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大塚耕平新代表が選出された民進党代表選に蓮舫元代表が出馬を模索したものの「推薦人集めが難航した」などと報じられたことで改めてその人望の無さに注目が集まっています。

民進党では参院議員から新代表が選出されるべきとの意見が強く、複数の議員の名前が取り沙汰されましたが、10月31日の午後、大塚耕平議員だけが届け出をしたことにより新代表に選出されました。

しかし、その過程で蓮舫元代表の名前が挙がっていたことから、再びの蓮舫体制到来かとして話題になっていました。ただし蓮舫元代表の再登板は「広がりを欠く」「慎重論も強い」などと報じられ実現せず。

とは言え「蓮舫氏が推薦人集めに動いている」「推薦人集めに奔走」などと伝えられていたことから「元代表なのに苦戦したのか」と受け止められ、改めてその人望の無さが関心を集めています。

蓮舫元代表はそもそも、7月下旬に代表継続に意欲を見せていたにも関わらず当時の野田幹事長辞任で後任幹事長人事が難航、数日後に突然とも言える形で自らの辞任を表明するなど半ば追い詰められた格好で退いていたことから、このタイミングでの代表選出馬に対しては疑問の声も聞かれていました。。

そのため、既に代表としての経歴があるにも関わらず推薦人集めがうまくいかなかったとすれば改めてその人望の無さが浮き彫りになってしまうのは当然ですが、産経ニュースでは記事のタイトルではっきりと「蓮舫氏は推薦人集めが難航」としているのです。

自らの就任中、ほぼ全ての期間に渡って二重国籍問題で批判を浴び続けた上に安倍政権への批判と反対に明け暮れたと見做され民進党衰退と今回の野党分裂の土壌を作ったと考えられている蓮舫元代表が再び民進党の代表に返り咲こうとしたことへの批判が相次いでいます。

「蓮舫は代表辞任の反省はしたのか?」
「推薦人集め難航かっこ悪いね」
「また暗黒時代に戻ってしまうじゃん」
「まだ懲りてねーのかよ蓮舫」
「こないだ辞任したばっかなのにまだやる気かよ」
「民進党って本当に人材がいないんだな」
「一般社会では考えられない面の皮の厚さ」
「誰でも同じだから蓮舫でもよかったけどね」
「もはや絶句としか言えない」
「蓮舫なら小西にでもやらせたほうマシ」
「まだ諦めてねーのか蓮舫は呆れた」
「蓮舫の人望なさすぎワロタ」