にこ「アレを出しなさい」花陽「お、押忍…でも、本当にいいんですか?」
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にこ「ええ、気が変わったわ」
花陽「わ、分かりました、どうぞ…」スッ
希「あ、あれは…」
後輩「え、あれはマウスピースですよね?何か問題でも?」
希「あ、あれはマウスピースじゃなくて、テンプレートや!」
後輩「テンプレート?」
希「鉄板で繋がる、歯形にフィットさせたアクリル樹脂を噛み締めることによって脊椎と頭部の一体化がなされ、打たれ強さと身体能力が飛躍的に上昇するんや…その比率、実に30%!!」
後輩「30%!?」
希「にこっちのサイズは180cmバスト95cmヒップ93cm!
ベンチプレスでは300kgを上げ裸足で100m11秒を切る超健脚や!そんな怪物の身体能力が30%アップするんや!」 ルビィ「東京に来て初めて……サイズ的には私と見合うな」 >>1
なんか音声が脳内で再生されないからやり直し 絵里「ふぅん…炭酸抜きコーラ たいしたものね」
海未(いえ…炭酸は苦手なので) にこ「ふーん、あなた、どうしてスクールアイドルになりたいの?」
エマ「この体を活かして、ファンの人を喜ばせたいんです!」
にこ「なるほど、ね」
バキッ!!
にこ「サーカスじゃないのよ!スクールアイドルをなんだと思ってるの!!」
エマ「ご、ごめんなさい…」
にこ「と、言いたいところだけど…残念ながらあんたの言う通りよ、アイドルってのはお客さんを喜ばせてナンボの世界だからね」
にこ「単純な話、可愛くなくたっていいのよ、私みたいにFカップでお客を喜ばせる魅力があればね」 にこ「オドろいたわね、希」
にこ「奇しくも同じサイズね」 りん「こっちは2人分にゃ」
にこ「卑怯とはいうまいね?」カッカッカ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています