ありあ「もしもし、お姉ちゃん元気?」かのん「あ、ありあ…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マルちゃん日本語上手すぎる
ククと違って日本人の家族いないのに かのん「まあそれは冗談として、もう観念して話すしかないかなって…」
マルガレーテ「そうね、大人しくお得意の土下座でもして黙っていたこと謝ったら?」
かのん「やめてよ!どこに土下座を得意技にしてるスクールアイドルがいるって言うの!?」
マルガレーテ「ここに…」
かのん「土下座は最終手段だもん!お母さんへのお願いとか、ちぃちゃんがブチ切れた時にはこれで凌いできただけ!」
マルガレーテ「得意技じゃない…というかあなたの土下座軽すぎない?」
マルガレーテ「まあ、みんな許してくれるでしょ、多分。で?部室で直接言うの?」
かのん「そこなんだけど、せっかくだからマルガレーテちゃんときな子ちゃんに協力してほしくて…」コソッ 〜歓迎会〜
千砂都「いやぁ、とうとうこの日が来たねぇ」
恋「Liella!にまた、新しい仲間が増えるのですね…感激です!」
可可「クラッカーの準備もバッチリデース!」クソデカクラッカー
すみれ「あんたそれちゃんと支えられるの?私も支えたほうがいいんじゃない?」
可可「すみれは黙って見てるがいいデス!」
すみれ「はいはい」 メイ「クラッカーの紐を引く大役…き、緊張する…」
四季「メイなら大丈夫…きっと」
夏美「きな子、随分テンションが低いけど、何かあったんですの?」
きな子「い、いや!?そそそんなことないっすよ!め、めちゃくちゃ楽しみっす〜!」アセアセ 〜外〜
マルガレーテ「ほ、本当にやるの?」コソコソ
?「やるよ!ここまで来たら後に引けないから!」コソコソ
千砂都「さぁ!いよいよ主役の登場だよ!マルガレーテちゃんどうぞー!」
マルガレーテ「え、ええい、ままよ!」ガラガラ
可可「マルマル!ようこそーっ…てアリェ?」
メイ「可可先輩!これ引っ張ったら紐だけ抜けちまったよ!」
可可「ふ、不発…そんな…」ガクッ
すみれ「というか、マルガレーテ、そのでかい箱は何?」 マルガレーテ「…これは、その」チラッ
きな子「はっ!ま、マルガレーテちゃん!お土産っすか?早く見せてくださいっすぅ〜!!」カンペ
マルガレーテ「え、ええ!ほら!」パカッ
かのん「はいどうもー!みんな!元気だったかなー!?」バッ
チクレスメシナ「…は?」
かのん「いやぁ〜!実は出発直前で留学中止になっちゃってさぁ〜!黙ってたのは悪かったけど、ま、これからもLiella!のセンターとしてよろしくね!何てね!」テヘッ 全員「……」
かのん「あ、あれ?」
きな子「わ!わぁ〜!カノンセンパイガカエッテクルナンテー!」カンペ
かのん「……」
全員「……」\パァン/
可可「あ…クラッカー鳴ったデス」 すみれ「かのん、あんた…後輩巻き込んで何やってんのよ…」
恋「かのんさん、どうしてこんなことを…」ヨヨヨ
メイ「この…何とも言えない感情は何なんだろうな…」
四季「喜怒哀楽の喜では無いことは確か」
夏美「オニナッツー!今日は部室から、修羅場の様子をお伝えしますの〜!」
かのん「え…嘘、もしかしてみんな結構怒ってる?」 千砂都「…かのんちゃんさぁ、家にも帰らず今まで何してたの?」
かのん「えっと…その、マルガレーテちゃんの所で歌の特訓、というか…」アセアセ
千砂都「…」
かのん「すいません、帰りづらくて居候してました…」
すみれ「メールで『やっぱスペインのクオーターだから欧州の空気は合うなぁ〜』とかやたら変なアピールしてきたのは?」
かのん「ごめんなさい、嘘です…」
マルガレーテ「あんたメールでもそんな嘘ついてたの…?」 千砂都「ふーん、かのんちゃん、留学に行ってるふりして、私達に嘘ついてたんだ」
かのん「え、えっと、何か気まずくて〜、というか」アハハ…
千砂都「かのんちゃんがいない間に進めてた歌詞のパート分けやフォーメーションの変更も、無駄になっちゃったなぁ〜」ゴゴゴ
かのん「ひっ…!」
千砂都「雑誌の取材やSNSでも、かのんちゃんは留学するから脱退したって言っちゃったんだけどなぁ〜」ゴゴゴ
