あなた「想像妊娠薬?」璃奈「うん」
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あなた「ごめん、ちょっとよく分からないんだけど……」
璃奈「この薬が注入されているものを口にした人は自身のお腹に特定の対象との子供が出来ていると思い込んでしまうの」
あなた「えっ……」
璃奈「もちろん、本当はそんなことありえない。無いものは無い。だけど薬を投薬されたら例え経験がなくても存在しない記憶が脳内に生まれ、子供ができていると信じてしまう」
あなた「そんな……つまりお付き合いとかしてなくても薬を飲めば問答無用で妊娠したと思い込んじゃうんだ……」
璃奈「うん」
あなた「それはちょっと……怖いなぁ……今回は流石に実験は……」
璃奈「もう部員全員に飲ませた。対象はあなたに設定した」
あなた「え?」
璃奈「璃奈ちゃんボード『抜かりはない』」ブイ 歩夢「あー、もうそうやってすぐママ(あなた)にひっつくんだから。うらやま……じゃなくて、あなたも甘やかしちゃダメだよ~」
あなた「えっ!?」
鞠莉「歩夢……あなた疲れてるのよ……でも原因はマリーにもあるのよね」
歩夢「私疲れてませんよ?」
鞠莉「この子を歩夢から奪ったのはマリーだもの……でも欲しいものは奪いたいじゃない……」
鞠莉「でもね、私は……歩夢にもこのお腹の中の子共々、祝ってほしいのよ」
歩夢「鞠莉さん、お腹に子供なんていませんよね」
鞠莉「!?」 これ強い妄想力だと他人もその想像に巻き込んでしまうなら、子供が見えてしまったらもうおしまい(想像に感染済)ってことか
怖っ!! 鞠莉「い、いるわよ!私はこの子と……」
歩夢「それは鞠莉さんの想像なんですよ」
鞠莉「違うもん!子供いるもん!」
かすみ「せ、先輩……よく分からないですけど止めた方が良くないですか?」
あなた(私が止めに入っていいの……!?)
歩夢「鞠莉さんのそれは璃奈ちゃんの薬が原因で、そう思い込んじゃってるんです」
鞠莉「!?」
あなた「!?」
歩夢「だから私も鞠莉さんが悪いとは言わないけど……」 自分は違うけど他の人は薬だって思ってる典型的パターン 自分の中で辻褄合うように組み立てていったら真理を突いてたパターン 鞠莉「クスリって……それをキメてるのは歩夢でしょ!?さっきからあぐりあぐり……なにもいないじゃない!!」
歩夢「……見えないのも無理はないですよね。今の鞠莉さんはその子との関係とは余計なものを無意識に意識から切り離してるんだから」
鞠莉「違うって!ちゃんとした病院で検査もしたし、女の子だって……名前だってもう決めてるの!嘘なんかじゃないわ!」
鞠莉「しかも、仮に……仮にそうだったとしたら歩夢だって私のこと言えないでしょ!?」
歩夢「?」
鞠莉「歩夢だってクス
歩夢「違うよ」
鞠莉「ああああ!!もうっ!」
かすみ「先輩先輩……かすみんたち、離れたほうが良くないですか?」
あなた「え、で、でも……」
かすみ「いきますよ!先輩!」グイ
あなた「あっ……かすみちゃん!?」
タタタ
鞠莉「ちょっと!待って!」
鞠莉「……いいの?置いてかれたわよ」
歩夢「どんなに置いてかれても、あの子は私の隣に戻ってくるから」 果林「待って栞子ちゃん……ここじゃみんな来ちゃう……」
栞子「大丈夫ですよ。みなさんが来る前に……すませばいいんです」
栞子「それより……顔、ちゃんと上げてください」
クイ
果林「っ……///」
栞子「ふふ、あの果林さんが一年生に対してこんなに赤らめるだなんて……」
果林「意地悪言わないで……///」
栞子「目も逸らさないでください」
果林「う……うぅ……こんなところ、誰かに見られたら……」
栞子「反省文の指導をしていたとでも言えばいいでしょう」
栞子「……」
果林「……///」
栞子「っ……我慢できません。シます……ね」
果林「……///」コクリ 璃奈「えいっ」プニ
かすみ「ひゃんっ!?……りな子!いきなりかすみんのお顔掴まないで!」
璃奈「……」プニプニ
かすみ「無言でプニプニしないで〜」
璃奈「……ごめん。かすみちゃんの顔好きだから」
かすみ「すっ……な、何言ってるの!?///」カアァァ
璃奈「尊敬もしてる。私も……かすみちゃんみたいにたくさん表情作りたい」
かすみ「りな子……えいっ」プニ
璃奈「わっ……かすみちゃん?」
かすみ「かすみんも、りな子のお顔好きだよ。かわいいもん」
