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希望の党から東京8区で公認を受けている木内孝胤氏が、名前入りのタスキをつけていたとの指摘に対し「大袈裟な」と発言、批判を浴びています。

木内氏は10月4日の朝、荻窪駅前で街頭演説を行ったと言いますが、この時自身の名前入りタスキをつけていたことが「あかねがくぼ嘉代子都議」のツイートからわかっています。

あかねがくぼ都議に対しては「これのどこが人間的に素晴らしいのか」「何故注意しないのか」「公選法違反ではないのか」といった疑問や批判が相次いでいましたが、木内氏は翌日、10月5日に「本人」と書かれたタスキをつけて駅前に立つ様子を報告。

するとこれに「今日から本人タスキのようです」と皮肉を飛ばしたユーザーに対し、木内氏はこう言い放ったのです。

木内「ちょっと本人タスキ忘れただけで大袈裟な。」

木内候補は希望の党が小池都知事との写真撮影に3万円を徴収しているとして批判を浴びた際にも「批判は筋違い」「むしろ褒めてほしいくらいだ」などと主張していましたが、今回の態度には多数の厳しい声が寄せられています。

「開き直ってんのかこいつ」
「希望の党っていうのはこういう人がいるんだね」
「ちょっと忘れたから仕方ないってことか」
「大袈裟かどうかの問題じゃねぇだろうが」
「木内ってどこの選挙区だよ」
「指摘を真摯に受け止めることすら出来ない政治家」
「こんな野郎が立法府に行こうとか笑止千万」
「さすが民進党出身者は言動が一味ちがうよね」
「開き直ってる。これは酷い」
「本人タスキ忘れたのに名前入りタスキは持ってたの笑える」
「怖いのはこういう発言が炎上するって想像すら出来ないってこと」
「寛容な保守だっけか?こんなとこでも寛容とはご立派だな」