かのん「あの、その…」オロオロ そもそも部長が余計な事をしなければこんな事にはなってないんだよなぁ… 千砂都「…マルガレーテちゃんときな子ちゃんは知ってたの?これはどういう事かな?」ゴゴゴ
きな子「ひっ…!」
マルガレーテ「き、きな子先輩と私は悪くない!全ての罪はこの馬鹿にあるの!」
かのん「ちょっ…マルガレーテちゃん!酷いよ!リーダーを見捨てるの!?同じ釜の飯を食べた仲じゃん!」
マルガレーテ「あなたが勝手に食べてただけよ!この穀潰し!」
マルガレーテ「ほら予定通り抱きついて再会を喜びあいなさいよ!」
かのん「無理だよ!こんな目が据わってるちぃちゃん見たことないんだから!」 >>37
本人は一応考えた上で留学しないと言ったのに部長が留学強要は流石に草でしたよ 夏美「おほほ〜!すごい同接者数!マニーの匂いがいたしますの〜!」
メイ「なになに?『【悲報】かのんちゃんの留学先、後輩の家だった』『さすが"lie"llaのリーダー』これ炎上してるじゃねぇか!」
四季「これはもうおしおきマシーン3号を起動させるしかないかも」
きな子「こんな事ならあの時見なかったふりすれば良かったっす…」 千砂都「で、かのんちゃん、これからどうするの?」
かのん「え?いや、学校に戻ってスクールアイドル続けられたらなって…」
千砂都「恋ちゃん、この学校にかのんちゃんの籍ってまだ残ってたっけ」
恋「いえ?かのんさんは今頃海外のはずですから、籍が残ってるのはおかしいですね?」ニコッ
かのん「ちょ…待って、謝る!謝るから!Liella!でいさせてください!」ドゲザ
マルガレーテ「結局土下座したわね」
終わり >すみれ「メールで『やっぱスペインのクオーターだから欧州の空気は合うなぁ〜』とかやたら変なアピールしてきたのは?」
ここ解像度高くてすき これはもう可可ちゃんに
焼き土下座強制機を作ってもらおう 乙
これガチでかのんがガチで結ヶ丘とliellaに戻れなかった系の話?
かのんの留学中止の手紙が家に届いた事をありあから聞いたちぃ達が嘘ついたかのんを懲らしめる為のドッキリとかじゃなくて? >>48
ラストシーンでかのん母とありあが手紙読めて無かったしワンチャンそのまま行ったと思わんかなと、あと留学中止になったので普通に籍は残ってます 面白かった
一期の弱々かのんと二期の屁理屈癖をいい感じに混ぜ込んで良いキャラになってた
もうこれで3期終わりで良いんじゃないかな やっぱり3期スタートは
かのんを簀巻きにしてるとこから初めて欲しい 教祖モードならマルのせいにして自分はノーダメの状況作れただろうに敢えてしぶかのモードで後輩を守った先輩の鑑 まあ実際にこの展開やったら単発としては良くても、なんでや!かのん悪くないだろ!世界一の音楽学校(笑)は?そうはならんやろが乱舞するわけだが もう脚本がアレすぎて
強引な展開もできん
この詰将棋みたいな3期をどうするのか期待 情けないかのん:イケメンかのんは3:6くらいがベスト
2期は1:9くらいでバランスが悪かったから3期では最高の配合に戻してほしい 翻訳家のおとんがおるからたぶん手紙の内容は把握してるんちゃうかな
さすがに郵便物を確認しないガバガバ一家ではないと信じる… 3期1話Aパートあたりはこういう感じになりそう
Bパートで簡単な説明とマルちゃんの転入 マルって言うとマンマルが加入したみたいで混乱するし普通にウィーンって言おうぜ 正直、ウイーンの無茶振りで
留学中止になったというのが及第点だけど
前後のストーリー構成がねぇ……
学校側の不手際が出るあのラストはいかがなものかと 過去作
凛ちゃんが陸上の推薦を蹴ってかよちんに付いて来た裏設定
果南「寒いのも悪くない」
しずく「私の理想の」
花帆「まつ毛が目に入っちゃった…」さやか「取りましょうか?」 >>67
ありがてぇ…もっとポンポン出したいんだけど筆が遅えんだわ 3期1話はマジでこんな感じの話になって、2話で何事も無かったかのように一緒にいそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています