侑「音姫キャンセラー?」璃奈「学校の音姫が使われてる時に遠隔で止める事が出来るんだ」
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璃奈「くれ悪」
侑「もちろん!」
~
侑(うーん、勢いで貰ったけど流石に他の子へのイタズラに使うのは迷惑だよねぇ…)
歩夢「侑ちゃんどうしたの?難しい顔て」
侑(!! そうだっ!) 侑「ねぇねぇ歩夢?暑いしさ喉渇かない?カフェテリアでお茶してこうよ?」
歩夢「突然どうしたの?…確かに暑いし侑ちゃんの言う通り喉乾いてるとこたけど…」
侑「決まりっ!じゃあカフェテリアへれっつごー!」
歩夢「ああっ、待って侑ちゃんっ!」 ~
侑「おまたせー!アイスコーヒー買ってきたよ…」
侑「っと…いっけない!私ってば歩夢のやつもトールサイズで頼んじゃってた!」
歩夢「えっ、そうなの…?」
侑「ごめんっ!お金私が出すから…あ、ほら。飲めなかったら残して大丈夫だからね?」
歩夢「そう?別に良いのに…」
侑「間違えて頼んだ私が悪いんだからさ…あー喉乾いたー!早く飲もっ?」 歩夢「んく…んく……」
侑「んく…んく…ぷはぁっ!暑い日にはこれに限るなぁーっ!」
歩夢「もー!侑ちゃん!女の子らしくないよー?」
侑「あっはは、ごめんごめん笑」
侑「だけどほんっとに汗かいてたからさ…あーっ、ここ冷房も効いてて良い感じだよー」
歩夢「んく…んく…うんっ、そうだね…」ブルッ
侑「…?歩夢どうしたの?もしかしてそこ寒い?私変わろっか?」
歩夢「ううん、大丈夫……」モジモジ ~
侑「でさでさー!愛ちゃんが行ったその一言が面白くてさー…ぷひょっw」
歩夢「ぅぅ…」モジモジ
侑「…歩夢?どうしたの?まさか具合悪い?」
歩夢「あ…なんでもないの。平気平気…ただ…お手洗いに行きたいだけ…」
侑「!」
侑「そっかあ。さっきから冷たいものたくさん飲んだからねー」
歩夢「ごめんっ、ちょっと行っててくるね!」
侑「あー、私も行きたくなって来たなぁ…そだ歩夢!一緒に行こっ!」
歩夢「え゛っ…?」 ──女子トイレ個室
歩夢(うぅ…侑ちゃん隣で一緒だなんて…恥ずかしいよ…///)
…
侑(よしよし、歩夢と一緒にトイレに入る作戦成功!)
侑(あとは歩夢が音姫を使うのを待つだけ…) 歩夢(なんだか緊張しゃってなかなか出ないよ…///すっごい溜まってるのに…)
グルルゥ…
歩夢「あ……」
…
侑(歩夢ってば焦らすなぁ…この音姫キャンセラーが火を噴くのが今か今かと待ち構えてるのに…)
チョロ…
侑「!!」
ビシャーーッ!
侑(…!来たっ!音姫来たっ!!!) んっ…♡んぅ…♡
侑(今だっ!!)ポチー
…
音姫「ジャーーーーーーッ」
歩夢(ど、どうしよ…出ちゃいそう…)ポチポチ
音姫「…」
歩夢「えっ…なんで止まっ……えっ!!?」ポチポチポチポチ
音姫「……」
歩夢「ちょっとっ……」ポチポチポチポチポチポチ ゴソゴソ…
侑(ふふふっ、歩夢ってば慌ててるね?…そろそろねたばらしを…)
ヴッ…!
侑「…えっ?」 ボチポチポチポチポチポチ…
イヤッ!ダメッ!
ミチミチィ…ブッ!ヴッ!ブバッ!ブビビビビイッッ!!…ブリュリュリュリュリュリュ…………………
ポチャン……
…
ウウ…ヒック…グスッ…
侑「あ」 ガラッ…ガラガラガラッ…ゴソゴソ…
ゴボッ…ジャアアアアアアアアッ…
ガチャッ!
