>>97
憲法改正発議するなら解散はできないよ?
2/3(次は定数減るため、おのずと2/3条件も厳しくなる)維持できないと改憲できないからね
そして改憲発議すると、国民投票が終わるまでの2ケ月間も解散できない

そもそも1〜3月は本年度予算通すことが最優先になるため解散は難しい
(選挙期間は短いのだが、通常1ケ月間は重要政策が決められず空白になる)
新年度前に予算成立しない場合は、暫定予算審議をやらないといけないのでね

できなくはないが、もし解散すれば「安倍の強引で身勝手な政局運営」というのが
イヤでも国民の目に映るので、都議選大敗の再来もw

やぶれかぶれ解散より、むしろジリ貧で解散も改憲もできないで総裁選敗退という可能性が高まったよ
需要地方選もあるし、やってダメそうなら二階が止めるだろう(かつての自民には首相大権を行使できずに辞めた総裁は何人も居る)
そもそも公明党が抜き打ち解散は反対だ。改憲にも反対気味

そんな中で「やぶれかぶれ解散」に打って出る可能性は無いわけではないが、それで負ければ・・・・
安倍は政治家としての権力を全て失うと思われw (細田派の襲名すら無理になるよw)
そこまでしてやるかな?


改憲をきれいさっぱり諦めれば、衆院解散カードはかなり自由になるんだけどね・・・w