【都議選】なぜ日本人は「うるさい選挙カー」に無頓着なのか 哲学者・中島義道氏は「公共空間に対する感受性の問題」指摘 [無断転載禁止]©2ch.net
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投票日を７月2日に控え、都議選の候補者たちが選挙運動に勤しむ中、
ネットでは選挙カーに対し、「うるさい」「やめてほしい」などの苦情が多数聞かれている。
選挙運動でよく見られる候補者の名前を連呼する行為は、公職選挙法により、8時から20時の間のみ許可されている。
しかし、音量に規制はなく、学校や病院近隣を通る際の音量制限も努力義務だ。
中島義道氏「せめて大きな商店街に限定し、住宅街には入って来ないようにしてほしい」
そのため、周囲の迷惑もお構いなしに声を張り上げる候補者は後を絶たない。
ツイッターでも「うち、学校のそばなんですけどね。平日昼間の授業時間帯なのに、
スピーカー大音量で使いながら通りすぎる都議選の選挙カーがいくつもあるんですよね……」というぼやきが見られる。
『醜い日本の私』『うるさい日本の私』などの著書で、日本の公共空間における音や色のうるささを訴えてきた、
カント哲学者の中島義道氏は、音量を顧みない選挙カーが無くならない理由を「日本人の、公共空間に対する感受性の問題」にあると指摘する。
「日本人は矛盾しているんです。静謐さを好むのは、自分の身の回りの限定。街という公共空間になった瞬間、
賑やかでも良い、そういうものだからしょうがないと思っているんです」
中島氏はこれまで、エスカレーターや駅のガイド音声のほか、警官による花火大会などでのマイクを使った注意喚起などに対し、
『静かな街を考える会』と共に反対を訴え続けてきた。目の不自由な人たちにとってガイド音声は必要だと思いきや、
当事者たちは、街中の様々な種類の音声に困っていると言う。
「政治家も一般の人も、多様性とかなんとか言っても、心の底からは考えていないんです」
30年以上経っても変わらない日本の状況は「絶望的」だと評する。
「ほとんどの人は『街がうるさい』と感じていないのだから、問題意識すら持たない。
ガイド音声のように、多くの人が無批判に良いと捉えている音を『うるさい』と言っても、『良いことをしているのに何故批判するのか』と反感を買ったり、
嫌われたりすらします。我々のように極めて少人数の、ポピュラリティの無い一部の人間が言っても、社会は動きません」
と、諦めを滲ませる。選挙カーについては、かつて大音量の演説を止めさせる為、車の前に立ち塞がり、「ひいてみろ！」と煽ったこともあったという。
しかし今は「本音を言えば屋内だけにしてもらいたいが、せめて大きな商店街に限定し、
住宅街には入って来ないようにしてほしい。それも無理だとは思うが」とこぼすなど、心中は複雑のようだ。
選挙管理委員会は、「今の公職選挙法での音量規制は無理」
東京都選挙管理委員会のサイトにも「連日、選挙運動用自動車スピーカーにより候補者の名前が連呼され、とてもうるさくてたまりません。
何とかならないでしょうか」と、音声に対する意見が寄せられている。
しかし、委員会の回答は、「騒がしいと批判を受けることもありますが、候補者にとっては、法律で限られた範囲内で、
精一杯有権者に訴えようとしていることでもあり、選挙運動期間中は有権者の方々にご理解をお願いしたいと思います」と、にべもない。
改めて電話で問い合わせると、「選挙運動は議論の場でもあります。そのため、選挙運動の音量を控えるようお願いするのは、
表現・言論の自由の弾圧とも捉えられかねません。ましてや選挙は日本全国で行われるものですから、
自治体独自に規制をするのではなく、国会で議論する必要があります」
とのことで、音量規制をするなら、運動のあり方そのものを変える必要があるとの見方を示した。
http://news.livedoor.com/article/detail/13263699 多様性とか言って自分の都合のいいもんしか認める気が無いという >>7
そんなこと大声で文句言ったら
こいつBBQで刺しにくるとか思われるだろｗ
そこんとこを語らないと
だからﾁｮﾝの書くことは浅くて詰まんねぇんだよｗｗｗｗｗ >>1
車がすれ違うのがやっとの道に止まりあがって、大音量で演説したと思ったら
部屋のガラスが揺れて、運動員が車から降りてきて大声でがなりだしたときは
キレたよ。 共産党嫌いじゃないけど窓開けてうるせー言った。 >>1
無頓着？ ウルサイと何時も思ってるけど
何処に苦情言えば良いんだか分からんだけだ（´・ω・｀） この人、２０年以上前から神経質なくらい言ってるわな 選挙カーはすぐにいってしまうからまだましだけど
電話がうざい。忙しいときにかけてくんな。
さらに桃太郎がうざい。
いちいち表へでておっさんと握手させられる。
選挙の時だけ愛想ふりまくなや。
さらに事務所開きや決起集会とか演説会とかもっとうざい。
なんでそんなもんいかなあかんねん。
むかつくけど田舎やと断りきれん付き合いもある。
そういうのがなくなる画期的な選挙改革ってできんかな。 ああいうのに騙されちゃう人をターゲットにしてるんだろうな 選挙カーはまだいいんだよすぐどっか行くから
うるさいのはずっと演説してる共産党とかな 風物詩とか、お祭りと考えてる。
期限があるし、騒いでる理由がハッキリしてるから。 中島先生と呉智英先生が同じような批判してるよね
音ってのはなかなか防ぐこともできない一方的に入ってくる暴力的な物だし、公共空間では本当に必要な情報以外は発するべきではないって感じかな？
早朝に巡回するごみ収集車が左折するたびに巻き込み防止で「左に曲がります」連呼してうるさいから止めろって清掃局に電話したら車の仕様だから無理と断られて、
それなら右回りで巡回しろと言ったら採用されたって話があったなぁ ムカついているが、そんなことに対し、何かすれば逮捕される。
ほっときゃ勝手に終わるわ。 選挙は政事(まつりごと)だから
うるさいのは当たり前
哲学者のクセにそれくらいも分からないのか？ 哲学者とか言う割には問題意識がレベル低すぎじゃね？
もっと形而上学的に掘り下げて意味不明な言葉並べないと
ただの新聞の論説とかと同じレベルじゃん。
日本人の社会習俗・行動様式をディスってりゃ分析になるとか思ってるのなんて
80年代ぐらいに流行った風潮だし何の新しさも感じない。 哲学者ってなんでこんな浅いことしか言えないの
一般人よりバカでもなれるの？ うるさい日本の私は面白かった
ＤＱＮに冷静に注意したら ほとんどのＤＱＮが普通に謝罪したらしいな ここいらでは選挙がないんだが、うるさく走り回ってる元議員がいるよ。
あれはダメだな。 このジジイ頭おかしいからな
電通大の教授してたけれども
定年前に勝手に辞めて
わざと「名誉教授」の称号を貰わないようにした人
それを指摘されると
「えっ、そうなのぉ？」とかとぼけやがる
頑固で嫌味な人間だよ 民進党連中が五月蠅いな！と見たら韓国国旗が振られてたわ。 哲学者なのに勝手に無頓着って決めつけるのか・・・
他を見下してる感じが透けて見えて気持ち悪い
選挙ってそんなもんだろうに・・・そんなに日本が醜いとか絶望とかいうなら離れたら？としかいいようがないな 自分は、あらゆる選挙カーに対して
手を振ります。時には大声で「がんばれ！」とか言いますね
相手も喜ぶし、自分も大声を出せますもの。
街中で大声だせるのも、この時ぐらいかな！？ 家の前で演説始めるカスが現れた時は、我が家のシアターシステムが最大音量で
対抗するけどな
まあ、30秒ぐらいで観念していなくなる
大音量より名前だけ連呼して走り回ってるやつが問題だわ 選挙カーで走ってる時は認識される時間が数秒しかないので 名前を連呼するしかない
とのこと 少なくとも選挙カーはもっと規制していいだろ
あんな連呼だけで投票させようだなんて、前時代的手法もいいとこ 選挙無くても住宅街や商店街でジジイが議員の演説テープで流しやがって。
共産党、騒音垂れ流すな！ 無頓着という言葉がなんかひっかかる。誰も声に出さ無い神経質なことを言って神経質な神経を植え付けたいんだろ？ >>24
何を非難しているのかよくわからん。
もっと詳しく。 確かに社会性に乏しい人間には耐えがたい騒音だろうな。 選挙の妨害は民主主義に対する挑戦になっちゃうからだよ。 哲学者○○
とか
詩人△△
とか
名乗る奴は うさんくさい ◆虎ノ門ニュース◆
6/29(木) 有本香・石平・居島一平
https://www.youtube.com/watch?v=zRwdcok4wc4
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平日朝８時から生放送！
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※ニコ生、フレッシュでも放送中 ＞「日本人は矛盾しているんです。静謐さを好むのは、自分の身の回りの限定。街という公共空間になった瞬間、
＞賑やかでも良い、そういうものだからしょうがないと思っているんです」
生活空間が静かで街は賑やかが良いだろ。どこが矛盾なのか？ 日本語にはもともと「公共」にあたる言葉がありません。
そもそも「個人」という概念を持たないまま19世紀を迎えた人たちですから
「個人」集合体である「社会」という概念も、日本人たちには実際には理解されていません。
企業の奴隷を「社会人」などという珍妙な言語で表現しているのはその証左のひとつです。
「公共」という概念は日本人たちにとっては「何を寝ボケたこと言ってやがる」の一言で吹き飛ばせるもののようです。 いや、昔に比べたら減ったと思うね
それより、会合とか講演とかそういうのが増えたような気がする >>1
街並みの景観が荒廃してるのも公共空間に無頓着のせい。と芦原義信氏が言ってた。 なぜ、選挙カーは名前の連呼をするのか？
結局選挙ってのは、その地区に利益をもたらせてくれる人は誰なのか？を選ぶもの。
地場で営業している会社や店、そこに勤めてる人達は、自分の利益に直結するからね。
その利益をもたらせてくれる候補者が、その地区に行かなかったらどうなるか？
「あの人はこの地区に関心がない」とされ、票が入らない。
だから、名前の連呼をして、自分がこの地区に来た。この地区のことを思っているとアピールするんだよ。
実際、「ここら辺に来もしない候補者に入れるわけがない」という声は、地域限定のBBS何かでよく見かける。
その言葉だけを取り上げ、客観的状況で判断したとき、「来たかどうかで票をいれるなんて」って批判する人も多いだろうが、
いざ自分が投票するとなるとそういう考えになったりするんだが、本人は気がつかない。
人間ってそういうもの。 打倒安倍政権とか共謀罪を撤廃しようとか、
都議選なのに何の選挙やってんだろう？っていう演説や選挙カーばかり。
あと党名・名前連呼は、覚えたらその党・人へは投票しない風潮確立すれば減るんじゃないかなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