璃奈「でも私、ボードがないと」
かすみ「あってもなくてもりな子はかわいいし、分かりやすいよ……ほら」
かすみ「今りな子、すっごく顔赤くなってるもん」ニコ
璃奈「……///」 しずく「せつ菜『彼方さん!!!今度はオムライスです!!自信作です!味見お願いします!!』
彼方『オム……ライス……?』
せつ菜『……どうですか?』
彼方『……せつ菜ちゃんのために彼方ちゃん、厳しめに言うよ。おいしい……とは言えないね』
せつ菜『……』シュン
彼方『……だからね』
ギュ
彼方『これから“ずうっと”、せつ菜ちゃんの隣で彼方ちゃんがお料理教えてあげるね』
せつ菜『え……!?そ、それって……』
彼方『“愛情”がお料理を美味しくする一番の調味料だからね♡』」
しずく「ふふ、どう?お母さんの読み聞かせ楽しい?……わっ、蹴った♪喜んでくれてるのかな……」サスサス
しずく「元気な子が産まれそうだなぁ……先輩も私も振りわされて、それでも楽しいんだろうなぁ……」サスサス
しずく「早く三人で色々なところ行きたいね♪」サスサス
演劇部部長「……あの歳で母親役ができるようになったのは大きなアドバンテージだね。これからしずくはもっと“伸び”そうだ」 マリー出して満足してしまったんか…?
ここからだろうが! かすみ「はぁ……歩夢先輩も鞠莉先輩もいつにも増しておかしかったですね〜」
あなた「あはは……」
かすみ「先輩とかすみんの二人きりの時間を取り上げるだなんて許されませんからね、何人たりともです!」
あなた「ごめんね慌ただしくなっちゃって」
かすみ「もー、なんで先輩が謝るんですか」
あなた(一応は私が原因みたいなものだし……)
かすみ「お昼休み終わっちゃいますよ〜む〜」
あなた「また今度ゆっくり食べよっか」
かすみ「はいっ♡約束ですよ……っぅ!」フラ
あなた「かすみちゃん!?」
かすみ「あ……えへへ、すみません。なんか急に……でも大丈夫みたいです!寝不足ですかね……せ、先輩!かすみんのお顔、隈とかないですよね!?」
あなた「うん、大丈夫。いつも通りのかわいいかすみちゃんのお顔だよ」
かすみ「せんぱぁい〜♡すき〜♡」 暫く離れたあと残ってるから再開したかと思えば1ヶ月保守のみとかそういうのは見苦しいから落として欲しいかも 毎日毎日ただ保守だけをする亡者のような人を過去に沢山見てきた 1分経たずにレス…
いつ落ちるかとワクワクしながらリロードしてたんかなw jΣミイ˶º ᴗº˶リ >>414の詳細はまだですか? 作者くん、Xやら渋やらでA・ZU・NAのヤリチン専用オナホ堕ちNTRとかばっかり書いてるみたいだからすぐエタらせる あなた「ね!お願い!」
『ご、ごめん……ルビィも来てほしいけど今親戚が集まってて……』
あなた「そっか……ううん、ごめんね?急に」
ピッ
あなた「うーん……しばらくお台場から離れようと思ったけど沼津はダメかぁ……μ'sのみんなの家は近いから意味ないし……」
あなた「歩夢ちゃんが思った以上にあれだったからなんか自分の家にいるのもまずい気がするんだよね……」
あなた「かといって同好会以外の知り合いは……」 テクテク
あなた「あ!おーい!」
ツムギ「えっ?」
あなた「こんにちはツムギさん」
ツムギ「こんにちは……ビックリした、急に大きな声でこっちにくるんだもの」
あなた「あはは……ごめんなさい」
ツムギ「どうしたの?」
あなた「あ、えっと……その前になんだけど……ツムギさん、彼方さんに何か私について言われた?」
ツムギ「近江さんに?いや、別に……」
あなた(よし!)
あなた「ツムギさん、もしよかったら今日泊まりに行ってもいいですか?」
ツムギ「え……?」
ツムギ「ええ!?」 ツムギ「え、えと……私!?」
あなた「はい!……ツムギさんって寮じゃないですよね?」
ツムギ「う、うん……家から通ってるけど……」
あなた「お願いしますっ!ツムギさん!」
ツムギ「えっと……近江さんやスクールアイドル同好会の人じゃなくて……?」
あなた「ツムギさんがいいんです!」
ツムギ「!?」
ツムギ「えっと……私でいいなら……///」
ツムギ「あなたには……お世話になったし……///」 あなたちゃんスクールアイドル以外にも顔広いんだよね…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています