87歳になる一人のおばあが名護署に呼び出された。

なんと、「日本のこころを大切にする党」「日本会議国会議員懇談会」所属の参議院議員、和田政宗氏が、文子おばあを警察に訴えたからだ。

幸福の科学の活動家、ボギー手登根氏らと一緒にきて、しつこくからんで、嫌がらせのようにカメラをむける。

その執拗な嫌がらせをうけ、戦争の地獄を生きのびて、杖をつきながら辺野古にきている87歳のおばあがあっちにいけと手を降った。そのふりあげた手を、この和田政宗という男は暴力行為だと警察に訴えた。

とんでもない日本のこころである