花帆「ねえねえ、さやかちゃん。熱中症ってゆっくり言ってみて」さやか「ゆっくり、ですか?」
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さやか「うーん……。あまりイメージができないのでお手本見せてもらってもいいですか?」
花帆「えぇ? 1回だけだよ?」
花帆「ねーちゅーしよー」
さやか「えっ////」
さやか「わ、わかりました……!」ズイッ
花帆「ちょ、ちょっとさやかちゃん!?」
さやか「なんですか!?」
花帆「なんで急に顔近付けてきたの!?」
さやか「花帆さんがちゅーしようと言っていたので……」
花帆「熱中症をゆっくり言っただけ!」
さやか「ねっちゅうしょう……ねえちゅうしょー──なるほど……」
さやか「って、花帆さんはそれをわたしに言わせてどうするつもりだったんですか!?////」
花帆「どうするって──」チュッ
さやか「!?」
花帆「こうだけど?」ニコッ
さやか「か、花帆さん/////」
おわり 「ねぇ、さやかさんと風呂入ってる?」って言ってみてください 普段の振る舞いだとさやかちゃんが一枚上手になりそうだけど姉妹関係だと花帆さんが一枚上手になりそうでどっちでもおいしい 慈「梢、熱中症ってゆっくり言ってみて」
梢「嫌」
慈「ちょっとくらいいいじゃん、梢のケチー」
梢「ケチで結構」
慈「じゃあ私が言ちゃうからね!」
梢「なんで私に言わせようとしていたのにあなたが言うことになるのか全くわからないのだけれど……」
慈「ねえ、ちゅうしよー?」
梢「……」
慈「どう? ドキッとした?」
梢「慈にキスを迫られても、それでやってやるとはならないのだけれど」
慈「えー、ひっどーい!」
梢「まあ──」チュッ
慈「えっ!?」
梢「今回だけは特別ね」チョンッ
慈「──! もう! 梢、もう!」
続きじゃないけどこれでええか……? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています