かすみ「にしし、お客さんに漂白剤入りの水を出しちゃいますよ~」
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銀座 天一 銀座三越レストラン店で食中毒が起きたのは、8月31日のこと。
経営コンサルタントの男性が、妻を連れて同店を訪れた。
妻が氷なしの水を注文したところ、女性店員が容器を取り違え、
客に漂白剤入りの水を提供してしまった。
同店は中央区の保健所が、9月8日から4日間の営業停止処分を科している。 食中毒が起きたのは8月31日の夕方のことだった。
経営コンサルタントの男性が、席を予約した上で、
午後6時ごろに夫婦で訪れた。
2人はカウンター席に案内され、まず男性の妻が、
喉が渇いていたため氷なしの水を所望した。
水は届かないまま、夫婦は料理を注文して、
さらに飲み物を注文した後、ドリンクメニューを
持って厨房へ戻ろうとする中年の女性店員に、
妻が再度、「お水が先ですよ、お願いします」と
声をかけた。
この女性店員が水1杯とウーロン茶2杯を持って来て、
妻が水を一気に飲んだが、この水に漂白剤が入って
いたのだ。夫婦を怒らせたのは、天一側の対応だった。 「水を飲んだ妻がすぐに異臭に気づいて、カウンターの
中の料理人(男性店長)に『これ、おかしいです!』と
叫んだのに、何も反応しませんでした。
妻が振り向くと、水を持ってきた女性店員がいたため、
女性店員にも再度『おかしいです』と言ったのに、
女性店員も反応しなかったのです。
そして、妻が改めてコップの水の臭いをかぐと、
明らかな刺激臭がしました。私にそれを伝えているとき、
女性店員が、あろうことか無言でコップを持ち去り、
厨房へ向かったのです」 妻は、喉の痛みを感じ始めていたが、コップを持って
行かれればコトがうやむやにされてしまうと思い、
女性店員を追いかけて厨房に行った。
すると女性店員は、厨房入口の洗い場でコップの水を
捨てようとしていたため、妻がコップを奪い返し、
カウンターに戻って来た。
妻に促されて男性もコップの臭いをかぐと、強烈な
塩酸のような臭いがした。妻は、対処しない店員を
横にして携帯電話で110番通報したが、ノドの痛みが
激しくなったため夫に携帯電話を預け、指を口に
突っ込んで吐こうとした。 「その時、別の女性店員が来て、『ここでやると迷惑
なので、トイレに移ってください』と言ったのです。
妻はそれどころではありませんでした。
また、このやり取りを見ていたカウンターの料理人も、
さも迷惑そうな顔で見ていたのです」
「私が、『この水はどこの水を注いだのか?』と
男性店員に聞くと、『このテーブルポットの水を
注ぎました』と答えましたが、テーブルポットには
氷が入っていて水は冷たく、無臭。妻が飲んだのは
常温の水で、明らかに嘘でした」
憤慨した男性が立ち上がって厨房に向かうと、
洗い場の脇にステンレス製のピッチャーが置かれ、
フタを開けて臭うと強烈な刺激臭がした。
男性を追って来た女性店員を問い詰めると、この
ピッチャーの水を入れたことを認めたという。 その後の天一の対応は、男性をさらに呆れさせるものだった。
「これほどの重過失を起こしたのに、天一は翌日も営業
していました。『営業は構わない』と警察に言われた
とのことですが、中央区の保健所に報告したのは、3日後の
9月3日だったのです。
私たちは天一の対応を許すことはできず、築地警察署に
業務上重過失傷害等で被害届を出しました」 天一好きだったのになあ
月一で行きたくなっちゃうよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています