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0001名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/19(火) 13:47:31.45ID:WJ0xgfg/
対象者 :三船栞子
経過日数:6日
0005名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 13:59:11.20ID:WJ0xgfg/
【】に戻ると彼女は前屈をしていて、
あなたが来たことに遅れて気付いて顔をあげた。

何をしているのかと聞くまでもないことを聞くと、
彼女は「軽い運動です」と簡潔に答える。
さっきもしたのに、あれでは物足りなかったのか不十分だったのか。
あなたが訝しんだのを察したようで、彼女は続けた。

「いつもしていたことなのでしているだけです。特に意味は……」

栞子はそう言って、首を振る。

「いえ何でもありません。届いたんですか?」

そうだと答えるとあなたの手に何もないのを見て、

「……リビングで食事にするんですか?」

嫌なのかと問うと、彼女は「いえ」と否定する。
【】での食事はある意味で便所飯の様なものになってしまうから、
それを好ましいと思う人なんているわけがない。
自暴自棄になるのを止めた彼女は、どちらかと言うまでもなくその方が良いと言う。

「ただ、そうして頂けるのかと思って」

彼女にとって、リビングに出られることすらご褒美の様な状態だ。
それをこう毎回、行われていることが少し気がかりらしい。
0008名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/19(火) 14:06:49.61ID:WJ0xgfg/
――さて。



1、リビングに連れて行く
2、【】に持ってくる


↓1
0010名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2024/03/19(火) 14:08:10.94ID:NmvgPrTp
2で
0012名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/19(火) 14:27:52.63ID:WJ0xgfg/
――リビングに連れて行く


あなたは、そんなに怖がらなくていいと前置きをしたうえで「リビングに行こう」と誘った。
リビングに連れて行くのはあなたがしたくてしていることだ。
彼女の精神面の手助けにもなるし、何より、食事はリビングでする方が良い。
一緒に食べたいから。と、あなたは付け加える。

「……そう、ですか」

誘拐監禁しているのは悪いことではあるし、
最初の頃は傷ついていく彼女に心踊らされたりもしたが、
どちらかと言えば、間違いなく健康的で可愛らしい彼女の方が好ましいし、
絶対に無理だと言う覚悟をしているものの、叶うならば、ごく普通の恋人の様な生活を楽しみたいとも思っている。

リビングで一緒に食事するのは、その一つのようなものだ。
もちろん、それを語ってしまうと彼女に引かれてしまう気がしてならないから、言わないが。

「あなたがそうしてくれると言うのなら、私は構いません」

彼女はそんな思惑を知ってか知らずか、
大人しく、あなたの優しさを受け入れてくれるようだ。
0013名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2024/03/19(火) 14:31:24.83ID:O2c2GMMs
支援
0014名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2024/03/19(火) 14:41:13.63ID:YTEAS/Lp
落としてはいけない
0017名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/19(火) 14:59:21.72ID:WJ0xgfg/
宅配ピザは、当然ながら何も仕込まれていない。

あなたが作ったわけではないし、あなたが取り仕切っているお店でもないし、
当然ながら、今回の誘拐監禁とあなた自身に何の関係もない、誰もが利用する普通のチェーン店で作られたものだ。

だからこそ、これに対して彼女が警戒することはないだろうし、
これを口にしたことで身体に何か違和感を覚えたりしたって、
それは彼女自身の身体がそういう反応を示したと言うだけにしかならない……はず。

つまり……。

このピザに媚薬をタバスコのように振りまいておき、
彼女がそれを口にするようにと差し向けてあげれば、もう一度違和感なく彼女に媚薬を仕込めるかもしれないし、
彼女の感覚を狂わせることができるかもしれない。
0023名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/19(火) 15:16:31.34ID:WJ0xgfg/
――どうするか。


1、媚薬を盛る
2、盛らない


↓2
0027名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2024/03/19(火) 15:26:52.72ID:9J22ZWdR
今がチャンスですよ!みたいなこと書いてるけど乗っかかったら無慈悲なコンマ確認出してくるのよな
0028名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 15:48:34.68ID:WJ0xgfg/
――盛らない


彼女の不意を突くにはかなり有効な手段ではあるが、もうお昼が近いとはいえ、午前であることに違いはない。
そんな時間帯に彼女を発情させてしまっても……一度昼間に発情させたことはあるからそこまで違和感はないかもしれないけれど、
どうせ欲求を高めるのなら夕方以降、あるいは夜とかの方が扱いやすい。

ついさっきシャワーを浴びたのに、数時間も経たずにまたシャワーと言うのも肌に悪い。なによりせっかく美味しく食べられるピザだ。
自分だって、これに媚薬が付着しているかも……なんて不安を覚えたくはないと言うのが本音ではある。

「……ピザ、ですか?」

リビングに連れて行くと、彼女は少し驚いたように呟く。
嫌いなはずはないと思いつつ、嫌だったかと確認すると彼女は少し困った様子で。

「いえ……ただ、朝食にピザって、大丈夫でしょうか」

時間的にはお昼みたいなものだから……と、言い訳をしておく。
あなたが家にいる間は基本的にゲームを与えていないということもあって、
時間を確認する術がなかったのだろう。
壁にかけられていた時計を見ると、栞子は「なるほど」と納得したようだ。

「寝坊にシャワー……出前、そうですね。もうそんな時間になってしまいますよね」

そういう彼女は、大人しくソファに座った。
0030名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 17:00:02.37ID:WJ0xgfg/
「ここで過ごしていると、どんどん……怠け者になってしまうような気がします」

お皿と飲み物、手拭きなどを用意していると、ふと、栞子が困った様子で切り出した。

学校も勉強も部活もなく、
かといって家事手伝いをさせて貰えるわけでもなく、
布団も洋服も下着さえもあなたが洗濯し、トイレだってあなたに後片付けして貰う。
入浴は必ずあなたの手伝いがあって、
着替えはもちろんあなたが用意したものを使い、食事だってあなたが用意したものを食べる。

なにからなにまであなたに依存していて、
彼女が自発的に出来ることはと言えば日々のストレッチか寝るくらい。
平日だけはゲームを与えられているが、ゲームをしていたって怠け者に変わりはないのだろう。

「……私にも、何かさせて頂けないでしょうか」

彼女はこのまま依存し続けるだけだったり、
あなたに与えられ続けるだけでしかない自分の人生が嫌なのだろうか。
元々が生真面目な子だから、怠惰でいることが我慢ならないのかもしれない。
0033名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 17:58:50.66ID:WJ0xgfg/
――任せられること?


1、性的なことをさせる
2、一緒に居る時だけ料理を除く家事手伝いをさせる
3、一緒に居る時だけ料理を含む家事手伝いをさせる
4、何もしなくていい と拒否する


↓2
0042名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 20:13:52.49ID:WJ0xgfg/
――一緒に居る時だけ料理を含む家事手伝いをさせる



正直なところ、彼女には何もさせたくはない。
何かさせるようにすると、万が一監視の目が緩んでしまったら何かを手にし、
それが脱走や、あなたに対して着替えを咥えるためのチャンスを生み出してしまう可能性があるからだ。

何より、
彼女がこのままずっと何もすることがなければ、
いずれは、自分に許されていることの中から自分で選択して行動してくれるようになるかもしれないからだ。
例えばそう……浴室で自分から体を洗おうとしてくれたりとか、
そこで行っている手淫とか、その先のことだとか。
自分に出来るのはこれだけだから……と、少しずつ外れていってくれるかもしれない。

その変化を齎せることが出来なくなる可能性がある。
とはいえ……。

「……ダメ、でしょうか」

幸せな同棲生活を送るのであれば、役割分担が欠かせないのも事実で。
あなたは悩んだ末に「一緒に居る時だけ」という条件で家事手伝いを許すことにした。
0043名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 20:30:31.45ID:WJ0xgfg/
お願いするのは、洗濯、洗い物、掃除……それと料理。
家事全般のお手伝いだと彼女に言うと、少し驚いた様子であなたを見た。

「料理もですか……?」

もしかして料理できない? と聞くと、栞子はちょっぴり不服そうな表情を浮かべる。
失言だったかと首を横に振って、何か問題でもあるのかと質問を変えた。
栞子は変わらず不服そうな目であなたを見る。

「料理は一応、出来ます……が、あなたは良いのですか? 包丁などを使っても」

何かがあれば刺し殺せるぞ。とでも言いたいのかとあなたは小さく笑う。

確かに調理器具の中には危険なものがたくさんある。
彼女はそこそこ非力だけれど、力があるのなら延べ棒だってもちろん凶器になるし、
彼女が言った包丁なんてもちろん、凶器以外の何物でもない。
けれど。

何も、料理を任せて自分は別のことをするわけではない。
危険なものに関しては極力使わせないようにするし、触れさせないようにするつもりだ。
「……なるほど。食器の用意等は任せて頂けると」

割らないでくれとあなたはからかうように言うと、
彼女は首を傾げたかと思えば、意味に気づいたようで首を横に振る。

「さすがに割ったお皿を凶器にしようとは考えません」

それも今は。だろう。
彼女の精神が限界に来ていたら、そんなことなんて気にせず何が何でもが良そうとしてくるはずだ。
もちろん、そんな状態の彼女には何も許すつもりはないが。
0050名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 23:10:27.27ID:WJ0xgfg/
「いただきます」

手作りではなくても、しっかりと戴きますをする彼女は、
チーズがふんだんに使われているピザの一切れをお皿に取り分けると、お皿事自分の方へと持って行く。
お皿から少し持ち上げると、
柔らかい生地がぐにっと撓み、熱されて溶け切ったチーズがとろっとお皿に垂れる。
「ん……っ」

どんどん流れ落ちて行こうとしているピザを迎えに行くように彼女が顔を近づけ、
先端の方を小さくひとくち齧る。

「っ……ん……」

とろけたチーズは伸びが良く、
栞子の可愛らしい唇に閉ざされても生地の方へと伸びていて、
すーっと、小さく吸うように彼女の唇から音がする。

「ん……熱……」

もぐもぐと、彼女は一口分でもしっかりと咀嚼して飲み込む。
0052名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 23:28:39.56ID:WJ0xgfg/
美味しい? と聞くと、彼女は可愛らしく笑みを浮かべて。

「美味しいです……っ」

彼女のために調べたチーズ好きというのが正解だったのか、
そもそも美味しいだけなのかは分からないけれど、
彼女が嬉しそうなら、それでいい。

彼女の頭を優しく撫でると、少し驚いて、でも、食べる手を止めて受け入れてくれる。

「……あなたは食べないんですか?」

窺うように見られて、食べるよと答える。
栞子が食べているチーズがたっぷり使われているものも良いけれど、
どちらかと言えば肉が良い……と、
ひと口大の豚肉やベーコン、サラミにソーセージといったお肉系がみっちりとトッピングされているピザをひと切れお皿に取り分ける。

ソーセージの切れ端がチーズの伸びに引っ張られてポロリと落ちるのを見送りながら、
一口分をやや豪快にぱくりと齧る。
ピザ生地の、少し粉っぽいザラっとした食感が舌に広がっていき、
ピザソース特有のほんのりとした甘辛さと、豚肉のじゅわっとした脂が口いっぱいに広がる。
胡椒のピリッとしたアクセントが程よく香ばしい。
0054名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 23:53:18.43ID:WJ0xgfg/
これも美味しいよと彼女に進めてみると、
栞子は「ありがとうございます」と素直に答えてあなたが食べていたのと同じものをお皿に取り分ける。
あなたよりもずっと小さな一口分の歯形がピザにくっきりと残って。

「ん……っ……」

しっかりと咀嚼し飲み込むと「確かに良いですね」と答える。
誘拐監禁したうえでのものでさえなければ、まさしくいい関係と思えてしまくらい、彼女の雰囲気は悪くない。
媚薬はすぐに効果が出るわけではないが、
それによってこの空気が壊されていたかもしれないと思うと、盛らないでおいたのは正解だったかもしれない。

「……」

かと思えば、彼女は少し浮かない表情を浮かべて首を振る。
何かと聞いても「いえ」と話すことを拒否されて。
アレルギーでもあったなら心配だから……と、あくまで気遣う感じでアプローチしてみると、
彼女は困った顔で「そういうわけでは」と呟く。

「ただ……こういうものが好みの友人がいたなと……」

彼女の友人の好みまでは把握していないから、
誰のことかは分からないけれど、きっと、同好会の誰かのことだろう。
0055名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/19(火) 23:59:17.22ID:WJ0xgfg/
――。


1、誰か、もう一人連れてこようか? と聞く
2、口についてるよ。 と指で取ってあげる
3、口についてるよ。 と、キスする
4、食べさせてくれない? と要求する
5、食べさせてあげようか と聞く
6、歌が聴きたいな と言う
7、もっといろいろ話して と言う


↓2
0060名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/20(水) 00:03:34.93ID:IZxKtCdC
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,70〜79,90〜99 ぞろ目)
0063名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/20(水) 00:07:06.64ID:IZxKtCdC
今日はここまで
0068名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2024/03/20(水) 19:35:43.51ID:qQJqjI07
ᶘイ^⇁^ナ川
0069名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/20(水) 20:19:56.48ID:IZxKtCdC
――口についてるよ。 と、キスする


家族や友達に心配をかけていること、二度と会えないかもしれないこと。
それを思い出してしまったのか少しだけ暗い面持ちになってしまった彼女の口元には、
赤いソースがほんのちょっぴりついている。

あなたは彼女の頬にそうっと触れた。
そうして、反応が返ってくるよりも先に口元に優しく口づけする。
今回のキスはほんのりと甘辛い。

「っ……っ……」

目をぱちくりとさせた彼女は、
離れたあなたのことを呆然と見つめたまま、自分の頬を撫でて、顔を赤くしていく。

「なっ……なに、を……するんですか……っ」

ようやく絞り出された声はちょっぴり怒っているようにも感じられたが、
口についていたから。と、建前かつ本当のことを答えて肩をすくめる。

「……本当に付いてたんですか?」

付いてたよ。ちょっとだけと一応は事実を答えたのにもかかわらず、
彼女はそれを信じていないようで、訝し気だ。

「……せめて、指で拭うくらいにして欲しかったです……」

キスするなと直接言われなかったものの、
それっぽいことを言った彼女は、あなたの唇が触れたところを指ですりすりと撫でる。
0072名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/20(水) 20:54:47.98ID:IZxKtCdC
「……ん」

あなたにキスされてしまったからか、
ただでさえ小さいひとくちをさらに小さくして彼女はピザを食べる。
時々あなたをちらっと見ては、
もうついてないですよ。とでも言いたげな目をしながら、念のためにティッシュで拭う。
そういうことされると、
逆に、何にもなくたってキスしてしまいたくなる……と、
あなたは彼女の無意識な挑発に乗ってやろうかと思いつつ、ピザを齧る。

普段の彼女は性的なことが嫌だと言っているし、キスするのだってもちろん、嫌なことの一つだろう。
けれど……。
何か思惑があったのかもしれないが、
今日は媚薬の効果が切れているはずなのに陰部を洗うことを許可してくれた。
であればもしかしたら、キスだって言えば許してくれるかもしれない。

「……なにか?」

栞子はあなたの視線が気になったようで、首を傾げた。
0074名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/20(水) 21:03:17.87ID:IZxKtCdC
――。


1、ちゃんとキスがしたい と言う
2、さっき、デリバリーが来た時に大人しくしてたのはなぜ と聞く
3、口移しで食べたい と言う
4、どうして洗うことを許したの? と聞く
5、自慰の経験はある? と聞く
6、かわいい と言う
7、好きだ と言う
8、ソファに押し倒す
9、このまま気兼ねなく同棲しないか と提案する
0、子供は何人欲しい? と聞く

↓2
0080名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/20(水) 23:09:52.56ID:IZxKtCdC
――どうして洗うことを許したの? と聞く


彼女の言いたいことは色々あるが、
その中でも一番気になっていたことを聞こうかと口を開く。
気になってたんだけどと前置きをして「どうして洗うことを許したの?」と訊ねた。

「今、話すことではないと思うのですが……」

栞子はちょっと困ったようにあなたを見たが、
今話してくれなかったらいつ話してくれるのかとあなたも困った顔をしてみる。
後回しにして言ったらきっと、
何のことですか? なんてとぼけて来たりするかもしれない。

「そうは言われましても……」

それでも彼女は答えを渋り、
あなたをちらりと見たかと思えば、身体ごと逸らしてお皿をテーブルに置いた。

「無理しているわけではないと言っても納得して頂けないのでしょう?」

問われ、頷くと彼女は「でしょうね」と首を振る。

「少し、確かめたいことがあったんです……言葉にするのが少し難しいのですが……」

彼女はそこで一区切りすると、目の前の電源が切れているテレビの黒い画面に映るあなたをじっと見つめた。
0082名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/20(水) 23:59:34.69ID:IZxKtCdC
「無理矢理言語化するとすれば……」

彼女は顎に手を当てて考え込む。
暫く時計の針が時間を刻む音だけがリビングに響いた。

「そうですね。あなたがその……女性の扱いに慣れていそうだったので」

何を言ってるんだこの子は。と、
あなたが眉を動かしたのを見てか、彼女はちょっぴり焦った様子で。

「ですから……言葉にするのが難しいと言ったんです……」

まるで、あなたがそれでは満足しないからとでも言いたげな、
少しばかりむくれた感じで言い放った彼女が顔を背ける。
もしかして拗ねたのかとあなたが彼女の方を見ると、ため息をつかれた。

「……結論としては不慣れだった様なので、この話は終わりにしましょう」

これはもしかして誘われてるのか? 誘い受けとかいう文化なのだろうか。
などと戸惑うあなたをよそに、彼女はもくもく……もぐもぐとピザを食べ進めて。

「次からは、自分でしますから気にしないでください」

喧嘩を売ってきた彼女が取ろうとしたピザの一切れを横からかっさらって、一口で頬張った。
0084名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/21(木) 00:03:30.82ID:jwM+T1Oi
今日はここまで
0088名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/21(木) 19:50:57.01ID:jwM+T1Oi
「……そう言えばお皿、不揃いですね」

あなたの隣に立ち、洗い終えて水滴の残っているお皿を手に取り、
布巾でしっかりと拭ってくれている栞子がおもむろにそんなことを言いだした。

あなたは一人暮らしだったんだが。と、首をかしげる。
一人暮らしだから揃えようなんて気はさらさらないし、
必要最低限で揃えていて、ついでに言えば百均やスーパーでの買い物ついでに溜まったポイントなどの交換品もある。
中には面倒だからとまとめて買って、どこかで割れて燃えないゴミになったものもあるのだが。

「なるほど……ですが、揃えた方がかさばらないですよ」

数枚重ねられた、拭き終えたお皿を見て彼女が呟く。
全てばらばらのデザインのせいでバランスが悪く、無駄に厚みが出ているようにも感じられる。
確かにと頷きつつ、とはいえ揃えるのもなと考えていたあなたをよそに、

「このお皿はこっちで大丈夫ですか?」

彼女は戸棚の前で立ち止まってあなたを窺う。
「そこだよ」と指さして答えてあげると、割れそうで割れない、カチャンっという音が鳴って、
栞子があなたの隣へと戻ってくる。

「あとは、ありますか?」

大人しく手伝ってくれた彼女の頭を撫でて、これで終わりと答える。
いちいち撫でないでください。と彼女は言うが、抵抗はしてこなかった。
0091名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/21(木) 21:15:31.77ID:jwM+T1Oi
・・・三船栞子 7日目(昼)



後片付けまで終えると、完全にお昼の時間。
昼食はさっきピザを食べたばかりだから必要ないだろうと言うことで抜いておく。
明日からまた仕事だが、今日は休みだからこのまま彼女とゆっくり過ごしても良いが……。

1、栞子を【】に戻す
2、栞子を寝室に誘う
3、トイレに行きたくないか と聞く
4、彼女のための玩具をこれ見よがしに探す
5、アダルトビデオでも見る
6、映画でも見る
7、あえて、同好会のライブ映像を見る
8、ゲームに誘う
9、恋人はいないのか と聞く


↓2
0095名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/21(木) 22:15:07.46ID:jwM+T1Oi
――トイレに行きたくないか と聞く



今朝寝坊するほどに大変だった栞子は簡易トイレを使う余裕もなかったようで、
普段と違って簡易トイレのゴミが出ていなかった。
そのうえ、朝からずっとあなたと一緒で、食事まで終えた後の彼女はもしかしたら……と、あなたは考えて。

トイレに行きたくないか。と訊ねた。

「……見せたくないです」

第一声がそれだった。
あなたのことを変態を見るようなちょっぴり引いた目で見ている彼女は、
ため息をついてお腹お辺りを軽く撫でる。
はいかいいえで答えてくれなかったが、見せたくないだけで行きたくはあるのだろう。

行きたいの? ともう一度問うと、今度は頷いた。

「今朝寝坊してしまいましたし……行きたいです」
0097名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/21(木) 23:07:33.51ID:jwM+T1Oi
「なので、部屋に戻らせて頂ければと……」

手洗い場を貸して貰わなくていい。

簡易トイレを使うのでいい。
だから、あなたはトイレする姿を見ないで欲しいと……そういうことだろう。
この前は自分から積極的に見せてくれて、
今朝は大事なところを触らせてくれたりもしたのにトイレを見せるのは嫌なようだ。

流れ的に小さい方だけではないのだろうし、
大きい方は小さい方よりもずっと精神的なダメージが大きいに違いない。
だからこそ、簡易トイレの方を使おうと彼女は考えているような気がする。

彼女を一人でリビングから出してあげることはできないし、
トイレに入ったのを見届けたからと言ってその場から離れるわけにもいかない。
彼女がどれだけ従順でいてくれたとしてもだ。

「……言っておきますが、女性だからと綺麗ではありませんからね……?」

まさか幻想を抱いてはいませんよねとでも言うかのように彼女は言った。
0099名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/21(木) 23:24:34.40ID:jwM+T1Oi
――。


1、それでも見たい と言う
2、俄然興味が湧いた と言う
3、いつも簡易トイレ片付けで見てる と言う
4、ドアの前で待つよ と言う
5、【】に戻してあげる
6、お腹が空いてきた……と言ってみる
7、浣腸する? と言う


↓2
0107名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/22(金) 00:17:19.80ID:tc4QmGvy
今日はここまで
0111名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/22(金) 11:44:02.77ID:tc4QmGvy
――俄然興味が湧いた と言う


あなたは堂々と胸を張って「俄然興味が湧いた」と答えた。

女性だからと言って綺麗なわけがないのは当たり前のことだ。
男女で体のつくりが違うからと言って、排泄されるものが綺麗になったりするわけではない。
けれど……そう、だからこそとも考えられないだろうか。
彼女のように綺麗であり可愛らしい子から、汚いものが出てくると言う……光景。
そして、その様を他人に見られ、恥じらう姿。

普通であれば決して目撃することの叶わないそれらは秘境であり珍味とも言えるだろう。興味が湧かないわけがない。

「……変態じゃないですか」

明らかに蔑むような反応を見せた彼女だが、
確かに、普通の人から見れば秘境も珍味も追い求めているのは普通ではなく、ある意味変態なのかもしれない。とあなたは頷いた。

「あなたがどこまで落ちぶれようとも、私は絶対にそこまで行きませんからね……」

でもおしっこは見せてくれた。とあなたが呟くと、
彼女は顔を真っ赤にしてあなたを睨んだ。

「あれは自棄になっていただけですからっ!」

もう掘り返さないでくださいと彼女は言うが、
何度だって掘り返すと思う。と、あなたは言葉にせず頭の中に吐き捨てた。
0113名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/22(金) 12:15:57.41ID:tc4QmGvy
それで、どうするのかとあなたが問うと、
彼女はあなたをじっと睨んだまま「絶対に嫌です」と答えた。
小さい方ならまだ……見せてくれそうではあるのだが、
大きい方ともなると、まだまだ彼女の理性が許さないようだった。

もちろん強制することもできるが、
あなたは無理矢理することは好みではない為、気になるだけだから。と彼女の頭を撫でてあげる。
もちろん、それで彼女が落ち着くことはなく。

「トイレを利用する場合、あなたは最低でも扉の前に居ますよね……?」

もちろん。と答える。
トイレに入ったのを見届けて、ちゃんと戻ってきてよ? だなんて言い残してリビングで待つなんてことは不可能だ。
そんなことしたら彼女に逃げられてしまう。

彼女は小さく息をつくと「それなら」と言って。

「やはり……部屋に帰らせてください。簡易トイレを使いたいです」

我慢させるのも身体に悪いため、
仕方がないかと彼女を【】に連れて行ってあげた。
0115名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/22(金) 12:25:54.44ID:tc4QmGvy
――どうするか。



1、そういえば【】にはカメラが……
2、出かける
3、ネット通販
4、洗濯予定の彼女の下着を手に入れる
5、ニュースでも確認しておく


↓2
0122名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/22(金) 13:41:11.92ID:tc4QmGvy
――そういえば【】にはカメラが……


見ないとは言……そもそも言っていないけれど、
そういう話の関係なく【】には彼女の様子を確認するために取り付けられているカメラがある。
彼女が日中、何か悪さをしていないかだとか、
彼女の身に何か起こっていないだろうかとか、
分かりやすく言えば、ペットカメラのような感覚でカメラを設置してあることをあなたは思い出した。

ここ数日確認していないから、
もしかしたら何らかの不具合で映らなくなっているかもしれない。
いざと言うとき、そのせいで確認できないと大変なことになる。と、
意味もなく建前を並べ立てながら、端末をテレビに繋いで彼女のいる【】を映し出した。
「っ……ん……」

カメラはやや高く斜めから【】全体を捉えており、
カメラと対角線の位置で簡易トイレの上に跨っている彼女の姿が見える。
彼女に与えた簡易トイレは袋を広げて床に置くタイプのもので、使い方としては和式トイレのそれに近い。

違うのは流さないくらいだろうか。
専用の薬品を使って固めたりしてから袋を縛って密閉し、あとはあなたが回収するのが手順になっている。

「っ……ふ……」

彼女が小さく息を吐くと袋に水を打ち付けたような音が聞こえてきた。
0123名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/22(金) 13:52:07.14ID:tc4QmGvy
あなたは目を閉じ、音と声に集中する。
彼女がトイレしている姿は昨日、この目でしっかりと見させて貰えたから、
それをイメージしながら音を聞けば、まるで目の前にいるかのような臨場感を味わうことができる。

惜しむらくは、においが感じられないことだろうか。

「っ、っは……ぅ……」

少し硬いのか、頑張っている彼女の声が聞こえる。
便秘ではないと思うけれど、何か薬を与えてあげるとか、
お通じが良くなるような食事に変えてあげた方が良いのかもしれない。

「っ……ん……っ……!」

彼女の足が少しだけ動いたかと思うと、ボトッ……と、何かが落ちた音がした。
このカメラは集音性が高いわけではない為、
微細な音まで拾うことはできないが、床に広げられた袋へと産み落とされた音は間違いなく聞こえた。

「は……っ、っ、んん……っ……」

栞子がもう少し頑張って、ぼちゃり……と、
最初に溜まった僅かな水たまりを跳ねさせた音が聞こえて。

ぶぷ……っ。と、空気の出る音が聞こえた。
0126名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/22(金) 14:06:08.67ID:tc4QmGvy
彼女は間違いなく排泄していた。

綺麗ではない、汚らしいものを時折音を立てながら袋に落としていた。
目の前で見られないのはとても残念なことではあるものの、可愛らしい女の子の排泄を行う姿は、こう、端的に言えば悪くないものだ。

「はぁ……」

簡易トイレの傍に置いてあったペーパーでしっかりと拭った彼女は、
手順通りに簡易トイレの片づけを行おうとしたのか、袋を覗いてため息をついた。
出が悪かったのだろうかと思ったが、そうではないらしい。

「こんなものを見たいだなんて……あの人は、もう……」

救いようがないとでも言いたいのか。と、あなたはちょっぴり不満を覚えた。
別に何を好んだって良いだろうに。
もちろん、それを食べたり触ったりだとか
そんな常軌を逸しているとしか思えない高見にはまだ、到達していないとあなたは首を振る。
そういうカテゴリがあることは分かっているが、
あれはもはや、言葉通り次元の違う世界の話としか思えない。

「……助けは…」

手馴れた様子で後片付けをした彼女は、悲しそうに首を横に振った。
0129名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/22(金) 17:31:46.09ID:tc4QmGvy
・・・三船栞子 7日目(夕)



1、お風呂に入ろう と誘う
2、ゲームに誘う
3、通販で買い物でもする
4、今日は寝室で一緒に寝よう と誘う
5、出かける


↓1
0131名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/22(金) 18:57:52.11ID:tc4QmGvy
――ゲームに誘う


せっかくの休日に二人で家にいるのだから、
いつも通りの生活では少し物寂しいと考えたあなたは頭を悩ませる。

普通の恋人関係や友人関係であるならばどこかに出かけたりなんだりとするのだろうが、あなたと彼女の関係は誘拐犯とその被害者だから不可能だし、
性行為に耽るというのも面白いだろうけれど、残念ながらそんなこと出来るわけがない。
となると、家の中で出来ることに限られるのだが……。

「……それでゲームですか?」

あなたはうんと頷いてコントローラーの一つを彼女に手渡す。

映画を見たり、読書をしたり、
他にもいろいろあったかもしれないが、あなたはゲームを選んだ。
協力プレイを行えば少しは親密になれるかもしれないし、
対戦するのであれば、賭けをしてちょっとした罰ゲームもできるかもしれない。

もちろん、後者に関してはあなたが罰ゲームを受けることになる可能性がある。

「良いですよ……暇、ですし」

彼女は付き合ってくれるようだ。
0133名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/22(金) 20:03:12.22ID:tc4QmGvy
――さて。


1、協力プレイで遊ぶ
2、対決を申し込む
3、賭け勝負を申し込む
4、アクションゲームを交互にプレイする
5、ホラーゲームを栞子にやらせる
6、あえてギャルゲーをやる
7、せっかくだからただただエロ目的のエロゲーを栞子にやらせる


↓2
0138名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/23(土) 22:47:26.77ID:On12v1id
――協力プレイで遊ぶ


対戦で彼女にちょっとした憂さ晴らしをさせてあげるとか、
賭け事をしてリスクはあるが、何らかの要求を無理矢理にではなく通すと言う手も考えたが、
せっかく乗り気なら……と、あなたは「協力プレイをしよう」と誘った。

「協力プレイですか……」

意外とそうでもないのかもしれないと考え直して「嫌なの?」と訊ねると、
彼女は首を横に振る。
あなたを見た彼女の眼は、少し不安が感じられた。

「私、ゲームはあまり得意ではありませんからね?」

うん? と、困惑と肯定のはざまにあるような返事をしたからか、
彼女は「うまくいかなくても怒らないでくださいね」と事前にお断りを入れてくる。
真面目でいい子だ。

けれどそこまでうまくないのはもう分かっているから大丈夫。
それに、そんなストレスが溜まるようなゲームなんてやるつもりはない。
0142名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/23(土) 23:11:01.95ID:On12v1id
「待ってください、待っ……あ、ええっと……あっ……」

栞子の情けない声が途切れたのと同時に、画面にはゲームオーバーの文字が表示される。

2人でそれぞれ別々のキャラクターを操作し、
時々別々の道を行って互いの進む先を切り開くアクションと謎解きの要素を含んでいるこのゲームは、
アトラクションの様な道を進むことになったりするわけだが……失敗すれば奈落の底だったり、焼け死んだり、串刺しだったりと様々。
そして、栞子のキャラクターが死んだのはゲーム開始から数十分で中々な回数だった。

「……待ってください。まだ、行けます……」

代わろうかと手を差し出すと、彼女はそれを一瞥すると即刻断って画面と向き合う。

「分かっているんです。タイミングは……ただ、暫く掴まっていることが出来ないのが意地悪なんです」

休ませて欲しいと彼女は言いたいようだ。
通常のアクションと違い、半ムービー中の勢いでどんどん進んでいかなければならないアクション操作は、
ゲームに不慣れな彼女にとっては難敵以外の何物でもないらしい。

「こうして、こう……ですよね? こっちに行って……」

ですよね?
と確認してくる彼女にそうと答えてあげて見守る。

「待ってください……」

それから2分も経たずにゲームオーバーが表示された瞬間に、彼女の手があなたを拒むように開く。
まだ何も言ってない。
0145名無しで叶える物語(茸)
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2024/03/23(土) 23:29:06.28ID:xTZiwqN0
俺くんは今後のビジョンはあるのか?
逮捕上等の刹那的な犯行だったのか?
0146名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/23(土) 23:45:27.14ID:On12v1id
「……はぁ」

難関を突破した彼女はまるでゲームを完全クリアしたかのような達成感を感じるため息をつく。
だが……。
さっきのはほとんどチュートリアルみたいなものなんだけど、と教えてあげると、
彼女は目を見開いてコントローラーを見つめ、そっと置く。

「次はあなたですよ」

軽くコントローラーを押す彼女にコントローラーを押し返し、
一緒に動かさないといけないからと指示をして、ゲームを進める。

「……」

それぞれが別々で動かなければならないパートに比べれば圧倒的に簡単ではあるものの、一応、罠などがある共通パート。
そこで失敗は出来ないと集中し、黙々とコントローラーをカチャカチャとしている可愛い彼女を見ていると、彼女の目が一瞬だけあなたを見た。

「集中してください」

怒られて「かわいい」と答えて彼女の頭を撫でる。
まるで、仲のいい男女のようだ。
0147名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/23(土) 23:55:18.18ID:On12v1id
↓1 コンマ確認(コンマが高ければ高いほど良 またはぞろ目)
0152名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/24(日) 12:00:34.18ID:9hcFYVVu
――47


彼女が真面目で勉強家だったこともあり、
途中からは何とか、そこそこ上手く攻略を進めることが出来るようになったが、
初見殺しのようなつくりの罠も多数あって、言葉通りそこそこだった。

だが、彼女としては満足なようで。

「もう二度とやりたくないです」

満足……だろうか。
もしかしたらおぼつかなかったことが不満だったのかもしれない。
練習もかねてひとりプレイもできるから。と、そこまで言っただけで彼女の目が細められる。

「もう、二度と、嫌です」

言葉が分からないのかと馬鹿にしているかのような言い方ではあるが、
それだけ難しく、ストレスが溜まってしまったようで。
ステージをクリアするたびに「やった!」と喜んでいたから楽しんでると思っていたが、そうでもなさそうだ。

「こういうものは、あなたがやっているのを見ている方がマシです」

彼女は首を横に振った。
0156名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/24(日) 12:21:01.13ID:9hcFYVVu
――。


1、そんな簡単に諦めなくても と言う
2、見てるだけで楽しい? と聞く
3、君とヤりたい と言う
4、次は他のゲームにするよ と言う
5、頑張ってるところ可愛かったのに と頭を撫でる
6、張り合いがないな と押し倒す


↓2
0161名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/24(日) 17:09:07.19ID:9hcFYVVu
――頑張ってるところ可愛かったのに と頭を撫でる



今回選んだゲームはあまり趣味が合わなかったのかもしれないが、
それでも、一生懸命に頑張って栞子は凄く可愛らしかった。
その想いを率直に口にしながら、あなたは彼女の頭を優しく撫でる。

「……褒められても困ります」

彼女は撫でられること自体は嫌がっていないが、やはり褒められても困るようだ。
誘拐犯であるあなたに褒められたところで複雑な気分になるのだろう。
それがなんとなく分かっていても、
可愛いものは可愛く、褒めるべきは褒めてあげるべきだ。

「私はただ、あなたに委ねるのが気に入らなかっただけです」

彼女はそう言ったが、
ちょっと慌てた様子であなたを見ると「あなただからと言うわけではなく……」と訂正して。
けれど、頑張っていたのは事実だ。
そういうゲームだからだとしても、めげずにクリアを目指していたところは褒めるべきだ。

「何より、あなたが……その、私のことを好ましく思って下さっていることはもう十分、分かっているので……」

誘拐するほどに。と、彼女は付け加えた。
0164名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/24(日) 21:07:46.56ID:9hcFYVVu
人によって誘拐理由は様々だ。
ただ女の子を自分の好きにしたいだとか身代金目的だとか、
あるいはそう、その相手が好きだからこそだとか。

あなたは元々彼女のことを好んでいたが、
誘拐した理由は頑張りすぎてしまう彼女を頑張らせないためだ。
だが、いざそんな彼女を見てみるととても可愛らしくて、見逃してしまいたくなる。

考えてみれば、目的が少し変わってしまったかもしれない。

誘拐した以上、いつかは見つかると考えておいて方が良い。
運が良ければ見つからずにずっといられるかもしれないが、きっと無理だ。

「……あの、何か?」

あなたが物思いにふけっていたからか、
栞子があなたの顔を覗き込むようにして見つめてきた。
心配……はしていなさそうだ。
ただ急に黙り込んだあなたに不安を覚えただけだろう。
0166名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/24(日) 21:19:01.23ID:9hcFYVVu
――。


1、お風呂に入ろう と切り替える
2、誘拐のこと忘れて幸せになろう と言う
3、このまま結婚しよう と言う
4、一緒に死んでほしい と言う
5、もしも解放してあげたら、またこうして遊んでくれる? と聞く
6、好きだよ。と、押し倒す
7、夕飯にしよう と切り替える
8、栞子は好きになってくれないのか と無謀なことを聞いてみる


↓2
0174名無しで叶える物語(えびふりゃー)
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2024/03/24(日) 21:47:02.40ID:HrpFZj2p
前回は惜しかったけど盛ってから上手いこと出来れば進展ありそうじゃない?
無理やり手出しせずに勘違いさせる路線自体は問題ないはず
0178名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/24(日) 22:11:49.38ID:9hcFYVVu
――夕飯にしよう と切り替える


困惑気味の彼女の頭を優しく撫でながら、そろそろ夕飯にしよう。と切り替える。

お昼にがっつりとピザを食べてしまったから、夕飯はヘルシーにした方が良いだろうか。普段の……日常を生きていた彼女の運動量であれば多少、問題ないかもしれないが、
そうではない彼女には、昼も夜もがっつりだったり、油物だったりは身体に悪いだろうから。

それでいいかと確認すると彼女は「任せます」とだけ答える。
本来なら包丁でざく切りにするところを彼女に千切って貰う形でキャベツを用意し、
その間に玉ねぎを薄切りにしていく。
あとはお湯を沸かし、塩とコンソメで味付けをして簡単なコンソメスープを作り、
トマト缶を加えてミネストローネに作り替え、マカロニを加えてオリーブオイルを回し掛け、暫く火にかける。
本当ならベーコンとかを使っても良いが、今回は控えて簡単に。

「……このくらいでちょうどいいかと」

彼女に味見をして貰って、マカロニ入りミネストローネスープの完成。
彼女に手伝って貰う関係上、媚薬を仕込むことはできない。

「お昼に濃い味を頂いてしまったので、薄味がちょうどいいです」

塩足す? 栞子だけに。
そう言ってみようかと思ったが、絶対に笑われないどころか軽蔑されそうだと考えてやめておいた。
0182名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/24(日) 23:05:19.40ID:9hcFYVVu
「……ん」

隣に座って、大人しくミネストローネスープを味わっている彼女を横目に見て、ほっと息を吐く。

彼女に味見をして貰ったから、味はまったく問題ないはずだ。
明日の朝も朝食を用意する予定だし、
夕飯を軽く済ませたって体調が悪くなることもないと思う。

「一見すれば普通の人なのに」

彼女はふと、そう切り出してあなたを見た。

「どこにでもいそうな普通の人……仕事をしていて、家事を問題なくこなせるちゃんとした人」

けれど女の子を誘拐して監禁している。
最初こそ強引な手で来ようとしていたのに、限度はあるが意外と話せばわかってくれて、そこそこ良い生活をさせてくれる。

彼女は困ったように話しながら、スープを飲む。

「……それとも、こういうことするために、出来るようになったのですか?」
0183名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/24(日) 23:34:33.54ID:09hp4Apx
富豪キャラは端末たくさん持ってかれちゃうよ?
0185名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2024/03/24(日) 23:44:01.92ID:5hIaGkpn
>>121
バカかこのデブ
というか
0190名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2024/03/25(月) 00:05:49.53ID:KaOzaOR0
その人が多いことがわかった。
0191名無しで叶える物語(えびふりゃー)
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2024/03/25(月) 00:10:30.05ID:TZfhHgrD
>>21
どうするって?
いっぱい合宿行ってる」
0192名無しで叶える物語(どろえび)
垢版 |
2024/03/25(月) 00:23:32.78ID:1gaIPzvX
えっぐ...えっぐ!
0194名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/25(月) 12:19:31.99ID:BvaQQeGK
――どう答えようか


1、違う と答える
2、そうだよ と答える
3、出産も手伝えるよ と言う
4、それは自意識過剰だ と言う
5、好きに考えてくれていいよ と言う
6、前回の子がその方が良いって言ってたから と嘘をつく


↓2
0198名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/25(月) 22:15:33.59ID:BvaQQeGK
――違う と答える


実はすでに誘拐監禁が経験済みで、
それでも何事もなく平然と日々を過ごしている……と、
彼女が無事に助かる可能性がないことをより強く意識させるのも悪くないとは思ったが、それはさすがに可愛そうかと考えを改める。

かといって、
栞子のためと言って評価が上がるなら考えるが、まず間違いなくそんなことはないだろうから。
あなたは普通に「違う」と答えた。

「では、元から?」

一人暮らしをするとなれば、
多少は家事を出来るようにしておかなければ瞬く間にゴミ屋敷が出来上がる。
出来合いのものを買った方が食費としては安く済むこともあるが、
出来上がりを食べたい、あるいはちょっと贅沢をしたいとなったりすると、
意外と自炊の方が安上がりだったりもするため、一通りできるようになったと言う方が正しいだろうか。

「なるほど……そうして頑張って来られたのに、私を誘拐したことであなたの人生は詰んでしまうんですよ」

捕まれば。と、あなたは彼女の言葉に後付けをする。
捕まらなければ大丈夫だ。

「自信満々ですね……」
0202名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2024/03/26(火) 22:31:32.44ID:PFA7eqIH
国葬大賛成
0203名無しで叶える物語(こんにゃく)
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2024/03/26(火) 22:46:53.68ID:nrJoKzzp
>>49
過去2試合もロナウドはベンチだぞ
トンネル絡みか、お前
0208名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2024/03/27(水) 22:13:47.24ID:bUyJi9FI
ᶘイ^⇁^ナ川
0209名無しで叶える物語(茸)
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2024/03/27(水) 22:14:00.94ID:bUyJi9FI
ᶘイ^⇁^ナ川
0212名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/28(木) 19:21:39.61ID:lXLLU6AA
自信がなかったらこんなことはしない。と思うが、
衝動的にやってしまう人がいないとも限らないのだろうか。
身代金目的なら間違いなく計画的……のはずだけれど、
ただ単に相手を自分の好きなようにしたいという欲求でやらかしてしまう可能性もないとは言い切れないわけで。

とはいえ、あなたは「自信はあるが不安がないわけではない」と、答える。

年間で数万人規模の行方不明者が出ていて、
その一部が見つからずにいたりするとは言ったって、彼女が見つけられないとは限らない。
ましてや、都内でのことだ。
可能な限り人通りが少なく、目撃されないルートと場所を選びはしたがゼロだと断言することは難しいだろう。

だからこそ、いまだに警戒をしてはいるわけで。
何より、誘拐した側が自信がなかったらそれこそおかしいだろうとあなたは反論する。

「それは……そう、ですが……」

彼女は少し困った様子で。

「そんな威張られても困ります……」

話を出したのはそっちなのに。と、あなたは追撃を加えた。
0215名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/28(木) 19:48:16.20ID:lXLLU6AA
――。


1、警察が来たら心中するつもりだよ と脅す
2、警察来ると良いね。 と頭を撫でる
3、そんな挑発して……また襲われ待ち? と聞く
4、お風呂で相手してあげるよ と連れて行く
5、その前にやることやらせて貰わないと と体に触る
6、困ってるところも可愛い と言う

↓2
0219名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/28(木) 20:58:26.12ID:lXLLU6AA
――困ってるところも可愛い と言う


困ってしまって顔をしかめている彼女は、それでも不細工になったりはせずに、可愛らしい。
彼女はさらに困るだろうけれど、
あなたは彼女のことをまっすぐ見て「困ってるところも可愛い」と褒めた。

「……」

褒められても困りますと即答してくるかと思いきや、
ほんの少し委縮しているかのような身構える姿勢を見せていて、
あなたが「どうかした?」と訊ねると、彼女はあなたを窺うように見た。

「いえ……また、頭を撫でられるものとばかり……」

ああとあなたは呟く。
褒めたり可愛がる時は基本的に頭を撫でていたからだろう。
言われてみれば、撫でやすいというか撫でられやすいというかな体勢に見える。

撫でられたいのかと煽ってみると、流石に違うと彼女は首を振った。

「あなたに褒められても、嬉しくはありませんから」

その割には照れたりしている気がするのだが、
それは残念だよ。と、答えながら彼女の頭を優しく撫でてあげる。
やっぱり、抵抗はされない。
0221名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/28(木) 21:21:00.71ID:lXLLU6AA
生活の改善を対価に毎回抱きしめたりなんだりとしていたし、
お風呂では必ず洗わせて貰っているから、多少、身体的接触への抵抗が薄れてきているのだろう。
栞子はあなたに触られること自体は、あんまり嫌っていないように感じる。

もちろん、抵抗したら無理矢理されてしまう……と、
口癖のように繰り返していたから、その警戒として緩めている可能性も否定はできない。
だが……。

「……」

彼女は頬に触れたって怒らない。
歯磨きの経験が活きているのだろうかと思うと、勤勉で可愛らしいと感じてしまう。
あなたが手を離すと、
彼女は乱れた髪をさっと手で梳くようにして戻す。

「そう言えば……お風呂はやめておきますか? 朝、シャワー浴びてしまいましたし……」

ふと、彼女はそんなことを聞いてきた。
確かに朝シャワーを浴びて出かけたりなんだりしていない。
軽いようで軽くない運動をして多少汗をかいたからさっと入浴するのも悪くはないが。

「私はどちらでも構いません……決定権はありませんから」
0224名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/03/28(木) 22:20:59.00ID:lXLLU6AA
――どうするか。


1、やめておこうか と言う
2、汗かいたし入ろう と答える
3、大事なスキンシップだ と言う
4、今日はまだ抜いて貰えてない。 としょんぼりする
5、汗の匂い好きだから嬉しい と答える
6、今日は一緒に寝よう と喜ぶ


↓2
0228名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/29(金) 00:07:57.22ID:pxl8NK29
――汗の匂い好きだから嬉しい と答える


彼女は自分に決定権がないと言っているが、
一応毎日、夕方以降に入浴させてあげようと考えてはいる。
入浴させてあげれば、彼女の身体に触れられるから、そうしない理由がないからだ。
だが、今朝彼女のお願いで一度シャワーを浴びている。
1日2回の入浴はあまり良くないと聞く。

――が。

そんなことよりもとあなたは「汗の匂い好きだから嬉しい」と答えた。

「言うかもしれないとは、思いましたが」

栞子は呆れたように呟きながらも、
あからさまにあなたから距離を取ろうと体を横へと動かしていく。

「……やめて、くださいね」

まだ何もしようとしてないとあなたは弁明したが、
彼女は「してないですが言いました」と、受け付けてくれない。
仕方がなく匂うの? と興味本位で聞いてみる。

「においません……恐らく、ですが」

彼女は少し恥ずかしそうに言って、はっとしたようにあなたを見て制止するように手を出した。

「それ以上こっちに近寄らないでください。念のため……っ」

いっそのこと抱きしめたいなと、思ってしまった。
0240名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/31(日) 21:57:01.69ID:T7ni6YuH
・・・三船栞子 7日目(夜)



明日からはまた仕事だからあんまり羽目を外すことはできない。

けれどお風呂に入らない分、少しは時間がある。
ゲームをしても良いし、なにか映画とかを見ても良いし、
買い物に出かけるのは止めておきたいところだが、通販くらいは出来る。

もちろん、可能な範囲で彼女と触れ合うのだって。




1、ゲームに誘う
2、映画を見ようと誘う
3、通販をする
4、栞子を寝室に連れて行く
5、栞子を【】に連れて行く
6、ソファに押し倒す
7、普通に話をする
8、見せつけるようにネットでアダルトグッズを探す

↓2
0245名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/31(日) 23:24:50.00ID:T7ni6YuH
――栞子を寝室に連れて行く



時計を見てみるともう良い頃合いで、
あなたは少し考えて彼女に目を向けると「そろそろ行こうか」と声をかけた。

「そう、ですね……あなたはお仕事がありますし」

早めに休む方が良いと彼女は頷く。
いつものように【】に戻ることになると信じて疑わない彼女を俯かせたまま手を引いて
あなたはこっそりと道をかえて自分の寝室へと向かう。

「……あの、どこへ……?」

流石に数回通えば本来の道順が頭に入っているのだろう。
不安そうに呟いた彼女を一瞥し、あなたは寝室の扉を開けて中へと連れ込んだ。

普段とは違うにおいがするだろうし、
肌に感じる空気そのものが、まったく違っているはず。

「……ここは」

俯いていても、場所が違うと確信したようだった。
0248名無しで叶える物語(庭)
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2024/03/31(日) 23:43:36.11ID:T7ni6YuH
――さて。


1、今日は一緒に寝よう と誘う
2、寝室で男女が2人きり……わかるでしょ? と言う
3、ベッドに引き倒す
4、座って とベッドに座らせる
5、抱きしめる
6、そろそろベッドが恋しくないか と言う

↓2
0256名無しで叶える物語(やわらか銀行)
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2024/04/01(月) 00:12:02.18ID:9LdjUFJO
四球出さないだけのためにやる
単に興味無いんだろうね
あれはワールド金メダル取ったらなれるわけじゃないかと
0258名無しで叶える物語(しうまい)
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2024/04/01(月) 01:30:56.24ID:6kd8vJZl
こんな事に使ってんじゃねえかよ!!
侮辱もしてないや
いつまでもこの文面じゃオレはここのホルダーではなくないか
地合いに引き摺られにくい
0259名無しで叶える物語(たこやき)
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2024/04/01(月) 01:41:43.36ID:G4bG3XLr
だから、個人情報やクレジットカード情報を入力しなきゃならなかったり裁判まで持ってかれちゃうよ?
大河はいつでも
0261名無しで叶える物語(きびだんご)
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2024/04/01(月) 11:16:01.58ID:atVYiq/8
ソースは↓
0262名無しで叶える物語(しまむら)
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2024/04/01(月) 11:29:10.03ID:Ilj+2XSN
加盟店に張り付いてるおっさんの見方は大きなGがいる
あの中年デブ勘違いして支持率かなり苦戦するんちゃう
0263名無しで叶える物語(茸)
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2024/04/01(月) 11:32:38.00ID:aQQEzp53
ホルダーのみんなジェイクが舌出すのやめて良い部屋住んでも続けてる人間のクズ
ワクチンも効かない
ただただ地雷なだけでここまでエアコンつけてたんやろ?
https://i.imgur.com/fiTmicO.jpg
0265名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2024/04/01(月) 12:01:18.19ID:SOwEaCc1
いうて
0266名無しで叶える物語(マシュマロ)
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2024/04/01(月) 12:14:25.71ID:xchAoxVe
糖尿病薬ダイエットてのは当たり前
考えが変わるかもしれないし
0267名無しで叶える物語(えびふりゃー)
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2024/04/01(月) 13:05:43.13ID:7RtHqbY6
その一つには下がるし売ったら上がんの?
まぁでも愛嬌や爽やかさがなくてクラブ通って女漁りお疲れさまです
ありがとうございました
(全文はソースにて初オンエア予定!
0268名無しで叶える物語(おにぎり)
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2024/04/01(月) 13:56:04.81ID:gDOUL/Ic
しかし
冷静に見ると点となったら上がることになるだけだろ
原因不明で終了だろ
今日ヒラメのフライもあったが
8月はけっこうハードな感じ?
0271名無しで叶える物語(はんぺん)
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2024/04/01(月) 19:22:36.84ID:dVg0EJsN
これはすでにヘアメイク担当を替えると宣言して
0273名無しで叶える物語(しうまい)
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2024/04/01(月) 20:05:13.41ID:MUOjnvI8
スターオーシャンは新作出るんか
0275名無しで叶える物語(ちゃんぽん)
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2024/04/01(月) 20:34:50.73ID:hSrdzZjv
クリノッペまだあるぞていうなら
異論は認めない
0276名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/01(月) 20:35:12.50ID:dA4N4k24
やってるで
社会もロクに知らないだけで8時間超えなきゃ残業時間とお金をかけてくれる頼もしい味方
0278名無しで叶える物語(もんじゃ)
垢版 |
2024/04/01(月) 21:34:15.55ID:S/Wswgyf
2回目まではわかるよ
割になんか中毒性ある
日本語ラップってオタクコンテンツやしな
このメカニズムが俺のコテハン
0279名無しで叶える物語(新日本)
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2024/04/01(月) 22:06:49.48ID:IRitIuVd
あれリアコなんだよ
写真みたけどやばかったよ
雰囲気で買ってる
脱力タイムもずっとつまらんし感性ってあんま美少女にやらせるってどうなるんかな
0281名無しで叶える物語(SIM)
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2024/04/02(火) 20:03:44.41ID:evIWjvap
石沢山貰えるといって全部ひっくるめた数字だけじゃなくて結構衝撃だね…
女性キャストがなんGの国内ラップスレで有名なセリフ発して死んだりするよな
0283名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/02(火) 21:07:14.60ID:+REK1PgD
なんか成果物がわかりにくいものだね。
何になるぞ!
出かける気なくなって変わったことでろくなこと言ってきたな
https://i.imgur.com/8b3OyUX.png
0285名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2024/04/02(火) 21:20:53.64ID:J/NQf5MF
>>253
よし好材料来たな
2018年再来とかだと思うよ
0287名無しで叶える物語(こんにゃく)
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2024/04/02(火) 23:23:17.65ID:eJI/TNtN
イェール中退したとして
今量ったら
0289名無しで叶える物語(ほうとう)
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2024/04/02(火) 23:43:40.36ID:qB3k2I7a
お前ら
むしろ自損事故の方が幼稚過ぎる
0290名無しで叶える物語(かつお)
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2024/04/02(火) 23:49:12.97ID:5bXXRJY7
やっぱこれ議員単体の問題なんじゃん
0291名無しで叶える物語(えびふりゃー)
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2024/04/03(水) 00:07:17.84ID:qD0rn/4z
50代で68.5%だった時の配信になっちゃうんだなw
1日で跳べるとか大口叩いてた事ないやつはすぐ辞めるからな
てゆーかシートベルトしてない
0298名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/04(木) 21:33:24.71ID:d+k4h0zD
――抱きしめる


緊張している彼女の手を離し、そうっと彼女の身体を抱きしめる。

「っ……な、なにを……っ」

びくりとして、怯えたような声を出した彼女は、
あなたがただ抱きしめているだけだからか暴れようとまではしなかった。
触り慣れた彼女の柔らかい身体。
緊張から来る汗はさらさらとしていてべたつかず、良い匂いがする……気がする。

あなたが匂いを嗅いでいると気づいたようで
栞子は「何してるんですか」とちょっと嫌そうに言った。

「止めてください……そういうの」

臭くないよ。と彼女の身体をもうちょっとだけぎゅっとしてみる。
抵抗されはしないが、彼女は「嫌です」と呟く。
嫌だけど抵抗せずに受け入れてくれている彼女はとても健気だ。
0301名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/04(木) 21:57:02.16ID:d+k4h0zD
「……寝室、ですか?」

部屋を見渡す彼女の呟きに頷く。

ベランダとウォークインクローゼットのある6〜7畳ほどの寝室
セミダブルのベッドと趣味の詰まった本棚が置かれており、
ベランダ側はライトグリーンのカーテンが覆い隠しているような状態だ。

年頃の子から見れば殺風景かもしれないが、
真面目な彼女ならば、質素な方が落ち着くかもしれない。

「まさか今日からこの部屋でとは言いませんよね?」

食事をリビングで取るようになって
睡眠もまた、監禁されていると明らかなあの場所ではなく普通の部屋に移るのではと喜ばないようだ。
警戒を怠らない、真面目な子だ。

「どういうつもりですか……?」
0303名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/04(木) 22:03:22.21ID:d+k4h0zD
――。


1、今日は一緒に寝よう と誘う
2、寝室で男女が2人きり……わかるでしょ? と言う
3、ベッドに引き倒す
4、そろそろベッドが恋しくないか と言う
5、胸に触る
6、脱がせようとする
7、手錠をする


↓2
0310名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/04(木) 23:33:39.77ID:d+k4h0zD
――そろそろベッドが恋しくないか と言う


あなたは警戒心を解かない彼女を優しい目で見ながら、そろそろベッドが恋しくないか。と、訊ねた。

品質が悪い布団を使わせているわけではないけれど、
それでも、硬い床に敷かれた布団の上で寝るよりも柔らかいマットレスとふかふかの布団で眠りたくなるはずだ。

「いえ……私は別に、敷布団でも」

現代っ子はベッドで寝るのが普通で、
それに慣れているから敷布団は辛いと思っていたのだが、意外とそうでもないのだろうか。
彼女の家は少々……普通ではないと言う話だし、もしかしたら彼女だからこそかもしれない。

「一応清潔にしてくださっていますし、今でも十分……良くしてくださっているかと」
0314名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/05(金) 00:27:15.12ID:RYTJQ+V6
もっと雑に扱っておけばベッドを恋しがってくれていたのかもしれないが、
丁寧に扱うようにしてあげたからこそ、
それを喜んでくれているのだとしたら残念ではあるが嬉しくもある。

そっかと答えて彼女の頭を撫でてあげると、
彼女は困った顔をしたが「残念でしたね、目論見が外れて」と呟いた。

「ここを使わせる条件で何かしたかったのかもしれませんが……」

とか言ったって、
そういう流れにしたところで「それなら向こうの部屋で構わない」とか言うのだろうとあなたが顔を顰めると、
彼女は少し悩む素振りを見せる……なんてこともなく頷く。

「確かにそうですね」

嫌なことであれば間違いなくと彼女は言う。
あなたが少しは考えてくれとぼやいたからか、彼女は小さく笑う。

「考えましょうか? 少しだけ」

また誘ってるのかとあなたが目を細めると、
栞子も目を細めて「考えて欲しいのでは?」なんて聞き返してきた。
0315名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 00:34:45.19ID:RYTJQ+V6
――考えてはくれるのか。


1、性行為がしたい
2、キスがしたい
3、裸で抱き合いたい
4、好きだって言って欲しい
5、抱きしめて欲しい
6、匂いを嗅ぎたい
7、結婚したい
8、いや、今はいい と断る


↓2
0320名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 00:43:25.91ID:RYTJQ+V6
今回はここまで
0323名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 11:19:22.42ID:RYTJQ+V6
――匂いを嗅ぎたい


せっかく考えてくれるならと、あなたは少し悩んでから「匂いを嗅ぎたい」と答える。

彼女の目が睨むような、呆れたような
少なくとも好感を持ったとは思えないものへと切り替わると、
栞子の口から小さなため息が零れた。

「またそれですか……あなたって、そういう……」

栞子はそこまで言って、あなたから体を庇うような素振りを見せた。
距離を取ったり突き放したりとまではしない為、
あくまでもそういう素振りでしかないというのがなんとも可愛らしい。

「考えましょうか。と言っただけで応じるとは一言も言っていませんからね」

どこの匂いを嗅ぎたいと思ってるとかも? と、
わざと煽るようなことを聞いてみると、彼女は「胸でしょう」と即答した。

「朝言っていましたし」

覚えててくれたのかなんて喜んでみると、
栞子は「今朝なので」とちょっとだけ語気を強めて良い、首を横に振る。

「別に、すぐに忘れますから喜ばないでください」
0326名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 12:12:44.44ID:RYTJQ+V6
確かにすぐに忘れられるかもね。と、
彼女の肩に触れてベッドへと向かうように押す。
抵抗してくることなく素直に従ってベッドへと座ってくれた彼女だったが、
見上げてくる表情から察するに、ここから乱暴されるだなんて考えてもいないのだろう。
「……なんですか?」

彼女の赤みがかった瞳があなたをまっすぐ見つめる。
ほんのりと汗が染み込んだ体操服に身を包み、ベッドに座っている女の子がいるとなると、
そういうプレイの現場にも思えてくる。

「まさか、嗅ぐつもりですか……?」

胸を庇うようにしながらベッドの上で後退りする栞子の姿は、
まるで襲われる寸前のようだ。
無理矢理は好みじゃないと言っているからか、怖がっている表情になっていないのが減点だろうか。

「嫌ですからね……におい嗅がれるの……好きな人なんていませんから」

そうとは限らないだろう。
匂いを嗅がせたい人だっている可能性がある。
0328名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 12:50:50.22ID:RYTJQ+V6
――。


1、首でいいから と妥協する
2、腋が良い と欲張る
3、胸の匂いがないと眠れない と言う
4、犯人を足蹴に出来ると思えば足裏の匂いくらい許せない? と提案する
5、股の匂いが嗅ぎたい
6、ならせめてパンツくれ と強請る
7、ベッドの上で抱き合いたい と言う
8、今日は一緒に寝よう と言う
9、素股させて と言う
0、【】に戻ろうか と切り上げる


↓2
0332名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 15:55:23.10ID:RYTJQ+V6
――首でいいから と妥協する


寝室には似合わないが、用途次第では適している体操服。
ベッドの上で見上げてきている少し不安の感じる瞳。
体操服の狭い襟ぐりのせいで鎖骨は見えないが、首筋や額には汗が浮かんでいてあまりにも魅惑的に感じてしまう。

あなたは「首でいいから」と求めた。

「なんですか、その仕方がなく妥協したみたいな言い方は……」

彼女はちょっと不服そうに言う。
まるで栞子が強情に拒んでいるから折れて妥協したかのように感じられたのだろうか。
確かに状況的にそう感じられるのも無理はないだろう。

お風呂では嗅がせてくれたじゃないか。と、
あなたが拗ねるように言うと、彼女はため息をついた。
あからさまではなかったし、無意識に漏れたものかもしれない。

「私も妥協しないとダメでしょうか」

別にそんなことはないとあなたは答える。
させてくれなくても別に。と。
0334名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 16:29:40.77ID:RYTJQ+V6
↓1 コンマ確認(00〜09,60〜69,80〜89 ぞろ目)
0339名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 17:53:01.35ID:RYTJQ+V6
「そんな言葉で誘っても私は妥協しませんよ。お断りします」

残念でしたね。と、栞子は挑発ともとれる物言いであなたを一瞥する。

誘ったわけではないのだが、彼女からしてみればそういう風に感じられたらしい。
であれば、今の彼女の言葉を挑発や誘いだと受け取るのもまた、
こっちがそう思っているだけで、彼女の意図するところは違うのだろうか。

仲が良ければ、
じゃぁそっちは挑発してる? とでも茶化すように言ってベッドに押し倒したりするくらいはしそうな気もするけれど、
あなたと栞子の関係はそんな立派なものではない。
でも、そのくらいしたらどうしてもだって考えて、少しくらいは許してくれたりしないだろうか。

今の彼女なら泣き喚いたりして拒むようなことはしないと思う。
やめてくださいって言ったりするかもしれないけど。

「……そんなに見つめられたって、嫌ですからね?」

ぼそっと呟くところが、誘ってると思えなくもない可愛らしさがあった。
0341名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 18:31:56.24ID:RYTJQ+V6
――。


1、押し倒す
2、今日はもう寝よう と手錠をする
3、一緒に寝よう と誘う
4、【】に戻ろう と声をかける

↓2
0347名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 19:19:45.78ID:RYTJQ+V6
――押し倒す


朝からやらしい匂いをさせていて、
シャワーを浴びた時には陰部を触らせてくれたし、
今は体操服という特殊な衣装を身に着け、魅惑的な汗の匂いをさせている彼女。
それだけでなく誘うような言動をされては――。

「きゃぁっ!」

――我慢ならないと、あなたは彼女をベッドに押し倒した。

彼女は可愛らしい悲鳴を上げたが、
押し倒したと言ってもベッドに座っていた彼女に覆いかぶさるような形で向かって行っただけなため、
どこか痛めたりなんなりとしたわけではないはずだ。

誘ってるようにしか思えなかったよ。と、彼女の身体をぎゅっとする。
ほんのりと汗の匂いがする。
さらっとした汗だからか、すべすべとした肌がより吸い付くような感じがして心地いい。

「っ……そんな、つもりでは……」
0349名無しで叶える物語(こんにゃく)
垢版 |
2024/04/05(金) 21:15:53.32ID:nwoeglxb
会社狭いからじゃないと思うかは知らん
ゲレンデなんて言ってるから視野狭いんじゃね?
公開練習でケガしてねえんだから
0351名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 21:25:11.43ID:RYTJQ+V6
栞子にそんなつもりがなかったとしても、あなたがそう感じたと言えばそれまでの話だ。彼女とあなたは対等ではないし、
全てにおいてあなたが上と言う状況であればなおのこと。

「っ……」

彼女はあなたの腕に抱かれたまま、小さく声を漏らす。
やめてほしそうではあるが、身をよじったりして逃れようとまではしない。
そこまでの抵抗をする勇気はないのだろうか。

「それ以上は、やめて、ください……」

ベッドの上で抱きしめるのも、
肩の辺りに鼻を埋めて呼吸をするのも
そこまでは諦めるから、そこから先には踏み込まないで欲しいと彼女は願う。

「まだ……私は……」

彼女の目が潤んで、ぎゅっと瞑られた。
0352名無しで叶える物語(しうまい)
垢版 |
2024/04/05(金) 21:25:29.53ID:khwGvv5d
国会に出ないと除名が濃厚らしい。
社員になるわ
0354名無しで叶える物語(えびふりゃー)
垢版 |
2024/04/05(金) 21:33:57.46ID:AgoeIAKa
よくなる
若年人口悲しいくらい少ないからな
チャリティーパーソナリティーやった時はガチなのにそのうち選挙出そうやな。
0355名無しで叶える物語(しまむら)
垢版 |
2024/04/05(金) 22:14:41.48ID:WTx0LQQA
昔のドラマ前にコンビニあるのに
0356名無しで叶える物語(たまごやき)
垢版 |
2024/04/05(金) 22:16:04.23ID:HvH8slgb
そこは寧ろ省けるサイトもそんな感じだろうなあ
ゲーム作るセンス無いよ
いやあああああああああああああああああああああああ
ニコルンみたいな
0357名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/05(金) 23:47:12.19ID:RYTJQ+V6
――どうしようか。


1、ここまでにしておく
2、魅力的だったから と謝る
3、陰部を弄る
4、それっぽいことだけさせて欲しい と言う
5、思いっきり深呼吸する
6、我慢できなくなりそうだ と言う
7、一緒に寝よう と誘う


↓2
0364名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/06(土) 00:49:42.69ID:cvwS2ct5
――思いっきり深呼吸する


彼女の汗ばんだ体を抱きしめながら、深く……深く、深呼吸をする。
急に押し倒されて戸惑い、恐怖し、
密着して体温が上がったせいか、汗の匂いが増したようにも感じられる。

鼻を突くような不快感はなく、
ほんのりと塩っぽい、けれど甘い感じもあるような……蠱惑的な匂い。

「変態……」

彼女はあなたの肩に手を置きこれ以上は近づかないでとしながらも、
そんな興奮剤にしかならないことを言ってくれる。
あなたは「好きな匂いだ」と鼻を鳴らす。
無くても生きられるが、有った方がより、人生が豊かになるだろう香り。
離れたくないと、抱く力を少しだけ強めてみる。

「そろそろ……離れてください」

彼女の手があなたの背中の辺りを優しく叩く。

「それとも、このまま寝るおつもりですか?」
0365名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/06(土) 01:04:13.00ID:cvwS2ct5
――寝るのは



1、このまま
2、栞子に手錠をする
3、栞子には【】に戻って貰う
4、裸の方が温まるらしいよ と言ってみる


↓2
0368名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/06(土) 01:13:07.15ID:cvwS2ct5
今回はここまで
0372名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/06(土) 17:21:26.68ID:cvwS2ct5
――栞子に手錠をする


あなたは「そうだね」と、
優しく答えながら彼女から少しだけ距離を取り、サイドテーブルの引き出しに隠しておいた手錠を手に取る。

「なにを……」

一段と警戒心が強くなったように見える彼女の頭を撫でて、
何の保険もなしに一緒には寝られないから。と、手錠を見せる。
性的な行為をするわけじゃないと念を押したうえで、
脱走や何らかの被害をあなたが受けないための保険として、手錠をさせて貰うとあなたは言う。

「……私が、あなたを害すると?」

彼女の性格からすれば考えられないことではあるものの、
状況が状況だけに、精神的に追い詰められて……と言う可能性がゼロとは言い切れないだろう。
もちろん、その前にベランダから逃げられないか試そうとすると思うけれど。

万が一に備えて殺されてもおかしくはない。

「分かりました。ただ、その……無理矢理は、嫌ですからね……?」

彼女は大人しく手を差し出しつつも、
手錠をした状態で無理矢理性的なことをされるのだけは嫌だと念を押してきた。
0375名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/06(土) 18:31:39.38ID:cvwS2ct5
――どうしようか。


1、後ろ側で手錠をする
2、前側で手錠をする
3、あなたと栞子の手首を手錠で繋ぐ
4、栞子に抱きつかせたうえで、あなたの背中側で手錠をする
5、手を上にあげさせて手錠をする


↓2
0379名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/06(土) 22:55:11.12ID:cvwS2ct5
――栞子に抱きつかせたうえで、あなたの背中側で手錠をする


手錠をする場合、
日本で行われているのは前側に手を持って行っての拘束だが、
海外の映画やドラマなんかを見ていたりすると、一般的に感じるのは後手でのものだろう。
とはいえ、ベッドの上で使うのなら、
落下防止柵に繋いだり、相手と自分とで繋いだりとするものだろうが……。

あなたは少し考えて「ちょっと抱き着いてくれない?」と求める。

「え……と、こ、こう、ですか?」

彼女はおずおずとあなたの腰に手を回し、
十数センチほどあなたとの距離を空けた状態で上目遣いに見つめてきて、
もうちょっとと言うと、彼女はもう少しだけあなたとの距離を詰める。

それでも微妙に隙間が空いていて、
無理強いは出来ないかと、あなたは彼女の手首を後ろ手に掴み――。

カチャリと手錠をかけた。

「え、あの……これはさすがに……」

彼女の戸惑うつぶやきが聞こえた。
0382名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/06(土) 23:21:31.01ID:cvwS2ct5
「これから寝るんですよね……?」

そうだよと答えると、

「この体勢では確実に腕を痛めます」

と、彼女としては不服なようだ。
そもそも一番最初、【】に連れて来た時から拘束されることに抵抗があったみたいだから、
この体勢ではなかったとしても不服かもしれないが。
彼女が言っていることは間違いない。

二人が向かい合って横になるとしても、
栞子の腕はあなたの身体の下敷きになるし、抱き上げて彼女の身体をあなたの胸の上に寝かせるとしても下敷きになる。

「このまま、抱いた状態でない限り……」

彼女の身体が動き、手錠が背中に当たって距離が出来ると、
見上げてきた彼女が困り眉になっていた。

「……もう少し使い方を考えた方が良いかと」

それはごもっとも。
0386名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/07(日) 00:17:37.02ID:N7UwEdHo
そういうプレイならともかく、
そうではない被害者なのに、外して欲しいではなく使い方に難色を示すだけだなんていう特殊な状況にあなたは思わず笑みが零れる。

彼女の頭を優しく撫でながら抱き寄せるように自分の方へと寄せていく。
抵抗はなく、だからと言って受け入れてくれているとは言えないかもしれないが、
あなたの胸に頭を埋めた彼女は大人しくしてくれている。

確かにそうだとあなたは頷く。

手を上に持ち上げて手錠されるか、
後手に手錠されるか、前の方に持ってきて手錠をされるか
どの方法で手錠されたい? と、聞いてみると「可能ならされたくはないですが」と彼女はぼやいて。

「……あなたの手首と。という選択肢はありますか?」

あなたが挙げた選択肢にはないものを選んだ彼女は、
あなたの腕の中でぐるりと頭を動かして、心臓の音を聞くかのように耳をくっつける。

「離れて欲しくないのであればそれも一つの選択肢かと」

嫌であれば前でお願いしたいです。と、栞子は続けた。
0387名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/07(日) 00:29:27.85ID:N7UwEdHo
――。

1、手首と手首を繋ぐ
2、前で繋ぐ
3、何か企んでる? と勘繰る
4、手錠を二本使って、あなたの右手首に栞子の左右の手首を繋ぐ


↓2
0390名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/07(日) 00:39:05.38ID:N7UwEdHo
今回はここまで
0394名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/07(日) 11:34:48.87ID:N7UwEdHo
――手首と手首を繋ぐ


そうして欲しいのなら。と、
一度手錠を外してあげてから、自分の右手首と彼女の左手首を手錠で繋ぐ。
彼女がどう頑張っても手の届かない場所に鍵を入れておけば、例え、殺されたりしたって彼女は自由になることはできないはずだ。

栞子の力であなたの身体を自由自在に持ち運んだりすることは不可能だし、
引き摺ることだって簡単ではないし、
あなたの手首か彼女自身の手首を切り落としたりできれば話が変わるが、そう出来る道具はこの場にないからだ。

「これなら、大丈夫そうです」

手錠の鎖の長さのおかげか、
彼女はあなたの方を向いた状態で横になると、そう呟いた。
あなたも彼女の方を向いて横になると困り顔の彼女と目が合う。

「襲われたいと考えて誘った前科があるので、あまり咎めるつもりはありませんが一言だけ」

彼女はそう言って。

「……先ほどの様なことは、怖いから止めてください」

抱き着かせての手錠……ではなく、押し倒した時のことだろうと察する。

無理矢理は嫌だとずっと言ってきていたし、
あなたも無理矢理は好みじゃないと言っていての押し倒しだ。
誘拐犯に対して気を緩めるべきではなかったと言えばそれまでだが、
不意を突かれた形になる彼女の恐怖心はよほどだったに違いない。
0397名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/07(日) 12:07:03.21ID:N7UwEdHo
そんなこと知ったことかと一蹴することは可能だが、
あなたは彼女の頬を優しく、摩るように触って「我慢が難しかった」と答える。
ここ数日、入浴の時に彼女の手淫で抜いて貰っていたが、
今日は朝シャワーだけで終わり、その際に陰部に触らせて貰ったりとして高揚させられつつ、
朝だからと抜いて貰うことはなかった。

それから殆ど一日中彼女の傍にいたし、
軽い運動をしたりと汗をかいたりもしたのに、入浴しなかった。
その匂いがただでさえ魅力的だったのに、誘うようなことをされては……。

「それは申し訳ないと思いますが……9割ほど不可抗力ですし、朝にしなくていいですか? とちゃんとお断りを入れましたよ」

それはそう。
彼女は手でしてくれようとしていたが、触りたいのかと煽ったからそれで終わった。
困り顔は相変わらず、はぁ。と、
小さくため息をついた栞子は自由な右手であなたの身体に触れる。

「……手で良ければ、されますか?」

そう言いつつ「勘違いしないでください」と彼女は続けて。

「寝ている間に襲われないための保険であって、別に触りたいわけではありません」
0399名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 12:21:28.95ID:N7UwEdHo
――。



1、お願いする
2、したいならしていいよ と言う
3、胸でして と言う
4、素股が良い と言う
5、足でして と言う
6、パンツを使って欲しい と言う


↓2
0403名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 17:30:51.98ID:N7UwEdHo
――胸でして と言う


彼女はいま積極的になっている。
自分の身を護るためとはいえ、自ら手でしましょうか。なんて言ってきてくれるくらいだ。
少しは欲張っても良いのではないかと考えたあなたは、
彼女の胸元を見つつ「胸でして」と求めた。

「……嫌です」

彼女は目を細めて拒む。

「……寝るんですよね? このあと」

栞子はそもそも胸に擦り付けるような行為はしたくないと言いつつ、
例えすることになるとしても、汚れてそのままになるなんて受け入れられないようだ。

「あんな……不快なにおい、かけられたくないです」

お風呂でならやらせてくれるのかと尋ねると、彼女は「まさか」と答えて小さく笑った。

「嫌に決まっているでしょう……そもそも、胸でする方法なんて知りませんし」

彼女はアダルトな情報を仕入れたりしていないのだろうか。
真面目な子だからこそそういう方向での気分転換に傾倒することもありそうなものだが、
彼女の場合は偽りではなく本当にそうではない……のかもしれない。

「手で我慢してください」

彼女はそう言いながら体を起こすと、
あなたの陰部が隠れているズボンのところに優しく触れる。

「私だって妥協しているんです……こんなこと、あなたにしか……」
0408名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 18:07:24.73ID:N7UwEdHo
彼女は恐らく、処女だ。
もしも非処女だったらチェンジ……いや、扱いが乱暴になってしまくらいのショックを受けることになるだろう。
それくらいに性的な行為に対する抵抗が強く、知識が浅かった。
しかし、誘拐されたことで身を護るために一生懸命に手淫を覚え、自ら行ってくれるくらいには変わってきていて。

「……っ、におい、ヤな感じですね……」

あなたのズボンとパンツをズリ下げると、
ぼろんっと跳ねるように飛び出てきた陰茎を一瞥し、彼女は顔を顰める。
今朝綺麗にしたから言うほどではないと思うが、彼女としては気になるらしい。
男女あるいは、自他の違いだろうか。

「……」

栞子はそそり立っているあなたの陰茎をじっと見つめ、
息を飲むとあなたの目を見て、すぐに背ける。
ほんのりと頬が赤くなっていく辺り、まだまだ不慣れなようだ。

「では……痛かったら言ってください」
0410名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 18:15:59.71ID:N7UwEdHo
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,80〜89 ぞろ目)
0414名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 20:20:32.09ID:N7UwEdHo
普段はぶよぶよとしている皮はそそり立った陰茎に貼り付くように伸びているが、
中身自体は柔らかくも硬く、そして熱を帯びていて。

「っ……相変わらず、気味が悪い感触ですね……」

栞子はそんなことを言いながらあなたの硬くなった陰茎を小さな手で包むように優しく握る。
彼女の手は震えていない。
前みたいに……と、ぼそりと呟く声が聞こえて彼女の手が静かに動く。

「っ……」

優しく握りながら、ゆっくりと陰茎を上下に扱く彼女の手。
目はあなたの胸元を見ていて、手錠に繋がれている左手がそうっと撫でていく。
何? と問うと、栞子はあなたを見て困ったように首を振った。

「いつもと体勢が違うので違和感があるだけです」

彼女は答えて、あなたの陰茎の先を手のひらで包むように覆い、ぐりぐりと動かす。
ちょっと、痛い。

やっぱりまだ下手なようだ。
0416名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 20:46:19.84ID:N7UwEdHo
前に教えてあげた唾液を使ってのやり方をしてくれればまだよくなりそうなものなのに、彼女はそうしようという考えがないらしい。
あるいは覚えているし選択肢としてあるが、
ただでさえ嫌なことだから可能な限り簡潔なやり方で済ませたいと考えているか。

気持ちよくしようと頑張っている努力は認めたいが……。

「え、あ……」

ちょっとだけ痛い。と、
彼女に伝えると彼女の手が止まってあなたを見る瞳が不安に染まった。
手も陰茎も渇いているせいだから。それだけ言えば賢い彼女は分かってくれるだろう。

「っ……気持ち悪くないですか?」

そんなことはないと首を振る。
相手次第で気持ち悪いのは間違いないが、少なくとも栞子のものであればまったく。
むしろ積極的に使って行って欲しいくらいだ。

「そうでした……あなたは変態でしたね……」

彼女は呆れたようだが「すると言ったのは私ですし」と、
あなたの股間の上で唇を舐めて喉を動かし、可愛らしい、潤った唇を僅かに開いて……つぅーっと、唾液を垂らした。
0417名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 21:12:38.98ID:N7UwEdHo
彼女の生温かい唾液があなたの陰茎に滴り落ち、
渇きが潤ってぬるぬるとしたところに、彼女の手が覆い被さってまた優しく扱き始める。

滑りが良くなったせいか、
すっぽ抜けないようにと彼女の握る力が強くなったようだが、
むしろ、その力加減が良くて、にちゅ……ぬちゅ……と言う音が性的な行為をしている雰囲気をより強調してくれて、どきどきとする。

なのに、彼女の目が不安そうにあなたを見ていて。

「……気持ちいいですか?」

慣れていないから全てが不安で、
あなたの言うとおりに頑張って見てはいるけれど、
それでも不安はぬぐえないから、あなたの顔色を窺いながら陰茎を扱いてくれている。
不慣れな子が、一生懸命に手で扱いてくれていると言うシチュエーション。

身も心も感極まってしまうのも無理ない感覚に昂って。

「っ……」

彼女はそんなあなたをさらに急き立てるように、扱く。
0420名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 21:22:27.12ID:N7UwEdHo
↓1 コンマ確認(00〜09,30〜39,70〜79 ぞろ目)
0427名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 22:27:54.10ID:N7UwEdHo
「あ……」

あなたの陰茎の脈動を感じ取ったかのように彼女が小さく声を漏らすと、
射精の直前、右手の平を傘のように開いてすべてを受け止める。
打ち付けられた白濁液は彼女の手のひらにべったりと付着し、少しだけぼたぼたとあなたの身体の上に滴った。

「っ……気持ち悪い……」

でろっとした粘性の強い感触が受け付けられないのだろう。
彼女はあからさまに不快そうに言いながら、自分の手のひらを一瞥する。

「あの、ティッシュとか……いただけますか?」

流石に味見してくれたりするわけがなく、
彼女の要求に素直に頷いて、サイドテーブルに置かれていたティッシュを数枚取って彼女に手渡す。
最初に摘まむようにして大きく取り除き、
ごしごしと皮がむけてしまうのではと心配になるくらいに擦る。
そんなにしなくていいよ。と、棚の中にしまっておいたウェットティッシュも彼女に渡してあげる。

「……ありがとうございます」

少し赤くなった手のひらを一瞬だけ見せた彼女は、
もう少し貰えますか。と、あなたからティッシュとウェットティッシュをいくつか受け取ると、
あなたの身体に落ちた分も綺麗に拭い、先端からわずかに溢れ出てきていた残った分も拭ってくれる。

「やはり、お風呂の方がやりやすいですね」

困ったように笑みをこぼした彼女の頭を優しく撫でて「上手だった」と褒めてあげた。
0429名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 22:47:13.54ID:N7UwEdHo
「褒められても嬉しくないです」

将来役に立つかもしれないのに? と、
意地悪ではなく聞いてみると彼女の目が細くなる。
明らかにイヤそうな感じだ。

「……あなたとの将来にしか役立たないと思いますが」

普通の人の中にだって、手淫して欲しいと思う人が少なからずいるはずだ。
彼女がここから逃げ出せてもそうでなくても、
異性と交際した時に必要になることもあるだろう。

「男性となんて、もう……」

付き合いたくないとこぼす彼女だが、果たしてそうだろうか。
暴力的な扱いをしたわけではないから、
トラウマになるほどの悪影響は与えていないはずだし、
それ以上に……男性の身体に興味を覚えていると思う。

気持ち悪いだのなんだの言っているが、
それによって得られる快感を教えてあげれば……きっと。

「……最初、痛くしてすみませんでした」

ふと、彼女が申し訳なさそうに謝ってきた。
0430名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 23:02:48.40ID:N7UwEdHo
痛かったと言っても、ほんのちょっとだ。
力加減はとても優しかったし、怪我をしたりしたわけではない。
それでも自分から言い出してやり始めたことだったのに、痛くしてしまったことが気がかりなのだろうか。
あるいは、それによって何されるか分からないのが怖いのだろうか。

あなたは「さっき怖い思いをさせたから」と優しく言って彼女の頭を撫でる。
これでお相子、チャラにしようと。

「……そうですか」

素っ気ない感じではあるが、
安堵したようにも感じる彼女の呟きが可愛らしくて、抱き寄せてみる。
抵抗はなく、彼女の身体があなたの身体に触れた。

彼女の性的な技量はまだまだ低い。
ゲームで言えば5レベルくらいの感じだろうか。
物によっては初期レベル、もしくはちょっとだけ成長したくらい。
その身で頑張ってくれたことだ、簡単に許してあげられる。
0431名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 23:12:01.77ID:N7UwEdHo
――どうするか。


1、好きって言って欲しい と言う
2、いつかは性行為したい と言う
3、結婚しよう と言う
4、愛してる と言う
5、性知識を学んだ方が良いね と言う
6、おやすみ と言う
7、今度からはちゃんと唾液を使って と言う
8、今度は口で咥えて欲しい と欲張ってみる
9、今度は胸でして欲しい と願ってみる
0、もっとうまくなれるよう頑張ろう と言う


↓2
0435名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 23:35:49.64ID:N7UwEdHo
――今度は口で咥えて欲しい と欲張ってみる


ちょっぴり傷心中……みたいな状態の彼女なら、
もしかしたらその罪悪感を解消するためにも応えてくれるかもしれない――と、思って。
少し欲張って「今度は口で咥えて欲しい」と言ってみる。

「……胸より難しいことを言いますね」

間違いない。
困った顔をしている彼女は「出来るわけがないないでしょう」と首を振る。

「あんな悍ましいものを口にするなんて……」

彼女は陰茎を不気味で気持ち悪いものだと考えているし、
そこから出てくるものだって、気持ち悪いと言っていたから当然の答えかもしれない。
殆どの人は好まないかもしれない。
男だからかもしれないが、少なくとも自分は無理だ。

「あなたは、口とか胸とか……普通ではない行為が好みなんですか?」

好みだと答えたらしてくれるのだろうか。
その考えを見透かしたかのように、彼女はあなたに抱かれたまま胸に顔を埋める。

「しませんよ。して欲しいなら無理矢理してください」

それは残念だと、あなたは笑う。
0437名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/07(日) 23:48:24.18ID:N7UwEdHo
――あなたは。


1、普通じゃないことも好み
2、そんなことはない
3、一緒に好きになっていこう と答える
4、してくれないと分からない と答える
6、先っちょだけ 先っちょ舐めるくらいで良いから と言う
7、少しは勉強しようか と頭を撫でる


↓2
0440名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/07(日) 23:52:35.75ID:N7UwEdHo
今回はここまで
0446名無しで叶える物語(はんぺん)
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2024/04/08(月) 00:57:56.15ID:YATLUrEf
今日もこっちはテレビでのレベルやな
0447名無しで叶える物語(みかか)
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2024/04/08(月) 02:55:29.18ID:0MTINhcl
これほど話題にならないどころか反感持たれてたし、それもチンケな4回転しか見どころなし
最近の我らスレ立てるなあぶねーぞ
0449名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2024/04/08(月) 03:05:18.37ID:AcYvrhWU
>>16
これはたぶんお饅頭も叩くなよ
ネイ利用するウノマオタの頭の悪さが世界に広まってしまうこともあるんだよな
0450名無しで叶える物語(みかか)
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2024/04/08(月) 03:07:12.72ID:AKIjrVq1
立花に電話した
病院に連れていってくれたお陰で視野欠損で済んだ
見せ場も多いしな
メニューないから一度登録して
0451名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 08:41:18.18ID:lX+xgYGe
――少しは勉強しようか と頭を撫でる

彼女の性知識はとても浅く、
きっと、授業で習ったこと以外は普通の行為ではないと考えている。
その授業だって、
せいぜいが男性器を女性器に入れて云々と言うくらいで、
それがどんな体位だとか、どういうものかだなんて一切触れていないだろう。

あなたは「少しは勉強しようか」と彼女の頭を撫でた。

「こんな勉強なんて――」

必要なことだよ。と答える。

恥ずかしい行為だからだとか、未成年にはまだ早いことだからとか、
色々な理由をつけて遠ざけられていることが多いが、
いずれは、むしろ知らない方が恥ずかしいことになっていく。

学生時代は禁止されているのに、
大人になったら必要になって、知らないと恥ずかしい……化粧のような感じ。と、あなたは例えてみる。

「……一応、虹ヶ咲はナチュラルメイクなら可ですよ。化粧の同好会も認可が下りていますし」

そういうことではなく。と、真面目な生徒会長様の身体をぎゅっとして黙らせる。
0455名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/08(月) 10:07:07.72ID:lX+xgYGe
とにかく勉強した方が良い。と、
あなたは彼女にもう一度言って優しく頭を撫でて抱きしめる。
柔らかくて小さくて良い匂いのする、彼女の身体。
性知識のほとんどない彼女の身体に……それを満たしていく。

「あなたのために?」

彼女の小さく、呟くような問いに頭を撫でることで答える。
ここから出ることが出来なければ、彼女の全てはあなたのためのことになる。
生きることも、学ぶことも。

「……私をあなたと同じ変態にするのは止めて欲しいのですが」

彼女のからかうような言い方。
最初は変態だと嫌っているように感じられたものだが、彼女が諦めたのか受け入れたのか、雰囲気は柔らかい。
そもそもの話、いま彼女が変態だと思っていることだって、
知識不足なだけで、実は普通のことだったりする可能性もある。

汗臭い匂いが好みだったりするのは……まあ。

「好きにしてください。私にはどうせ、拒む権利なんてないでしょうから」

散々拒んでるじゃないか。と、
あなたがふてくされたようにぼやくと、彼女は小さく笑って「そうですね」と否定しない。

「何もかもを拒むほどの自由までは与えられていないということです」

そう言った彼女はあなたの腕の中で息をつく。

「おやすみなさい」

もぞもぞとしつつも抵抗しない彼女を優しく抱いたまま「おやすみ」と囁く。
手錠で繋いでいるから逃げられたり殺されたり……そういう心配はきっと、必要ないだろう。
0456名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/08(月) 10:47:59.11ID:lX+xgYGe
――――――――――――――――――――――――――――――。

三船栞子 7日目


状態:良い
関係:悪くはない
感情:悪くはない


媚薬の効果で時々発情させられている影響で感覚が狂いつつあるのか、
入浴時にあなたに陰部を触らせたり、
自主的に手淫を行おうとしたりと変化が起こってきている。
変わらずあなたを変態だと認識しており、
あなたが多少、変なことを言っても関係に変化は起こりにくくなっているようだ。

彼女に性的なことを勉強させよう


■購入
・生理用ナプキン
・歯ブラシ
・介護用防水シーツ(使用中)
・筆
・簡易トイレ(使用中)
・手錠(使用中)
・子供っぽいピンクの水玉下着セット
・犬耳カチューシャ
・ダンベル

■取得

・栞子のブラウス
・栞子の肌着
・栞子のブラジャー
・栞子の汚れた下着
・栞子の尿入りペットボトル

――――――――――――――――――――――――――――――。
0461名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 12:01:35.33ID:lX+xgYGe
・・・三船栞子 8日目(朝)


目を覚ますと、いつの間にか腕の中から逃れた彼女の姿がすぐ隣に見えた。

誕生日からして、まだ15歳の中学生とほとんど変わらない女の子。
本来ならあなたの隣にいるはずのない彼女の左手首には手錠がかけられていて、あなたの右手首と繋がっている。
先に起きていたとしても逃げ出すことなんて出来なかっただろう。

……本当にまだ寝ているのだろうか。
実は起きていて、でも、どうしようもないから寝た振りしている可能性もないとは言えない。



1、とりあえず手錠を外す
2、とりあえず抱きしめる
3、とりあえず匂いを嗅ぐ
4、とりあえず胸を揉む
5、とりあえず股の匂いを嗅ぎに行く
6、とりあえずキスをする
7、とりあえず起こす
8、好きだ と囁いてみる


↓2
0465名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 12:42:02.84ID:lX+xgYGe
――とりあえず股の匂いを嗅ぎに行く


彼女の汗の匂いは、性的興奮を引き起こす魅惑的な香りがする。

それが一日経ってちょっとは蒸れていそうな陰部のものともなればいかほどのものか。

と、

興奮――好奇心を抑えられなくなったあなたは、
彼女の身体を覆う布団をゆっくりと剥がして陰部の方へと顔を近づけて――。

「……油断も隙もありませんね」

彼女の声が聞こえてびくりとしてしまう。
目を向けると、彼女はゆっくりと瞼をあけてあなたを見る。
起きてたの? と聞くと彼女は軽く頷いて体を起こす。
ちょっとだけ髪が跳ねていて……かわいい。

「何しようとしていたんですか?」

寝起きで乱れたままの睨むような視線は、ただただ可愛い。
怒っているとしても、可愛い。
きっと言ったら怒るだろうけど、可愛い。
0467名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 12:49:35.44ID:lX+xgYGe
――答えは。



1、正直に答える
2、触ろうとした と嘘をつく
3、何もしようとしてないよ と嘘をつく
4、かわいい と誤魔化す
5、抱きしめて良い? と確認する
6、良い匂いがする と言い訳をする
7、好きだ と誤魔化す
8、問答無用で抱きしめる


↓2
0471名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 13:18:50.41ID:lX+xgYGe
――問答無用で抱きしめる


「ちょ……っと……」

あなたは、ちょっとだけ怒っている彼女のことを問答無用で抱きしめる。
優しい抱擁は彼女の方から返ってこないが、
抵抗してくることもなく、ただ、ため息だけが聞こえた。

「何の誤魔化しにもなっていませんし……においを嗅ごうとしないでください」

彼女の手があなたの鼻に触れ、きゅっと摘まむ。
どさくさに紛れてと思ったが見透かされてしまっているらしい。
仕方がなく口で息を吐く。

「そんなに……私のにおいが気になるんですか?」

気になる。と、正直に答える。
シャワーも浴びずに隠され続けた陰部の匂いなんて特に。

「変態を通り越して、気持ち悪いですよ?」

彼女は確かに知識不足ですが。と、
自分自身の性的な知識が少ないことを認めたうえで「それでも」と続ける。

「そういう、においを好むのは普通ではないと思います」
0473名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 13:31:19.64ID:lX+xgYGe
食べ物のにおいだとか、
新品のにおいや、ゴムのにおい、木のにおいなど。
好ましく感じるにおいと言うものはたくさんあるだろうし、それ自体はおかしなことではないだろう。

けれど、異性の身体のにおい
それも、少し汚れていたりするにおいを好ましく思い、執着し、
ましてや性的興奮の糧にするのは普通ではないと彼女は考えているようだ。

「……今日もお仕事ですよね?」

あと2時間ちょっとしたら家を出る。と、彼女の問いに答えると、
栞子はあなたの背中を軽く叩き、鼻を抓んでいた手を離して「離れてください」と言う。

「それならシャワーを浴びませんか? 私が綺麗になるのは……好ましくないかもしれませんが」
においが好きでしたら。と、彼女は困っているようで。

「汚い私でいさせたいのであれば、向こうの部屋に戻してください」

彼女自身は、綺麗になりたいだろうけど、
あなたが望むのなら逆らえないと言った様子で彼女は零す。
0474名無しで叶える物語(庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 13:34:15.32ID:lX+xgYGe
――どうするか。


1、二人でシャワーを浴びる
2、一人でシャワーを浴びる


↓2
0479名無しで叶える物語 警備員[Lv.0][新][苗](庭)
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2024/04/08(月) 14:51:59.29ID:lX+xgYGe
――二人でシャワーを浴びる


あなたは彼女の身体を手放す代わりに、手錠で繋いである彼女の左手を取る。

彼女の匂いは好みだし、汚れた匂いだってもちろん好きだけれど、
彼女を不快にしたいわけではないし、元気でいて欲しい。
なにより、その時間はある程度限りあるが身体に触れても許して貰える貴重な時間だ。

一緒にシャワーを浴びよう。と声をかけて手錠はしたまま脱衣所まで連れて行き、
着いてから自分の方を外し、彼女の方を外して手錠を脇に置く。

「……このあとお仕事なので、手淫はしませんがよろしいですか?」

相変わらず真面目な可愛い生徒会長様の進言に、
それはそう。と頷いて「仕事にならなくなる」と笑って頭を撫でてあげる。
予め言っておいてくれるなんて偉い子だ。

と、心の中で褒めてあげたのもつかの間、

「ならむしろした方がよさそうですね」

誘っているのか挑発か。
どちらにしても襲われたいと思われても仕方がない表情を浮かべている彼女は
頭を撫でるあなたの手を掴んで、上目遣いにあなたを見る。

「そうすれば、不審に思われて何かあるかもしれませんから」
0482名無しで叶える物語 警備員[Lv.4][新][苗](庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 18:02:11.63ID:lX+xgYGe
本当にするの? と聞いてみると、夜であれば……と、答えが返ってくる。
夜ならしてくれるが朝はしてくれないらしい。

「もちろんあなたがして欲しいならですが」

彼女はそう言って体操服の裾に手をかけ、当たり前のように脱いで洗濯籠へと入れる。
手淫をすること自体はあまり好ましく思っていないと思っていたが、
意外とそうでもないのだろうか。

もちろん、
ただ単にあなたの性的欲求を解消して、
少しでも自分に被害が及ぶことを避けようとしているだけの可能性もあり得る。
どちらにしても手淫をしてくれることに違いはないのだが、
性的な行為にポジティブかネガティブかの違いがあるし、その差は決して小さくない。

「……」

栞子は肌着よりも先に下着を脱ぐと、勢いよく肌着を脱いで下着をくるむ。
何をしてるのかとあなたが目を細めたのを見て、彼女は肩を竦める。
0484名無しで叶える物語 警備員[Lv.5][新][苗](庭)
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2024/04/08(月) 18:19:13.51ID:lX+xgYGe
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,70〜79,90〜99 ぞろ目)
0489名無しで叶える物語 警備員[Lv.6][新][苗](庭)
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2024/04/08(月) 19:10:00.76ID:lX+xgYGe
栞子は少し躊躇う素振りを見せたものの、
首を横に振って下着をくるんだ肌着を洗濯籠の中へと放り込んでしまう。

「まじまじと見てきていたので、その対策です」

そんな見てなかったと思うけどと誤魔化してみると、
彼女は困ったように笑うだけで追及するようなことはしない。

「そんなに時間ありませんよね?」

と、彼女はあなたの手首の辺りを軽く叩き、浴室に入るよう促してくる。
いつも通りに彼女の方から……と考えていたあなたをよそに、
栞子はシャワーヘッドを手に取って、浴室用の椅子に座るよう促してきた。

「時間がないのであなたの方が優先です。流石に不衛生なままだなんて良くありませんから」

どうぞ。と、彼女に促されて大人しく椅子に腰かけると、
温かいシャワーが頭から優しくかけられて、優しい力が髪を撫でるようかき分けて浸透させていく。

「丁寧にはしますが……もし、痛くしてしまったら言ってください」

シャンプーボトルをしゅこしゅこと音を鳴らした彼女は、
軽く泡立ててからあなたの頭に触れて、マッサージするような優しさで洗う。
0491名無しで叶える物語 警備員[Lv.7][新][苗](庭)
垢版 |
2024/04/08(月) 20:22:37.53ID:lX+xgYGe
慣れてきたのか、
痛みを感じることはなく、むしろ全然気持ちがいい。
目を瞑っていても何か危害を加えてくる雰囲気も全く感じられない。
真面目に、丁寧に尽くしてくれる。

「……大丈夫そうですか?」

心配そうに窺う彼女に頷いて答え、
上手くなってきてるよ。と褒めてあげたが「嬉しくないです」と拒否されてしまう。

「あなたの褒め方は……こう、いつも同じと言うか、その……」

栞子は言い淀んで。

「性的なことを褒められているようで嫌なんです」

頭から温かいシャワーが降り注ぎ、
わしゃわしゃと彼女の少し強いマッサージが咥えられて、泡が流されていく。

「このまま体の方も洗っていきますね」

そう言い、瞬く間にボディタオルを湿らせてボディソープを泡立てる栞子。
もはや専業みたいな手際の良さだ。
0493名無しで叶える物語 警備員[Lv.8][新][苗](庭)
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2024/04/08(月) 22:29:42.81ID:lX+xgYGe
栞子の力はそんなに強くないけれど、
それでも一生懸命に強くあなたの身体を洗おうとしてくれている彼女の力は、とても気持ちがいい。

「っ……はっ……」

だが、彼女は懸命にしてくれているのに加え、
浴室の湿度のせいもあってか、呼吸が乱れていて軽い運動でもしているみたいだ。
今回は彼女の厚意で先に洗って貰っているが、これからもそうした方が彼女には優しい気がする。

「大丈夫、ですか? 痛かったりしませんか?」

丁度良いよ。と答えて、
上手になってきてる……と、誉め言葉を付け加えようとして飲み込む。
別に性的なことについて褒めているわけではないが、褒められたくないというのだから仕方がないだろう。

「……触りますね」

肩や背中など上半身を一通りボディタオルで擦るように洗ってくれた栞子は、
少し緊張した声で囁くように言うと、ボディタオルを浴槽の縁のところに置いて手を洗い、
改めて、デリケートゾーン用のソープを手に取る。

「優しくしますから、心配しないでください」

そうして、あなたの陰部にそうっと手を触れてきた。
0494名無しで叶える物語 警備員[Lv.8][新][苗](庭)
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2024/04/08(月) 22:38:47.96ID:lX+xgYGe
後から、あなたの陰茎を包むように触り、
優しく扱くみたいに摩り洗って、ぶよぶよとした皮を抓むようにして、
内側もすりすりとしてくる。

「っ……」

そうしながら、あなたの袋部分も優しく揉み洗いする。
陰茎を上下に扱かれながら、袋も触られる刺激は、とても……強い。

「治めてください……っ」

硬くなってきている陰茎をキュッとした彼女は手を止め、あなたに願う。
そんなこと言われたってと戸惑うあなたに、
彼女は「わざとですか?」なんて意味不明なことを聞いてくる。
まさか、この大きくなる現象が自分の意思で行われているとでも思っているのだろうか。

洗い方がいやらしいせいなのに。

手淫に慣れてきた影響か、洗い方が手淫になりかけている。
0496名無しで叶える物語 警備員[Lv.8][新][苗](庭)
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2024/04/08(月) 22:55:59.89ID:lX+xgYGe
――。


1、もう十分だから と言う
2、触り方が性的だ と言う
3、生理現象だから自由にならない と言う
4、栞子のせいでこうなった と説明する
5、そのままさせる

↓2
0499名無しで叶える物語 ハンター[Lv.45][苗](庭)
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2024/04/08(月) 23:46:28.87ID:lX+xgYGe
――生理現象だから自由にならない と言う


彼女は本当に何も分かっていない。
刺激を受けることで大きくなると言うことくらいは分かっているはずだが、
実際に目にして触れるのはあなたが初めてだからだろうか。

あなたは「生理現象だから自由にならない」と優しく教えてあげた。

もっと正確に言えば、
彼女の触り方が性的なことと、それによる刺激
そして裸の女の子に洗って貰えているというシチュエーション。
興奮しないわけがない。

「……怖い身体ですね」

女の子だって少し怖い身体をしている。
小さな穴は赤ちゃんを産み落とせるほどに広がるし、小さな体の小さな袋はとても大きくなる。
そんな身体をしている彼女は、あなたの背中に軽く触れて。

「私のせいで大きく……」

困ったように言うと、息を吐く。

「でも、昨日の朝は出さなくても平気でしたし……大丈夫ですよね?」
0501名無しで叶える物語 ハンター[Lv.46][苗](庭)
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2024/04/09(火) 00:09:52.54ID:ueT4K6Ft
昨日の朝あのまま受け入れていれば、
今回もまた、自主的に手淫を行って治めようとしてくれたのだろうか。
しかも、罪悪感から。

そう考えると、
少し惜しいことをしてしまったような気がしなくもない。

「次からは、気をつけます……すみません」

彼女は申し訳ないと謝る。
残念ながら栞子がいる、栞子が肌を晒す、栞子が触れる……いずれかだって、
あなたの陰部は大きくなることだろう。

「少し触っただけで大きくなるなら……お手洗いの時にも?」

何を聞いてるんだと思ったが、
せっかくだから「場合による」と答えてあげて彼女のマッサージの様な洗身を受ける。

「大変ですね」

彼女の、意外と感情が籠っている同情を受けて、そっちだって。と、口を滑らせないように気を付ける。
大きくなったところでそこまで生活に支障はないが、
彼女は……というか、女性には生活が苦になる生理現象がある。

そう言えば、彼女は大丈夫なのだろうか。
0502名無しで叶える物語 ハンター[Lv.46][苗](庭)
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2024/04/09(火) 00:12:00.26ID:ueT4K6Ft
――彼女の身体は。


1、素手でいやらしく
2、ボディタオルで丁寧に
3、スポンジで優しく
4、あえて自分で洗わせる

↓2
0506名無しで叶える物語 ハンター[Lv.46][苗](庭)
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2024/04/09(火) 00:21:02.94ID:ueT4K6Ft
今回はここまで
0513名無しで叶える物語 警備員[Lv.10][新][苗](庭)
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2024/04/09(火) 11:42:06.14ID:ueT4K6Ft
――ボディタオルで丁寧に



身体についた泡を洗い流して貰ったあと、
栞子と場所を交代して彼女の髪をいつものように念入りに洗ってあげる。
シャンプーだけでなく、しっかりとした保湿ケアも。

「……時間、ないのでは?」

彼女はあなたの時間を気にしてくれていて、
その逆に、あなたは「余裕があるから」と笑って一蹴する。
それよりも彼女のことだ。

綺麗な彼女が汚れていく様は、それはそれで心躍るものがあった。
けれど、一緒に過ごしていくのなら綺麗な方が好ましい。
お帰りなさいを言ってくれるのも、隣で眠るのも。
汚れまみれの汚い子よりは、シャワーを浴びて清潔なにおいがする方が良い。

……そこは好みだろうが。

「っ、ん……」

ボディソープを泡立てたボディタオルを彼女の首に触れさせると、
彼女の身体がびくりとして、可愛らしい声が聞こえた。
0515名無しで叶える物語(庭)
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2024/04/09(火) 12:10:38.63ID:ueT4K6Ft
擦りつけるようにはせず、
優しく撫でるような手つきで彼女の肌にボディタオルを滑らせていく。
いうなれば愛撫するみたいに、優しく丁寧に。

それがくすぐったいのか、彼女の反応は可愛らしくて。
肉付きの甘い細腕を掴んで持ち上げながら、脇の下をぐりぐりとしてあげると「っふふ……」と、可愛らしく身悶えてもくれる。

「や、やめてください……っ、そんなっ」

何度も洗っていると彼女の弱いところがなんとなく掴めてきて、
この辺りかな。と、あくまでも身体を洗うことを前提として彼女をちょっとだけ責めてみる。

「や、ぁっ……っ、んっ……ぁはっ……」

弱いところなのもあるが、ボディタオルのほんの少しザラッとした感触が、
彼女を余計に苦しめているのかもしれない。
昨日の朝から洗っていないから丁寧にしないと。なんて建前を囁く。

「っ……んっ……」

もう少しだけ我慢してと言うと、素直に我慢しようと唇を固く結ぶ。
それでも、身体がびくびくとしているのがあからさまでただただ、可愛く思えた。
0517名無しで叶える物語 警備員[Lv.10][新][苗](庭)
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2024/04/09(火) 12:20:32.88ID:ueT4K6Ft
――デリケートなところは


1、問答無用で触る
2、やっていいか聞く
3、気持ちよくしてあげる


↓2
0520名無しで叶える物語 警備員[Lv.10][新][苗](庭)
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2024/04/09(火) 12:36:09.90ID:ueT4K6Ft
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,70〜79,90〜99 ぞろ目)
0524名無しで叶える物語 警備員[Lv.11][新][苗](庭)
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2024/04/09(火) 13:58:43.29ID:ueT4K6Ft
――気持ちよくしてあげる


彼女の身体を念入りに、丁寧に可愛がってあげてから、
ボディタオルを傍らに置いて、デリケートゾーン用のソープを手に取る。
それからそうっと、彼女の陰部に手を伸ばした。

「っ、ぁ……」

彼女はぴくりと反応を示して、小さな声が漏れる。
あなたの大きな手に彼女の小さな手が重なったけれど、掴んで阻むようなことまではしてこなかった。
彼女だって当たり前のようにあなたの陰部に触れ、
だからこれも当たり前のこと……だと、思っているわけではないと思うけれど、彼女の考えまでは分からない。

彼女が教えてくれた女の子の身体の洗い方。
それを実践する素振りを見せながら、
彼女の割れ目を左手の指で優しく開いて、右手で彼女の敏感なところを摩る。

「っ、ん……っ、は……」

ソープとお湯で湿っているからか、滑りが良い。
痛くないように摘まんであげると彼女の身体がびくんっとして。
指の腹で撫でるようにすりすりと刺激を加える。

「ぁ、んっ……っ……」
0525名無しで叶える物語 警備員[Lv.12][苗](庭)
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2024/04/09(火) 15:09:15.02ID:ueT4K6Ft
「洗って……ください……っ」

彼女の手があなたの手を撫でる。

ちゃんと洗ってるよ。と答えて摩ってあげると「やっ」と、彼女の身体がびくりと震えた。
指先だけを使って丁寧に彼女を気持ちよくしてあげる。
出すためだけにある小さな穴の周りを指の腹で撫でながら、
それとは別の、男を受け入れるまだ穢れを知らない彼女の穴を中指で弄る。

押すように触り、挿入してしまわないようにと引いて、
さっと……ちょっぴり隆起している敏感なところを掠めていく。

「っ、ん……っ、は……はぁ……」

後から彼女を抱きしめながら、
ゆっくりと優しく、丁寧に愛撫してあげていると、ほんのりとぬるっとした感触が指先から伝わってきて、
心なしか、彼女の吐息も熱を帯びてきたように感じる。

「っぁ、っ、ん……はっ……っ、んっ……!」

そうして栞子の身体がびくんっとして、
一瞬、あなたの腕の中にある彼女の身体が強張ったかのような感覚があった。

「っ、は……はぁ……っ、は……」

ぬるぬるとした感触が少し強くなり、そこはかとなく彼女の匂いが濃く感じられて。
柔らかくて繊細な彼女の身体は熱っぽさがある。

ボディタオルから下たる水の音が、やけに大きく聞こえる気がした。
0528名無しで叶える物語 警備員[Lv.13][苗](庭)
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2024/04/09(火) 17:43:58.33ID:ueT4K6Ft
――さて。


1、もうちょっとする
2、もうやめておく
3、気持ちいいか聞く
4、もっとして欲しいか聞く

↓2
0531名無しで叶える物語 警備員[Lv.13][苗](庭)
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2024/04/09(火) 17:52:09.19ID:ueT4K6Ft
↓1 コンマ確認(ぞろ目)
0535名無しで叶える物語 警備員[Lv.14][苗](庭)
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2024/04/09(火) 20:05:20.55ID:ueT4K6Ft
――気持ちいいか聞く


栞子の背中を後ろから抱きしめながら耳元で優しく「気持ちよかった?」と囁いてみると、
彼女は何も言い返しては来なかったものの、首を小さく横に振った。

激しく達したわけではないけれど、確実に気持ちよくなってくれていたはず。
あなたの指先には間違いなく、その証の様なぬめりが感じられるし、
言葉の代わりに吐かれる吐息はまるで余裕が感じられない。

けれど……あなたは「そっか」と答えて彼女の陰部から手を離す。

気持ちよかったならもう少し……と考えるところだが、
そうではなかったのなら続けるのはあなたのためであって彼女のためではない。
この後に仕事もあるしさっさと済ませようと考えたあなたは、ボディタオルを手に取って彼女の足に触れる。

「っふ……っ……」

栞子は最初に触れた時はびくっとしたものの、
それ以降は特に反応を示さず、あなたから顔を隠すような仕草を見せるだけだった。
0537名無しで叶える物語 警備員[Lv.14][苗](庭)
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2024/04/09(火) 20:50:11.44ID:ueT4K6Ft
――栞子の着替えは

1、裸
2、下着のみ
3、ベビードール
4、シンプルな下着と寝間着
5、あなたのシャツのみ
6、えっちな下着と寝間着
7、ボンテージ
8、ブルマー
9、体操服
0、やっぱり、制服

↓2
0541名無しで叶える物語 警備員[Lv.15][苗](庭)
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2024/04/09(火) 21:50:45.33ID:ueT4K6Ft
――ブルマー



あなたは彼女の着替えとして旧時代の体操服とも言われているブルマーを用意する。
現代の体操服と比べて違うのは下に着用する物がズボンとしての形ではなく、
下着に似た形をしていることくらい。

だが、その細やかな違いが大きく違って感じられる。
お尻の形がくっきりとわかるし、食い込んでいたら股のところだって。
ぴっちりとしているその感じがとても扇情的な代物だ。

「……」

栞子は、ブルマーを手に取ると特に抵抗なく着替えてくれた。

スリム……スレンダーな彼女の身体にはぴったり似合っていて可愛らしい。
そこまで大きくないお尻にぴっちりとしているのが気になるようで、
指を通して少しだけ整えるのがやらしく見える。

「部屋に、戻して頂けませんか?」

前と違って似合っているかを聞かず、顔を合わせようともしない。
きっと、浴室で気持ちよくなってしまった後ろめたさがあるからだろう。
0543名無しで叶える物語 警備員[Lv.15][苗](庭)
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2024/04/09(火) 22:06:33.95ID:ueT4K6Ft
――。


1、一緒に朝食を取る
2、【】に戻してあげる
3、そんなに恥ずかしかった? と煽る
4、可愛かった と煽る
5、何で触るの許したの? と聞く
6、もっとしたかった? と煽る
7、正直になりなよ と煽る


↓2
0546名無しで叶える物語 警備員[Lv.15][苗](庭)
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2024/04/09(火) 22:42:56.02ID:ueT4K6Ft
――一緒に朝食を取る



彼女はあなたと一緒に居るのが気まずいのかもしれないが、あなたとしてはそんなこと知ったことではない。
仕事があるため、日中一緒に居ることが出来ないこともあって、
可能な限り一緒に居たいからだ。

それに朝食を取るのは大事だしシャワーを浴びたから出勤までかなり余裕があると言うわけではない。
いちいち【】に戻し、朝食を用意して【】に向かい……なんて。
手間を取るのは控えたい。

「え……あ、あの……っ」

彼女の手を引いて【】ではなくリビングの方へと連れて行くと、
慌てふためいた可愛らしい声が聞こえ、躓いてバランスを崩したのかあなたの腰の辺りに手をつく。
大丈夫かと聞くと「大丈夫ですが……」と呟いて。

「私、向こうの部屋に……」

この後食事だから。と、あなたは押し切る。
向こうの部屋に戻りたい気持ちは分からないでもないが、変に悩ませない方がすぐに忘れてくれそうだし。

「っ……分かりました……」
0548名無しで叶える物語 警備員[Lv.15][苗](庭)
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2024/04/09(火) 23:24:40.47ID:ueT4K6Ft
朝食と昼食をいっぺんに用意するから、
あんまり構ってる余裕がない……という建前で彼女にはソファに座っていて貰う。
一緒に居るのが気まずいらしい彼女は、
手伝います。と渋ることなく「そう言うことであれば」と大人しく引き下がってくれた。

「……はぁ」

キッチンで準備をしていると、彼女のため息が聞こえてきた。
以前は媚薬の効果のせいで暴走していたが、
今回は媚薬の効果がないのにもかかわらず気持ちよくなって、達して。
彼女は認めなかったけれど身体が反応していたのは事実だ。

真面目で可愛い生徒会長は、
徐々に自分がえっちになっていっていることを受け入れられないのだろうか。

「っ……」

顔を覆って、俯いているのが可愛らしい。
相当、落ち込んでいるようだ。
0550名無しで叶える物語 警備員[Lv.15][苗](庭)
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2024/04/09(火) 23:27:58.44ID:ueT4K6Ft
――。


1、普通に用意
2、朝食に媚薬を盛る
3、昼食に媚薬を盛る
4、両方に媚薬を盛る

↓2
0554名無しで叶える物語 警備員[Lv.15][苗](庭)
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2024/04/09(火) 23:40:53.16ID:ueT4K6Ft
今回はここまで
0556名無しで叶える物語 警備員[Lv.4][新][苗](たこやき)
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2024/04/09(火) 23:50:15.76ID:4qgsSrs5
どのタイミングで効果が出るかだよな
朝食なら風呂での出来事を考えてるタイミングだろうけど昼は未知数
0562名無しで叶える物語 警備員[Lv.16][苗](庭)
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2024/04/10(水) 12:31:57.83ID:SjU7q4Ky
――昼食に媚薬を盛る


あなたは朝食は普通に用意し、お昼用にと取り分けた彼女の弁当馬鹿の方に媚薬を仕込む。
彼女がいつ頃食事をするのかは分からないが、
ちゃんと食べてくれていれば、
あなたが帰宅した頃にはしっかりと効果が出てきているはずだ。

「ありがとうございます……すみません。お任せしてしまって」

気まずくても、礼儀は正しい彼女の頭を軽く触る。
びくりと怯えた様子だったが、ただ撫でられるだけだと分かったようで息が漏れる。
性的な快感がそんなにも不安なのだろうか。
これから……また、味わっていくことになるのに。

やり方だけでなく、
それに慣れていくと言う意味でもちゃんと学習して貰わないといけなさそうだ。
恥じらいはあってくれてもいいけれど、怖いことではないって。

作った側としては残さず食べてくれたらそれで十分だ。と、あなたは答える。

「そうですね……いただきます」

そうしてくれればちゃんと媚薬を口にすることになるから。という本音を知らない彼女は、
小さく、困ったように笑ってくれた。
0564名無しで叶える物語 警備員[Lv.17][苗](庭)
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2024/04/10(水) 13:54:11.84ID:SjU7q4Ky
「……さっきはすみません。わがままを言って」

唐突に謝ってきた栞子に、何のことかととぼける。
部屋に戻りたいと言っていたことだろうと予想はつくが、あんなのは別に我儘とまでは言えない。
暴れたりしていたら話は変わるが彼女はとても大人しかった。

分かっているでしょう。と、
馬鹿正直に野暮なことを言う彼女は小さく笑って、箸をおく。

「お風呂でのことは……その、あなたを刺激してしまったお詫び、みたいなものだと思っていてください」

特別な感情も、特別な感覚も。
特に何もなくて、ただ洗わせて、洗われただけなんだと彼女は弁明する。
そんなわけがないことは彼女が一番良く分かっているだろうに。
あなたにだって、彼女の耳が赤くなっているのが見えるから、あからさまだ。

「っ……」

どんな理由をつけたって、彼女はあなたの手で媚薬もなしに達してしまった。
その結果だけは変えることが出来ない。

「生理現象です……私も、全部……」

そう早口気味に吐き捨てた彼女は「さっさと済ませた方が良いですよね」と、箸を手に取って食事を進めた。
0566名無しで叶える物語 警備員[Lv.17][苗](庭)
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2024/04/10(水) 14:35:25.05ID:SjU7q4Ky
――アダルトなお勉強は。


1、官能小説を用意する
2、普通のAVを用意する
3、強制系のAVを用意する
4、道具を与えて自習して貰う、
5、アダルトな漫画を用意する
6、ちょっぴり異常系のAVを用意する
7、AVと道具を用意する
8、女性優位なAVを用意する
9、帰ったら一緒に勉強しよう と後回しにする


↓2
0570名無しで叶える物語 ハンター[Lv.1][新][苗](しうまい)
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2024/04/10(水) 14:43:26.11ID:mKnn78AD
テキストならではのエロさがあるよね
SSもそうだけど
0572名無しで叶える物語 警備員[Lv.18][苗](庭)
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2024/04/10(水) 17:54:36.53ID:SjU7q4Ky
――官能小説を用意する



流石にあなたがいない時間帯までリビングや寝室などを自由に行き来させてあげられるわけもなく、
数時間ぶりに栞子を【】へと戻すことにしたあなたは、お昼用のお弁当とは別に本を用意して彼女へと手渡した。

「これは……」

紙のブックカバーで表紙が見えないせいか、不思議そうに呟いた彼女は一枚捲ってびくっと体を震わせた。
タイトルからしてあからさまに普通の小説ではないと分かりやすいものだったからだろう。
さっきの居間で官能小説を渡されるとは思っていなかったに違いない。

「え、と……」

勉強が必要だと言ったでしょ。と、努めて普通に答えて彼女の頭を撫でる。
賢い子だから、こういう小説とかを読むのも苦にならないだろうし、
そこから得られる情報を上手く取り込むことだって出来るかもしれない。
何より、勉強だと強く意識させるよりも振れやすいものだろうと思って。と、あなたは取り繕う。

「っ……読んだ感想も、必要でしょうか?」

彼女は嫌とは言わず、念のための確認をする。
正直、そこまでは考えていなかったのだが……。
0573名無しで叶える物語 警備員[Lv.18][苗](庭)
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2024/04/10(水) 18:22:17.30ID:SjU7q4Ky
――どうするか。



1、感想を話して貰う
2、楽しんでくれたらそれでいいよ と言う
3、読んでくれたらそれでいいよ と言う
4、実践して欲しいな と欲張る
5、実践してくれたら嬉しいんだけど とからかう

↓2
0576名無しで叶える物語 ハンター[Lv.23][新][苗](しうまい)
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2024/04/10(水) 18:39:52.09ID:mKnn78AD
そもそも夜は感想言う余裕とか無さそう
0577名無しで叶える物語 警備員[Lv.18][苗](庭)
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2024/04/10(水) 19:15:28.15ID:SjU7q4Ky
――楽しんでくれたらそれでいいよ と言う


真面目な彼女だからこそ、読書感想文を提出するような発想が出てきたのだろう。
性的な勉強だと分かっているのに、
それでも真面目さを捨てられないところが本当に可愛らしい。

あなたは「楽しんでくれたらそれでいいよ」と彼女の真面目さを褒めるように、頬に触れた。

「楽しむ、ですか……?」

なにを。と、あなたを勘繰ろうとしているかのような彼女の視線に、
あなたは笑って眉を顰める。
本を読むのも娯楽の一つだし。なんて、嘯く。

媚薬を盛ったからひとりで楽しんで欲しいだなんて口が裂けても言えない。

「……楽しめるかは分かりませんが、読ませていただきます」

彼女は困ったように答えて、本を閉じる。
さっきの今だから、そう簡単には無理だろうけどちゃんと読んでくれるはず。
そして、昼食もしっかりと。

そうしてくれれば十分だ。
0579名無しで叶える物語 警備員[Lv.18][苗](庭)
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2024/04/10(水) 19:35:50.39ID:SjU7q4Ky
一度【】を出て、仕事の準備を手早く済ませてから、
もう一度彼女に会おうと【】に戻る。
流石にすぐには読む気にならなかったようで、本は傍らに置かれていた。

「お仕事は――」

これから行く。と、彼女の言葉を遮り、
布団の上に座っていた華奢な彼女の身体をそっと抱きしめる。
押し倒されるとでも思ったようだったが、抱くだけだからと言ったからか大人しく受け入れてくれた。

行ってくる

そう囁くと、彼女は「行ってらっしゃい」と応じてくれて。

「そう言われたかったのでしょう?」

なんて、ちょっとだけ呆れたような笑みを浮かべる。
殺風景な監禁部屋でさえなければ、彼女は立派な恋人のようだ。

「なるべく、残業は避けてくださいね」

分かってるよ。と、彼女の頭を優しく撫でて離れる。
彼女からしてみれば、帰りが遅くなれば遅くなるほど自分の余裕がなくなっていくからそう言っただけなのだろうけれど、
こっちとしては純粋に嬉しいお願いでしかなくて。

早退しようか? とふざけてみる。

「まじめに仕事してください」

残念ながら彼女は喜んでくれなかった。
0580名無しで叶える物語 ハンター[Lv.28][新][苗](しうまい)
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2024/04/10(水) 19:40:39.25ID:mKnn78AD
そこそこ距離縮んだ感じか
0581名無しで叶える物語 警備員[Lv.18][苗](庭)
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2024/04/10(水) 19:41:26.11ID:SjU7q4Ky
・・・三船栞子 8日目(昼)


※勤務中


1、様子を見る
2、世話に必要そうなものを購入する
3、ニュースサイトを見る


↓2
0583名無しで叶える物語 ハンター[Lv.28][新][苗](しうまい)
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2024/04/10(水) 19:42:15.18ID:mKnn78AD
これは1
0585名無しで叶える物語 警備員[Lv.18][苗](庭)
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2024/04/10(水) 19:54:45.00ID:SjU7q4Ky
↓1 コンマ確認(00〜09,30〜39,60〜69 ぞろ目)
0588名無しで叶える物語 警備員[Lv.19][苗](庭)
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2024/04/10(水) 21:18:10.70ID:SjU7q4Ky
――様子を見る



業務の区切りを言い訳にして休憩時間をずらしたあなたは、
殆ど貸し切り状態の休憩用のスペースに居座り、彼女の様子を確認してみることにした。

「……」

画面に映る栞子は官能小説を片手に布団の上に座り込んでいて、
一枚一枚のページをめくるペースは非常にゆっくりで、読みふけっているように見える。
ぎりぎりまで読まずに読み終わりませんでしたと言い訳する可能性も考えていたが、
やはり真面目な彼女らしい。

見れば、昼食もすでにとった形跡がある。

「っ……」

時折、もじもじとしては手で仰ぐような素振りを見せ、
文庫本の糊で止められている部分を口元に宛がって息を吐く。
落ち着くようにと言い聞かせているのだろうか。

けれど、時間をかければかけるほど体は媚薬に蝕まれていくことを彼女は知らない。
0591名無しで叶える物語 警備員[Lv.19][苗](庭)
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2024/04/10(水) 21:35:44.64ID:SjU7q4Ky
「……っ、ん」

ふと、栞子の声が上擦った。
何をしているのかまで確認することはできないが、文庫本を持っていない方の腕は下がっているように見える。
もしかしたら、自分が気持ちよくなれるところに触れているのかもしれない。

「っ、ぁ……っ……」

彼女は官能小説を持ったまま布団の上で横になり、本で顔を覆う。
息遣いがくぐもって聞き取れなくなってしまうが、
彼女の左手が足の間に挟まれているのが見えて、確信する。

今朝の愛撫、盛られた媚薬
そして与えられた官能小説という知識に盛った欲求が抑えられなくなってきたのだろう。
以前はただ媚薬を口にしてしまっただけだったが、今は状況が違うのだ。

彼女の頭の中は分からない。
けれど、制する理性を「勉強だから」と裏切ることが出来る。

「は……」

もぞもぞとする彼女を見ていると、
脇に置いておいた端末が激しく振動し、テーブルとの接触で騒音が轟く。
良いところだったのに。と、ため息をつきながらもあなたは仕事に戻ることにした。
0593名無しで叶える物語 警備員[Lv.19][苗](庭)
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2024/04/10(水) 22:35:20.21ID:SjU7q4Ky
・・・三船栞子 8日目(夕方)


1、すぐに帰る
2、買い物して帰る


↓2
0595名無しで叶える物語 ハンター[Lv.37][新][苗](しうまい)
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2024/04/10(水) 22:39:06.64ID:mKnn78AD
1でいいよね?
0597名無しで叶える物語 警備員[Lv.20][苗](庭)
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2024/04/10(水) 23:55:45.92ID:SjU7q4Ky
――すぐに帰る



あなたは、栞子のところへすぐに帰ってあげることにした。

お昼に様子を見た時は自慰行為をするくらいに気分が高揚していたが、
そこからさらに媚薬の効果がピークを迎えてより深く自分を慰める必要があったはずだ。
官能小説を読んでいたし、
効果が出てから自慰行為をしようか悩んだのではなく、
自慰行為をしている際中あるいは、した後に盛ってしまった場合、普通なら歯止めが効かない。

彼女は真面目な子だけど……無理だったはず。

【】は一応、換気が行われている。
とはいえ、どこまで隠し通せるか分からない。
中に入った途端「ああ、したんだな」と明白な香りがしたら、彼女はどう言い訳するだろうか。
してしまったと認めるのか、勉強していたと逃げるのか、何もないと嘘をつくのか
それとも……あなたの身体を求めてくるのか。

あなたは胸を躍らせながら帰路につく。
0598名無しで叶える物語 警備員[Lv.20][苗](庭)
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2024/04/11(木) 00:02:26.91ID:2q4upzd6
↓1 コンマ確認


01〜08 お休み中
09〜16 真っ只中
17〜24 読書中
25〜32 何もしていない
33〜40 お休み中
41〜48 お休み中
49〜55 読書中
56〜64 何もしていない
65〜71 お休み中
72〜80 お休み中
81〜87 読書中
88〜93 何もしていない
94〜00 何もしていない

下一桁が4の場合、帰宅中にイベント
ぞろ目なら真っ只中
0601名無しで叶える物語 警備員[Lv.20][苗](庭)
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2024/04/11(木) 00:06:14.83ID:2q4upzd6
今回はここまで
0602名無しで叶える物語 ハンター[Lv.42][新][苗](しうまい)
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2024/04/11(木) 00:07:45.99ID:4sdE/SN5

何もしてないってどうなんだろ
0606名無しで叶える物語 警備員[Lv.20][苗](庭)
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2024/04/11(木) 12:31:58.51ID:2q4upzd6
家に帰ったあなたはまっすぐに栞子のいる【】へと向かう。
部屋に入ると、いつもとは違うほんのり酸味を感じるにおいが鼻を通っていく。
常に換気が行われていることもあって熱や臭気が充満しているわけではないが、慰めた痕跡は生々しく残っている。

そんな部屋の片隅に敷かれた布団の上に発生源の少女は横たわっていて。

「……早いですね」

彼女は眠っていたわけではないらしく、あなたの帰りを認めてゆっくりと顔をあげた。
朝は早く帰ってきて欲しいと思っていたのに、もっと遅く帰ってきて欲しかったかのような反応だ。
髪は汗でぺったりとしていて、疲れた表情をしている。

激しい運動をした後のように。

「何も言わないでください……」

彼女は力なく呟く。
自分が何をしていたのかも、それをあなたが分からないわけがないことも分かっているのだろう。
だからもう、完全に諦めている。

「自分が何をしたのかは、自分が一番良く……分かっていますから」
0608名無しで叶える物語 ハンター[Lv.59][新](しうまい)
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2024/04/11(木) 13:16:10.25ID:4sdE/SN5
賢者タイムかな?
0611名無しで叶える物語 警備員[Lv.21][苗](庭)
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2024/04/11(木) 17:12:44.55ID:2q4upzd6
「すみません……1人にしていただきたいです」

彼女は紅潮した顔であなたを見つめ、口を開く。
媚薬効果のピークは過ぎたかもしれないが、まだ残っているはず。
しかし、お昼に様子を見た時点ですでに慰めていたことを考えると、
耐え忍んでいた以前の彼女よりは冷静に考える余裕があるように見える。

だから、危うい状況にある今はあなたに居て欲しくはないのだろう。
求めてしまうことがないように。

「今は、嫌です……」

彼女は拒む。
心ではそうだが、身体はどうだろうか。
あなたを見ていた目は横へと逃げ出していて、唇はキュッと結ばれている。

「……」

彼女には拒む権利など本当は存在していない。
あなたが無理矢理は好みではないと言ったその善意に賭けてのお願いだ。
0613名無しで叶える物語 ハンター[Lv.65](しうまい)
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2024/04/11(木) 17:51:17.19ID:4sdE/SN5
こっちは手出してないのに栞子が勝手に…が理想か?
0615名無しで叶える物語 警備員[Lv.21][苗](庭)
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2024/04/11(木) 18:27:06.73ID:2q4upzd6
――どうするか。

1、お願いを聞く
2、お風呂に入った方が良い と言う
3、匂いのせいで我慢できない と言う
4、一人で満足できる? と聞く
5、抱きしめる
6、何か必要なものは? と聞く
7、どうして? と聞く
8、大丈夫? と気遣う
9、無理だ と断る
0、そんなに小説が楽しかった? と煽る

↓2
0616名無しで叶える物語 ハンター[Lv.66](しうまい)
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2024/04/11(木) 18:27:42.34ID:4sdE/SN5
ᶘイ;⇁;ナ川
0619名無しで叶える物語 ハンター[Lv.66](しうまい)
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2024/04/11(木) 18:32:57.54ID:4sdE/SN5
夕飯の用意出来たら呼んで風呂にも入らんと
0621名無しで叶える物語 警備員[Lv.22][苗](庭)
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2024/04/11(木) 19:38:53.54ID:2q4upzd6
↓1 コンマ確認(00〜09,70〜79 ぞろ目)
0625名無しで叶える物語 警備員[Lv.22][苗](庭)
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2024/04/11(木) 19:47:02.16ID:2q4upzd6
――お願いを聞く


あなたは少し考えて「分かった」と答えてお願いを聞いてあげることにした。

とはいえ少なくとも入浴だけはした方が良いだろうと考え、
あとでまた声をかけに来る。と、一応言ってみると、彼女は申し訳なさそうに謝った。

「ありがとうございます……すみません」

朝はあなたの手で達し、昼間は官能小説を片手に自慰行為をしてしまったという自責の念。
今の彼女は簡単に壊れてしまいそうな雰囲気さえ感じるほどだ。
ここは丁寧に扱う方が良いかもしれない。

気にしなくていい。と、優しく答えてあげたあなたが踵を返すと、
栞子が「ぁ……」と、小さく声を漏らしたのが聞こえて足が止まる。

まさか目の前でし始めたわけではない……はず。と、
内心は期待しながら息を飲み、振り返るか迷っていたあなたの耳に「一つだけ」と彼女の声が入り込む。

「すみません……あの、一つだけ伺いたいことが……」
0628名無しで叶える物語 警備員[Lv.22][苗](庭)
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2024/04/11(木) 20:58:07.60ID:2q4upzd6
この状況で聞きたいだなんて、
よほど切羽詰まった内容なのだろうかと思い「何?」と聞き返して振り返ると、
不安そうな彼女と目が合った。

お願いを聞いた見返りを求められると思ったのだろうか。なんていうあなたの考えを裏切って。

「あなたは……その、私と性行為をしたい、んですよね……?」

あなたは思わず目を丸くしてしまい、
見ていられないとばかりに目を背けた栞子は自分の口元に手を触れ、首を振る。

「いえ、その……あ、あなたと、したい……わけではなく……」

栞子は自分がとんでもないことを言っている自覚はあるのだろうか。
恐らく、半々だ。
情欲が湧いて仕方がなさそうな彼女はそれでも、堪えている様子で。

「で、ですから……その、想像と違うから、私のことを殺してしまう……みたいな、ことはないのかと……」

恐怖か羞恥か分からない震えた声で不安を吐露した彼女はようやく、顔をあげる。
0630名無しで叶える物語 警備員[Lv.22][苗](庭)
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2024/04/11(木) 21:09:31.81ID:2q4upzd6
なるほど。と、あなたは得心がいって頷く。

誘拐するほど好意を抱いていた三船栞子と言う少女が、
実は、あなたの思っていないような面を持っていてそれに失望してしまうのではないか。と、懸念しているらしい。

正確に言えば、結果……犯罪がばれないように殺されてしまうのではないか。と。
人を何だと思っているんだと言いたくなるが、あなたは誘拐犯であり犯罪者だ。
慈悲がないのも致し方ないだろう。

「……私があなたのことを誰にも話さないと言っても、信用できないでしょうから……」

それはそうだし、
もし仮に彼女が黙秘を貫いてくれるとしたって周りが勘繰り、突き止められてしまう恐れがある。
だから行きつく先は丁寧な扱いを止めての処分だと彼女は考えているようだ。
無論、そんなのはただただ極論でしかないが、彼女は詳しいわけではない。

「したい……と言うことは、その……わ、私が……」

彼女はぐっと唇を縛り、瞳に涙をためる。
羞恥心に苛まれるようなことを言おうとしているのが良く分かった。

「私が……っ、真面目、ではなく……性的なことに関心を抱いている……とか、でも、平気……ですよね?」

媚薬の効果で何度も発情させられ、
一時的にあなたを襲うかのような行為にまで発展し、今回に至っては官能小説を楽しんでしまったから、
自分が、今まではあまり触れず気付かなかっただけでそういう子なのではないかと彼女は不安になったようだ。

そんなことを確認してくる時点で、間違いなく真面目な子と言うかなんというかなのだが。
0633名無しで叶える物語 警備員[Lv.22][苗](庭)
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2024/04/11(木) 21:28:42.00ID:2q4upzd6
――。


1、性に貪欲な子は嫌いだ と答える
2、むしろ良い と答える
3、分からない と言う
4、今まで拒んできたのに? と煽る
5、好きなの? と聞く
6、手伝おうか? と聞く
7、大人の玩具欲しい? と聞く


↓2
0637名無しで叶える物語 警備員[Lv.22][苗](庭)
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2024/04/11(木) 21:42:47.86ID:2q4upzd6
――むしろ良い と答える


あなたは不安がっている彼女に向けて胸を張って「むしろ良い」と答えてあげた。

「え……」

真面目な子が実はとてつもなくえっちな子でした。というようなジャンルもあるし、
真面目な子が性的な行為に堕ちていくと言うジャンルも存在している。
まったくの無垢なのも嫌いではないし良いと思うが、
普通なら少しは興味があって惹かれていくものだとあなたは思う。

「……そう、ですか……?」

彼女は不安そうに呟き「そうですね」と一人で頷く。

「あなたは……変態、でしたね」

困ったように。
けれど、どこか安堵しているかのような声と表情で。
媚薬のせいだと露知らず、性的なことに関心があると誤認している彼女は恥ずかしそうに首を振る。

「いえ、すみません……もしかしたら、私もかもしれませんから、撤回しておきます」

別に良いのにとあなたがからかうと、
栞子は「それは嫌です」と可愛らしく笑って拒む。

「……そこまでは、ちょっと」

自分が変態だなんて、彼女は認めたくないようだった。
0638名無しで叶える物語 警備員[Lv.22][苗](庭)
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2024/04/11(木) 21:49:29.41ID:2q4upzd6
「少ししたら落ち着くと思うので……すみません」

えっちな生徒会長は認めて貰えてもなお、
今この場であなたと一緒に居続けることに抵抗があるようで、申し訳ないと謝る。

「はぁ……」

胸を押さえながらため息をつく彼女は艶っぽく、
いつも以上に濃く感じられる女の子としての匂いに理性が打ちのめされそうだと感じたあなたは、
足早に【】を出る。

まだ性行為をするまでは来てくれないだろうけれど、
自分がえっちな子だと完全に受け入れられたら、何かが変わるだろうか。
性行為、あるいはそれに準ずる性的な何かに興味を持ち、自ら触れていくようになったりしないだろうか。

それで、いずれは……。と、
あなたは期待に胸を膨らませながら、入浴の準備をすることにした。
0640名無しで叶える物語 警備員[Lv.23][苗](庭)
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2024/04/11(木) 21:58:25.73ID:2q4upzd6
・・・三船栞子 8日目(夜)


1、性的に良さそうな入浴剤を使う
2、リラックスできそうな入浴剤を使う
3、特に何も使わない
4、試しにローション風呂を用意してみる


↓2
0644名無しで叶える物語 ころころ(庭)
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2024/04/11(木) 22:57:48.21ID:2q4upzd6
↓1 コンマ確認(00〜09,70〜79,90〜99 ぞろ目)
0647名無しで叶える物語 ころころ(八つ橋)
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2024/04/11(木) 23:41:39.62ID:0rUzXOVz
舐達麻おらんのやね そもそも糖質減らすためにはならん
0651名無しで叶える物語 ころころ(八つ橋)
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2024/04/12(金) 00:34:33.12ID:/rHFYMnZ
バカでもないの?
チケ定価以下で出回ってるね
フォトショップ仕事しすぎ
左側顔合成だよね
0652名無しで叶える物語 ころころ(もんじゃ)
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2024/04/12(金) 01:05:05.83ID:pTjnud4e
統一は本体も工作員もズレたことじゃなくて
そんな因果関係ある女を呼ぶコーナーやめてまで叩いてた?
0653名無しで叶える物語 ころころ(もんじゃ)
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2024/04/12(金) 01:08:11.46ID:G/m2Hw0z
これ以上の違法有害情報の通報窓口
0654名無しで叶える物語 ころころ(らっかせい)
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2024/04/12(金) 01:14:23.90ID:yqNg0XOs
929 名無しさん@実況は禁止ですよ!!
0655名無しで叶える物語 ころころ(もんじゃ)
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2024/04/12(金) 01:15:56.02ID:OACtAQL9
>>592
ビート作れるしライブめちゃくちゃうまいし
ちゃんみな:125万
家賃18万の価値観
こんなところやね
0657名無しで叶える物語 ころころ(もんじゃ)
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2024/04/12(金) 01:53:54.71ID:eXVLFxKY
三連にしてる煽り屋がいると本当に何でジェイクが一番って思ったわ
0658名無しで叶える物語 警備員[Lv.23][苗](庭)
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2024/04/12(金) 10:04:07.84ID:neyaOdeJ
――性的に良さそうな入浴剤を使う



今まで使ったことはないが、
性的な興奮を後押しするという売り文句で出ていた入浴剤をあなたは使ってみることにした。
効能としては普通の入浴剤と遜色ないような注意書きが施されているが、
身体を温める成分が一般的な物より豊富で、熱が上がりやすいように感じる。

それに加えて、においが少し……普通と違う。
ほんのりと甘く、そして、香辛料にも似た少し刺激的な香りだ。
普段と違い、どことなく大人っぽい感じがするから彼女の平常心を乱すことができるかもしれない。

用意を終えたあなたが【】に戻って栞子に声をかけると、
残念ながら大分落ち着いてしまったらしく普段の彼女らしさが戻っているようだった。

「すみません。お手数をおかけしてしまって……」

気にしなくていいよ。と、あなたは穏やかに答えて「お風呂に入れる?」と確認する。

「そうですね……大丈夫、だと思います」

彼女は少し不安そうだ。

「ただ、その……もし、私が変な反応をしても……見逃して頂けると助かります」

感じてしまってもからかわずに、いて欲しいということだろう。
0660名無しで叶える物語 警備員[Lv.23][苗](庭)
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2024/04/12(金) 11:31:44.67ID:neyaOdeJ
脱衣所に着くと、彼女は汗の染み込んだ体操着をゆっくりと脱ぐ。
汗はだいぶ乾いているようだが、まだ少し湿っていそうな感じしてちょっとドキドキする。

「……気になりますか?」

栞子はブルマーを脱いだところであなたの方を見て、手に持っている魅力的なものを差し出すようにしてきた。
あなたが匂いに強い関心を抱いていると知っているからだろう。

「あなたの所有物ですよ」

ちゃんと洗うのはもちろん、
色々な意味で使うのも、汚いからと捨てるのも。
普通ではないと思っているのは相変わらずのようだが、彼女は困った様子で。

「……その、あなただって……自分で、その……します、よね?」

彼女の目は、どうしようもなくあからさまな、反り立ったあなたの心情に向いている。
自分のせいでそうなっているという自覚があるし、
するときに何かがあった方が良いというのも小説を読んで学んだから、歩み寄ってくれたのかもしれない。

「か、勘違いしないでください……私は、ただ……昨日のように押し倒されるくらいならと、そう……警戒しているだけですから」

はっとして顔を赤らめた栞子は、逃げるように言い訳をする。
0662名無しで叶える物語 警備員[Lv.23][苗](庭)
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2024/04/12(金) 11:56:52.44ID:neyaOdeJ
――。


1、ありがたく貰う
2、お風呂でしてくれなくなる? と聞く
3、栞子に持たせたまま匂いを嗅ぐ
4、下着の方が良い と欲張る
5、それを使って扱いて欲しい とお願いしてみる
6、えっちだね と褒める
7、大丈夫 と断る


↓2
0667名無しで叶える物語 警備員[Lv.24][苗](庭)
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2024/04/12(金) 15:05:14.49ID:neyaOdeJ
――栞子に持たせたまま匂いを嗅ぐ


あなたはブルマーを持つ彼女の手を取って、
そのまま顔を近づけて染み込んだ淫臭をたっぷりと吸い込む。

「……っ」

ちらと目を向けると、彼女は真っ赤になって顔を背けてしまう。
羞恥心を捨てたわけではない。
諦めてしまったわけでもない。
けれども自分のためにと言うことを理由に、あなたに尽くしてくれている。

その可愛らしい努力が愛おしく、
洗いたての柔軟剤の匂いを塗りつぶした酸味の利いた優しい刺激臭があなたのことを強く昂らせた。

「そんなに好きですか……?」

ズボンの上からでも分かるくらいに強い意思を示すあなたの局部を一瞥し、
栞子はブルマーを持った手を動かし、あなたの鼻に手の甲を当てた。
あなたが「もちろん」と恍惚とした様子で答えると「もういいでしょう」と呆れた声が返る。

「あなたの所有物ですから……お風呂を出た後で好きにしてください」

少し冷たい感じではあるが、彼女の身体は熱い。

「早く汗を流したいです」

可愛い彼女のおねだりに、あなたは「もうひと呼吸だけ」と欲張って深呼吸をさせて貰う。
匂いだけですべてを出してしまいそうなくらいに満たされつつも、
何とか耐えたあなたは、衣服を脱ぎ去って彼女と共に浴室へと入った。
0669名無しで叶える物語 警備員[Lv.24][苗](庭)
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2024/04/12(金) 16:31:31.72ID:neyaOdeJ
「……優しく、お願いします」

彼女は大人しく浴室用の椅子に腰かけると、腕で胸を隠すようにしながら振り返ってあなたへと願う。

性的に? と、聞いてみたい気持ちになったけれど、
怒りはしないものの、ちょっと不機嫌な返事が返ってきそうだと考えたあなたは、首を振る。

「嫌、ですよ……?」

違う違う。と、誤解であることを伝えて、
もちろん優しくするつもりだか安心して欲しい。と、あなたは取り繕う。
別に、優しくする気はないという意味で首を振ったわけではない。

ここまで来て傷つけるようなことをすると思う? なんてあなあがしょんぼりとしたのを見て、
彼女は可愛らしく笑った。

「ふふっ。押し倒した前科がありますから」

言い逃れできなくて、シャワーヘッドを手に取って水に流す。
冷たい水がお湯に変わり、頭からかけるよ? と声をかけると彼女はため息をつく。

「お任せします」

会話から逃げたと分かっているようだ。
0670名無しで叶える物語 警備員[Lv.24][苗](庭)
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2024/04/12(金) 17:56:50.97ID:neyaOdeJ
――さて。


1、素手で優しくいやらしく
2、ボディタオルでいつも通りに
3、スポンジを使って丁寧に
4、あえて自分で洗わせる


↓2
0672名無しで叶える物語 ハンター[Lv.81](しうまい)
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2024/04/12(金) 17:59:21.05ID:sh/LwOiC
優しくしてほしいらしいし1で
0673名無しで叶える物語 警備員[Lv.25][苗](庭)
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2024/04/12(金) 18:51:05.71ID:neyaOdeJ
↓1 コンマ確認(00〜09,50〜59,80〜89 ぞろ目)
0676名無しで叶える物語 警備員[Lv.25][苗](庭)
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2024/04/12(金) 19:18:04.10ID:neyaOdeJ
――素手で優しくいやらしく


栞子は優しく扱って欲しいと言っていたし、
何がいちばん優しいかと言えばやはり素手だろう。
あなたはボディソープを手に取り、ぬるっとした手で彼女の肩に触れた。

「ひゃんっっ……」

びくんっとした栞子は声を上げ、
身体をぎゅっと抱きしめるようにしたかと思えばあなたへと振り返って、
冷たかった? と案じたあなたを彼女は細めた目で見つめた。

「手で……触るのはちょっと……」

だめ? とあなたはおねだりしてみたのだが、
栞子はさすがに首を横に振って「困ります」と答える。

「いつも通りお願いできないでしょうか」

彼女は困った表情であなたを見つめる。
どうしてもと言うのなら仕方がないと受け入れてくれそうだ。
0677名無しで叶える物語 警備員[Lv.25][苗](庭)
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2024/04/12(金) 19:19:00.16ID:neyaOdeJ
――どうするか。


1、どうしても素手で
2、ボディタオルで洗う


↓1
0680名無しで叶える物語 警備員[Lv.25][苗](庭)
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2024/04/12(金) 21:09:21.48ID:neyaOdeJ
――ボディタオルで洗う


あなたはそのまま素手で触れてしまいたい欲求に駆られたものの、
彼女の懇願するような視線に気づいて、ボディタオルを手に取った。
彼女は素手で触っても拒まない。
正しく言うのであれば拒めないだろう。

そして、
胸や下腹部、デリケートなところを丁寧に触れてあげれば、
その快感に悶えて余裕も失うはず。
だけど……無理矢理しているとも取れてしまう行為はあなたの望むところではなかった。

「っ、んっ」

ボディソープを泡立てたボディタオルを彼女の肩に触れさせると、
また可愛らしい声が聞こえたが、さっきよりは大分大人しい。
念のため大丈夫かと確認し、ゆっくりと彼女の肌を撫でるようにして洗ってあげる。

「っ、ふ……っ、っ……」

彼女は肌をタオルで撫でてあげるたびに、
うずうずとわずかに身体を悶えさせながら、熱っぽい息を漏らす。
入浴剤の香りと元々の室温のせいか、身体の熱は普段よりも高い。
0681名無しで叶える物語 警備員[Lv.25][苗](庭)
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2024/04/12(金) 21:28:39.56ID:neyaOdeJ
「っ、ぁっ……っんっ……」

彼女の可愛らしい乳房をボディタオル越しに撫でるように触り、
僅かにざらっとした感触を彼女の肌に擦り付けて、感度を引き上げていく。
あくまでも洗っているという形で彼女を責める。

「はっ……っ……」

ため息が甘い。

彼女の熱っぽい身体を後ろから抱きながら、
おへその辺りをボディタオルでぐりぐりとマッサージしてあげる。
奥にはまだ使われたことの無い、大切な場所がある。
上手くやれれば性感帯に作り替えられるけれど……未経験の彼女には痛いだけだろうから慎重に。

「っ、ん……」

少しずつ、彼女を優しく可愛がってあげる。
0683名無しで叶える物語 警備員[Lv.25][苗](庭)
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2024/04/12(金) 21:37:54.49ID:neyaOdeJ
――デリケートゾーンは。


1、問答無用で触る
2、触っていいかと聞く
3、自分で洗わせる
4、気持ちよくされたい? と聞く


↓2
0687名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 22:08:05.63ID:neyaOdeJ
――自分で洗わせる


このまま一気に彼女の敏感なところに触れてしまいたい。

きっと抵抗できないだろうから……いいや、しないで受け入れてくれそうだから。
責めて、感じさせて、一気に突き崩したいとあなたは思ったが、
素手で触れられるのを嫌がっていたから、今回はやめておこうと我慢する。

あなたは「自分で洗って」と、彼女の耳元で囁く。

「え……?」

なぜか戸惑いを見せた彼女は鏡越しにあなたを見つめ、
いまさら、曝け出していた胸を隠すように腕を持ち上げて顔を背けた。

「自分で洗ってって……言いました?」

ぼうっとしていてよく聞こえなかったのかとあなたは首を傾げ、
そうだよ。と、頷く。

さっき、触られたくなかったみたいだし。とも付け加えた。
0689名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 22:26:17.03ID:neyaOdeJ
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,70〜79 ぞろ目)
0692名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 22:54:24.73ID:neyaOdeJ
彼女は少し困惑しているようだったが、
あなたが手を引いたのを見て本気で委ねたと分かったのだろう。

「……分かりました」

彼女はデリケートゾーン用のソープを手のひらで泡立てて、
自分の陰部にそうっと手を伸ばす。
あなたの方を向いていない為、どんなふうにしているかは見えないが、
少なくとも雑に洗っていたりはしないはずだ。

「……っ」

自慰行為をするときも、似たようにしていたのだろうか。

前かがみ気味の姿勢になり、
自分の陰部を見下ろして左手で優しく開き、右手の指ですりすりと。
気持ちよくなれる場所を探って、刺激して……気持ちよくなっていたのだろうか。

「っん……っ……」

彼女は時々、小さく息を吐いて体を震わせながら、丁寧に陰部を洗った。
0694名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 23:07:56.19ID:neyaOdeJ
陰部を洗い終えた彼女に代わって、足の指先まであなたが丁寧に洗う。

彼女の前に膝をつき、
頭を垂れて足の甲に口づけするかのような体勢で彼女を見上げてみると、
目が合った瞬間に勢いよく横を向いて口元を手の甲で隠した。
耳まで赤く、瞳がうるっとしていてとても可愛らしい。

「……」

余りの恥ずかしさからか口数が少なくなった彼女に、
洗い流すよ? と、念のため声をかけてからシャワーのお湯を肩の辺りから優しくかけていく。
泡の流れた艶々とした彼女の肌はとても綺麗で、抱きしめたくなる。

ぷるんっとした乳房も、大きくはないけれどやはり魅力的だ。

「……あの、交代、ですよね?」

栞子に窺われて、大人しく風呂用の椅子に腰かける。
性的欲求が高まっているせいか、彼女の全てから目も心も離れがたい。
0695名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 23:14:03.56ID:neyaOdeJ
「……大丈夫そうですね」

もうすっかり慣れた手つきで髪を洗ってくれた彼女は、
さっきまで彼女の身体に触れていたボディタオルをもう一度泡で満たすと、
優しい力加減であなたの身体を洗っていく。

「っふ……っ……」

どちらかと言えば弱いが、しっかりと洗ってくれている感触が感じられる程よさだが、
彼女の吐息はそこはかとなく艶めかしくて、あなたの心が落ち着く暇がない。

「っは、ぁ……」

ため息さえも淫らなもののように感じ、
あなたの反り立ってしまっている陰部がピクリと反応する。
怒張し過ぎて、もはや痛みを感じそうなくらいにまで育っているところに、彼女の手が近づく――前に、耳に息がかかった。

「……私が、洗った方が良いですか?」

耳元での囁くような声にドキドキとして、あなたは押し倒してやろうかと一瞬悩んだ。
0696名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 23:16:25.05ID:neyaOdeJ
――局部は。


1、任せる
2、自分で洗う
3、抜いてくれ と言う
4、素股でしたい と言う
5、口でしてくれ と言う
6、性行為したい とぶっちゃける

↓2
0697名無しで叶える物語 ハンター[Lv.87](もんじゃ)
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2024/04/12(金) 23:19:06.73ID:HSzAy32u
むほほw
0699名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 23:28:13.63ID:neyaOdeJ
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,60〜69,90〜99 ぞろ目)

※90〜99&ぞろ目とそれ以外は別
0702名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/12(金) 23:39:13.46ID:neyaOdeJ
今回はここまで
0707名無しで叶える物語 警備員[Lv.26][苗](庭)
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2024/04/13(土) 10:23:06.85ID:rHZffb2A
――任せる


今日はまだ抜いて貰えていないし、
洗うこと自体は嫌がっていなさそうだから「任せる」と答える。

「痛かったら言ってくださいね? 丁寧に、しますけど……」

男性としての急所だとちゃんとわかってくれているようで、
彼女はあなたのことを気遣いながらそうっと局部に優しく触れてきた。
小さく温かい手が怒張した陰茎を包むように握ると、びくっとあなたの身体が反応する。

いつも抜いてくれるから、今回も……と体が勝手に待っているみたいだ。

「……すごい」

栞子は感嘆したような息をつき、
あなたの局部をまじまじと見つめながら、ぬるぬるとした手で扱く。

「いつもより、その……少し、あれ。ですね……」

あれとは何なのかと聞くと、
彼女は恥ずかしそうに「しっかりしてます」なんて言葉を濁す。
お風呂に入る前、濃厚な匂いを嗅いだこともあって
簡単には治まりがつかないほどにかなり強く勃ってしまっているからだろう。
0709名無しで叶える物語 ハンター[Lv.93](しうまい)
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2024/04/13(土) 10:28:50.12ID:5xhBEtqB
数日前は見ることすら避けてたのに成長したね
0710名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 12:10:24.28ID:rHZffb2A
彼女はあなたの陰茎を扱くように触りながら、
もう一方の手でぶよぶよとした精力溜まりの袋を優しく揉み洗いする。
痛くしていないかと気にしているだけなのかもしれないが、
あなたの顔を下から覗くように見上げてくるところが余計に淫らな感じがしてしまう。

「……出そう、ですか?」

数回経験した手淫での射精。
彼女は直前の予兆を右手に感じたのか、挑発するようなことを聞いてくる。
下手に官能小説を与えたばっかりに挑発し興奮させるような言動をインプットさせたのかと思うと、身体が疼いた。

「良いですよ……お風呂、ですし」

いつものように出して、かけてくれてもいいと。
ただ、彼女はあくまで洗っているつもりという姿勢を崩さない。
性的な行為ではなく、洗っているだけで限界が来たなんていう……あなたが今朝、彼女にしてあげたことの仕返しのようなものだ。

「……どうぞ」

彼女はあなたを見つめ、催促してきた。
0711名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 12:12:16.03ID:rHZffb2A
――っ



1、我慢する
2、我慢しない
3、顔にかけたい と言う
4、胸にかけたい と言う

↓2
0713名無しで叶える物語 ハンター[Lv.96](しうまい)
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2024/04/13(土) 12:13:23.94ID:5xhBEtqB
1で
0715名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 12:20:21.30ID:rHZffb2A
↓1 コンマ確認(00〜09,30〜39,60〜69,90〜99 ぞろ目)
0719名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 13:40:12.08ID:rHZffb2A
――我慢する


解き放ちたい欲求は強かったが、
ここで彼女にされるがままになるわけにはいかないと言うプライドが立ちはだかって暴発を防いでくれる。
なのに。

「……気持ちよくない、ですか……?」

力不足を嘆いているようにも感じられる彼女の声に、思わずうっと声が漏れたが、
噛みしめた奥歯が欠けそうな危うさはあったけど、どうにか堪えて。
あなたは怒張した局部をより硬くする。

「……すみません。上手くなくて」

そんなわけがない。
彼女は経った数回の手淫で学びを得て、しっかりと巧みになってきている。
ただ掴んで扱くだけではなく手のひらで包み愛撫にも似た優しさで扱い、
指先で楽器を奏でるかのように揉み解す刺激を加えながら、もう一方の手で袋を弄ぶ。

あくまでも、洗っているという体で。

あなたは「上手だけど今はちょっと」と、
彼女を気遣って頭を撫でてあげたが「嬉しくないです」なんて相変わらず言葉だけは冷たい。

「いつも出るものが出ていませんし。体は正直ですね」

今までにないほど本気で我慢しているだなんて知りもしない彼女は、
困ったように笑って「流しますね」と、シャワーヘッドを手に取った。
0721名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 14:26:39.18ID:rHZffb2A
「……間違ってお尻に入れるとか、しないでくださいね?」

一緒に湯船に浸かると、
溢れ出ていくお湯の雑音に交じってとんでもない言葉が聞こえてきた。
思わず「えっ」と聞き返してしまう。

「ですから、その……そういう、ことも、する……と……」

思うのも恥ずかしい行為を彼女は懸命に濁して口にする。

お尻に挿入するプレイもあると言えば有るが、
たとえ初めてじゃなかったとしても念入りな準備が必要なものだから、今はまだあり得ないことだ。
間違って……と、彼女は言うけれど、
未経験な彼女のお尻は指ですら間違っても入らないくらいには締まりが良いだろうからその心配は必要ないはずだ。

してみたいの? と、
あえてからかうと彼女は「絶対嫌です」と拒む。

「普通の方だって……私は……」

最後まで言わないのは、考えることさえ嫌だからなのか。
それとも、言い切ってしまったらあなたに乱暴されることを恐れてなのか。

でも抱かせてくれるんだと彼女の身体を後ろからぎゅっとする。
普段よりも厚く感じるお湯の中だからか、彼女のすべすべとした柔らかい身体がより心地よく感じられた。
0722名無しで叶える物語 ハンター[Lv.97](しうまい)
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2024/04/13(土) 14:34:03.94ID:5xhBEtqB
え、本当に射精我慢して終わり?
0724名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 15:14:06.41ID:rHZffb2A
普通の一人暮らしの賃貸に比べれば大き目の浴槽ではあるが、
抱くほど近くにいるから、彼女のお尻にはあなたの局部がこれでもかと言うほどに触れている。

その感触を無視できないらしく、
栞子は「いつになったら治まるんですか」とあなたの胸に身体を預けながら問う。
少なくとも彼女と一緒に居る間は……暫く治まらないだろう。
裸の女の子と一緒に居て奮い立たないなんて何か問題がない限り起こり得ないし、
ただ傍にいるだけでなく触れさせてくれているのならなおのこと落ち着くのは無理だ。

さあ? と、あなたがとぼけると、

「……もしかしてまた、寝室に?」

彼女は昨日のように、寝室に連れ込んでからさせるつもりなのではないかと、疑問に思ったらしい。

「寝る前に出した方が、身体が楽だとか……?」

純粋な興味本位だろうか。
彼女は首だけを動かしてあなたを横目に見る。
0725名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 15:18:26.60ID:rHZffb2A
――さて。


1、これからは寝室でしよう と言う
2、良く分かってるね と褒める
3、いや、匂いのする下着を使いたい と否定する
4、素股でして欲しくて と言う
5、口でして欲しくて と言う
6、簡単にさせられたくない意地があった と言う
7、一緒に自慰がしたくて と言う
8、胸に擦りつけたくて と言う
9、挿入したい と言う
0、違うよ と否定する


↓2
0730名無しで叶える物語 警備員[Lv.27][苗](庭)
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2024/04/13(土) 15:36:18.93ID:rHZffb2A
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,90〜99 ぞろ目)
0732名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 15:54:47.00ID:rHZffb2A
――いや、匂いのする下着を使いたい と否定する


あなたはそういうわけじゃないと首を振る。
直後に気怠さが来るのはどちらにしても変わらないし、場合によっては後に疲労が残ることがあるとも聞く。
だけど、あなたの場合は関係がない。

あなたは「匂いのする下着を使いたいんだ」と、彼女の言葉を否定した。

「……そんなに、ですか?」

そんなにだよ。とあなたは喜々として答える。
汗が染み、淫らな匂いが強く刻み込まれた栞子の下着は、
どれだけ高価な淫具であろうと並び立つことのできない貴重な魅力が詰まっている。
その手前、ブルマーの匂いですら瞬く間に限界へと到達するほどなのだ。

桁違いの興奮作用をもたらすであろうことは想像に難くない。

「撤回した変態という言葉、再撤回は可能でしょうか……」

それも場合によっては誉め言葉でしかないけど。と、
あなたが呟くと、彼女は「そうみたいですね」なんて呆れた様子でため息をつく。
0733名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 16:14:39.72ID:rHZffb2A
「ご自由にどうぞ。とは言いましたが、まさか……本人に手で触られるより優先するとは思いませんでした」

もしかしてやきもち焼いてる? とあなたが冗談めかして訊ねると、
栞子は「本気で聞いてますか?」と明らかにそうではなさそうな声色で返す。
続いてため息が漏れて……ぴちゃん……ぴちゃん……っと、滴る水音だけが浴室に聞こえた。

「……匂いがお好きでしょうし。使い道を委ねたのは私ですから、あなたがそうしたいのであれば私は構いません」

嫌じゃないと言えば嘘になると彼女は言う。
自分の履いていた下着で自慰行為をすると宣言されるなんて、
普通に考えたら、喜べる人なんてそうはいないだろうから当たり前の反応だろう。

けれど。

「……それで満足して貰えるなら私も助かります」

自分の身体をあなたに明け渡さなくて済む彼女は、
嫌ではあるものの、同時に嬉しいことでもあると言って複雑そうにあなたを一瞥した。
0734名無しで叶える物語 ハンター[Lv.99](しうまい)
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2024/04/13(土) 16:15:44.47ID:5xhBEtqB
それで満足すんな😭
0736名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 16:48:36.46ID:rHZffb2A
――栞子の着替えは



1、裸
2、下着のみ
3、ベビードール
4、シンプルな下着と寝間着
5、あなたのシャツのみ
6、えっちな下着と寝間着
7、昨日着ていた服
8、体操服
9、制服

↓2
0738名無しで叶える物語 ハンター[Lv.99](しうまい)
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2024/04/13(土) 16:50:39.93ID:5xhBEtqB
5で
0739名無しで叶える物語 ハンター[Lv.99](しうまい)
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2024/04/13(土) 16:50:41.41ID:5xhBEtqB
5で
0741名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 17:07:00.35ID:rHZffb2A
――あなたのシャツのみ


あなたは、彼女の着替えとしてあなたが普段着用しているシャツの一枚を栞子に与えた。
下着はなく、あなたが使うメンズシャツ一枚のみだ。
流石に意表を突かれたと言う様子で、彼女はシャツを広げる。

「あの……これはどういう……」

所謂、彼シャツと言うものだとあなたは答えた。
華奢な彼女にとってはオーバーサイズなあなたのシャツを彼女が着用すると言うシチュエーション。
聞いた話ではそれがファッションとしても成立していると言うが、流石に眉唾な話だろうか。

「下着は……その……」

ないよ。とあなたは首を振る。
あくまでもシャツ一枚と言うのが今回の彼女に許された衣服だ。

「そう、ですか……」

あまりある白いシャツを広げると、彼女はそれを羽織って袖を通す。
ついさっきまで全裸で密着していて、
そうでなくても洗わせていたと言う経験が彼女の抵抗力を削いだのか、拒まれることはなくて。

「その興奮は、今の私に対してですか? それとも、こっちの……におう下着の方ですか?」

彼女は唐突に、そんなことを聞いてきた。
0742名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 17:13:23.75ID:rHZffb2A
まだしっとりとしていて艶感のある髪。
そこそこの胸のふくらみはオーバーサイズのせいで見分けがつきにくい感じがあるが、
上から見下ろす彼女の襟ぐりからは、解き放たれている乳房がちらちらと覗く。

身を包む白いシャツは膝から少し上の辺りまでを覆っているものの、
だからこそより一層魅惑的に思わせられるしなやかな脚線美。

言うまでもなく魅力的で扇情的な彼女の手には、
入浴前まで履いていた、彼女のエキスが染み込んだ下着が握られている。

「……別に、大した意味はありませんよ?」

本能的に。と、彼女は眉を顰める。
困っているのはこっちの方だよ……と、あなたはため息をつく。
0744名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 17:22:01.01ID:rHZffb2A
――興奮するのは。


1、もちろん栞子
2、もちろん匂う下着
3、匂う下着を栞子が持っていると言うシチュエーション


↓2
0747名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 17:33:59.78ID:rHZffb2A
――もちろん栞子


あなたは迷うことなく「もちろん君の方だ」と即答した。
下着の匂いは確かに興奮材料になるのは間違いない。
今だってドキドキしている。
けれど……魅力的なのはもちろん彼女の方だ。

許されるのであれば押し倒したいと思っているし、
性的な意味で抱きたいとずっと思っているし、それは彼女にだって伝えている。
けれど、彼女は嫌だと言うし、
だからと泣き叫ぶ彼女を無理矢理犯すだなんて中々に許し難い行為だ。

だからこそ、代替となるものが必要となるわけで。

「……そ、そこまで、熱く語られても……困ります……」

あなたはやれやれと肩を竦めてため息をつく。
何度か言ったのに分かっていないようだからもう一度言うけど。と、前置きして「性行為がしたい」と念を押す。

「っ……」

下着を使うのはあくまで代償行為だ。
彼女が身も心も許してくれれば、下着を使う必要なんてない。
時々は、欲しい気はするけれど……。
0750名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 18:28:45.71ID:rHZffb2A
「すみません……余計なこと言って……」

栞子はそう言いながら、いやらしい匂いが染み込んでいる下着をあなたへと差し出す。
あなたが拾うのではなく手渡されるという特別な流れに、
あなたの陰部は下着と寝間着を突き上げて反り立ってしまう。

握りしめれば雫が滴るのではと思うくらいにひんやりとしている使用済みの下着。
手に持つと、どれほど興奮していたのかが生々しく伝わってくる。

「そうしたら……私は、部屋に戻るだけですよね……?」

彼女はもう、あとは歯磨きと【】に戻って寝るだけだと考えているようだ。
今日は彼女の下着を使って自慰行為をするから、
同じ寝室に連れ込まれることがないと言う前提での考えだろう。
0751名無しで叶える物語 ハンター[Lv.102](しうまい)
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2024/04/13(土) 18:31:53.47ID:5xhBEtqB
夕飯がまだでは
0752名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 18:32:54.04ID:rHZffb2A
――。


1、【】に戻してあげる
2、もちろん、寝室に連れて行く
3、扱くのは栞子の役目だ。と下着を返す


↓2
0754名無しで叶える物語 ハンター[Lv.102](しうまい)
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2024/04/13(土) 18:33:40.68ID:5xhBEtqB
とりあえず2
0755名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 18:54:22.86ID:rHZffb2A
――もちろん、寝室に連れて行く


「えっ、あの……こっちは……」

あなたは脱衣所を出て、まっすぐ寝室へと連れ込む。
【】に戻ると思っていたらしい彼女は戸惑いを隠せないでいるようだ。
自慰行為は自分一人でいる方が良いと言う思い込みがあるからだろうか。
相手に手伝わせたり、相手と一緒に行ったり、相手に見せつけたり……沢山あるのに。

「……するん、ですよね? その、えぇと……使って……」

彼女は言葉を選んで様子を窺い、
見せつけるように膨らんでいるあなたの局部をちらりと見てから顔を背ける。
我慢ならないほどに怒張していて、少し痛みさえ感じるほどだ。

栞子はおどおどとした様子で。

「もしかして……私が、するんですか……?」

昨日みたいに手で。
ただし、今回は下着を使って。

「っ……」
0756名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 18:59:41.15ID:rHZffb2A
――。


1、栞子に見ててもらう
2、栞子に下着を使って扱かせる
3、栞子に下着の匂いを嗅がせて貰いながら、扱いて貰う
4、栞子に下着を履いて貰って、素股させて貰う
5、栞子に顔面騎乗して貰いながら、下着を使って扱いて貰う。
6、栞子に自分の下着で自慰行為させながら、自慰をする
7、栞子に下着の匂いを嗅がせて貰いながら、口でして貰う
8、下着はとりあえず、頬張って味わう
9、今日学んだことを実践して と言う


↓2
0760名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
垢版 |
2024/04/13(土) 19:04:43.71ID:rHZffb2A
↓1 コンマ確認(00〜09,60〜69,90〜99 ぞろ目)
0763名無しで叶える物語 ハンター[Lv.103](しうまい)
垢版 |
2024/04/13(土) 19:09:37.70ID:5xhBEtqB
まあ逃げ場が無いし見てもらうくらいはしてくれるんじゃない?
0764名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 19:13:12.58ID:rHZffb2A
――栞子に下着を履いて貰って、素股させて貰う


彼女の湿った下着を持ち出したあなたは、
もう一度履いた状態で素股をさせてくれないか。と、お願いをしてみた。
下着を履いていれば、挿入する事故は中々起きないだろうし、
直接擦りつけるよりもずっと抵抗は薄いとあなたは考えたからだ。

しかし……。

「そ、それは……流石に……」

官能小説で多少の知識を得た彼女は行為を理解しているのか、首を横に振った。

「手で……するだけではだめですか?」

それなら昨日と変わらない。
それに、お風呂でだって何度かしているから彼女もそのくらいは妥協できると言ったところだろうか。
口ではどう? と欲張ってみたものの彼女は難色を示す。
やっぱり、手でする以外はまだまだ抵抗があるらしい。

あなたは仕方がないと妥協して、彼女に下着を手渡した。
使い方は任せるから、使って欲しいと。
それくらいはオプションをつけてくれてもいいだろう。

「……わ、分かりました……」

栞子はあなたの妥協もあってか、小さく頷いた。
0766名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
垢版 |
2024/04/13(土) 19:48:38.25ID:rHZffb2A
あなたがベッドの上に横になると、
それに付き従うかのように、シャツ一枚しか着ていない栞子がベッドに上がってくる。

大腿部にシャツの裾が持ち上げられて、
ぴったりと閉じた陰部が少しだけあなたの視界に入り込む。
彼女の左手には汚れた下着が握られており、
右手には何も持たず……ゆっくりとベッドを沈ませながら体を近付かせてきて。

