「京アニは光の階段」「自分の半生あまりに暗い」憧憬から恨み、犯行へ
2023/9/17 19:43
https://www.sankei.com/article/20230917-K22RKA5SYZONFGG4Q7QYEBN2WE/


事件当日、京アニ第1スタジオに放火する直前の約13分間、被告はなお実行をためらっていた。「自分のような悪党にも小さな良心がある」。
その13分間で自身の半生を振り返った、という。

検察官「自分の半生はどうだったと考えた」

被告「あまりにも暗いんじゃないかと。京アニは光の階段を上っているように思え、自分の半生は暗い。それで、ここまで来たら、やろうと思った」