【第2の偽メール事件】

1)規制緩和が目的の特区においてもなお従来の規制を継続する場合、その正当性は担当省庁が証明しなければならない(挙証責任を負う)と閣議決定されている。
2)特区での獣医学科の新設を許可しないというのであれば、ワーキンググループの議論で文科省が規制(新設許さず)の正当性を示さなければならない(挙証責任)。
3)2016年3月の期限内に、文科省は挙証することができなかった。
4)2016年9月まで猶予があたえられたが、やはり文科省は挙証できなかった。
5)2016年10月16日のワーキンググループ会議で、獣医学の新設が決定。
  この際、文科省(牧田)は一切反論せず。

 ↑ ここまでは一般公開され文科省も同意している公文書や議事録で確認済み!
 ↓ 以下から文科省ぐるみのでっち上げメール工作がはじまる。

6)ワーキンググループで議論してきた文科省の牧田が、獣医学の新設を認めてしまったこと、
  すなわち天下り利権のひとつを手放すことになったことの責任を回避するために
 「総理の意向が働いたので抵抗できなかったんです〜(><)」との嘘で文科省内部のメールで言い訳する(10月下旬)。
  *)課長級のワーキンググループの議論中に、総理が口を出すことはありえないと
  各省庁の官僚が証言している。
7)前川が(意図的に)、文科省内でのみ流通していたこの単なる言い訳嘘メールを
  さも公明正大な文書のごとく印象操作して「総理によって行政が歪められた証拠だ」と新聞各社に売り込むも、ほとんど相手にされず。
8)朝日新聞のみが興味を示し、民進党にご注進。
9)以後は「安倍が〜、安倍が〜、安倍が〜」のオンパレード。


文科省・前川による自作自演がみえみえじゃね〜か。ああ〜〜、馬鹿らしい。
悪党は一度覚えた手口を忘れられんというが民進もカスコミも官僚も腐りきってるわ!