「……何かあるときは、ちゃんと教えてください」

念のためにと彼女は口にし、左手をあなたの口元に持っていく。
あなたが匂いを好み、脱衣所でも強い興奮を示したからか、
彼女は陰茎を包んで扱くよりも、あなたに嗅がせた方が良いと考えたらしい。

脱いだばかりの時よりも少し刺激が強くなった彼女の匂いが鼻を突く。
なのに、局部はさらに強度を増して。
パンツとズボンに抑圧されていた膨らみを、彼女は解き放つ。

「っ……」

そして、文字通り跳ね起きたあなたの陰茎を彼女の手が握った。

「さっきより、熱く感じますね……」
0767名無しで叶える物語 警備員[Lv.28][苗](庭)
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2024/04/13(土) 20:04:18.08ID:rHZffb2A
「このくらいでも、大丈夫ですか?」

彼女は普段よりも強く感じられるらしいあなたの陰茎を握る力を少しだけ強めてあなたの様子を窺う。
淫らな女の子の匂いで鼻を塞がれたままあなたが頷くと、
さらに力を調節して適切な力加減を探り当て……ゆっくりと扱き始める。

「小説を読んでいて……いくつか描写を見つけたんです」

彼女はそう言うと、少しだけ唇を窄め、
たらーっと、唾液を垂らしてあなたの陰茎を湿らせる。

小指から中指までと手のひらで握り、
人差し指で陰茎のふっくらとして熱い先端の穴に蓋をし、、
親指で先端と茎の境目にある僅かな段差をすりすりと刺激し始める。

お風呂でしてきていたのは本当に、ただ洗っていただけだともいうかのような手つきだ。

「見よう見まね……なので、痛かったら言ってくださいね」
0769名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前28)][苗][警](庭)
垢版 |
2024/04/13(土) 20:33:10.40ID:rHZffb2A
茎の部分ではなく、
完全に露わになっている頭の部分を人差し指の腹の部分で撫でるようにしながら、
親指で境目を撫でつつ、他の指で茎の中腹部を揉むように扱く。

ただの扱き方でも十分に彼女は上手くなってきていたが、
見様見真似だと言う割には少しは経験があるのではと錯覚するくらいに、力加減が絶妙だ。

「気持ちいいですか……?」

あなたの口から下着を取り上げて、彼女は心配そうに窺う。
お風呂場で必死に我慢したこともあり、
すぐにでも放出してしまいそうな状況だと知らない彼女の、初めてのテクニックは容赦がない。

凄く上手だとあなたが褒めてあげると、
やっぱり「褒められたって……」と、栞子は困った様子で。

「でも……」

彼女は何かを言いかけ、首を横に振る。

「良いから、吸っててください」

もう一度、卑猥な匂いをあなたの鼻に押し当ててきた。
0770名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
垢版 |
2024/04/13(土) 20:42:16.96ID:rHZffb2A
――。


1、出すときに声をかける
2、声をかけずに出す
3、もうちょっと我慢してみる


↓2
0773名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 20:46:40.78ID:rHZffb2A
↓1 コンマ確認(奇数で防がれる)
0775名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 21:18:00.90ID:rHZffb2A
――声をかけずに出す


もう限界に来ていると感じたあなたは、
我慢できそうもない快感の波を栞子に告げることなく解き放つ。

「きゃぁっ」

脈打って飛び出ていった白濁液は、
心構えが出来ていなかったらしい彼女から可愛い悲鳴を引き出し、
彼女の手とあなたの肌着をびちゃびちゃと汚しながら飛び散っていく。

「っ……こんなっ……」

我慢もしたせいか、
昨日までよりもずっと多い量に彼女は戸惑っているようで。

「凄い……っ、におい……」

あなたが匂いに拘っていたからか、
嗅いでしまったらしい彼女は眉をひそめて、左手に持っていた下着で応急処置的に拭う。
下着も汚れているのに、まだマシだと思われたみたいで少し悲しい。
0777名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 21:30:58.59ID:rHZffb2A
「ありがとうございます……」

下着で手を拭う栞子に、
あなたは昨日と同じようにティッシュとウェットティッシュを出してあげる。
二人の体液が一足先に濃密に絡み合っている下着をティッシュでくるむようにして脇に避けると、
彼女は、まだ少し元気そうなあなたの陰茎から滲み出ている分もティッシュで拭きとってくれて。

「肌着……替えた方が良いと思います」

栞子はあなたの肌着の裾を掴み、
シミが出来てしまったところを捲って布団に付かないよう配慮し、優しく脱がす。

上半身裸で局部を露出した男と、
男のシャツを着ているだけの、ほとんど裸の女の子がベッドにいるという状況に胸が高鳴る。

普通なら彼女を抱きしめ、キスをし、
ベッドへと押し倒してもっと先へと進んでいくのだろうが……あなた達の関係はそんなロマンチックを許さない。

「……あ、明日も仕事ですし……後始末を済ませてしまいませんか?」

ただならぬ雰囲気を感じ取ったのか、栞子は少し不安そうに怯えた様子で促す。
0778名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 21:43:26.55ID:rHZffb2A
――。


1、凄い良かった と頭を撫でる
2、凄い良かった と抱きしめる
3、もっとして欲しい と欲張る
4、掃除は口でしてくれないか と欲張る
5、交代しよう と交渉してみる

↓2
0781名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 21:54:47.17ID:rHZffb2A
――凄い良かった と抱きしめる


もう少ししたい気持ちはあるが、今の栞子はそこまで望んでいないようにしか見えない。
冷静に考えたあなたは「凄い良かった」と彼女を褒めて警戒心を解きながら、
可愛らしい身体をぎゅっと優しく抱きしめてあげる。
シャツ一枚という、壁にもならない薄い布を隔てて、あなたと彼女の胸が触れた。

「……そんな、褒められたって」

嬉しくないのは分かってるけど。と、
あなたは彼女の言葉を遮って「でも言っておきたい」と彼女を褒める。
本当によかった。
見よう見まねではないと思うほどに。

経験者ではないよね? と一応聞いてみると、
栞子は「あなたで何度か」と困ったように笑いながら返してきた。
確かにそうだけど。

「……気持ちよかったなら、良かったです」

痛いよりはですが。なんて付け加えた彼女は、
後片付けも歯磨きも、着替えも。
色々残っていますよ? なんて優しく語りかけながらあなたの背中を軽く叩く。

「ところで……出すときに出そうとか言えませんか? 小説では――」

努力はするよ。と、あなたは遮る。
小説は小説、現実は現実だ。
故意にせよそうでないにせよ、コントロールが効かないこともあるから断言はできない。
0782名無しで叶える物語 警備員[Lv.2][新][苗](庭)
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2024/04/13(土) 22:00:14.48ID:rHZffb2A
――どうするか。


1、あなただけ着替えて、寝室で一緒に寝る
2、あなただけ着替えて、【】と寝室で離れて寝る
3、一緒に着替えて、寝室で一緒に寝る
4、一緒に着替えて、【】と寝室で離れて寝る

↓2

一緒の場合は手錠あり
0783名無しで叶える物語 ハンター[Lv.106](しうまい)
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2024/04/13(土) 22:01:00.69ID:5xhBEtqB
3よ
0786名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 22:18:57.76ID:rHZffb2A
――あなただけ着替えて、寝室で一緒に寝る



汚れた肌着と下着を軽く手洗いするために脱衣所へと向かい、
洗面所で二人揃ってそれぞれ洗った後は洗濯機に放り込んで動かしておく。
下着は網に入れたりもする必要があると聞くが、替えはいくらでもあるからと大雑把だ。
朝には乾燥まで終わっていてくれるだろう。

それから新しい肌着を着用し、
自分の歯磨きをしてから、彼女の歯磨きをしてあげて。

「……もう、あの部屋はお昼だけですか?」

手錠を繋いで寝室へと連れ戻すと、彼女は不思議そうに訊ねてきた。
恋しいの? とベッドの時みたいに聞き返してみると、彼女は首を振る。
あの部屋が恋しいわけがない。
布団は用意されているが、ベッドの方が確実に寝心地が良いだろうし体が休まる。

あなたが傍にいるという精神的負担は多少あるかもしれないが、
今朝の様子を見る限りでは、さほど問題なかったようにも見えたし。

「あの部屋は……その、無機質で……」

彼女は少し怖いと呟く。
窓がなく、締め切られた監禁部屋。
普通の部屋を経験すればするほどその異質さが鮮明になっていき、心がすり減っていくのかもしれない。
0788名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 22:29:53.11ID:rHZffb2A
「……これさえなければ言うことなしなのですが」

彼女は明らかに無理だと分かり切っているのだろう。
可愛らしく笑いながら、自分とあなたとを繋いでいる手錠の鎖をちゃらちゃらと鳴らす。
無理に決まってるだろうと望み通りに答えつつも、
彼女の頭を優しく撫でて、抱き寄せる。

ベッドの上で抱き合うまで行ければいいのだが、
まだ、あなたが一方的に抱くくらいしか出来ていない。

けれど、
嫌がったり拒んだりと彼女が一切することなく、
困った様子ながら受け入れてくれているだけでも十分だと思うべきだろう。

「まだ少し……あなたのにおいがする気がします……」

あなたの体臭ではなく、飛び出してきたあれのにおいのことだろう。

良い匂い? と聞くと、彼女は「あんまりです」と、息を吸う。
呼吸をすることを辞められない人間である彼女には少し、辛いだろうか。
男のにおいに慣れてくれればいいけど……と、あなたは彼女の頭を優しく撫でる。

「……おやすみなさい」

彼女に言われ「おやすみ」とあなたも答える。
今日はまた一段と気持ちよく、眠れそうだ。
0789名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 22:30:32.08ID:rHZffb2A
――――――――――――――――――――――――――――――。

三船栞子 8日目


状態:良い
関係:悪くはない
感情:悪くはない


何度も媚薬で発情させられ、
あなたから与えられた官能小説を使って慰めたりもしてしまったため、
自分が本当は淫らな人間なのではと不安を覚えている。
それが原因であなたに見限られる(処分)されることを懸念しているが、
一応、あなたの「むしろいい」という言葉を信じてくれているようだ。

真面目な性格が功を奏し、
官能小説から手淫のテクニックを流用したりと、学習がとても速い。

☆彼女に性的なことを勉強させよう


■購入
・生理用ナプキン
・歯ブラシ
・介護用防水シーツ(使用中)
・筆
・簡易トイレ(使用中)
・手錠(使用中)
・子供っぽいピンクの水玉下着セット
・犬耳カチューシャ
・ダンベル

■取得

・栞子のブラウス
・栞子の肌着
・栞子のブラジャー
・栞子の汚れた下着
・栞子の尿入りペットボトル

――――――――――――――――――――――――――――――。
0791名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前28)][苗][警](庭)
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2024/04/13(土) 22:39:16.47ID:rHZffb2A
今回はここまで
0798名無しで叶える物語 警備員[Lv.9(前28)][苗](庭)
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2024/04/14(日) 19:37:31.72ID:+6D4fHbc
・・・三船栞子 9日目(朝)


「……おはようございます」

目を覚ますと、すぐに彼女からの穏やかな挨拶が聞こえてくる。
昨日のようにあなたと少し離れた状態ではあるが、あなたの方を向いているという違いがあって。
あなたが「おはよう」と返すと、彼女は「少し疲れた顔してますね」と、からかうように言った。

「平日は控えた方が良いのでは?」

そう言って、自分の負担を軽くしようという算段なんじゃないか。と、
あなたは勘繰るようなことを言いながら彼女の頬にかかる髪を払う。
疲れている顔というのだって彼女の主観だ。
身体の気怠さは少しあるが、寝起きならいつものことだとしか感じない。

「私は私の負担を軽くするために、手でしているだけですよ」

そうしなければ、有り余った欲求から暴走し襲われる可能性がある。
その心身の負担を考えれば、適当に発散させるために手を使うくらいはと妥協しているのだろう。
そう考えれば確かに。

「起きましょうか」

彼女はそう言って体を起こした。
0800名無しで叶える物語 警備員[Lv.9(前28)][苗](庭)
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2024/04/14(日) 19:45:16.85ID:+6D4fHbc
――さて。



1、栞子を抱きしめて二度寝を誘う
2、朝食を一緒に用意する
3、トイレだ。まずはトイレしかない
4、仕事に行きたくない とごねる
5、体調悪いかも……と嘘をつく



↓2
0802名無しで叶える物語 ハンター[Lv.119](しまむら)
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2024/04/14(日) 19:48:28.85ID:KTOvgj4Q
1で
0804名無しで叶える物語 警備員[Lv.10(前28)][苗](庭)
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2024/04/14(日) 21:50:41.39ID:+6D4fHbc
――栞子を抱きしめて二度寝を誘う


あなたは時間を確認してから、
手錠で繋がっている彼女の左手を引き込み、そのまま彼女の身体を抱きしめる。

戸惑う彼女に「もう少し時間があるから」と答えて抱き寄せ、横になる。
押し倒すのとは状況が違うからか、
彼女は怯えた様子こそ見せないものの「何を言っているんですか」と少し呆れた様子を見せた。

「時間に余裕があっても、二度寝は良くありませんよ。様々なデメリットもありますし」

でも気持ちがいい。と、
あなたが言い訳をすると彼女は小さく笑って。

「そう言われてはいますが……ダメです」

どうしても? とごねたが、彼女の返事は変わらない。
生真面目な彼女にとっては、二度寝など言語道断ということだろう。

「せめて、することをしてからゆっくりするくらいにしてください」

妥協案を提示する彼女をもう一度、
今度は少しだけ強い力でぎゅーっと抱きしめる。
嫌がられないから、なんとなく……恋人の朝のような感じがして胸が高鳴った。
0806名無しで叶える物語 警備員[Lv.10(前28)][苗](庭)
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2024/04/14(日) 22:16:01.26ID:+6D4fHbc
「私を誘拐したこと、後悔しました?」

手錠を外して栞子をトイレに連れて行って用を足させた後、
リビングに連れて行ってキッチンに入ると、彼女がからかうような表情で訊ねてきた。

「私でなければ……二度寝できたかもしれないと」

だから解放しろって? と聞き返すと、
彼女は「してくれるのであれば」なんて答えて、
無理だと分かっているからか、彼女はちらっとあなたを見て肩を竦める。

「冗談です」

可愛い彼女の頭を撫でたげると、
今そうされても……と不満そうな反応を見せて、
あなたが用意したカップを手に取ってお茶を一口飲む。

それがコーヒーであれば、一夜を共にした恋人との朝というシチュエーションっぽいだろうか。

「朝食と昼食はどうされますか? またお邪魔でしたら、控えていますが……」
0808名無しで叶える物語 警備員[Lv.10(前28)][苗](庭)
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2024/04/14(日) 22:18:58.14ID:+6D4fHbc
――さて。


1、自分一人で作る
2、栞子にも手伝って貰う
3、自分一人で作って、朝食に媚薬を盛る
4、自分一人で作って、昼食に媚薬を盛る
5、栞子にも手伝って貰って、朝食に媚薬を盛れるか試す
6、栞子にも手伝って貰って、昼食に媚薬を盛れるか試す

↓2
0813名無しで叶える物語 警備員[Lv.11(前28)][苗](庭)
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2024/04/14(日) 23:11:59.82ID:+6D4fHbc
――自分一人で作って、昼食に媚薬を盛る



少し考えたあなたは「今日も大丈夫」と栞子の手伝いを断る。
昨日のように今日も媚薬を盛るためだ。
そうとも知らない彼女は「そうですか?」と少し残念そうに言う。

「では……ソファに座っていますね」

怠け者になってしまうからと、家事手伝いを申し出てきたのは栞子の方だ。
その手伝いを断られて手持ち無沙汰なのだろうか。
視線を感じて目を向けると、彼女と目が合う。

「和食ですか? 洋食ですか? それとも中華でしょうか」

和食。と答えて、多分だけどと言い換える。
和洋中……ほかにもあるが、
和食だと思っていたものが洋食だったり、
洋食だと思っていたものが和食だったりということもあって正直良く分かっていない。

好みがあるのかと聞くと、
彼女は「お任せします」と困った返答を返してくる。
思ったのと違ったら文句言う? なんて聞いてみると

「言いません」

とだけ返してきた。
0814名無しで叶える物語 警備員[Lv.11(前28)][苗](庭)
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2024/04/14(日) 23:37:37.91ID:+6D4fHbc
普通のハンバーグと中にチーズを仕込んだチーズハンバーグをミニサイズでいくつか焼きつつ、
キャベツとハムに玉ねぎとブロッコリーそしてツナを含めたコールスローを酢を少量で作っておく。

ハンバーグから出た肉汁を使ってチーズを穴に入れたちくわを醤油等の味付けで焼き、
あとは卵焼きも用意して……。
味噌汁は液体味噌を使ってわかめと油揚げでシンプルに。
彼女の分にと取り分けたハンバーグには媚薬を仕込んだうえでお昼用にと詰めて置く。

「せめて、向こうに持っていくくらいはさせて頂けますか?」

盛られたお皿が出てきたのを見た彼女がそっと近づいてきて、
二つ返事で頷いて、彼女にはテーブルにお皿や器を並べて貰う。
彼シャツ状態でお手伝いしてくれている彼女の姿はとてもいやらしく見えてしまうが、
目を背けて気持ちを落ち着かせる。

「……あの、もしかして見えてますか?」

あなたの態度の変化が気になった彼女はシャツの裾をきゅっと抑えながら窺う。
その仕草も目に毒なんだと、彼女はきっと気付いていないだろう。
0817名無しで叶える物語 警備員[Lv.11(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 00:15:22.85ID:I5M9Zg9h
「いやらしい人ですね……」

そう言いながら隣に座ってくれている栞子は、
第一ボタンまで留めて、完全防備の様な素振りを見せる。
そうしても裾から見えているえっちな生足の魅力は留まることを知らないが。

見えてなかったよ。と繰り返し弁明してみたが、
彼女は「別にそのことに怒っているわけではありません」と息をつく。

「あなたに肌を見られるのなんて、今更ですから」

そもそも怒っていません。とも彼女は続ける。
お風呂に一緒に入る中だから、裾の下から見られていたりしても平気だということだろうか。
最初は見ないでと言ったりしていたのに。

「押し倒したりしてこなければ大丈夫です」

今は、軽く踏み越えられそうな一線が敷かれているくらいだ。

「いただきます」

礼儀正しさだけは相変わらずな彼女の頭を撫でて、あなたも「いただきます」と続けた。
0818名無しで叶える物語 警備員[Lv.11(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 00:19:42.79ID:I5M9Zg9h
――。


1、普通に食べる
2、栞子に食べさせてあげる
3、栞子に食べさせて貰う
4、口移しして欲しい と言う
5、今日も小説がいいかと聞く
6、大人の玩具は欲しいかと聞く
7、好きだ と言う


↓2
0821名無しで叶える物語 警備員[Lv.12(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 00:36:47.73ID:I5M9Zg9h
今回はここまで
0824名無しで叶える物語 警備員[Lv.12(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 08:54:59.35ID:I5M9Zg9h
――好きだ と言う


小さな口で卵焼きを齧り、もぐもぐと動く頬。
美味しければ美味しいと言ってくれて、少しだけ嬉しそうな表情を見せてくれる。
所作は美しいが、仕草はとても愛おしい。

あなたは栞子を見つめて「好きだ」と零す。
お箸を口に入れたばかりの彼女は眉をひそめながらあなたを見て。

「……急にどうしたんですか?」

ぬるっとお箸が引き抜かれ、残った唇が開いて言葉を発する。
どうしても目を離すことが出来ない彼女の魅力に「好きだと思って」と意味のない答えを返す。
普通なら喜んでくれそうなものだけど、彼女はため息をついて。

「あなたの好意はもう、良く分かっています。言われなくとも」

だから言っちゃいけないの? と、
あなたがしょんぼりと言うと彼女は「そういうわけでは……」と狼狽える。
それがまた可愛くて、押し倒して愛でたくなるが、落ち着いて頭を撫でる程度に抑えた。
0826名無しで叶える物語 警備員[Lv.13(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 09:14:28.63ID:I5M9Zg9h
「言う必要がない、と言うだけで……」

なら言っても良い? と、窺うと、栞子はあなたのことをちらりと見て。

「好きにしてください」

彼女ならそう言ってくれるだろうと思っていたあなたは、
彼女の頬を優しく撫でて「好きだ」と、遠慮なく思いを伝える。
こそばゆそうに顔をしかめた彼女の、困った表情がまた一段と愛おしくあなたの瞳に映った。

好きだ。と、あなたはまったく答えにならない思いを伝えて
彼女の頭を優しく撫でながら、もう一度「好きだ」と囁くように言い、笑みを浮かべる。

「そんなに繰り返し言わなくたって」

分かってるのは分かってる。と、
あなたは先読みして遮り、今度は「愛してる」と言葉を変えて。

「……食事、進めませんか?」

ほんのりと赤らんだ顔で逃げようとする彼女に、
あなたは「そういうところも好きだ」と答えてから箸を動かした。

ぼそりと呟かれた「知ってます」という言葉を、あなたは聞き逃さなかった。
0827名無しで叶える物語 警備員[Lv.13(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 09:35:50.85ID:I5M9Zg9h
――栞子の勉強道具は。


1、もうちょっと刺激の強い官能小説を用意する
2、普通の官能小説を用意する
3、普通のAVを用意する
4、刺激の強いAVを用意する
5、道具を与えて自習して貰う、
6、アダルトな漫画を用意する
7、ちょっぴり異常系のAVを用意する
8、AVと道具を用意する
9、女性優位なAVを用意する
0、帰ったら一緒に勉強しよう と後回しにする


↓2
0832名無しで叶える物語 ハンター[Lv.124](しうまい)
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2024/04/15(月) 10:26:50.61ID:hyGfyjLl
「ちょっぴり」なのが気になる
0833名無しで叶える物語 警備員[Lv.13(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 10:48:29.06ID:I5M9Zg9h
――ちょっぴり異常系のAVを用意する



「……?」

栞子に渡したのは、透明のディスクケースに入れたブルーレイディスク。
違法ではあるが、内容が分からないようにと表題の無い白いディスクに移してあるため、
彼女にはその中身が何なのか、まったく見当もつかないだろう。

あなたは「性的なお勉強用の映像」とだけ伝える。

「どういった内容なんですか?」

ネタバレはつまらなくなるからと、あなたは答えを回避して彼女の頭を撫でる。
楽しんで貰えるかどうかは分からないけど。
お勉強だから楽しくなくても仕方がない。

「……少し怖いです」

楽しい楽しくないではなく、
楽しめてしまうのではないかというのが、彼女は怖いとこぼす。
性的なことに関心を抱いている程度ではなく、没頭するほどなのではないかと。

それでもあなたは「好きだよ」と笑って答えたからか、
彼女は困ったように笑って。

「私は、好きにはなれないかもしれません。そんな自分」
0834名無しで叶える物語 警備員[Lv.13(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 10:58:31.27ID:I5M9Zg9h
栞子からしてみれば、
そんな性欲に溺れた自分の姿なんて全くの別人に等しい存在だろうし、
すぐに受け入れることなんて出来ないのは当然のことだと言えるだろう。

一応の知識はあるが、
さほど興味を示すことなく生きてくることが出来たのに、
ひとたび味わってしまえば抜け出すことが出来なくなっていくなんて。

「まるで、薬物――」

そんなことはないよ。と、あなたは否定する。

人間の三大欲求とも呼ばれるものと、
そうではない科学的な依存を一緒くたにするのは違う……はずだ。
確かに快楽を得られるという点では共通点がないとも言い切れないが、
それでも一緒にするのは絶対に違うしやめて欲しい。と。

とはいえ……。
媚薬を盛られているせいで錯乱している彼女はそれと同じようなものかもしれないのだが、
それは墓場まで持って行かなければならない真実だ。

「そうですね……すみません」

真面目な彼女は、過言だったと謝罪する。
薬を盛っている自覚のあるあなたは少し申し訳なさを感じて、彼女の柔らかい頬をなぞった。
0835名無しで叶える物語 警備員[Lv.13(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 10:59:22.61ID:I5M9Zg9h
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,70〜79 ぞろ目)
0838名無しで叶える物語 ハンター[Lv.125](しうまい)
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2024/04/15(月) 11:02:14.31ID:hyGfyjLl
毎回ギリギリなのがまたいやらしい
0840名無しで叶える物語 警備員[Lv.14(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 11:20:44.24ID:I5M9Zg9h
「あなたは……」

栞子は何かを言いかけたようだったが、
恐らくは言うべきではないと取りやめたのだろう「そろそろお時間ですよね」と、
繋がっているようで繋がっていない話に切り替えて、あなたの胸元を軽く叩く。

「お着替えも済んでいませんし……急がれた方が良いのでは?」

別に急がなくても十分な余裕はあるけれど、
暗に、一人にして貰いたいと言われているような気がして頷く。

出る前にもう一度来るよ。と声をかけて【】を出たあなたは、
トイレを済ませ、丁寧に身支度を整えてから栞子の元へと戻る。

ネットに繋いだり、そもそものニュースを見たり出来ない、ただモニターとデッキが繋がっているだけの環境を用意して、
これで見てね。と、彼女に教えておく。

「……ありがとうございます」

気にしないでと、彼女の身体を抱きしめる。
仕事に行きたくないとぼやくと、彼女は「いい加減にしてください」と、やっぱり冷たくて。

「ちゃんと仕事をして私を養ってください」

……解放する気がないのであれば。と、彼女は続けてあなたの背中を優しく叩く。
抱きしめ返してくれたわけではないけれど、少し、特別な感じがする。

「でないと私も困るので……お願いします」

あなたがしぶしぶと離れると、彼女はあなたをまっすぐ見ていて。

「行ってらっしゃい。お帰りをお待ちしています」

そう、見送ってくれた。
0843名無しで叶える物語 警備員[Lv.14(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 11:58:40.88ID:I5M9Zg9h
↓1 コンマ確認(下一桁4)

それ以外は無し
0846名無しで叶える物語 ハンター[Lv.126](しうまい)
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2024/04/15(月) 12:06:59.40ID:hyGfyjLl
この>>1の4指定は当てちゃダメなやつ
なんかトラブル発生とかならまだいいけど、判定一回でゲームオーバーとかはさすがに勘弁してほしいんだが
0848名無しで叶える物語 警備員[Lv.14(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 12:47:21.63ID:I5M9Zg9h
・・・三船栞子 9日目(昼)

※勤務中

1、様子を見る
2、世話に必要そうなものを購入する
3、栞子について調べてみる


↓2
0851名無しで叶える物語 警備員[Lv.14(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 13:19:50.42ID:I5M9Zg9h
――栞子について調べてみる


久しぶりに栞子についてあなたは調べてみることにした。

普通に調べても上位に出てくるのは彼女の行方不明に関する記事ばかりで、
今までは華やかだった彼女のスクールアイドル活動としての情報はその陰に隠れてしまっている。
彼女を誘拐してから早くも一週間以上が経過しており、
未だにあなたの近辺に警察の手が及んでいる感覚はない。
しかし、油断することはできない。

町中のいたるところに、
公共とそうでないもの含めてかなりの数の防犯カメラが設置されていて、
そのすべての死角を通っての誘拐を出来た確証が持てないからだ。
もちろん、念入りに調査して可能な限り避けたつもりではあるのだが。

調べてみると、
ネット上では普段から目撃されていた彼女の帰宅ルートなどが洗い出されていたりして、
誘拐するとするならこのポイントじゃないか。など、
半分、探偵の様な事を行っている人達も散見される。

プライベートが完全に死んでいるとしか思えないが、
彼女がスクールアイドル活動という、芸能人に近いことを行っていたことも災いしているのだろうか。

そして、
それに対して、防犯カメラはここにある。とか、この店でバイトしてるから〜とか。
その時間は〜など。
沢山のコメントがあったりして、情報更新に期待を寄せる人も少なくない。
0852名無しで叶える物語 警備員[Lv.15(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 13:58:33.32ID:I5M9Zg9h
しかし一方で、
栞子の家庭環境が問題なのではないかという見方もされている。
彼女の家は立派な家柄で、普通ならあなたが手を出せるようなものではない。

実情は定かではないものの、
本来は後を継ぐべき存在として据えられていた姉が自由奔放な生き方をしているがために、
その責を担わされた不運な次女として語られ、
ゆえに、全てを投げ出したくなって家出をしたのではないのか。とまで囁かれている。

その根も葉もないうわさは、
彼女の近しい人達から相次いで否定されてはいるのだが、
けれど、否定するからこそ怪しいのではないかという陰謀論めいたもので騒ぎ立てる人も出てきていて、めちゃくちゃだ。

あなたからしてみれば、
家出ということにしてこのまま時効になってくれた方が嬉しいのだが。

集合知とは恐ろしいもので、素人料簡ではあるものの、
あなたが使った誘拐場所と方法がしれっと紛れ込んでいるのが気がかりだ。
あなただって素人だから当然と言えば当然の話かもしれないけれど。


