よく道の駅で、ポールを立てたり立ち木や建造物にワーヤ線を張ったりして、アマチュア無線をする
爺さん達を見かけますが、大半は施設管理者の許可も取らずに行っているのが現状です。
皆さんは、あのワイヤーアンテナやアルミアンテナから出る電波の危険性を知っていますか?
もし、電波を出している時にアンテナ線やアルミ・ポールに触れると感電します。下手をすれば
高周波火傷を起こして病院行になりかねません。
心臓のペースメーカを入れている人は、更に注意しなければなりません。普段の生活でも
電磁波の近くには近寄ってはいけない人も大勢います。所が、アマチュア無線で道の駅から
電波を出す連中は、法で規制されている法定電力50Wを超えて、電波を出す常識の無い
連中が多く存在します。50Wでも送信中に無線アンテナに手を触れただけで感電します。

このような危険な行為は、一般の無線工学を知らない人には、知らぬが仏です。
また、道の駅管理者も忙しいのか?その様な行為をする者達に対して、何のアクションも
起さない場所も多いようです。
事故が起きてからでは遅いのは、交通事故と同じです。管理責任も問われる、重要な案件です。
道の駅関係者そして利用者の皆さん、道の駅で無線をやっている者を見かけたら、道の駅の
スタッフまたは駅長や事務室に連絡してください。
道の駅関係者の皆さん、このスレッドを見ていましたら、利用者の安全安心を考慮に入れて
このような悪質極まりないアマチュア無線運用を取り締まってください。
また、間違っても運用許可?なども出さぬよう御願いします。