せつ菜「はぁはぁ……みなさんすみません、遅れちゃいま……あれ?」ロリ侑「お、お姉さん、だれ……?」
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せつ菜「……あれ?侑さん?なんだか小さく……」
侑「なんでわたしの名前知ってるの……?」
せつ菜「……え?え??ええぇぇぇえぇえ~~~!?!?」
せつ菜「ど、どういうことですか!?侑さんが小さくなって……まるで小学生のような……それに同好会のみなさんは……?」
侑「うぅ……」ウルウル
せつ菜「なっ……!」キュンキュン どうしよう立つと思わなかった
書き溜めた分投下します せつ菜「……こほん。びっくりさせてしまってごめんなさい。私も突然のことで分からないことが多くて動揺してしまいました」
侑「……」コクン
せつ菜「あなたは……高咲侑さんですね?年はいくつですか?」
侑「10才です……」
せつ菜「……ふむ。そうなると小学4年生というわけですね。なるほど……」
せつ菜「えっと、次は……侑さんは、自分がどうしてここにいるか、わかりますか?」
侑「わかんない……気がついたらここにいたの……」
せつ菜「そうでしたか。教えてくれてありがとうございます」 せつ菜(ううむ……原因は璃奈さんの発明品といったところでしょうか?身体が小さくなってしまった、あるいは過去の侑さんが連れてこられてしまった……。どちらにせよ、直前の記憶は無い様子。そして、なにより……)
せつ菜(かわいい!!!!)
せつ菜(普段は天真爛漫で可愛らしくてみんなを笑顔にさせてくれて、それでいて聡明で思いやりがあって気遣いができて優しくてかっこよくて私より少しだけ背が高くてときどき私のことを大好きと言ってくれる侑さん……)
せつ菜(でも、今、目の前にいるのは!不安でしおらしくなって、涙で目を潤ませながらこちらを見つめている、心も身体も記憶もすべて小学生になってしまった侑さん!!)フンスフンス
せつ菜(やや中性的で整ったお顔は将来数多の女子を釘付けにするイケメンさと可愛さの黄金比を保ったまま幼くしたようであり、触れ合えそうな距離にいるときだけ意識できた身長差は見る影も無くなりもはや私よりずっと小さく、大きな魅力の一つであった本来の明朗闊達さは鳴りを潜め、助けを求めたいがどうしていいかわからず、まごつくことしかできない侑さん!!!) りなりーが愛さんの夢を叶える発明品を作ってくれたのかな? せつ菜(そんな侑さんを目の前にして、あろうことか私は、抱いたことの無い大きなトキメキで胸がいっぱいになっている!!この形容し難い感情に私もまたどうすればよいかわからず――)
侑「あ、あの!お姉さん!」
せつ菜「えっ、あっ、ハイ!」
侑「ここ、どこなの……?どうしよう、もしかしたらわたし、まい子になっちゃった、のかなぁ……?」ウルウル
せつ菜(はっ!不肖優木せつ菜、しかしいたいけな少女を泣かせてしまうわけにはいかない!)
せつ菜「侑さん、心配しないで。私が来たからには、もう大丈夫ですよ」ポンポン
侑「ふぇ……?」 せつ菜「自己紹介がまだでしたね。私の名前は、優木せつ菜、といいます。せつ菜ちゃん、って呼んでくださいね♪」
侑「……」コクンッ
せつ菜「今あなたがいるここは、お台場にある、虹ヶ咲学園です!そして私は、ここに通う生徒!高校2年、優木せつ菜です!」
侑「お台場の、ニジガク……?」
せつ菜「はい、そうですよ♪」
侑「そっかぁ……よかったぁ……!あのね、せつ菜ちゃん、わたしね、けっこう近くに住んでるんだよ!マンションにもニジガクに通ってる人いるんだぁ!そういえば、せつ菜ちゃんの制服見たことある!二人とももしかしたら知り合いなのかなぁ?」
せつ菜「うふふ、どうでしょうね。知り合いだったら、素敵ですね!」
侑「うん!」
せつ菜(良かった……笑顔になってくれた!) 一人だけなんて選べなくて常にニヤけててそれでいてスケベのゆうゆがロリに… 侑「……せつ菜ちゃん、あのね、わたし……目が覚めたらここにいたんだよ。なんでここにいるかわかんないし、なんにも覚えてないの」
せつ菜「うんうん」
侑「それでね、どうしよー!って思ってたら、いきなりだれか入ってきて、びくーっ!ってしてたら、今度はでっかい声で謝ってて、またびくーっ!ってして……とにかく、めっちゃびっくりした!」
せつ菜「あはは……さっきはすみませんでした……」
侑「いいのいいの!びっくりしたけどね、悪い人じゃなさそうだなーって思った!」 せつ菜「へへへ……果たして本当にそうでしょうか……?ぐっへっへ……」
侑「ぎゃーーはは!」
せつ菜「食べちゃうぞ~~!!こちょこちょこちょ~!!」
侑「んぎゃーーーー!!ひゃひゃひゃ!!あっひゃっひゃ!!や、やめ、はひーーーはひゃはひゃ!!」
せつ菜「あっはっはっは!ごめんなさいごめんなさい!ついノリノリになってしまいました!」
侑「ヒィ……ヒィ……あー楽しい!」
せつ菜「あはは、やはり侑さんと一緒にいると私もテンションが上がっちゃいます!!」 侑「ねぇねぇ、なんでせつ菜ちゃんは年上なのにわたしのこと『さん』付けで呼ぶの?しかも敬語だし!」
せつ菜「え?うーん……癖、みたいなものでしょうか?でも……あなたが“侑さん”じゃなかったら、さん付けも敬語も使ってなかったかもしれませんね」
侑「えー?どういうことー?」
せつ菜「ふふ、ナイショです!」
侑「気になる~!あっ!わかった!山田先生の親せきだ!山田先生はね、3組の担任の先生でね、敬語でしゃべって、みんなのことさん付けで呼ぶんだよ!」
せつ菜「あはは!残念ですが、私の親戚には山田という名字の人はいませんよ?」
侑「え~?いい線いってると思ったんだけどな~!あっ、でもよく考えたら山田先生は名前じゃなくて名字で呼んでた!」 せつ菜「ふふふ。『侑さん』って呼ばれるの、イヤですか?」
侑「ううん!別にイヤじゃないよ!でもね、『侑さん』って呼ばれたこと無いから、なんかヘンな感じ!」
せつ菜「そうですか……。それでは私が『侑さん』の初めてですね♪」
侑「やーん、うばわれちゃったー!アハハハハ!!」
せつ菜「あらあら、まったく、おませさんですねぇ……(…………)」 もう書き溜めが尽きてしまったので、続きは明日の夜にします えっめちゃ良いですけど期待!!
良いゆうせつありがとう このあとネイビープリンセスプリキュアになってせつ菜と悪の百合モンスター歩夢とバトルですね?
コスチュームは体操着純正濃紺色ブルマ黒ニーソックス姿。 侑ちゃんは奪われちゃった…なんて言わないッッッ!!! >>36
剣姫に触発されて界隈活発になってるのかな 侑「ねー、わたしせつ菜ちゃんのこともっと知りたーい!」
せつ菜「私のことですか?」
侑「そう!高校生なんでしょー?勉強大変なの?部活やってるの?生徒会長って先生よりエライの?上下関係ってきびしいの?制服って絶対着なきゃダメなの?」
せつ菜「ふふっ、半分くらい私個人への質問ではなくなっちゃってますよ?」
侑「えー、だって気になるじゃん!」
せつ菜「まぁでも、小学生か……。たしかにどれも気になることばかりでしょうね……」
侑「でしょでしよ?」
せつ菜「で・す・が!残念ながら、私はほとんどの質問に答えることはできないのです!」
侑「なんでー!?ケチだ!ケチケチ!」 せつ菜「まぁまぁ……。別に、イジワルして侑さんだけに教えないってわけじゃないんですよ?私の本当のことを知っているのは、限られたごく一部の人のみ……」
侑「なんでそんなに秘密にしてるのー!?」
せつ菜「誰にもひとつやふたつ、知られたくないことがあるものです。心ひとつ取ってもそう……。侑さん。あなたにも、本当の意味でわかる時が、いつかきっと来るはずです」
侑「わたしにもあるよ!昨日ね、こっそりお母さんの分のプリン食べちゃった!今日の夜見つかって怒られるかも!」
せつ菜「あはは!意外といたずらっ子なんですね!」 侑「昨日はすっごくお腹空いてただけ!いつもはそんなことしないよ、ほんとほんと!」
せつ菜「本当ですか?でもどうしようかなぁ、侑さんに私のことを教えたら、みんなに言いふらされちゃわないか、心配だなぁ~?」
侑「そんなー!もうお母さんのプリン勝手に食べないしせつ菜ちゃんのことみんなに言ったりもしないよ!約束するから!」
せつ菜「信じてもいいんですか?」
侑「うん!わたしの目を見て!」
せつ菜「…………」
侑「……ね?ウソつかないって書いてあったでしょ?」
せつ菜「……ふふ。そうですね……あなたの目を見ていると……どんな言葉も、不思議と信じられてしまう……」 侑「やったー!でもね、せつ菜ちゃんもおめめキラキラでかわいい!」
せつ菜「えへ、ありがとうございます♪侑さんは褒め上手ですね!」
侑「そうなの?でも本当のこと言っただけだよ?」
せつ菜「そういうところですよ?言いたいことを……自分の気持ちを、そのまま真っすぐ言葉にできる人は、意外と多くはないんです」
侑「そうなのかなぁ?カンタンなのにね!せつ菜ちゃんも得意そう!」
せつ菜「私は……“そう思わせたら勝ち”だと思ってますかね!」
侑「……?」 せつ菜「さて、まずは私が約束を果たしましょうか!」
侑「ついにきたー!」
せつ菜「侑さんは、『スクールアイドル』をご存知ですか?」
侑「すくーるあいどる?知らなーい!」
せつ菜「簡単に説明すると……スクールアイドルとは、主に部活動としてアイドル活動をしている人たちのことを指します。そして何を隠そう、この私は、ここ虹ヶ咲学園のスクールアイドルなのです!!」
侑「えー!?せつ菜ちゃん、アイドルなの!?すごーい!!」
せつ菜「私が所属する虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会では、たくさんの仲間たちと一緒に、あるときは仲間として、またあるときはライバルとして、共に切磋琢磨しながら、今しか得られない最高の体験を分かち合っているのです!」
侑「そうなんだ!部活ってことは、大会とかもあるんでしょ?」
せつ菜「はい!全国のスクールアイドルたちが、一度はそのステージに立つことを夢見る……。厳しい予選を勝ち抜いた実力者たちだけが立つことを許される、スクールアイドルの祭典……それが、『ラブライブ!』です!!」 侑「おお~!じゃあさ、せつ菜ちゃんもそのラブライブ!に出たことあるの!?」
せつ菜「……いいえ、ありませんよ。そして、これからも。」
侑「えっ、え!?なんで!?」
せつ菜「少し話は長くなるのですが……かつては私もラブライブ!に出場しようと努力していました。自分の『大好き』をみんなに伝えたい。みんなの『大好き』を受け取って、『大好き』が溢れる世界にしたい。そのためにラブライブ!に出て、よりたくさんの人に知ってもらう。そう考えていました」
せつ菜「……でも、私にはできなかった。みんなの『大好き』を尊重し、応援するようなスクールアイドルになるはずが、同じグループメンバーの『大好き』を否定し、傷付けてしまった……。そんな私に、スクールアイドルを続ける資格はありませんでした」
侑「……」 せつ菜「私はスクールアイドルを辞めようとしました。……でも、そんなとき、とある人が私の前に現れたのです」
せつ菜「その人は、私にスクールアイドルを続けるように説得してきました。『ラブライブ!に出なくてもいい。スクールアイドルがいて、それを応援するファンがいる。それでいいんだ』、と。その人の言葉は『大好き』に溢れていて……私の世界を繋ぎ止め、大きく広げてくれるものでした。私の在り方を肯定してくれる、とても優しい言葉でした。……私の恩人であり、大好きな人です」
侑「……そうなんだ。せつ菜ちゃん、その人と出会えてよかったね!」
せつ菜「はい!その人がどう思っているかはわかりませんが……少なくとも私にとっては、特別でかけがえのない人です!」
侑「きっとその人もそう思ってるよ!だって『大好き』を伝えてくれたんでしょ?それならせつ菜ちゃんのこと大切に思ってるに決まってるよ!絶対!!」
せつ菜「うふふ。あなたがそう言うなら……そうなのかもしれませんね!」
侑「うんうん!元気出た?」
せつ菜「はい!そりゃあもう、とびっきり!!」
侑「よかったぁ~!」 せつ菜「……元気をくれたお礼に、いいものを見せてあげます!」
侑「いいもの?」
せつ菜「きっと喜んでもらえると思います!……さて侑さん、ひとつ質問です。私はスクールアイドルですが、アイドルといえば、どんなことをすると思いますか?」
侑「歌って踊る!……えっ、まさか……!」
せつ菜「察しがいいですね!私はラブライブ!には出られませんでしたが……だからといって、ソロの実力で誰かに負けるつもりはありませんよ?」 せつ菜(嗚呼……私は今、みんなに『大好き』を届けるスクールアイドルとしては、あってはならない……邪な感情に支配されている……!歌った結果として大好きになってもらうのではなく、大好きになってもらうために歌おうとしている!!)
せつ菜(侑さん……私は、あなたが欲しい!!それがたとえ、小さなあなただったとしても……!!あなたの心を手に入れようと私の中で熱く燃え盛る炎を、もう抑えていられない!!)
せつ菜「……侑さん、ちゃんと見ていてくださいね?小学生だからといって、手を抜くつもりはありませんから!!」
侑「……え!?せつ菜ちゃんの服が変わって……!?」
せつ菜「『CHASE!』」 走り出した 想いは強くするよ
悩んだら 君の手を握ろう
~~♪
(あのとき芽生えた、この気持ち)
(これ以上胸にとどめておくことなんてできないから)
(私の想い全部ぶつけて)
(私のことしか考えられなくしてみせる!!)
侑「……わあ……すごい……!!」 (もっと!もっと!!まだまだ足りない!!)
(私の想いも!!侑さんの想いも!!)
(もっと熱くなれる!!心を通わせられる!!)
侑「……せつ菜ちゃん……!」
せつ菜「ほら!!もっと声出してッ!!」
侑「!!」
侑「……せつ菜ちゃーーん!!がんばれーーっ!!!」
(!! そうこなくては!!) (侑さんの想いを、感じる……!!)
(私たちの気持ちが、ひとつに……!!)
(なんて心地良いのでしょう……!!!)
せつ菜「夢はいつか ほら 輝きだすんだ!!」
~~♪
せつ菜「……!」ビシッ
侑「……」
せつ菜「はぁ……はぁ……。虹ヶ咲学園のスクールアイドル、優木せつ菜でした!!」
侑「…………す、す、……」
侑「すっっっごーーーーい!!!」
侑「すごいすごーい!!カッコいい!!!かわいい!!!!」 侑「なんかねなんかね、せつ菜ちゃんの周りを炎がブワーッてなってて、頭の中に歌がドーンって入ってきて、体の中がバーって熱くなって、せつ菜ちゃんがたくさんいて、わたしも手をつないだり飛んだりして、なんかもうとにかくすごかったの!!こんなの初めて!!!」
せつ菜「ふぅ……。私の想い、ちゃんと届きましたか?」
侑「届いたよ!!ときめいちゃった!!せつ菜ちゃん、だーーいすき!!!」ギューッ
せつ菜「わぁっ!……えへへ、私も大好きですよ!」ナデナデ せつ菜「…………」ナデナデ
侑「えへへ~……」スリスリ
せつ菜(はぁ……ずっとこうしていたい……けれど)
せつ菜「……さて、侑さん。名残惜しいですが……そろそろお別れの時間になってしまいました」 侑「…………え?ええ!?なんで!?待ってよなんで!?」
せつ菜「残念ながら、私にはやらなければならないことがあるのです。……私のためにも、あなたのためにも」
侑「じゃあ私もついてく!!」
せつ菜「……。ごめんなさい。私は……侑さんを連れて行くことはできないんです」
侑「やだやだ!連れてって!わたしまた一人になっちゃうよ!」
せつ菜「そこは大丈夫です。私の代わりに、私の良き友人が来てくれることになっています」
侑「やだ!せつ菜ちゃんじゃないとやだ!!」 せつ菜「……侑さん」
侑「……やだ」ウルウル
せつ菜「…………」ギュッ
侑「……」
せつ菜「侑さん。私と一緒に居たいと言ってくれて、ありがとうございます。その気持ちは、しっかりと私の胸に届きました。本当は私もずっと侑さんと一緒に居たいのですが……侑さんのためにも、私は行かなければなりません」
侑「……」グスッ せつ菜「侑さん、こっちを見て……?」
侑「うぅ……」グスグス
せつ菜「大丈夫。きっとまた会えます。そのときまで……私のことを、覚えていてくれますか?」
侑「……うんっ」
せつ菜「ふふっ。……ありがとう」ギュッ
せつ菜「それじゃ……友人にも伝えておきますから……彼女が来るまで、ここで待っていてくださいね?……約束ですよ?」
侑「……うん!」 せつ菜「では――」
侑「せつ菜ちゃん!!」
せつ菜「!」
侑「……ありがとー!」
せつ菜「……!!」
せつ菜「……こちらこそ、ありがとうございました♪」
……バタン
せつ菜(ああ……私はなんてズルい女なんだろう。私だけのためだというのに、侑さんのためでもあると、平然と嘘をついて……。ごめんなさい、侑さん……。) シーン……
侑「……ぐすん」
侑「せつ菜ちゃん……」
(――大丈夫。きっとまた会えます――)
侑「うぅ……」
侑「さみしい……」 コンコンッ
侑「わっ!」ビクッ
侑「……!」ゴシゴシ
ガラガラ……
??「初めまして、高咲侑さん。……優木せつ菜さんから、よく聞いてますよ」
侑「……えっ?」 菜々「……中川菜々と申します。よろしくお願いいたしますね」
侑「も、もしかして……せつ菜ちゃん?」
菜々「おや……私がせつ菜さんだと思いましたか?……でも、ごめんなさい。優木せつ菜さんは私の友人……私の名前は中川菜々です」
侑「で、でも、すっごく似てる!」
菜々「そうでしょうか?侑さんには感じ取れる、私とせつ菜さんのどこか似ているところがあるのかもしれませんね」
侑「髪と目の色と……呼び方と敬語!」
菜々「……はて。言われてみればそうかもしれませんね。似た者同士、仲が良い、ということでしょうか?」 侑「ね、ねぇ。本当にせつ菜ちゃんじゃないの?」
菜々「でも、せつ菜さんは友人が来てくれると言っていたのでしょう?」
侑「う、うん……。でも……」
菜々「ごめんなさい。私はせつ菜さんではないけれど……彼女に代わって、侑さんを守りたいと思っています。すぐには信用できなくても、少しずつ、心を開いていただけたら嬉しいです」
侑「……うん。えっと……菜々、ちゃん?」
菜々「はい♪」
侑「せつ菜ちゃんの友だちなら、絶対いい人だよ。よろしくお願いします!」
菜々「ふふっ。ありがとうございます♪」 菜々「さて、侑さん。まずはお互いのことを知るために、ちょっとしたアイスブレイクを行いましょうか」
侑「アイスブレイク?かき氷?」
菜々「ふふふ、違いますよ。アイスブレイクとは、緊張をほぐして仲を深めるためのコミュニケーションのことを指します。緊張した様子を氷に例えて、それをコミュニケーションを通じて壊していくことから、アイスブレイクと名付けられたのですよ」
侑「へ~、そうなんだ~。物知りだね!」
菜々「アイスブレイクが終わる頃には、私のことをたくさん知ってもらえていたら嬉しいです」
侑「うん!」 菜々「それでは……まずは、ハグをしてみましょう」
侑「ハグ?」
菜々「はい。ハグをすることは様々なメリットをもたらします。ある研究によれば、ハグによって副交感神経が優位になったり、オキシトシンなどのホルモンが分泌されて幸福感や安心感が得られ――」
侑「わーい!わたし、ハグ大好きー!」
ぎゅーっ!
菜々「あぁっ……!!」
侑「ハグっていいよねー!菜々ちゃんの言うとおり、幸せになれる感じがするの!さっきせつ菜ちゃんとハグしたときも、すっごく幸せになった!」
菜々「はい……私も、幸せです……!」 小学生相手に難しいことを言うなよwww
中川はさぁ… 侑「菜々ちゃんいいにおーい」スリスリ
菜々「ンフ……くすぐったい……」
菜々(いつもとは違う、子ども特有の暖かな香り……。これもクセになりそうです……!)スンスンスン 侑「菜々ちゃん菜々ちゃん」
菜々「はい、なんでしょうか?」スンッ
侑「菜々ちゃんってさー、スクールアイドルやってるの?」
菜々「そうですね……私はスクールアイドルではないんです」
侑「なんだー。菜々ちゃんもスクールアイドルだと思ったんだけどな~」
菜々「どうしてそう思ったんですか?」
侑「だってさー、せつ菜ちゃんの友達だし、菜々ちゃんもかわいいから!」ギュー
菜々「ありがとうございます♪」ナデナデ 侑「じゃあさー、普段は何やってるのー?」
菜々「普段ですか……。放課後は勉強したり色々なことをしてますが――」
侑「色んなこと!?なになに!?」
菜々「まぁまぁ。誰にもひとつやふたつ、言いたくないこともあるものですよ」
侑「それせつ菜ちゃんも言ってた!」
菜々「だったら、侑さんなら分かってくれますよね?」
侑「はーーい」
菜々「……ふむ。そうですね……今はもう代わってしまいましたが、少し前までこの学校の生徒会長を務めていました」
侑「えー!?生徒会長!?すごーーい!!」
菜々「集会で壇上に立って話したり、生徒会室で会議を行なったりと、様々なことをしていましたね」
侑「大変そう!」
菜々「たしかに大変でしたが、生徒の代表として活動することは、楽しくてやり甲斐もたくさんありました」 侑「すごいな~。菜々ちゃん絶対頭いいでしょ!」
菜々「頭が良いかと訊かれると回答に困りますが……普段からちゃーんと勉強しているので、成績は良いですよ?」
侑「家に帰ってからも?」
菜々「はい、もちろん。勉強は学生の本分ですから」
侑「え~~。わたしは宿題終わらせたらそれ以上やらない!だって遊びたいもん!」
菜々「遊ぶのも必要なことですからね。遊び過ぎも遊ばな過ぎも、後悔しないようにするんですよ?」
侑「はーい!じゃあわたし菜々ちゃんともっと遊ぶ~!」ギュー
菜々「うふふ。まったく……」ナデナデナデナデ 菜々「……さて、と。アイスブレイクはここら辺で終了ですね」
侑「そういえばそんなこと言ってたねー!かき氷!なんかよく分かんなかったー!」
菜々「そうですか?でも……ほら!」
もっぎゅ~
菜々「仲良くなったでしょう?」
侑「うん!ハグは仲良しで幸せにするんだもんねー!」ギュー!
菜々「そうですね……仲良しで、幸せです♪」 菜々「侑さんは、私のことも好きになってくれましたか?」
侑「うん!菜々ちゃんはー、ハグが大好きで頭が良い人!」
菜々「ま、まぁ、それでもいいんですが……」
侑「あと、せつ菜ちゃんの友だち!」
菜々「あ、あはは……」 菜々「……ねぇ、侑さん」
侑「なぁに?」
菜々「……せつ菜さんと私――――いえ、せつ菜さんのことは、どれくらい好きですか?」
侑「せつ菜ちゃん?だ~~~い好き!!」
菜々「じゃあ……私のことは?」
侑「菜々ちゃん?もちろん好き!」
菜々「……あはは!ごめんなさい、意地悪な質問をしてしまいましたね!」
侑「そうなの?わたしは菜々ちゃんのことも好きだよ?」
菜々「ありがとうございます。そう言ってもらえて嬉しいです!」 菜々ちゃん…まぁせつ菜ちゃんはインパクトがあったからしょうがないか 菜々「……っと。もうこんな時間ですか。……侑さん、そろそろおうちに帰りたくはありませんか?」
侑「えー!?もうそんな時間!?もっと菜々ちゃんと遊びたいよ~!」
菜々「私も同じ気持ちですが……いつまでも学校にいるわけにはいきませんから。それに親御さんも心配してしまいます」
侑「ん~~、そっか~……」
菜々「そんなにしょんぼりしないでください。……ここでお別れだなんて、一言も言ってませんよ?」
侑「……え!?それって……!!」
菜々「ふふ。私に良い案があるんです。少し待っていてもらえますか?」
侑「え~~!お泊り!?ほんと?ほんと!?」
菜々「まだ決まったわけでもありませんよ。ただ、少しアテがあるんです。今から訊いてみますね」
侑「うん!!わくわく、わくわく……!!」 タイトルから考えないクオリティ
菜々ちゃんは割とずるいな ~~♪
ピッ
菜々「…………もしもし、璃奈さん?」
菜々「……はい。……ええ、まぁ。」
菜々「……あぁ、やっぱりそうだったんですね。それなら……少し手伝っていただくことはできますか?」
菜々「……はい。……はい、ありがとうございます。それと……はい、それもお願いします」
侑「だれと話してるんだろ……?」 菜々「……はい、それでは……」
ピッ
侑「ど、どうだったの……?」
菜々「うふふ……。お泊まり、オッケーです!」
侑「ほんとー!?やったーー!!お泊まりお泊まり~~!!」ギュー
菜々「もう、こんなに喜んじゃって……」ナデナデ
菜々「……では!」 1. 侑ちゃんの家に行く
2. 菜々の家に連れこむ
どちらのルートに進むかアンケートを採りたいと思います
どれくらい読んでる人がいるかわからないので、時間はけっこう長めに、6日の24時締め切りとします 1も面白いけどこれは戻った後にしよう
今回は2で!
これは明日まで集計? よしならば、2だな
だよなというかそうだよなというか、やっぱりりなりーの仕業だったな >>1です
すでに想像以上のリアクションをもらえて驚いてます
これ以上待っても結果は覆らないと思うので、早いですがアンケートを締め切って、ルート2に進むことを決定します
早ければ6日中にはぽつぽつ投稿再開するかもしれません
ルート1もルート2完結後にちゃんと書く予定なので、ご安心と応援をよろしくお願いします🙇 菜々の親が簡単に許すもんなのかね
子供相手なら大丈夫か? お待たせしました。
>>92 の続きから再開します。 菜々「……では!」
菜々「……私の家にご招待しますね♡」
侑「やったーー!!……って、えーーっ!菜々ちゃんのおうちなのー!?わたしんちじゃないの~~!?」
菜々「イヤですか?」
侑「ううん!そんなことないよ!うれしい!でもびっくりした!!」
菜々「侑さんのご両親は今夜はおうちにいらっしゃらないようです。私が先ほど話していた相手の方が、侑さんは私の家に泊まることをご両親に伝えてくれる、と言っていました」
侑「そうなんだ~!じゃあ菜々ちゃんのおうちに行っても大丈夫だね!お泊まりお泊まり~♪楽しみだな~♪」
菜々「うふふ。私も楽しみです♪」 侑「菜々ちゃんのおうち、どこなんだろうな~?どんな感じなんだろうな~?」
菜々「それは、着いてからのお楽しみです♪」
侑「はーーい!わくわく、わくわく……!」
菜々「ふふっ。では、出発しましょう!」
侑「菜々ちゃんのおうちにお泊まり大作戦、レッツゴー!!」 菜々「到着です!ここが私の自宅になります!」
侑「とうちゃくとうちゃーく!菜々ちゃんのおうち、思ってたより近かった!」
菜々「この辺の地理に明るい侑さんなら、場所を覚えてしまいましたか?」
侑「もちろん!わたしこの辺もよく来るんだよ!次からは一人で来れるよ!」
菜々「ふふっ。その必要は無いのに……」 菜々「さて、こんなところで立ち話はなんですから、中に入りましょうか」ジャラ
侑「おうちのカギ持ってるんだー!いいなー、あこがれる!周りの子はカギ持ってるのに、わたしんちはいっつもお母さんがいるから、カギ持ってないんだー。菜々ちゃんのお母さんはいつ帰ってくるの?」
菜々「……おや、言ってませんでしたか?……今日は、私の親もいないんですよ」
侑「えーっ、聞いてなーい!ってことは、私と菜々ちゃんの二人だけでお泊まりなんだね!なんかすごいレア!!」
菜々「そうですね。今夜私たちは二人っきり……邪魔する人は誰もいません」
ガチャ
菜々「さぁどうぞ。お入りください」
侑「おっじゃまっしまーす!」
菜々「……楽しい時間を過ごしましょうね♡」 ━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━
━━━━━━
━━━
菜々「到着です!ここが私の自宅になります!」
侑「とうちゃくとうちゃーく!菜々ちゃんのおうち、思ってたより近かった!」
菜々「この辺の地理に明るい侑さんなら、場所を覚えてしまいましたか?」
侑「もちろん!わたしこの辺もよく来るんだー!次からは一人で来れるよ!」
菜々「ふふっ。その必要は無いのに……」 侑「わ~……なんかキンチョーする~……」
菜々「荷物はここに置いて……っと。侑さん、まずは手洗いうがいをしましょうか。案内するのでついてきてください」
侑「は~い」
菜々「……ここです。侑さんが先に手洗いうがいをしちゃってください。コップはそこにあるやつでお願いします」
侑「はーい!」
ジャー! ゴシゴシ… ジャー…
侑「ガラガラガラ……ぺっ!はい、おしまい!タオルはー?」
菜々「これをどうぞ」
侑「はーい!……ふかふか~!」
菜々「ガラガラガラ……ぺっ。ガラガラガラ……ぺっ」
ジャー… ゴシゴシ…
ジャー… パッパッ
菜々「私もそれで手を拭きたいので貸してもらえますか?」
侑「はい、どーぞ!」
菜々「……」フキフキ
菜々「さて、次はリビングへ案内します。あぁそれと、トイレはここにありますから」
侑「は~い」 菜々「ここがリビングです。そして向こうが、私の部屋……私たちの寝室になります」
侑「おぉ~……!」
菜々「そこの椅子に座って待っててください。私はお風呂の準備をしてきますね」
侑「はーい!」
侑「……」ウズウズ
侑「菜々ちゃんの部屋、気になる……!」
侑「ちょっとのぞいちゃおっと」ガチャ
侑「わぁ……!!これが菜々ちゃんの部屋……!!菜々ちゃんの匂いがする……!!」
侑「すごい……賞状がいっぱい……!勉強の本もたくさんある……!」 侑「テーブルの上には……なにこれ?飲み物と……おもちゃ?これがスイッチかな?」ポチッ
ヴヴヴヴヴヴ!
侑「うわぁっ!?」ポチッ
侑「はぁ~、びっくりした~。……あれ?机の上の写真――」
菜々「ちょっと、侑さん!?なに勝手に入ってるんですか!」
侑「わぁっ!?ご、ごめんなさい!」
菜々「まったく……。ほらほら、この部屋も片付けて寝られる準備をしておきますから、リビングで待っててください」
侑「あれ?怒ってないの?」
菜々「……?怒るわけないじゃないですか。まぁ、びっくりはしましたけど……」
侑「そ、そうなんだ。でも、ごめんね!ちゃんとリビングで待ってる!」
菜々「はい。……あ、そうだ。冷蔵庫の中にプリンが入ってますから、待ってる間に食べてていいですよ」
侑「ほんと!?プリン!?ありがとー!!」 菜々「……ふぅ、危なかった……。これらは見られても問題ありませんが……このツーショットはマズいですね。ここに仕舞っておきましょう」
菜々「……ふんふん♪ふふんふん♪」
菜々「……よし♪着替えとベッドは準備して、これとこれはこのままでよくて……うん、バッチリ♪」
菜々「うふふ……楽しみです……♡」 侑「あ、菜々ちゃん!準備終わったー?」
菜々「はい、バッチリですよ♪」
侑「わたしもねー、プリン食べて元気いっぱい!菜々ちゃんもプリン食べたらー?」
菜々「いえ、私は遠慮しておきましょうかね」
侑「なんでー!?ダイエット!?」
菜々「ふふ、そういうわけではないんですが……。あとでしっかり食べますから、今は取っておこうと思いまして……」
侑「やば!わたし夜ごはんいっぱい食べられないかも!?プリン食べちゃった!」
菜々「心配しないでください。腹ごなしもきっとすることになるでしょうから……」
侑「ならよかった~!」
菜々「うふふ、うふふふふ……♡」 ~~♪
オフロガワキマシタ
侑「あ、お風呂わいたね~!どっちが先に入る?」
菜々「よろしければ……一緒に入りませんか?」
侑「いいよー!おっふろ♪おっふろ♪菜々ちゃんとおっふろ♪」
菜々「……♡」
侑「お風呂どこー?」
菜々「こっちですよ。着いてきてください」
侑「ふっろー!」
菜々「くすくす、無邪気にはしゃいじゃって……」 菜々「どうぞ。ここが脱衣所とお風呂です」
侑「ろふろふ~♪ぬいだ服ここでいーい?」
菜々「はい。そこの籠の中に入れておいてください。侑さんの着替えはそっちの籠の中に入ってます」カチャ
侑「はーい!あっ、菜々ちゃん!その外したメガネ貸してー!」
菜々「いいですよ。はい、どうぞ」
侑「わーい!どう?似合ってる?」
菜々「どれどれ……」
侑「顔ちかーい!菜々ちゃんそんなに目が悪いの?」
菜々「そうですね……視力はあまり良くないのと、侑さんのお顔がよく見たいからですよ♪」
侑「ねぇねぇ、頭良さそう?」
菜々「はい♪それに、よく似合っていて可愛らしいです♡」
侑「かっこいい?」
菜々「はいはい、かっこいいですね♡」ナデナデ
侑「やったね!はい、返す!ありがとー!」
菜々「こちらこそありがとうございます♪」 侑「お風呂お風呂……」ヌギヌギ
菜々「……♪」スッサララッ
侑「わぁー、菜々ちゃんって、髪長くてサラサラだね~!あとで触らせて!」
菜々「いくらでもどうぞ♪」
侑「あ!ブラジャー!貸して貸して!」
菜々「はいはい、どうぞ♪」プチッスルル
侑「あはは、ぶかぶか!!見て見て、片っぽに顔が……ふがふが!」
菜々「面白いですね……♡♡」
侑「おもしろーい!はい、返すね!……よいしょ……ぬ~いだ!」ツルペターン
菜々「……よいしょ。私も脱ぎました♡」ボンキュッボン
侑「それじゃあお風呂だ~!」
菜々「一緒に気持ち良くなりましょうね、侑さん……♡♡」 当時10歳の少女にみだらな行為をしたとして、自称アイドルのN氏に逮捕状が出されました もうタイトルの「はぁはぁ……
が別の意味に見えてしまう 菜々「さて……湯船に浸かる前に、頭と身体を流しましょうか」
侑「はーい!えっと、シャワーは……これかな?」クイッ
ジャー!
侑「わぶっ!」
菜々「うふふ。見ていて本当に飽きないですね、侑さんは……♡」
侑「最初からお湯が出てよかった~!冷たかったら、とび上がってたかも!」
菜々「お湯が出るように準備しておいて良かったです。……はい、それではここに座ってください。まずは頭を洗ってあげますね」
侑「菜々ちゃんが洗ってくれるの!?やったー!」
菜々「特別に、あとで身体も私が洗ってあげますからね♡」
侑「楽しみ~!」 菜々「私と同じシャンプーを使いますね」
ワシャワシャワシャ…
菜々「痒いところはありませんか?」
侑「うん!ないよー!」
菜々「それは良かったです♪」
侑「えへへ……なんかねー、昔お母さんとお風呂入ってたころのことを思い出す!」
菜々「…………私、お母さんみたいですか?」
侑「んー、ちょっぴり!」
菜々「…………そうですか。……私まだ高校生なんだけどな~。侑さんと7歳しか離れてないんだけどな~」
侑「えっ、ごめん!?ちがうの、安心するって意味なの!」
菜々「あはは!分かってますよ、冗談です!そろそろ流しますね?」
侑「……うん!」 ジャー…
侑「このシャンプーいいニオイだね~」
菜々「ありがとうございます。気に入ってもらえましたか?」
侑「うん!ずっとかいでたーい!」
菜々「それは良かったです。さて、次はトリートメントですね」
ヌリヌリ…スッスッスッ…
侑「~♪」
スーッスーッ…キュッキュッ… 菜々「はい。では染み込むまで少し待ちますね」
侑「はーい!ねーねー、菜々ちゃん、まだ髪ぬれてない?」
菜々「はい、まだ濡れてませんよ?」
侑「よかったー!じゃあさ、待ってる間に菜々ちゃんの髪さわらせて!!」
菜々「いいですよ。どうぞ♪」
侑「やったー!どれどれ……えっ、すごい!とぅるんとぅるん!!なにこれ!?」トゥルルン
菜々「いつも髪のお手入れは欠かさないですからね♪」 侑「すごーい……。サラサラをこえたトゥルトゥルだよ!いいなー!」
菜々「それでは、このあとコンディショナーも付けますか?」
侑「付けてほしーい!わたしも菜々ちゃんみたいにトゥルトゥルになるかなー?」
菜々「ふふ、今すぐここまでとはいかないでしょうが……しばらく続ければ、侑さんの髪もトゥルトゥルになると思いますよ」
侑「そうだといいな~!楽しみ!」
ジャー…
菜々「では、コンディショナーも……」
スー…スー…キュッキュッキュッ…
ジャー…
菜々「はい、完了です♪次は私の髪を洗うので、ちょっとだけ待っててくださいね?」
侑「はーい!」 ジャー…ワシャワシャ…
侑「…………」
タユンタユン…
侑「……ねぇ、菜々ちゃんってさー、おっぱい大きいよねー」
菜々「……!!」
侑「すごいね~。ジャマになったりしないの?」
菜々「そうですね……重くて肩が凝りやすかったり激しい運動をするときに邪魔だと感じたりするときはありますね」
侑「やっぱり!そうだよね~!」
菜々「ですが!胸は女の子の大切な魅力のひとつです。どんな大きさも形も、その人の個性であり、そこに善し悪しはありませんよ」
侑「そっか~……」 菜々「……どうかしましたか?♡」
侑「え~?……うーんとね……やっぱいい!」
菜々「こういうこと、お姉さんに訊けるチャンスは今しかありませんよ?♡」
侑「ん~~……あのね、わたしね……」
菜々「……♡♡」
侑「最近ね、ちょっと……その、胸がね、ふくらんできたの……」
菜々「♡♡♡」
侑「そ、それだけ!」 菜々「……不安、ですか?」
侑「……」コクン
菜々「その気持ち、分かりますよ。私もそうでしたから」
侑「菜々ちゃんも?」
菜々「はい。でも、心配しなくてもいいんですよ。成長するにつれ、身体に大きな変化が起こるのは当然のことです。人間という生き物はそういう造りになっていて、誰だって経験するものなんです」
菜々「周りの子たちと比べて、大きいだとか小さいだとか……そういうことも、気にする必要はありませんよ。だって、個性なんですから」
侑「ん~、そうなのかな……」 菜々「侑さんは、小さいままでありたいですか?それとも、大きくなってほしいと思っていますか?」
侑「……よくわかんない。……菜々ちゃんはどっちがいいと思う?」
菜々「難しいですね……。今の侑さんには今の大きさがベストだと思いますし、未来の――成長した侑さんには、その侑さんなりの、ベストな大きさというものがあると思うんです」
侑「うーん……?」
菜々「まぁ要するに、いつだってそのときの侑さんの胸が、私にとっては一番いいと感じるということです♡」 侑「よく分かんなかったけど……今のわたしはこれでいいのかな?」
菜々「はい♡♡でも、もしもっと大きくしたいと思うのなら……私がたくさん手伝ってあげますからね?♡♡」
侑「おっきくしようと思ってできるの?」
菜々「ふふ……♡実は、胸が大きい人はみんなやっている、ヒミツのトレーニングがあるんです♡……知りたいですか?♡」
侑「う、うん、知りたい……!」
菜々「じゃあ……侑さんだけ、特別に後で教えてあげますね♡♡みんなには、ナイショですよ?♡♡」
侑「うん、だれにも言わないって約束する!」
菜々「偉いですねぇ……♡♡それじゃ、私の髪のお手入れが終わるまで、少し待っててくださいね♡♡」
侑「うん!」
ジャー…
…………
…… 菜々「さて、次は……身体を洗いましょうね♡♡」
侑「はーい!」
菜々「ネットにボディソープを取って、水を付けて泡立てて……」
侑「おおー!モコモコ!わたあめみたい!」
菜々「泡を手に取って、撫でるように洗っていきます♡」フワ♡モコ♡
侑「スポンジとか使わないの?」
菜々「はい♡実は、擦らなくても汚れはしっかり落とせるんですよ?それに、過度な刺激はお肌に悪いですから……こうやって、優しく洗うのがポイントですよ♡」フワ♡ナデ♡
侑「あひひ、なんかくすぐったーい!」 菜々「まずは腕や脚から洗って……♡」フワフワ♡サワサワ♡
侑「うひひ……」
菜々「一人では届かない、背中もしっかり洗いましょうね♡」モコモコ♡サワサワ♡
菜々「……♡♡」スッスッ
→→ ↓↻↓↙
→→ →→ ↘↘←↙↓↘→
侑「あー!背中になんか書いたでしょー!なんて書いたの~!?」
菜々「ふふ、ナイショです♡♡」
侑「えー、そんな~!」 >>154
き がめちゃ複雑だけど確かに納得出来る動き
スッキリしたありがとう 1行目と2行目で読むのか
まとめて読んでたから意味わからなかった ……!?
なんだ?最初見てた時は幼児化シチュの健全ゆうせつだったはずなのに、いつの間にこんなエッッッに……? 菜々「次は、前を洗いますよ♡♡」
菜々「両手を使って、首のあたりから、下に向かって……♡♡♡」ピンッ♡ピピピピンッ♡♡
侑「うひゃあっ!?ねぇ~~!?今のわざとでしょ~~!!」
菜々「なんのことでしょう?♡ちっちゃくて分かりませんでした♡♡」
侑「も~~~!」
菜々「腋も、おへそも、おなかの横も……♡♡」フワ♡サワサワ♡♡
侑「あひゃひゃひゃ!くすぐったいーー!!」ジタバタ
菜々「大事なところも、ちゃーんと洗いましょうね♡♡♡」モコモコ♡サワサワ♡♡
侑「あっ!ちょっと!やー!」
菜々「腰を浮かせて、おしりも洗っちゃいます♡♡♡」サワサワ♡♡スリスリ♡♡
侑「ちょっとまってよ~~!」 菜々「はい、それじゃあ流しましょうね♡」
ジャー…ザバザバ…
菜々「おしまいです♡綺麗になりましたね♡それに……ぷにぷにすべすべ♡♡」スリスリ♡
侑「むぅ~~。……お返し!」ワシッ!
菜々「あっ♡♡♡」
侑「へへ~ん!スキあり~!」
菜々「はぁ……♡♡“スキ”だらけ、です……♡♡♡」ウットリ♡ 菜々「ねぇ、侑さん……♡さっき、ヒミツのトレーニングを教えるって言いましたよね……?♡今からそれを教えてあげますね♡♡」ムニッ♡
侑「え~……?てゆーか、すっごい胸が当たってる~!」
菜々「うふふ♡♡……“当ててる”んですよ♡♡♡」ササヤキ♡
侑「ひゃうっ!耳くすぐったい~!」
菜々「そのトレーニングは、胸を大きくする効果があるんです♡私みたいな、大きな胸になれますよ♡♡」ムニュ♡
侑「へ、へ~。あ~……えっとね、そういえば昨日――」
菜々「侑さん?」
侑「う……」 菜々「話を逸らそうとしても無駄ですよ?ヒミツのトレーニングを知りたいって言ったのは、侑さんですよね?」
侑「そ、そうだけど……」
菜々「それに……最初は『おっぱい』と言っていたのに、その後はずっと『胸』と言っているのは……どうしてですか?♡♡」
侑「あぅ……うぅ……。だ、だってぇ、はずかしいんだもん……///」カァァ
菜々「ふぅん……♡♡♡♡♡」ゾクゾク 菜々「……おっぱい♡♡」ボソボソ♡
侑「うぅ……///」
菜々「おっぱい♡♡おっぱい♡♡♡」ムニッ♡ムニュッ♡
侑「はずかしい……///」
菜々「侑さんのおっぱい♡♡♡ちっちゃくてかわいい♡♡♡♡」サワサワ♡♡フニフニ♡♡
侑「さ、さわらないでぇ……///」ウルウル 菜々「こうやって、優しく揉んであげることで……おっぱいの成長を促すことができるんです♡♡」ムニムニ♡フニフニ♡
侑「ほ、ほんと……?」
菜々「……私が間違った知識を教えると思いますか……?」フニフニ♡
侑「う、うん……そうだよね……」
菜々「……ふふ♡♡……ほらほら、余計なことは考えないでください?おっぱいを大きくしたいんですよね?」サワサワ♡
侑「うん……」
菜々「はい、よく言えました♡♡」ナデナデ♡ 菜々「そろそろ“ココ”も触っていきましょうか♡♡♡」コリコリ♡♡
侑「きゃあっ!?」ビクンッ♡
菜々「あら、かわいい声が出ちゃいましたね♡♡♡乳首、意外と敏感なんですね♡♡♡」ツンツン♡
侑「や……や……ぁ……」フルフル
菜々「乳首を刺激するのは、非常に効果的なんですよ♡♡」
菜々「摘んだり……引っ張ったり……弾いたり……♡♡♡」キュッ…ギュー…ピンッ♡
侑「あっ!……んぅ……なんか、変な、感じ……!」ピクン♡
菜々「先っぽを優しく爪で掻いてみたり……♡♡♡」カリカリカリ♡
侑「そっそれだめっ……」モジモジ♡
菜々「いい調子ですよ、侑さん♡♡この調子で頑張りましょうね♡♡♡」クリクリ♡コリコリ♡
侑「ふえぇ……」ピクン♡ピクン♡ これがジャニー中川氏による性加害ですか?
最高ですね! 菜々「だんだんペースアップしていきますよ♡♡」クリクリクリ♡コリコリコリ♡
侑「はぁ……はぁ……はぁ……」ピク♡ピク♡
菜々「痛くならないように、絶妙な力加減で……♡♡」クニクニクニクニ♡
侑「はぁはぁ……なんか、気持ち悪い……。菜々ちゃん……もういいよ、トレーニングやめよう……?」モジモジ♡
菜々「大丈夫ですよ♡すぐにこの感覚の虜になりますから♡♡」サワサワフニフニ♡
侑「うぅ~~……」ウズウズ♡ 菜々「……♡」クニクニコリコリ♡
侑「はぁ……はぁ……」ピク♡ピク♡
菜々「…………♡♡」クリクリ♡カリカリ♡
侑「うぐ……はぁ……ぅう……」ピクン♡ピクン♡
菜々「………………♡♡♡」クニクニコリコリクリクリカリカリ♡♡
侑「あっ……ぅあ……ぃゃ……」ビクッ♡ビクッ♡ 菜々「あともうちょっとですよっ♡♡」クニクニクニクニ♡♡
侑「や、やだぁ……!菜々ちゃん、もういやっ、やめたいよぉ……!」ピクン♡ピクン♡
菜々「がんばれ♡♡がんばれ♡♡」ピピピンッ♡ピピピンッ♡
侑「あっ!やんっ!」ビクッ♡ビクッ♡
菜々「あと少し♡♡あと少し♡♡」グリグリ♡ビンビン♡
侑「やめっ……いやっ……!」ビクビクビク♡ 菜々「ラストスパートですっ♡♡♡」クリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリクリ♡♡♡
侑「あぁっ!やだっ!いやぁっ!」ビクッ♡ビクッ♡
菜々「はぁっはぁっ……気持ち良くなってきたでしょう?♡♡♡」クニクニクニクニクニクニクニクニ♡♡♡
侑「やだあっ!こわいっ!いやだよぉ!」ビクビク♡ジタバタ♡
菜々「大丈夫っ♡♡♡ゴールはもうすぐっ♡♡♡」コリコリコリコリコリコリコリコリ♡♡♡
侑「ああっ!なんかきちゃう!おかしくなっちゃうっ!!」ビクビクビクッ♡♡
菜々「その快感に身を任せて……!!♡♡♡」グリグリグリグリ♡♡♡グリグリグリグリ♡♡♡
侑「あっあっ!だめっ!あ……あ……っ!!」ピク…ピク…♡♡♡
菜々「イッちゃえ!!!♡♡♡♡♡」クリクリコリコリッッ!!♡♡♡♡♡
侑「ああぁあぁぁあ~~~~っっっ!!!」ビクンビクンビクンビクンッッ!!!♡♡♡♡♡ 侑「あ…………ふぁぅ…………」ビクンッ♡♡ビクンッ♡♡
菜々「はぁはぁ……♡♡♡よ~~く頑張りましたね♡♡♡偉かったですよ♡♡♡」ナデナデ♡♡
侑「はぁっ……はぁっ……」ビクン♡ビクン♡
菜々「これでヒミツのトレーニングはおしまいです♡♡♡お疲れ様でした♡♡♡」
侑「はぁ……はぁ……。うぅ……」
菜々「ほら、侑さん♡♡鏡を見てください♡♡お顔がトロトロになっていて、かわいいですねぇ……♡♡♡♡」 侑「うぅ……ぐすっ……うえぇん……」
菜々「あら、泣いちゃいましたか……♡♡♡まだ侑さんには辛かったですかね?♡♡♡私が慰めてあげましょうか?♡♡♡」
侑「…………ぐすん……」スクッ トコトコ
ザブーン…
侑「ぐすっ……ぶえぇ……ぴぅ……」グスグス
菜々「はうぅ……♡♡♡♡」ゾクゾク
菜々「待っててくださいね、侑さん……♡♡♡すぐに私も身体を洗って、一緒に湯船に浸かりましょうね♡♡♡」
侑「ぐすん……」
ジャー…
…………
…… 菜々「ふぅ……♡さて、身体も洗い終えたことですし、私もそっちにお邪魔しましょうかね……♡♡♡」
ザブ…
菜々「侑さん、泣き止みましたか?♡」
侑「…………」コクン
菜々「それは良かったです♡トレーニング、辛かったですよね♡でも最後までやりきって偉いですね♡」ナデナデ
侑「…………」コクン
菜々「トレーニングの最後に、頭の中がビリビリして視界がバチバチして身体がビクンビクンする衝撃が、急にやってきましたよね?♡あのb謔、な状態になb驍アとを『イク=xと言うんですb♡♡」
侑「『イク』……?」
菜々「はい♡おっぱいに刺激を与え続けて、頭と身体がフワフワしてきたら、『イキそう♡』『イッちゃう♡』『イく♡』などと表現するんです♡♡♡」 侑「わたし、『イク』の、きらい……」
菜々「すぐにあの感覚を気持ち良いと感じるようになりますよ♡なんて言ったって、このトレーニングは最低でも1日1回は行うべきですからね♡♡」
侑「えっ……そんなにやらなきゃいけないの……?」
菜々「言ったでしょう?気持ち良いと感じるようになる、と……♡もっとやりたくてしょうがなくなって、1日1回だけじゃ足りなくなりますよ♡♡」
侑「…………」 菜々「……侑さん?♡♡」
侑「な、なぁに……?」
菜々「折角一緒にお風呂に入っているんですよ?♡離れていたら、なんだか寂しいじゃないですか……♡」
侑「う、うん……」
菜々「それじゃあ……ハグ、しましょっか♡♡♡」
侑「え……?」
菜々「学校でもハグしましたよね?♡♡覚えてますか?♡ハグは、安心して、幸せに、なれるんですよ……?♡♡♡」
侑「で、でも――」
菜々「えいっ!♡♡♡」
侑「わぅっ!」
ぎゅうぅっ♡♡♡
むにぃ♡♡♡ 菜々「はあぁ……♡♡♡♡しあわせ、です……♡♡♡♡」ムギュウ♡♡
侑「ちょ……ちょっと、くるしい……」
菜々「ムフフフ……♡♡♡こうやって、お互いのおっぱいをくっつけることを、『おっぱいキス』って言うんですよ♡♡♡♡」ムニュ♡ムチュ♡♡
侑「はずかしいよぉ……」
菜々「侑さんは、当然、おっぱいキスは初めてですよね……?♡♡♡私も、初めてなんです♡♡♡初めて同士ですね♡♡♡」ムニ♡ムニ♡
侑「し、しらない……!」 満場一致でルート2が選ばれたときは、ここまで突き抜けるとは思ってなかったぜ
こーゆー展開になるって分かったうえで最初から読んでみると結構印象変わるもんだな… 菜々「今度は、さっきみたいに私に背を向けてください♡♡♡」グイ
侑「うぅ」
菜々「ぎゅ~~!!♡♡♡♡」ムギュゥ♡♡♡
侑「わぷっ」
菜々「んふぅ♡♡♡侑さん♡♡♡かわいいですねぇ♡♡♡♡はぁはぁ♡♡♡♡食べちゃいたいくらいです♡♡♡♡♡」
侑「な、菜々ちゃん、こわいよぉ……」 菜々「がまん、できない……♡♡♡♡♡」
侑「ま、まって――」
菜々「かぷっ♡♡♡♡じゅるじゅる♡♡♡♡ぴちゃぴちゃ♡♡♡♡」カプカプ♡♡ジュルジュル♡♡
侑「うひゃあぁっ!?耳、なめないでぇっ!」ゾクゾク♡
菜々「はむっっ♡♡♡♡れろ♡♡♡♡むちゅ♡♡♡♡」ハムハム♡♡レロレロ♡♡
侑「首もっだめぇっ!」ビクビク♡
菜々「あぁ……♡♡♡美味しい♡♡♡♡すぅ……はぁ……♡♡♡いい匂い♡♡♡♡」スンスン♡♡ハァハァ♡♡
侑「こ、こわいぃ……」 菜々「私が、キモチイイこと、たくさん教えてあげますからね♡♡♡♡まずはさっきの復習からです♡♡♡♡」クリクリクリクリ♡♡コリコリコリコリ♡♡
侑「あぁっ!だめぇっ!」ビク♡ビク♡
菜々「気持ち良いですか?♡♡♡♡気持ち良いですよねぇ!?♡♡♡♡」グリグリッ♡♡クニクニッ♡♡
侑「きゃんっ!ひゃんっ!」ビクンッ♡ビクンッ♡
菜々「ほら♡♡♡♡もっと声出して♡♡♡♡」グニグニッ♡♡クリクリッ♡♡
侑「あんっ!んゃあっ!」ビクンッ♡ビクンッ♡ 菜々「いい調子です♡♡♡♡またすぐイッちゃいますね♡♡♡♡」グリグリグリグリグリグリグリグリ♡♡♡
侑「あぁんっ!や、やだぁっ!『イク』……!!」ビクビクビクビク♡♡
菜々「イけ、イけ、イけぇえええっっ!!!♡♡♡♡♡」グリグリグリグリッッ♡♡♡
侑「だめっ!また……イッちゃうっ!!」
侑「~~~~~~~~~~~~~ッッ!!!!!♡♡♡」ビクンッ♡♡ビクンッ♡♡ビクンッ♡♡ビクンッ♡♡ 今日は更新できなさそうです
明日もできないかもです 侑「あっ……あぁ……」ビクンッ♡ビクンッ♡ビクンッ♡
菜々「またイッちゃいましたね♡♡♡♡すっっごく気持ち良さそうでしたよ♡♡♡♡」ハァハァ♡♡
侑「はぁ……はぁ……」ガクガク♡
ザバッ
菜々「おや、もう上がっちゃうんですか?♡♡」
侑「うぅ……」フラフラ
ガララ…ピシャン
『ぐすん……ひっく……』
菜々「あらら……♡♡私としたことが、準備運動ではしゃぎ過ぎてしまったようですね……♡♡♡」
菜々「なにせ、あの時からずっと我慢してきたんですから……♡♡♡熟した欲望の果実は、一体どんな味がするんでしょうか……♡♡♡♡」ゾクゾク♡♡ ツー…ポタッ!
菜々「!!」
菜々「おっとっと、いけない……♡♡のぼせたのか興奮し過ぎたのか、鼻血が出てしまいました……♡♡♡そろそろ上がらないと……♡♡♡」
ザバ… ガララ…
菜々「侑さんは……先に身体を拭き終えて行ってしまいましたか♡あんまり待たせるのも可哀想ですから、急ぐとしますか♡」
菜々「うふふ、うふふふふ……♡♡♡」 侑「…………ぐすん」
侑「菜々ちゃん……ぐすっ……」
侑「…………」
侑「……せつ菜ちゃんは、今ごろ何してるのかな……」
コンコンコンッ
侑「っ!」ビクッ
菜々「あぁ良かった、ちゃんとここに居たんですね、侑さん。私に言われなくても私の部屋で待っていられて、偉いですね」
侑「うん……」 菜々「お風呂でたくさん汗をかいたでしょうから、しっかり水分補給をしましょうね。テーブルの上のドリンクを一本あげますから、ぐいっと飲み干しちゃってください」
侑「これ……?」
菜々「はい。綺麗なピンク色をしていて美味しそうですよね。なんでも、効果絶大だとか……。それじゃ、私も一本貰いますね」
キュポン
菜々「んっ、甘い香り……。ごく……ごく……ぷはぁ!うん、美味しいです!」
侑「……」
侑「ごく、ごく……。あまくて、おいしい……」
侑「ごく、ごく、ごく……ぷはぁ。おいしかった、ごちそうさまでした」 菜々「いい飲みっぷりでしたよ、侑さん。……それにしても、璃奈さんはこういうモノのセンスが良いですねぇ。しっかり分かってるというか……」
侑「……?」
菜々「いえ、ただの独り言です。まぁ、このドリンクの製作者に感心しちゃいまして」
侑「ふーん……?」
菜々「そのパジャマもよく似合っていて可愛いですよ♪」
侑「あ、ありがとう……」
菜々「さて、髪を乾かしましょうか。侑さんの髪も私がやってあげますから、一緒に来てください」
侑「う、うん、わかった」 菜々「侑さんから先に乾かしますね」
ブオオオォ…
侑「……」
菜々「どれくらいトゥルトゥルになっているのか楽しみですね♪」
侑「……うん!」
ワシャワシャ…サラサラ…
菜々「ふんふふん♪」
ナデナデ…サラサラ…
菜々「乾いたあとは、櫛で梳かして……」
スー…スー… サララ…
菜々「完成です!」
サラサラ…フワフワ♡
侑「わぁ……!すごい、わたしの髪じゃないみたい……!」 菜々「トゥルトゥルには及びませんが、サラサラになりましたね♪手触りが良くて、ずっと触っていたいくらいです♪」
侑「うれしい、ありがとう……!」
菜々「喜んでもらえて私も嬉しいです♪では、自分の髪も乾かすとしますかね」
ブオオオォ…
サラサラ…サラサラ…
スッスッ…スーッ! トゥルルン!
菜々「これでよし、と!」トゥルン!
侑「トゥルトゥル……!やっぱすごいなぁ……!」
菜々「えへへ、ありがとうございます♪」
菜々「それでは、寝室に戻りましょうか♪」
侑「うん!」
菜々「…………♡♡♡♡♡」 とう見てもグルーミングです。ありがとうございました バタン カチャ…
侑「ふんふ~ん♪……あっそうだ!ねぇ菜々ちゃん、あの――」
菜々「侑さんっ」
侑「うわぁっ!?」
むぎゅう……
侑「な、なに、急に……!」
菜々「侑さん………………すき」
侑「えっ――」
ちゅ…… 菜々「むちゅ……んちゅ……」
侑「…………っ!!」
菜々「ちゅぷ……ちゅう…………ぷはっ」
侑「ぷはっ……。な、菜々ちゃん……?」
菜々「すき……すきっ……」
侑「あっ……!」
ちゅう……
菜々「ちゅむ……はむ……ちゅうぅ……」
侑「……っ!んんっ……!」
菜々「じゅぷ……ぶちゅう……じゅる……」
侑「んぅ……!むぅ……!!」
菜々「ぴちゃ……ちゅる……ぷはぁ…………」
侑「ぷは……。はぁ……はぁ……」 菜々「……あまい。おいしい……」
侑「菜々ちゃん、どうして……?」
菜々「……ベッド……行こ……?」
ヒョイッ
侑「うわぁっ」
スタスタ…
侑「ちょ、ちょっと……!」
ドサッ ボフッ
侑「わぶっ!」
菜々「侑さんっ」ガバッ
侑「まっ、まって……!」
菜々「ゆう、さん…………」
侑「だめっ……!」
菜々「だいすきっ……!」ギュッ 菜々「ちゅう……ちゅう……ちゅうぅ……」
侑「むぐ……むぅ……!」
菜々「侑さん、侑さん……むちゅ……ちゅう……」
侑「んんっ……!んむむぅ……!」
菜々「……ぷはぁ……はぁ……はぁ……」
侑「はぁ、はぁ、はぁ……。ぐすっ……なんで?どうして?……菜々ちゃん……?」 菜々「侑さん……侑さん……」
ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……
菜々「侑さんっ……侑さんっ……」
ちゅっ……ちゅっ……ちゅっ……
菜々「すき……だいすき……」
ちゅっちゅっちゅっ……
菜々「あまい……おいしい……侑さん……!」
ちゅっちゅっちゅっちゅっ……
菜々「きもちぃ……しあわせ……侑さんっ……!!」
ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ……!
侑「や、やめてっ……!」 菜々「はぁ、はぁ……侑さん……」
菜々「侑さん……侑さんっ……」
菜々「侑さん侑さん侑さんっ」
菜々「侑さん侑さんゆうさんゆうさん侑さんっ!!」
菜々「侑さんっっ!!!♡♡♡♡♡♡」
ぢゅぶるっ♡♡♡ぶぢゅぢゅっ♡♡♡じゅぴゅっ♡♡♡じゅるじゅるじゅぷっっ♡♡♡♡
侑「~~~~っっ!!!」ビクンッビクンッ♡♡♡ 菜々「ぷはぁ……♡♡♡♡はぁ……はぁ……♡♡♡♡」
侑「はぁ……はぁ……♡♡」トローン♡♡
菜々「はぁ、はぁ……♡♡♡侑さん、ゆうさん…………♡♡♡♡♡」スリスリスリスリ♡♡♡
ネットリ…♡♡♡ ベトォ…♡♡♡
菜々「服、邪魔……!♡♡♡」ヌギヌギ♡♡
菜々「侑さんも、脱がせてあげますね……♡♡♡」グイッ♡
侑「やめてっ……!いやぁっ……!!」
菜々「はぁはぁ……また二人とも裸に戻っちゃいましたね♡♡♡」
侑「ううぅ……」
菜々「さっきより、もっともっと、気持ち良くしてあげますからね♡♡♡♡」
侑「やっ、やだっ!やめてっ!」 菜々「ふふ、ふふふふ……♡♡♡」
カララ…
菜々「このオモチャ、侑さんのための特注品なんですよ……?♡♡♡♡」
カチッ!
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ♡♡♡
侑「やだ!なに!?こわい!!」
菜々「侑さんのかわいいおまんこ、よ~く見せて?♡♡♡♡♡」グイッ♡♡
侑「きゃあっ!やだ、いやあああっ!!」ジタバタ
菜々「見つけました♡♡♡この突起にこれを当ててあげると……♡♡♡♡♡」
侑「いやっ、いやっ、いやあぁっ!!」
ヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ♡♡♡
侑「あ"あっ!?♡♡あああああああっっ!!♡♡」ビクンッ♡ビクンッ♡ 菜々「気持ち良いでしょう?♡♡♡♡乳首でイくより、何倍も気持ち良いんですよ♡♡♡♡♡」グイグイッ♡♡
侑「ああっ!♡♡♡だめっ、やめてえぇっ!!♡♡♡」ビクンビクン♡♡
菜々「こうやって擦ってあげれば……♡♡♡♡♡」ジャジャジャジャッ♡♡♡
ヴヴヴヴヂュリヂュリヂュリヂュリヂュリィッ!!♡♡♡♡♡
侑「ひゃあぁ!?♡♡♡ふわあぁぁあ!?♡♡♡♡」ビクビクビクビクゥッ♡♡♡
菜々「クリイキの気持ち良さ、叩き込んであげますッッ!!!♡♡♡♡♡」ジャジャジャッ!!♡♡♡
侑「ひゃあああああぁぁぁああぁ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクンビクン♡♡♡♡ 菜々「はぁはぁ……どうですか!?♡♡♡気持ち良かったですよね!?♡♡♡♡♡」
侑「はあぁ……♡♡♡♡♡あああぁ……♡♡♡♡♡」ビクンッ♡♡♡ビクンッ♡♡♡
菜々「今度は、私の手でっ!!♡♡♡私が直接イかせてあげますっ!!♡♡♡♡♡」クチュクチュクチュ♡♡♡
侑「ああッ!?♡♡♡いっ、イッたばっかりなのにっ!?♡♡♡♡♡」ビクッ♡♡ビクッ♡♡
菜々「オモチャなんかよりっ!!♡♡♡私の方が気持ち良いんですよっ!!♡♡♡♡♡」クチュチュチュチュッ!!♡♡♡♡♡
侑「い、イく~~~~~~~~ッッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ビクンッ♡♡♡♡♡ビクンッ♡♡♡♡♡
菜々「まだまだっ!♡♡♡♡♡もっと、もっとイけっ!!!♡♡♡♡♡」グチュグチュグチュッ♡♡♡
侑「なんか出ちゃうっ!?♡♡♡♡♡あっ、やっ、いやああああああぁぁぁあああッッ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」プシャップシャァーーーッ!!!♡♡♡♡♡ 菜々「はぁはぁ……。ふふ、ふふふふ。あはははは!!!♡♡♡♡♡」
侑「ふあっ♡♡♡♡ああッッ♡♡♡♡♡」ビクンッ♡♡♡ビクンッ♡♡♡
菜々「素晴らしいイキっぷりでしたよ、侑さん!!♡♡♡♡♡」
侑「ぜぇ……はぁ……♡♡♡」ビクッビクッ♡♡
菜々「うふふふ、気持ち良さそうですねぇ♡♡♡♡♡」 侑「はぁ、はぁ…………うぅ、ぐすっ……やめてって、言ったのにぃ……なんでこんなひどいことするのぉ……うえぇん……」
菜々「これもひとつの愛のカタチなんです♡♡♡♡♡……そうだ、見てほしいものがあるんです♡♡♡♡♡」
ガラ…パタン…
菜々「この写真を見てください!♡♡♡♡♡」
侑「…………え……?」ゾッ
菜々「最高のツーショットだと思いませんか!?♡♡♡♡♡」
侑「菜々ちゃんと……わたし?なんで、おんなじ制服着てるの……?」
菜々「うふふふ♡♡♡♡♡どうしてでしょうかねぇ??♡♡♡♡♡それにしてもお似合いの二人ですよねぇ??♡♡♡♡♡侑さんもそう思いませんか???♡♡♡♡♡」
侑「や、やだ……こわい!こわいよぉ!!」 菜々「逃がしませんよ♡♡♡♡♡」ガシッ
侑「いやぁっ!!はなしてっ!!こわいよぉっっ!!」ジタバタ
侑「だれか……だれか助けて!!」
侑「せっっ……せつ菜ちゃん助けてええええ!!!」 菜々「…………ふふ……」ピタッ
侑「あっ……えっ……?」
菜々「……侑さんは、真っすぐですね……。私のこと、こんなときに思い出してくれるんですね……?」パッ
侑「ど、どういう……?」
???「約束しましたよね?『きっとまた会える』って」
スルッ… キュッ…
侑「あ、あぁ………」ガタガタガタ
せつ菜「お待たせしました、侑さん♪優木せつ菜です♡♡♡♡♡」ペカー! 侑「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。せつ菜ちゃんは、菜々ちゃんだったの……?」ガタガタ
せつ菜「はい、そういうことです♡♡♡」
侑「あぁ……ああああ……」ガタガタ
チョロ… チョロロロ……
せつ菜「わぁ、お漏らししちゃったんですね♡♡♡♡♡そういうところもかわいいですよ♡♡♡♡♡」
侑「どうして……どうして……」
せつ菜「その絶望した顔、満点です!!♡♡♡♡♡サプライズのし甲斐がありました!!♡♡♡♡♡」
侑「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」 せつ菜「ねぇ、侑さん……。私、侑さんのこと、ずーーーっと、好きだったんですよ?」
侑「なに言ってるの……?」
せつ菜「それなのに、あなたは私の気持ちに全然気付いてくれないんです。それどころか、私の心はあなたに振り回されてばかり。ヤキモキするのは、いっつも私の方なんです」
せつ菜「そんなの……そんなの、なんだか悔しいじゃないですか!!侑さんと一緒にいると、侑さんのことで頭がいっぱいになって、顔が熱くなって、上手く喋れなくて……私が私でいられなくなりそうなのに!!侑さんはいつも通りで、涼しそうな顔をしてる……!!」
