0001豆次郎 ★
2017/10/23(月) 02:59:43.87ID:CAP_USER922日は台風21号が日本列島に接近して全国的に荒天となった影響で、一部の自治体が衆院選の開票作業を23日に延期した。船の定期航路が欠航し、離島から投票箱を運べなかったことなどが理由で、今の小選挙区比例代表並立制では初めてとみられる。全国の13小選挙区で開票に影響が出た。
毎日新聞の取材では、愛知県西尾市▽三重県鳥羽市▽兵庫県篠山市▽山口県萩市▽愛媛県松山市、八幡浜市▽福岡市▽佐賀県唐津市▽宮崎県延岡市▽沖縄県座間味村、うるま市、南城市−−が開票を延期した。
この結果、愛知12▽三重4▽兵庫5▽山口3▽愛媛1、2、4▽福岡3▽佐賀2▽宮崎2▽沖縄1、3、4−−の各小選挙区と、比例代表の東海、近畿、中国、四国、九州各ブロックで開票に影響が出た。
各自治体は23日に天候が回復して投票箱が集まり次第、開票を始める。また福岡市は「離島からの投票箱が間に合う」と判断して22日夜に開票を始めたが、輸送が遅れたため中断した。公職選挙法は、全ての投票箱が集まった日か翌日に開票を行うよう定めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000035-mai-pol