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5月31日の民進党会合において、蓮舫代表が安倍首相と「同じ空気を吸うのが辛い」などと語っていたことに対し、「これは問題発言ではないのか」と指摘する声が相次いでいます（画像は民進党より）。

蓮舫代表は民進党の全国男女共同参画担当者会議で挨拶した際、「これだけ女性がいるとなんて気持ちいいんでしょうか」と述べると「それに比べて国会はなんと息苦しいんでしょうか」と続け、更に安倍首相の独裁だとして「もういい加減同じ空気を吸うのが辛いと思えるぐらい」と語っていました。

蓮舫「おはようございます皆さんこんにちはー。これだけ女性がいるとなんて気持ちがいいんでしょうか。それに比べて国会はなんと息苦しいんでしょうか。まぁ今辻元さんからもありましたけどいよいよ、安倍さんの独裁。明らかになってきた。もういい加減同じ空気を吸うのが辛いと思えるぐらい、まぁしっかり向き合って、戦っていくしかないと、そのことに尽きると思っております。（以下略）」

また会合では辻元清美議員が司会を務めていましたが、産経ニュースによると辻元議員も「安倍晋三の顔を見るだけでいやになる」などと話していたと言い、これらの発言への批判が数多く聞かれています。

多くの人が「同じ空気を吸うのが辛い」「顔を見るだけでいやになる」といった発言が単なるイジメ、中傷の類であると受け止めており、一般の企業で同僚に対し同じような言葉を用いれば非難を浴びるのではないか、と感じているようです。

また同様の発言をもし自民党議員が蓮舫代表を指して行なっていたらどれほどの大問題に発展するのか考えればその不適切さ加減がわかる、と指摘する声もあり、このまま看過すべきではないのではないか、との意見が相次いでいます。

更に蓮舫代表の「同じ空気を吸うのが辛い」発言を含んだ冒頭の挨拶場面は民進党によってYouTubeで公開されています。こうした発言を含む動画を堂々と公開する民進党の姿勢にも今後批判の声が挙がる可能性もありそうです。

「いじめみたいな発言だな」
「こういうこと言っちゃうのって人としてどうなのよ」
「とんでもない発言だぞこれ」
「批判にすらなってない。単なる中傷じゃねーか」
「これ自民党だったらどれだけのニュースになるか」
「ほんとこいつらに人権どうこう言う資格ない」
「一般企業でこんなこと言ったら大変じゃね？」
「政治家として感情的な発言したら負けだよね」
「まさに負け犬の遠吠えだな」
「下品だよねぇ全く蓮舫も辻元も」
「同じ空気吸いたくないならお前が辞めればいいんだよ」
「悪口言いたいなら議員辞めてデモにでも行っとけ」