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民進党の有田芳生参議院議員がTwitterで「安倍イソギンチャク取材者」という表現を用いたことに対して、真意を知りたいという声が相次いでいるようです(画像はTwitterより)。

これは6月8日の夜、有田議員が元TBS記者による女性問題で女性側に取材した雑誌記事を添える形でこのように語ったのがきっかけでした。

有田「異様にひどい。これが現実です。政権の支持率が落ちているのは加計学園問題だけではなく、この事実があります。安倍イソギンチャク取材者の「犯罪」を問うことです。」

記事では元TBS記者で現在はジャーナリストとして活動中の男性による行為が不起訴処分になるまでの経緯として捜査の実態が語られ、「被害者に責任を押し付ける風潮がある」と警鐘を鳴らしていますが、有田議員はこのジャーナリストが安倍首相と近い関係にあったとされている点を捉えて「安倍イソギンチャク取材者」という言葉を使ったものと見られています。

しかし、「イソギンチャク」ではなく「腰巾着」ではないのかとの指摘が次々と寄せられており、有田議員の誤りであったのかそれとも故意に「イソギンチャク」という言葉を使ったのか気になるという人が増えているようです。

元ジャーナリストでもある博識な有田議員が間違えたとも思いにくい一方で「イソギンチャク」の名前の由来についてWikipediaには性的な意味を含んで使用される場合もあるなどとする記述も見られることから敢えて「イソギンチャク」という言葉を選んだとするならばその真意はどこにあったのかという点からも関心を加速させているようですが、有田議員から「真相」が語られることはあるのでしょうか。

「安倍イソギンチャクって何ですか??」
「なんか下品な表現だな」
「腰巾着と間違えてるんじゃないの?」
「これわざと??それとも勘違い?気になる」
「なんか下ネタっぽい発言に聞こえるな」
「腰巾着って言いたかったんだろうけどさ」
「イソギンチャクちょっと笑った」
「有田って元ジャーナリストじゃなかったっけ」
「有田先生なりのユーモアだと信じたい」
「ネクスト法務大臣さんお願いしますよ」