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2017/06/19(月) 07:03:36.08ID:CAP_USER96/18(日) 22:32配信 時事通信
東京電力福島第1原発事故で発生した放射性物質を含む牧草などのうち、国の基準以下の廃棄物処理をめぐり、
宮城県は18日夜、県庁で全35市町村長を集めた会議を開いた。
村井嘉浩知事は、焼却処理する方針は維持しつつ、それ以外の方法も容認する案を市町村に示した。
県は昨年、県内施設での一斉焼却方針を市町村に提示。しかし、他の処理方法を検討する自治体の合意が得ら
れず、結論は先送りとなっていた。今回の提案は、焼却処理だけでなく、汚染廃棄物の堆肥化や土壌に混ぜ込む
「すき込み」などの方法も可能とした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170618-00000090-jij-pol