せつ菜「……私をこんな風にしたのは、侑さんなんですよ……?その責任を取ってもらおうとしているんです」
侑「どういうこと……?」
せつ菜「ふふふ……。いくら侑さんでも、10才のときの侑さん相手なら、私がしたいこと、全部叶えることができますね……」ガシッ
侑「や、やめて……!」 ホントにせつ菜なのかを疑いたくなってしまう狂いっぷり せつ菜「侑さんばっかり気持ち良くてもダメなんですよ?お互いの愛を確かめ合うためのセックスなら、私も気持ち良くならなきゃいけないんです」
侑「は、はなしてよぉ……」
せつ菜「ふふ、おまんこ同士なら、どんなに体格差があっても、一緒に気持ち良くなれますからね……♡♡♡♡♡」
ヌチュ……♡♡♡
侑「あっ……いやっ……!」
せつ菜「おまんこでキスしちゃいましたね……♡♡♡♡♡上の唇も重ねましょうか♡♡♡♡♡」
ムチュ……♡♡♡
侑「んぅ……!むぅ……!」 せつ菜「ぷはぁ……♡♡♡♡♡それじゃ、動かしますよ……?♡♡♡♡♡」
ズリュ…ズリュ…♡♡♡
せつ菜「んっっ♡♡♡♡♡はぁん……♡♡♡♡♡」
侑「あっ♡♡♡いやっ♡♡♡」
ズリュ…ズリュ…♡♡♡
せつ菜「はぁ……♡♡♡♡♡私、侑さんとセックスしてる……♡♡♡♡♡」
侑「あっ♡♡♡あっ♡♡♡あっ♡♡♡」
せつ菜「嬉しい……幸せ……♡♡♡♡♡」
ズリュ…ズリュ…♡♡♡ せつ菜「ハグ、しましょうか♡♡♡♡♡」
ぎゅうぅ…♡♡♡
せつ菜「おっぱいキスもしましょうね♡♡♡♡♡」
むにぃ…♡♡♡
せつ菜「全身で侑さんを感じますっ♡♡♡♡♡」
侑「ふわぁ……♡♡♡あぁ……♡♡♡」 せつ菜「私のことしか考えられなくしてあげますね♡♡♡♡♡」
ズリュッ♡♡ズリュッ♡♡ズリュッ♡♡ズリュッ♡♡
侑「あっ♡♡♡せつなちゃあっ♡♡♡あんっ♡♡♡ひあぁ♡♡♡」
せつ菜「気持ちイイっ♡♡♡♡♡私もっ♡♡♡♡♡頭の中侑さんでいっぱいになってるっ♡♡♡♡♡」
ズリュッ♡♡♡ズリュッ♡♡♡ズリュッ♡♡♡ズリュッ♡♡♡
せつ菜「侑さんっ♡♡♡侑さんっ♡♡♡♡侑さんっ♡♡♡♡♡侑さんっ♡♡♡♡♡♡」
侑「ひゃあっ♡♡♡ああっ♡♡♡♡やんっ♡♡♡♡♡んあぁっ♡♡♡♡♡♡」 ズリュズリュ♡♡♡ヌチャヌチャ♡♡♡
せつ菜「大好きがっ♡♡♡♡♡止まらないっ♡♡♡♡♡♡」
侑「あっ♡♡♡♡♡はぁん♡♡♡♡♡♡」
ズリュズリュズリュズリュ♡♡♡♡ヌチャグチャズチャネチャ♡♡♡♡♡
せつ菜「イく……イッちゃう!!♡♡♡♡♡♡大好きな侑さんとおまんこ擦り合わせてイッちゃう!!!♡♡♡♡♡♡♡」
侑「イく……イく……イく……!!!♡♡♡♡♡♡♡」
ズリュズリュズリュッッ!!!♡♡♡♡♡
せつ菜・侑「「イくうううううぅぅぅうううぅうぅ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」」ビクンッ♡♡♡♡♡ビクンッ♡♡♡♡♡ブシャッ♡♡♡♡♡ブシャッ♡♡♡♡♡プシャアァァーー!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ せつ菜「かはっ……♡♡♡♡♡くぅ……♡♡♡♡♡んぁ……♡♡♡♡♡」プシャッ♡♡♡プシャッ♡♡♡プシャッ♡♡♡
侑「あっ……♡♡♡♡♡うぁ……♡♡♡♡♡ふぇ……♡♡♡♡♡」ビクンッ♡♡♡ビクンッ♡♡♡ビクンッ♡♡♡
せつ菜「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ♡♡♡♡♡」ビクンッ♡♡♡ビクンッ♡♡♡ビクンッ♡♡♡
侑「あ……あ……♡♡♡♡♡」ビクビク♡♡♡ビクビク♡♡♡ せつ菜「はぁ……はぁ……はぁ……♡♡♡♡♡」ビクンッ♡ビクンッ♡
せつ菜「い……いつものオナニーより、何倍も、きもちよかった……♡♡♡♡♡」ビクッ♡ビクッ♡
せつ菜「ゆ、侑さんは……?」
侑「あ……あぁ……♡♡♡♡♡」ガクガク♡♡♡
せつ菜「はぁはぁ……。ふふふ、よっぽど気持ち良かったんですね……♡♡♡♡♡」 侑「…………ぁ……♡♡♡♡♡」ビクビク♡♡
せつ菜「あはは♡♡♡♡♡気絶しちゃった♡♡♡♡♡」
せつ菜「はぁ……かわいい寝顔……♡♡♡」チュ♡
侑「…………♡♡♡」
せつ菜「私のモノ……私だけの侑さん……♡♡♡」
せつ菜「……ふわぁ……。なんだか、私もねむくなってきちゃいました……♡」
せつ菜「おやすみなさい……♡ずっと一緒ですからね……?♡わたしの、だいすきな、侑さん…………♡」
おしまい♡
~~ルート2 ゆうせつ連れ込みおねロリレイプEND~~ お疲れ様です
エロSS書けるのって凄いなぁ……喘ぎ声とかこういうの書くの苦手だから、コツとか知りたい おまけ
???「せ…菜…ん……せつ菜さん……」
せつ菜「んぅ……?りな、さん……?」
璃奈「せつ菜さん、起きて。今回はもう終わりだよ。」
せつ菜「ここは……?」
璃奈「私のラボだよ。……起床直後は意識が混濁してる可能性あり、と……。」 せつ菜「あぁ、そっか……私はあのあと、寝てしまったのですね……。少々勿体ないことをしました……」
璃奈「そうだね。“これ”の時間は有限だから……。“これ”から一旦出てほしい。データの回収と軽いメンテナンスをしたい。」
せつ菜「わかりました。……よい……しょ……っと!んん~~~、ふぅ。それにしても素晴らしい体験でした!これは病みつきになってしまいそうです!」
璃奈「そう言ってもらえて嬉しい。この『ロリ侑さんバーチャル交流体験装置DX』は、仮想時間軸上で12時間だけ、ロリ化した侑さんとの交流ができる機械。得られたデータはプレイヤーごとに保存され、設定を引き継いで再開したり、好みのロリ侑さんにカスタマイズしたりできる。」
せつ菜「そして毎回決まったパターンは存在せず、プレイヤーの行動によって経時変化してゆく。今回私が進んだのは『おねロリレイプルート』といったところでしょうか」 せつ菜「ですが……」
歩夢「ああっ!侑ちゃん!!きもちいいよね!!侑ちゃん侑ちゃん侑ちゃん!!」
愛「ゆうゆはちっちゃくて可愛いねぇ?これから愛さんと楽しいことしない?」
せつ菜「……まぁ、みなさんも考えることはだいたい同じなようですね」
璃奈「もともとそういう需要に応えて作ったものだからね。」カチャカチャ…
せつ菜「それもそうですね。さてと、侑さんは今……おや、まだ学校にいるみたいですね。これなら……うん、もうニ周はできそうです!」 璃奈「はい、こっちも作業は終わったよ。それにしても、せつ菜さんの一周目がこんなに早く終わるとは思ってなかった。びっくり。」
せつ菜「そこは私にも少し嬉しい誤算でした。まさか、たった2時間で仮想時間上の12時間を消費してしまうとは……。普段から様々な空想をしていたことが活きたのでしょうか?」
璃奈「それもそうだけど、寝ちゃったことも原因のひとつだと思う。」
せつ菜「ああっ!?そうでした!!」
璃奈「睡眠中の体感時間は0分。長く続けたいなら、寝落ちには気を付けて。」
せつ菜「アドバイスありがとうございます。次は3時間を目安にトライしてみようと思います!」 璃奈「次は自分の記憶は保持する?さっきは保持してなかったのに、モニタリングしてる私に干渉してきたからすごくびっくりしたけど……。」
せつ菜「あはは、あれは明晰夢みたいなものですね。おかげで幻覚を生み出したりできて、とても楽しかったです!次は保持した状態でいきたいです!」
璃奈「了解。ロリ侑さんの設定もOK。それじゃ、準備はいい?」
せつ菜「はい!……あっ、それと、先ほどは素敵な差し入れありがとうございました!」
璃奈「喜んでもらえたみたいでなにより。次も楽しんできてね。」
せつ菜「はい!!待っててくださいね……ピュアピュアぷにぷにロリ侑さん!!」
~~ルート2 EXTRA END~~ これにてルート2完結です。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。本当は3日くらいで書いてサクッと終わらせるつもりでしたが、片方のルートになんと3週間も掛かってしまいました。
まだルート1が残っていますが、しばらく忙しく投稿が先になるのと、ここに続けるとこのルートの印象が残ったままになりそうなので、このスレは落としていただいて結構です。
スレはそのうち自分で立てます。ちょうど先ほど、ラスト1レスの投稿が21時を跨いで書き込めなくなり、泣く泣くUPLIFTを購入したので……。 >>263
ありがとうございます
自分も今回がエロへの初挑戦でしたので、喘ぎ声などの表現はとても苦労しました
コツとはちょっと違うかもしれませんが、自分は脳内のキャラの解像度をできるだけ高くして、彼女たちが出した声をそのまま文字に起こしてました
高めるまでに1時間くらい掛かるのと、寝るとリセットされるので、とにかく大変でしたね
あとシコると性欲が消えてエロが書けなくなるのもつらかったです 30分から書き込みできるようになったから勿体ないことをしてしまったな 良かった
ロリレイプされる侑ちゃんはいなかったんだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています