>>325
竹中平蔵、高橋洋一、岸博幸、原英史...加計問題を「岩盤規制突破」と正当化する安倍応援団が裏で"特区コンサル"企業に協力していた -
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1509362419/113-117
>>1(続)
特区BC社の「顧問」に、「獣医学部新設は岩盤規制を突破しただけ」と繰り返し主張し、安倍政権を必死に擁護してきた、

経済学者の”高橋洋一”氏が就いていたのだ。

 ”高橋”氏といえば、元大蔵省官僚で、”小泉内閣”で

”竹中平蔵”経済財政政策担当相の”補佐官”となり、

第一安倍政権では”内閣参事官”を務めるなど、規制緩和推進派の人物。

今回も、”〈参入障壁は有害無益〉””〈規制緩和に”反対する立場の人”は、一般に”既得権側〉”などと述べ、

「行政が歪められた」と告発した”前川喜平”・前文部科学事務次官に対しては文科省の”「挙証責任」”論をぶってきた

"獣医学部新設擁護"の急先鋒となってきた論客である。

 だが、実際には高橋氏は、

国家戦略特区に提案しようとする

自治体や事業者をサポートするコンサルティング会社の顧問、

つまり、国家戦略特区という枠組みによって儲けている会社にかかわる、

利害関係者だったのである。

 しかも、高橋氏と同様に「獣医学部新設は岩盤規制を突破しただけ」と声高に叫んできた論客が、

この"国家戦略特区ビジネス"を展開する

特区BC社にはかかわっていた。それは元経産省官僚で慶應義塾大学教授の

”岸博幸”氏だ。

 岸氏の主張も高橋氏とほぼ同じで、(略)産経ニュースのインタビューでは、前川氏のことを「官僚のクズ」と口汚く罵り、
『ニュース女子』(DHCシアター)では
「てめえが行政歪めてたくせに、そのこと何も言わないで、
今回の問題だけ行政が歪められたって書く新聞の神経がわかんない」
とメディア批判もおこなってきた。

 しかし、この”岸”氏も、
(続)