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民進党の大塚耕平新代表が10月31日、記者会見で「モリカケ問題」へのやる気を見せていました。

大塚新代表は約30分間の就任会見で今後の党運営についての考え方をメディアに対し明らかにしていましたが、質疑では安倍政権にどのように対峙していくのか、という観点から森友学園・加計学園問題への取り組み方を問う質問も飛び出し、大塚新代表は「しっかりと質していきたい」と意気込みを見せていました。

記者「森友加計問題を中心として、どのように安倍政権と論戦を張っていくのか聞かせてください」

大塚「モリカケですけど、やはりあの、国民の皆さんに対するアカウンタビリティ(説明責任)、これは如何なる政権であっても、極力、透明にそれを果たさなければならない。というふうに思っておりますので、えーモリカケ問題はやはりまだまだ不透明な部分がありますので、これはしっかりと質していきたいというふうに思っております。」