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2017/06/28(水) 23:23:29.93ID:CAP_USER9今秋に行われる神戸市長選に再選を目指し立候補することを表明した。
久元氏は「未来創造都市の実現のため経験を生かしながら、引き続き市政を担うことが私の使命」と述べた。
定例市会の一般質問終了後、発言を求めた久元氏は「神戸は輝かしい未来に向かって変わりつつあるが、
社会経済情勢は大きく変化している」などと現状を語った上で「規制改革や風通しの良い組織風土づくりなど、
変革の歩みを進めるため、先頭に立って変えていく」などと述べた。
５月末以降、日本商工会議所の政治団体・日本商工連盟など１４６団体が立候補を要請していたほか、
市会でも自民党、民進こうべ、公明党が支援する構えを見せていた。
久元氏は２７日、自民、民進、公明の３党に推薦を要請した。
久元氏は神戸市兵庫区出身。灘高校、東大法学部を卒業後、１９７６年に旧自治省（現総務省）に入った。
大臣官房審議官や自治行政局長などを歴任。
２０１２年１１月、神戸市副市長に就任し、１３年の同市長選で初当選した。
同市長選への立候補表明は久元氏が初めて。
共産党などがつくる政治団体が人選を進めているほか、日本維新の会も擁立を目指している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201706/0010319142.shtml