今更そのやり取りに介入したって遅いだろうし、問題は警察も候補として見ているかどうかだ。
それを起点として重点的に捜査をされたらきっと見つかってしまうだろう。
0853名無しで叶える物語 警備員[Lv.15(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 14:07:59.30ID:I5M9Zg9h
・・・三船栞子 8日目(夕方)


1、すぐに帰る
2、買い物して帰る


↓2
0857名無しで叶える物語 ハンター[Lv.127](しうまい)
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2024/04/15(月) 14:17:30.74ID:hyGfyjLl
やることやるまでは耐えてくれ
0858名無しで叶える物語 警備員[Lv.15(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 15:20:56.09ID:I5M9Zg9h
↓1 コンマ確認(下一桁4)

それ以外は無し
0861名無しで叶える物語 警備員[Lv.29(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 18:32:26.34ID:I5M9Zg9h
――すぐに帰る


あなたは、栞子のもとにまっすぐ帰ることにした。

警察の動きが分からないし、もしかしたらもうすぐ……捕まってしまうかもしれない。
そうなったら、彼女と一緒に居ることは出来なくなる。
だから少しでも一緒に居たいというのもあるが、
昼間は彼女のことを調べるのに時間を使ってしまって様子を見ることが出来なかったのもある。

昨日と違って見返しやすく、経緯も状態もやり方も。
何もかもが鮮明で分かりやすい映像でのお勉強。
それに加えて、お昼用に用意したお弁当には媚薬を仕込んでおいたから、
場合によっては昨日以上に酷いことになっている可能性もある。

性的なことに没頭してしまうのが怖いと言っていたのに、
それが、少し特殊なことでさえもだと知った彼女がどうなっているかは想像もつかない。
0862名無しで叶える物語 警備員[Lv.29(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 19:00:12.70ID:I5M9Zg9h
↓1 コンマ確認


01〜08 お休み中
09〜16 真っ只中
17〜24 鑑賞中
25〜32 呆然自失
33〜40 お休み中
41〜48 お休み中
49〜55 鑑賞中
56〜64 呆然自失
65〜71 お休み中
72〜80 お休み中
81〜87 鑑賞中
88〜93 呆然自失
94〜00 呆然自失

ぞろ目なら真っ只中
0867名無しで叶える物語 警備員[Lv.29(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 20:44:51.16ID:I5M9Zg9h
↓1 追加確認(00〜09,20〜29,40〜49,60〜69,80〜89,90〜99)

我慢した
0872名無しで叶える物語 ハンター[Lv.131](しまむら)
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2024/04/15(月) 20:57:40.68ID:UmVssATE
栞子が媚薬効果を我慢or俺くんが襲うのを我慢
とか?
0873名無しで叶える物語 警備員[Lv.29(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 21:19:55.93ID:I5M9Zg9h
――我慢した



急いで家に帰ったあなたが【】に駆け込むと、栞子は布団にくるまるようにして寝息を立てていた。
モニターの電源は落とされているが、
ディスクはデッキに入っており、確認してみると一応最後まで見た時の表示が出ている。

もちろん、途中から寝ていた可能性はあるけれど。

「ん……」

ただ、気になるのは昨日に比べて性的な匂いが控えめなことだ。
昨日は汗だくで、堪えがたい欲求に沢山慰めてしまっていたみたいだったけど、
今日はもしかしたら……我慢して、代わりに寝ようと必死になったのかもしれない。

昨日渡した官能小説と違い、
今日見せたアダルトビデオは被虐性欲が強めのもので、
強制的に口の奥にねじ込むようなものや、臀部や胸を叩かれたりするもの
お尻の穴を使うものなど少々、異常性がある。

彼女はきっと、それで自分が快感を覚えるだなんて絶対に嫌だと思ったに違いない。
普通の性行為だけでなく、少し変わった性行為でさえも喜べるような人だなんて……認めたくなかったのだろう。
0875名無しで叶える物語 警備員[Lv.30(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 21:50:09.90ID:I5M9Zg9h
――さて。


1、そっとしておく
2、寝室に運べるか試す
3、起こす
4、布団を引っぺがす
5、キスする


↓2
0880名無しで叶える物語 ハンター[Lv.132](しまむら)
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2024/04/15(月) 21:56:33.53ID:UmVssATE
自分で起きてくれないかな
当たりからの虚無は悲しい
0882名無しで叶える物語 警備員[Lv.30(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 23:27:07.62ID:I5M9Zg9h
――そっとしておく



もしも推測通りだったとしたら、栞子は今精神的に余裕がない状態なはずだ。

追い詰めるにはもってこいだと思わなくもないのだが、
良好な関係で居続けるためには、そっとしておいた方が良いと考えたあなたは、
いったん、【】を出ることにした。

夕食の用意や入浴の準備
買い物などもすることができるし、それ以外のことだって。

恐らくだが、
自慰行為をしなかった彼女は起きた後も普通の状態ではない。
最初に媚薬を盛ったときの様な暴走状態だったら、
あなたが我慢できるとも限らないわけで。

少しでも我慢できるように、あなた自身が慰めておいても良いかもしれない。
あるいは、警察にここを調べられないための準備とか。
正直なところ、どうしたらいいのかなんて皆目見当もつかないが。
0884名無しで叶える物語 警備員[Lv.30(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 23:36:22.11ID:I5M9Zg9h
――どうするか。


1、夕食と入浴の準備をしておく
2、買い物に出かける
3、通販で買い物する
4、栞子のことを思って抜いとく
5、対策を考える


↓2
0885名無しで叶える物語 ハンター[Lv.133](しまむら)
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2024/04/15(月) 23:36:44.87ID:UmVssATE
やっぱ何かやるなら風呂なのか
0887名無しで叶える物語 警備員[Lv.30(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 23:51:29.12ID:I5M9Zg9h
――対策を考える


これからのことを考えよう。

一般人でも考え着くような犯行現場
そこまでの道にあるすべての防犯カメラに自分が映っていない可能性は限りなく低い。
どこかで映り込み、
気を付けていたけれど挙動不審だったかもしれないし、
そうでなかったとしても、
普段は見かけることの無い怪しい人物としてピックアップされてるかもしれない。

今から引っ越しでもするべきか……。
それとも嘘の通報をしたりしてかく乱したりだとか……。

大人数
それも、こういった捜査に長けているであろう警察から逃げるのだから、
一筋縄ではいかないと思う。

創作のように身分偽装だとか、裏の伝手があるだとか。
そんな奇跡的なことなんてあるわけもないし。
令状持って家宅捜索なんてことになったらその時点で終わりだ。
0888名無しで叶える物語 警備員[Lv.30(前28)][苗](庭)
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2024/04/15(月) 23:53:31.86ID:I5M9Zg9h
――どうする。


1、どうにか方法を調べてみる
2、自分で考える

↓2


※1の場合は再安価で募集
※2の場合はコンマ確認でランダム
0890名無しで叶える物語 ハンター[Lv.133](しまむら)
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2024/04/15(月) 23:54:55.50ID:UmVssATE
2のほうがマシかな
0892名無しで叶える物語 ころころ(庭)
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2024/04/15(月) 23:59:26.01ID:I5M9Zg9h
↓1 コンマ確認(0〜9)

0はファンブル
低ければ低いほど悪く、高ければ高いほど最良の手段
ぞろ目なら最良
0895名無しで叶える物語 警備員[Lv.30(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 00:05:12.80ID:atri+Geb
今回はここまで
0896名無しで叶える物語 ハンター[Lv.133](しまむら)
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2024/04/16(火) 00:05:45.47ID:UEo+OzR0
4なら普通の手段くらいにはならんかな
0897名無しで叶える物語 ハンター[Lv.133](しまむら)
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2024/04/16(火) 00:06:05.22ID:UEo+OzR0
乙 
0902名無しで叶える物語 警備員[Lv.31(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 15:59:31.89ID:atri+Geb
――自分で考える(4)


あなたは少し考えてみることにした。

まず、希望的観測を基に言えば、
今時点でここに警察が来ていない=まだあなたは容疑者ではない可能性がある。
つまり、優先するべきは彼女の所在地を誤認させることではないだろうか。

捜査範囲が拡大していけば人手が多く必要になってくる。
とはいえ、
いつまでも失踪の捜索に多くの人員を割くことはできない為段々と規模縮小されていくが、
人数は減っても、想定される地域の範囲は縮小されることはないが拡大することはあるという絶望的な形に遷移していくに違いない。

家族や友人は諦めないだろうが、
警察の協力を得るのは難しくなっていき、やがて……。

その為には、彼女が県外にいることを証明する何かが必要だろう。
一番は彼女の姿が目撃されるまたは、ありがちなスマホの位置情報サービスに検知されることだが、
そのどちらも難しいとなれば……。

嘘の通報で目撃証言をでっちあげるか、
もしくは彼女に直筆の手紙を書かせたうえで、県外のポストに投函するとかだろうか。


……。

真面目な彼女であれば自死する旨の手紙を書いたうえで投函し、樹海に消えるというシナリオも成立するかもしれない。
手紙は彼女自身に書かせたうえで、彼女の指紋だけを残せば筆跡も指紋も鑑定を欺けるだろうし。
0903名無しで叶える物語 ハンター[Lv.140](大韓民国)
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2024/04/16(火) 16:10:26.36ID:GtD06oFf
それっぽく言ってるけどリスクを考慮すらしてないのがもう…
0905名無しで叶える物語 警備員[Lv.1][新][苗](たこやき)
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2024/04/16(火) 16:30:47.83ID:hMWv9zs5
ᶘイ^⇁^ナ川 あまりにも辛すぎます
0907名無しで叶える物語 警備員[Lv.31(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 17:39:07.98ID:atri+Geb
――どうするか。


1、もう少し方法を調べてみる
2、栞子に擬装用に遺書を書いて貰う
3、保留する

↓2


※1の場合は再安価で募集
0909名無しで叶える物語 警備員[Lv.4][新][苗](たこやき)
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2024/04/16(火) 17:41:48.18ID:+sJBQqcH
3で
0910名無しで叶える物語 警備員[Lv.4][新][苗](たこやき)
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2024/04/16(火) 17:45:37.97ID:+sJBQqcH
募集するとしてなんか思い付く人あるんか?
0911名無しで叶える物語 警備員[Lv.31(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 17:55:30.68ID:atri+Geb
・・・三船栞子 9日目(夜)

↓1 コンマ確認(栞子状態確認)

01〜08 起きた
09〜16 まだお休み中
17〜24 自慰しちゃう
25〜32 鑑賞中
33〜40 不安になってる
41〜48 泣いてる
49〜55 起きた
56〜64 まだお休み中
65〜71 起きた
72〜80 鑑賞中
81〜87 不安になってる
88〜93 泣いてる
94〜00 起きた
0915名無しで叶える物語 警備員[Lv.31(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 18:41:48.23ID:atri+Geb
――不安になってる


夕食と入浴の準備を済ませると、いつの間にかすっかり夜の時間となっていて、
慌てて様子を見に行くと、栞子はすでに目を覚ましていた。

「あ……」

彼女はあなたが【】の扉を開けたことにいち早く気付いて顔をあげると、
不安を感じる表情であなたをじっと見つめ……ため息をつく。
安堵したかのようにも思えた。

「遅かったですね……お仕事長引いていたんですか?」

彼女がいる【】は外に音が漏れにくいように改良が施されている影響で、
外の音があまり聞こえないようにもなっていて、
それが原因で、あなたの帰宅が遅くなっていると勘違いしたのだろうか。

「あなたの帰りが遅いと、凄く困るのですが……」

昨日は遅く帰ってきて欲しそうだったのに。と、
あなたが冗談っぽく言い返すと「あれは……」と言い淀んで顔を背ける。

「あなたが必要なんです……私には……」

生きていくためには。と、彼女は付け加えた。
0917名無しで叶える物語 警備員[Lv.31(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 18:54:54.63ID:atri+Geb
もしかして、帰りが遅くて不安だった? と、探りを入れてみると、
栞子は「少しだけですが」と、肯定するようなことを言ってデッキからディスクを取り出してケースにしまう。

「……これ、内容はあなたの趣味だったりしますか?」

実際には帰ってきたときに確認済みなのだが、知らないふりをして「全部見たの?」と聞き返す。
彼女は頷くと「それ以外なくて」と零し、あなたの方へとケースを差し出した。
もう見たから必要ないということだろうか。

「監視……されている可能性もありますし、ちゃんと見ました。私はあまり……でも……」

やっぱり、彼女の心としては受け入れられないものだったが、
けれども媚薬を摂取した身体はまるでそれに反するかのように気分が高まっていたに違いない。
呼吸を整えるかのように胸を抑えた彼女は深く息を吐く。

「あなたは……好き、ですか?」

彼女はもう一度問う。
あなたの方は見ずに、俯き気味で表情を隠したまま。
0919名無しで叶える物語 警備員[Lv.32(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 19:08:10.77ID:atri+Geb
――内容は被虐性欲を煽るものだった。こっちに加虐趣味があるかと聞きたいのだろう。



1、好きだよ と答える
2、興味はある と答える
3、していいならしたい と答える
4、無理矢理は好きじゃないって言ったよ と答える
5、どきどきしなかった? と聞く
6、されてみたくない? と煽る
7、匂いが凄いけど? と煽る


↓2
0922名無しで叶える物語 警備員[Lv.32(前28)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 19:24:13.68ID:atri+Geb
――興味はある と答える


あなたは「興味はある」と答えた。

「……興味は、あるんですね」

ボソッと呟くような声で言う栞子に、あなたは「あるよ」ともう一度答えてケースを受け取る。

そういう趣旨の動画を所持しているくらいなのだから、興味がないわけがなかった。
とはいえ、あくまでも興味があるというだけだ。
それを実際にするかどうかとは話が変わってくる。

「無理矢理は好みではないんですよね?」

それはそう。と答えて、
だから、合意の上でなら少しくらいはやってみたいかもしれない。と、
あくまでも彼女の意思を尊重しているかのようなことを言う。
建前ではなく本心だから、尊重しているのは事実だろうか。

いや、あわよくば誘導して……とも思っているし、半々だろう。
0923名無しで叶える物語 警備員[Lv.7(前2)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 19:33:33.59ID:atri+Geb
栞子はお昼に媚薬を摂取し、
恐らくはその時に被虐性欲を煽られる映像を見てしまって、
昂った身体を慰めることを強く拒んでそのまま今に至っている。

つまり、解消されなかった性欲は未だに燻っていて、
ちょっとしたことで暴発してしまうような状態なはず。
よく見れば彼女の頬は赤らんでいて、
皴だらけのあなたのシャツには所々汗が滲んでいるようにも見えるから、たぶん。

「……っ」

彼女の息は熱っぽくも感じられ、
よくよく嗅いだ、いやらしい女の子のにおいも少し混じっている。
寝間着のズボンや下着で蒸らされていないものの、
露わになっているからこそすぐに空気に交じってしまっているのかもしれない。

いつもの彼女なら入浴したいというところだが、状況を考えると入浴は避けたいはず。
とはいえそうすると入浴をしないことになり、明日の朝までずっとこの淫らな雰囲気を拭えなくなる。

……と、思うが。
0924名無しで叶える物語 警備員[Lv.7(前2)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 19:36:51.90ID:atri+Geb
↓1 コンマ確認(00〜09,70〜79 ぞろ目)
0928名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前32)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 19:49:32.04ID:atri+Geb
「……ご迷惑でなければ、入浴させて頂けないでしょうか」

ゲームを与えていないため、
時間を正確に把握できていないと思うけれど、
栞子は普段よりも遅い時間だと判断しているのか、いつもよりも低姿勢で窺う。

「汗、かいてしまっているので……」

性的欲求だって解消できていないだろうに、
彼女は努めて平常心を装い、いつも通りの自分という感じでやり過ごそうとしているような感じがする。
目が合うと、彼女は不安そうな笑みを浮かべる。

自分が今、発情しているだなんて知られたくないに違いない。と、
あなたは勘繰って彼女の頭を優しく撫でた。

一瞬だけ強張ったような彼女に笑みを向け、
本当に汗が凄いね。と、気付かないふりをする。
体調でも悪いのかと気遣ってみると「少し熱っぽいかもしれません」だなんて、彼女は言い逃れをした。
0929名無しで叶える物語 警備員[Lv.1(前8)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 19:52:03.19ID:atri+Geb
――さて。


1、熱っぽいなら入浴はダメだ。身体を拭こう と拒否する
2、身体を綺麗にして食事をしたら寝室でゆっくり寝よう と気遣う


↓2
0930名無しで叶える物語 ハンター[Lv.142](たこやき)
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2024/04/16(火) 19:53:27.76ID:FohoPDBH
ᶘイ^⇁^;ナ川
0933名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前32)][苗][警](庭)
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2024/04/16(火) 20:12:10.33ID:atri+Geb
――身体を綺麗にして食事をしたら寝室でゆっくり寝よう と気遣う


彼女の身体の状態はなんとなく察しがついているけれど、
あなたは「身体を綺麗にして食事をしたら寝室でゆっくり寝よう」と気遣う素振りを見せた。
最早寝室で寝ることが当たり前の様な物言いではあるが、
彼女もそれに反対をする気はないらしい。

ただ、申し訳なさそうに笑って「すみません」と謝る。

謝罪の必要はないと彼女の頬を摩り、
それから彼女の手を取って立ち上がらせてからゆっくりと脱衣所まで連れて行く。
すっかり慣れた様子の彼女は、
もはや脱いでいるに等しい、たった一枚のシャツのボタンを躊躇いなく外して肌を晒す。

「……シャツは、どうぞ、ご自由に」

彼女はそう言って、
洗濯籠に放るのではなく、あえて、あなたが取りやすいように別の場所に畳んでおく。
彼女の汗が染み込んでいるあなたのシャツという特別な品に目を奪われていると、
可愛らしい笑い声が聞こえて。

「そんなに気にされなくても、捨てたりできませんから大丈夫ですよ」

困った表情を浮かべる彼女はとても可愛らしく、
そして、少しだけ濡れているように見える彼女のデリケートなところがとても、いやらしかった。
0934名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前32)][苗][警](庭)
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2024/04/16(火) 20:22:56.77ID:atri+Geb
いつものように彼女には浴室用の椅子に座って貰って、シャワーの温度を普段より少し下げる。
彼女の身体が熱っぽいのは欲情しているからだけど、
熱が出ている……という設定である以上、温度を下げてあげる気遣いも必要だ。

水になっていないことを確認してから、
頭からかけるよ。と一声かけて警戒を促し、優しくシャワーのお湯をかけてあげる。
揉むような優しさで彼女の髪にお湯を行き渡らせてから、シャンプーを泡立てて彼女の頭をマッサージしていく。

それも普段より優しく丁寧に、慎重にを心がけ、頭を揺らさないように気遣ってあげて。

「……すみません」

気遣われていると感じた彼女の、
嘘をついているからこその謝罪に「気にしないで」と寄り添う。
欲情しているだけとはいえ、あながち嘘でもないのだから。

風呂の熱気が一段と息苦しさを増し、呼吸が乱れる。
0936名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前32)][苗][警](庭)
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2024/04/16(火) 20:26:14.24ID:atri+Geb
――彼女の身体は。


1、素手で気持ちよく
2、ボディタオルで刺激的に
3、スポンジで優しく
4、あえて自分で洗わせる

↓2
0940名無しで叶える物語 警備員[Lv.3(前8)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 20:32:53.82ID:atri+Geb
↓1 コンマ確認(00〜09,40〜49,70〜79,90〜99 ぞろ目)
0943らふたん ◆uGdyo35TFRm4 警備員[Lv.7(前12)][苗](茸)
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2024/04/16(火) 20:37:09.96ID:6cW6eqnh
数日前から頻繁に撃ってるのにこの荒らしなかなかやめないな
庭ってやっぱり基地外しかいねえわ
0944名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前32)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 20:49:49.74ID:atri+Geb
――あえて自分で洗わせる


シャワーを止めると、
あなたから触れられるのを待っている栞子に「自分で洗って」と声をかけた。

「えっ……?」

彼女は間の抜けた声を漏らし、
自分の胸を見られることすら気にすることなく振り返った。

「どういう……こと、ですか……?」

いつもだったら問答無用で身体を洗い、
それどころか本来は確認して欲しいであろう所にまで勝手に触れようとするあなたが、
自分で洗って。と、言い出したことが信じられないらしい。
それどころか裏があるのではないかとまで考えているようだ。

「デリケートなところは、あとの方が……」

そうじゃなくて、全体的に。とあなたは首を振る。
昨日のようにそこだけ任せられるのではと考えたらしいけれど、それは違う。

「で、すけど……洗って頂くのが条件でしたよね……?」
0946名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前32)][苗][警](庭)
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2024/04/16(火) 21:25:31.15ID:atri+Geb
確かに栞子が入浴する条件はあなたに洗わせるというものだった。
なのに、彼女に委ねてしまったらその契約が成立しなくなってしまう。

もしかして、明日から入浴禁止になるとか心配してる? と、
あなたはまさかと思いつつ訊ねる。

「えっと……そ、う、ですね……それもあります……」

そうだと言えば話が片付いただろうに、
嘘をつくことが苦手らしい、真面目な彼女らしくたどたどしく中途半端だ。
それも? と答えを催促すると彼女は瞳をゆるりと潤ませる。

今更気づいても遅い。

「ね、つで……その、あまり……か、体が動かせなくて……」

栞子はあなたを上目遣いで覗き、
まるで、触れられて気持ちよくされることを望んでいるようにも思える。
熱に浮かされて、正常な判断が出来なくなっているのかもしれない。
0951名無しで叶える物語 警備員[Lv.4(前32)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 22:11:21.60ID:atri+Geb
――期待に


1、応える
2、やめておく
3、熱のせいだよ と紳士ぶる
4、本当にいいの? と再確認


↓2
0952名無しで叶える物語 ハンター[Lv.144](たこやき)
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2024/04/16(火) 22:14:12.39ID:tz3kEx8+
₍₍⁽⁽ᶘイ^⇁^ナ川₎₎⁾⁾
0954名無しで叶える物語 警備員[Lv.5(前32)][苗](庭)
垢版 |
2024/04/16(火) 22:43:48.91ID:atri+Geb
――応える



あなたは、意識が薄ぼんやりとしていそうな栞子の身体を優しく抱きしめて、
確かに熱いね。と、耳元で囁く。
彼女は熱だというし、確かに身体は熱い。
なら熱が出ているだろうから……仕方がない。と、あなたは手にボディソープを垂らして彼女に触れる。

「っん……っ……」

あくまでも身体を洗う行為という建前は忘れない。
意識がはっきりとしていなさそうな彼女だって、その建前を取り上げたら言い訳が無くなってしまうから。

「っは……っ、んっ……」

胸を下側から揉むように、軽くマッサージをしてあげるつもりで刺激してあげると、
彼女は小さく声を漏らし、息を飲んで乳頭を固くする。
中指のお腹で先端をくりくりと捏ねると華奢な身体がびくりと震えて、

「っ、ぁっ……っ」

熱を帯びた、逃げ場のない吐息が零れる。
0955名無しで叶える物語 警備員[Lv.5(前32)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 23:03:53.29ID:atri+Geb
膨らみこそ幼いものの、
しっかりとした実りの予兆を感じさせる栞子の丸みを帯びた乳房を片方の手のひらで揉むように撫でながら、
もう一方の手で、彼女の硬く隆起した可愛らしくも扇情的な蕾を指先で摩る。

「っ、ん……っ、ふっ……っ」

情欲が滞留し出来上がっていた彼女の身体は、
一つ一つの刺激に強い快感を覚え、吐息を漏らさせ、震えさせる。
彼女に与えた小説や映像では女は叫びにも似た嬌声をあげていただろうけれど、
まだ未熟な彼女はそこに至れず、堪えようとしている。

けれど。

「っ、ぁっ……んっ……っ……」

少しずつ、彼女の口が開く。
飲み込む余裕を奪われた唾液が端からこぼれ、彼女の胸元に滴って。
あなたは容赦なく、ボディソープの泡ごと彼女の身体に練り込む。

「あっ……っ……ふっ……、っ、あっ」

胸を触ってあげているだけで、彼女の太腿がぱちんっと閉じる。

「はっ……っ、はぁ……っ……」

彼女のため息に近い吐息が零れるとの同時に、
湿度のせいか、高まった嗅覚に感じる淫猥な匂いが濃くなっていく。
0956名無しで叶える物語 警備員[Lv.5(前32)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 23:30:00.73ID:atri+Geb
そのまま触れても問題はないだろう……と、
あなたはデリケートゾーン用のボディソープを右手に塗りこみ、そうっと栞子の陰部に触れる。

「ひぁっ……っ、んっ……」

声をあげはしたものの、
触れられたことに抵抗する素振りを見せない彼女の割れ目に指を走らせると、
ほんのりと糸を引くようなぬるっとした感触が指先から伝ってきた。

「はぁ……っ、ふ……」

まだ侵入を許したことがないだろう緩く閉じた入り口を、
数秒おきに休む時間を与えながら、指の腹で優しく摩るように刺激する。
愛撫というよりは口を使った奉仕に近い弄り方だが、
与えられる中途半端な休息が波を作り出して彼女を困らせていく。

「っ、あっ……はっ……っ、んんっ……!」

媚薬のせいで昂った身体への微弱な刺激は、
あと少しに届かなくてもどかしいのか、彼女の身体は小さく震えるものの達する様子はなく、
ただ、お預けを食らった犬のように、とろとろとした涎を下の唇から溢れさせている。

「はぁっ……はっ……っ、んっ……っふ……っ……」
0957名無しで叶える物語 警備員[Lv.6(前32)][苗](庭)
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2024/04/16(火) 23:33:12.02ID:atri+Geb
――そろそろだろうか


1、焦らす。
2、あくまで洗っているだけなので、やめる
3、強い快感を与えてあげる
4、性行為していいか交渉する


↓2
0961名無しで叶える物語 ハンター[Lv.145](もんじゃ)
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2024/04/16(火) 23:39:42.98ID:3fFyVvT3
2や4はキスの時みたいに冷静になって終わりそう
欲張らずに行こう
0962名無しで叶える物語 警備員[Lv.2(前32)][苗](庭)
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2024/04/17(水) 00:06:00.23ID:IisN5h+N
――強い快感を与えてあげる


そろそろ栞子も我慢の限界だろうと考えたあなたは、
左手で胸を刺激してあげながら、彼女の可愛らしい秘裂を優しく弄って隠れていた弱点をそうっと撫でる。

「っんん!」

少し触ってあげただけで一際大きな反応を見せた彼女の弱みを、
指先でつん……つん……っと、これから責めるよと教えてあげるように突く。
びくりとした足があなたの右手をぎゅっと挟んだけれど、柔らかい万力はあまりにも無力で。

「っあっ……はっ……はぁ……はぅ……っ、んんぅぅっっ!」

お返しにと、隆起した陰核をきゅっと摘まんで親指のお腹で摩るように刺激してあげると、
彼女の身体が仰け反ってあなたの胸に頭がぶつかり、
右手にはどこからともなく漏れ出てきた生温かい液体がかかる。

「はっ……っ、はぁ……」

弛緩していく彼女の身体を左腕で抱くように抑えてあげる。
右手は彼女のいやらしい匂いでびちゃびちゃに塗れていて使えない。
0963名無しで叶える物語 警備員[Lv.3(前32)][苗](庭)
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2024/04/17(水) 00:15:59.84ID:IisN5h+N
悪くなかった? と、あえて過小評価した問いを耳元で囁く。
栞子は乱した呼吸を整えるようにごくりと喉を鳴らして。

「……よ、かった……です……」

首を振るだけでなく、ちゃんとした言葉での返答。
それだけまともに考えられていないのだろうとあなたが小さく笑うと、
腕の中にいた彼女が少しだけ身をよじってあなたの胸に身体を預けるような姿勢を取る。

「……昨日と同じ、ですね」

下を向いている彼女の視線の先にはあなたの欲望がはっきりと反り立っていて、
どれだけ性的欲求を刺激されたかを鮮明に表していた。
その原因が自分にあることを自覚しているらしい彼女は、
あなたの胸から頭を浮かせると、まっすぐ向き合う。

「……今日も、寝室ですか?」

寝室で一緒に寝ることはさっき言ってある。
彼女がぼけていなければ、寝るのが……ではなく、欲求の解消が寝室でなのか。ということだろう。
0964名無しで叶える物語 警備員[Lv.3(前32)][苗](庭)
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2024/04/17(水) 00:17:33.39ID:IisN5h+N
――。


1、寝室
2、浴室
3、今日はしない
4、性行為したい と交渉する


↓2
0969名無しで叶える物語 警備員[Lv.3(前32)][苗](庭)
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2024/04/17(水) 00:21:45.69ID:IisN5h+N
今回はここまで
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