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椿事件とは。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6

1993年9月21日 - 民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、テレビ朝日報道局長の
椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して

 「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
  今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
  手助けになるような報道をしようではないか」

との方針で局内をまとめたという趣旨の発言を行う。

1993年10月13日 - 産経新聞が朝刊一面で、上記発言を報道。各界に大きな波紋を広げる。
郵政省放送行政局長の江川晃正は緊急記者会見で、放送法に違反する事実があれば、
電波法第76条に基づく無線局運用停止もありうることを示唆。
自民党・共産党は徹底追及の姿勢を明確にする。

1993年10月25日 - 衆議院が椿貞良を証人喚問。
椿は民放連会合での、放送法で禁止されている偏向報道を行った事実を認めた。