東京都の小池百合子知事は7日、都議選後初の定例記者会見で、
自身が実質的に率いる都議会第1党の地域政党「都民ファーストの会」について
「意思決定システムの確立が重要」と述べ、組織の基盤づくりを急ぐ考えを強調した。

会見での主なやり取りは以下の通り。

 ――都民フ代表を都議選翌日に辞任したが、知事の特別秘書が新たに代表を務めることにも批判がある。

 「都民フは一言でいうと、ベンチャーで新しく出発したばかり。その時点では役員2人(知事と特別秘書)で決めた。
今後は意思決定機関をしっかりつくらなければ、会の存続に関わる。これまでの経験を踏まえながらアドバイスしていきたい」

 (※詳細・全文は引用元へ→ 日経新聞 17/7/8 7:01)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18616920X00C17A7L83000/