タッタッタッタッタッ…
侑「ど…」
侑「どうしよ……」 >>17
侑(今だっ!!)ポチー
ここ吉良吉影思い出した。 ──
侑(歩夢…具合悪いから帰るってメッセージ残してそのまま早退しちゃった…)
侑(ほんのいたずらのつもりだったのに…歩夢をこんなに傷つけちゃうなんて…)
侑「私のせいだ…歩夢に謝らないと…」 ~
侑(歩夢の家に行ってみたけど、お母さんも留守みたいで…歩夢も出てくれない…)
侑(さっきから通話してるけど、これも出てくれないや…)
侑「歩夢っ…」グスッ 携帯「ブーッ!ブーッ!」
歩夢(侑ちゃん…)
歩夢「…」
歩夢(やだよ…侑ちゃん…会いたくない…)グスッ…
携帯「…」
歩夢(もう…いいんだ…)
コンコン!
歩夢「!」
歩夢「なんだろ…ベランダから…?」
アユム-!アケテ-!
歩夢「うぇえっ!?ゆ、侑ちゃん?」 歩夢(侑ちゃん…ベランダの仕切りを乗り越えて私の部屋に…!?)
オ-イ!オネガイ!アユム-!
歩夢「ま、待って侑ちゃん!今開けるから……」
~
侑「よかった…開けてくれた…」
歩夢「もう…侑ちゃん!これ結構危ないんだから!こんな無茶しちゃだめっ!」
侑「ごっ…ごめんなさい……」シュン >>25
入る瞬間と出る瞬間を見られてなければまだ何とかなる 侑「でもっ!今日のこと、どうしても謝りたくて…」
歩夢「勝手に帰っちゃった私が悪いのに、謝るなんて…侑ちゃんは悪くないよ?」
歩夢「ううん、やっぱりいいや…ごめんね、今日のことは………話したくない」
侑「い、いや歩夢は何にも悪くないから…全部私のせい!だから私の言うことを聞いて──」 ………
……
歩夢「…えっ?」
侑「だから…璃奈ちゃんの発明品で出来心で…歩夢に…イタズラを…」
歩夢「はあっ………呆れて言葉もないよ………」
侑「ごめんっ……なさいっ…!!歩夢のことを心から傷つけちゃって…」
侑「許すなんて望まない…もう絶交だよね?私とは金輪際口聞かないでいいよね?あぁ、それくらいのことを歩夢に私は……」
歩夢「ちょ、ちょっとまってまって侑ちゃん!」 歩夢「その…恥ずかしくてショックだったのは間違いないけど……私が侑ちゃんと絶交するとか…そういうのはないから!」
侑「あっ…歩夢ぅ…」
侑「許してくれて…ありがと…ありがとうっ……」
歩夢「…ん?侑ちゃん。でもまだ私、侑ちゃんのこと許してはいないよ?」
侑「えっ…」
歩夢「もし、侑ちゃんが私に許して欲しかったら──」 ~
歩夢「さあ、侑ちゃん。召し上がれ?」
侑「あのさ…歩夢?本当にこれ全部食べないとダメ?」
歩夢「うんっ、私の激辛メニュー♡ これを食べ切ったら侑ちゃんのこと許します♡」
侑「このカレーライス、ルーの色が赤黒くて粉っぽいんだけど…ほんとに食べて大丈夫?」
歩夢「うんっ♡スパイスはすこーし多めだけど発汗作用抜群!暑い季節を乗り切るには一番なんだ♡」
歩夢「さっ、冷めないうちに愛情たっぷり♡♡召し上がれ?」
侑「よ…よしっ……」パクッ
侑「!!!!!!!!」
──うわあああああああああああああああっ!! この後侑ちゃんは翌日のトイレでも地獄を見ましたとさ
どっとはらい ⎛(cV≧Д≦V⎞ ──うわあああああああああああああああっ!! \❤LOVELOVE❤/
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⎛(cV„Ō ᴗ ŌV⎞
/まるで夫婦❤\ /なかよし\ 音姫キャンセラーが無くても歩夢が爆音で脱糞したのは事実なんだよね ミチミチィ…ブッ!ヴッ!ブバッ!ブビビビビイッッ!!…ブリュリュリュリュリュリュ…………………
歩夢「さあ、侑ちゃん。召し上がれ?」
侑「あのさ…歩夢?本当にこれ全部食べないとダメ?」
歩夢「反省してるんでしょ?それくらい食べられるよね?(圧力)」 激辛で肛門にダメージ与えながらキャンセラーつかうんだね 逆位相で音姫の音を流せば現実でも可能な技術かもしれない 侑ちゃん激辛を尻から出すときも苦しむんやろなあ…
じっさい乙姫と逆位相の音をタイミング合わせて流したらマジで音消えるのか気になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています