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日本維新の会・足立康史議員が発言に対して朝日新聞から届いた抗議にSNSで激しく反発しています。

足立議員の「朝日新聞、死ね。」「捏造」発言に対しては11月21日、朝日新聞が「厳重に抗議するとともに、発言の撤回を求める申入書を送った」と発表しており、申入書もWebサイト上に掲示しています。

朝日新聞「国会という場で行われた本件発言は、事実に反し、弊社の名誉を著しく傷つけるものです。貴殿に厳重に抗議するとともに、すみやかに本件発言を撤回するよう求めます。」

これに対し足立議員は11月21日夜から22日午前にかけて複数回に渡りTwitterを更新、厳しく反発する姿勢を見せています。

足立「アホじゃないか。恥ずかしい新聞社。」
足立「捏造発言は撤回しません。むしろ、国会で質問に立つ度に、繰り返し指摘します。あしからず。」
足立「朝日新聞、廃業しろ!」

足立議員はまた、「社として改めて国民に謝罪し慰安婦像の原因を作った責任を取るまで、国民の怒りが収まることはありません。」とも語っており慰安婦報道問題における責任を取る必要性にも言及、多くの人から応援コメントが届いているようです。

一方、朝日新聞は「広報」とするTwitterアカウントでも足立議員への抗議を伝えていますが、こちらには批判が殺到しており、人々の反応が対照的であることが浮き彫りになっています。