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10月6日未明、毎日新聞の見出しが反響を呼び、立憲民主党の枝野幸男代表が否定する騒ぎになっていました。

これは毎日新聞が「衆院選:「政権打倒なら希望と連携」立憲民主党・枝野代表」というタイトルで配信した記事に対し「立憲民主党が希望の党と連携?何を考えているのか」という形で批判的な声が巻き起こり、枝野代表が「本文まで全部読んで」「まとめ方が雑で分かりにくいが心配するようなことはない」とTwitterで懸念を打ち消していたというもの。

記事は枝野代表へのインタビュー形式で発言を伝えた内容で、枝野代表は寄せられた疑問に対しTwitterで「希望の党に合流することなど考えてもいませんし、そう誤解されるような発言もしていません」と説明しています。

毎日新聞側はその後、タイトルを「衆院選 「自民の対抗勢力作る」立憲民主党・枝野代表」と変更していますが、立憲民進党への関心が高まりつつあると言われていることから、毎日新聞の「ミスリード」への批判が相次いでいるようです。