は結局、安倍政権批判を建設的提案に繋げることができず、責任転嫁で逃げた。自分の中で対案があるなら発言すればいいだけなのだから、それをしないというのは要するに「分からない」と言ったも同然だ。どちらが議論の勝者なのかは態度を見るだけで一目瞭然だった。

小松靖アナが毅然とした態度で話すのに対し、青木理は終始、伏し目がちで完全に負け犬の顔をしていた。この点は突かれると痛い点なのだろう。

現実的な問題として誰か一人を総理大臣に選ばないといけないわけで、ジャーナリストとして仕事をするなら誰が最もふさわしいのか国民に伝えるべきだろう。それができないのは青木理の仕事の落ち度であり、もはや存在自体が矛盾していると言える。

他人の否定はするが提案はできないというのは会社にいれば真っ先にリストラ候補になる典型。社会に必要ない人材だと思う。

それにしても途中で室井佑月がギャーギャー騒いだり、田原総一朗が急に吠えたりと動物園で動物を眺めているような気分になる動画であった。

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