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2017/08/24(木) 18:42:01.74ID:CAP_USER9毎日新聞
◇青森県職員 既に今月末での辞職願を提出
自民党の木村太郎衆院議員の死去に伴う衆院青森4区補選(10月22日投開票)に、弟で青森県職員の木村次郎氏(49)が出馬する意向を固めたことが関係者への取材で分かった。自民党青森県連は補選候補について「まずは木村家の意向を尊重して検討する」としていた。今後、党公認候補として擁立する方向で最終調整する。
木村氏は青森県藤崎町出身。青森県立弘前高、中央大を卒業し、1991年に青森県に入庁。現在は地域活力振興課の課長代理を務めている。取材に対し、木村氏は「熟慮している」と述べたが、関係者によると、県に今月末での辞職願を提出しており、近く正式に出馬表明する見通し。
木村氏本人にとっては初の選挙となるが、青森4区は7期連続当選の兄・太郎氏、知事も務めた父・守男氏、元衆院議員の祖父・文男氏と、木村家で引き継がれてきた強力な地盤がある。太郎氏の後援者によると、太郎氏の死去を受け、親族の出馬を求める声が強くなっていた。
補選にはこのほか、民進党県連幹事長の山内崇氏(62)、幸福実現党の三国佑貴氏(32)が既に出馬を表明している。【佐藤裕太】
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