花帆「ふんふん、これはこれでなかなか居心地がいいねぇ」

花帆「自分だけの空間って感じがして落ち着くよ!」

ひとり「あ、あ、あの!えへへへ、こ、こんにちは、えへへへ」

花帆「うわぁ!だ、だれ!?何で中にいるの!?」

ひとり「えへへへへ、え、えっと、わたし後藤ひとりと言います...えへへへ、えっとあの、じゃあ私はこれで失礼します。えへへへへ」ガサガサ

花帆「えっ、えっ、.......なんだったんだろう.........なんでスクールアイドルクラブの部室のダンボールに......あ!もしかして新入部員!?絶対そうだよ!よーし!追いかけなくっちゃ!」