花帆「けほっ……」
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
梢「あら、花帆さん? 何だか顔色が悪いわよ?」
花帆「え!? そんなことないですよ! いっつも元気なのがあたしの取り柄ですから!」
花帆「あ! ち、ちょっとお手洗いに行ってきま〜す!」ダッ
梢「花帆さん……?」
ジャー…
花帆「ハァ…ハァ…ケホッ…ケホッ…ゲホッ!」 >>894
りなりーなにワロてんねんねん
一応金沢市以外の石川県民は無傷だからギリセーフ? もっと致命的な選択を梢先輩に強いるというのはどうだろうか
花帆さんが1ヶ月生きられるけど蓮ノ空の生徒が1人死ぬボタンとか
綴理とかさやかに当たる可能性あるけどどうする?って >>901
いい発想だけどさすがに花帆さんとの百合心中を選びそう 俺なら何でもないただのボタンを>>901として渡して様子を見るね
花帆さんがいよいよ散ろうとしている時に汗ダラダラ息ハーハーしてごめんなさいごめんなさいとボタンを押してしまう梢センパイ
でもそれはただのボタンだから直後に花帆さんが死ぬでしょ
梢センパイはこう思うわけ「スイッチが花帆さん自身を選んだ」って
「私が花帆さんを殺した」って それ花帆さんが1ヶ月生きれてない時点で嘘だとバレて
ボタン渡した>>905が
梢先輩の腹筋の餌食になって終わりじゃないか スクールアイドルに誘って激しい運動させたりした時点で私が殺したようなものという自責を負わせるには充分じゃね こうなったのが私が原因だと自分を責める梢に
瀕死の花帆があたし大好きな梢センパイの手で楽になりたいですって懇願したらどうするんだろうな~ >>907
花帆さん自身が蓮ノ空の生徒なのだから花帆さんの寿命を伸ばそうとしたら厳正なる抽選の結果花帆さんが死ぬという矛盾が起こり得るのよ (お願い神様、どうか……)
(このボタンの対象が私でありますように……) 茶化して面白がってるけどどう足掻こうとも2年後には必ず別れが待ってる事実が普通に辛いわ 花帆ちゃんは人気者だ。
スクールアイドルをやっているあの子の周りには、いつもクラスの誰かがいる。
えな「花帆ちゃん入院するって!?」
びわこ「病気だなんて知らなかったよ!」
花帆「みんな大げさだな~。検査のために少し入院するだけだよ!」
しいな「で、でも…検査の結果が良くなかったら…?」
花帆「へーきへーき!」
花帆「最近ちょっと調子悪いってお母さんに話したら、こんなことになっちゃったんだよ」
えな「そ、そうなんだ」
びわこ「検査の結果、何もないといいね」
花帆「大丈夫だよ~。もう、みんな心配しすぎ!」
しいな「花帆ちゃん、スクールアイドルやめないでね! わたしの最近の生きがいなんだから」
花帆「退院したら、またすぐ梢センパイとライブやる予定なんだ」
花帆「新曲やるから楽しみにしてて!」
そうして花帆ちゃんは、
二度と学校に来ることはなかった。 ラブライブ優勝決めるステージの上で散ったら伝説だよな
絶対に誰も超えられない存在になる 流石のこのスレも止まるとは健全
俺は昼の部から帰郷中だが観てる最中は悲しみを忘れられたよ カップルが軒並み崩壊しっ…てるように見えるのは私だけでしょうか? アンコール後の白背景の時に
花帆さん昇天するかと思った ○月○日
練習中に気分が悪くなって保健室に行きました。
気温が高かったから軽い熱中症かも。
梢先輩に心配をかけてしまったので、明日は元気な姿を見せてあげないとね。
○日△日
朝から熱が出て学校を休んでしまった。
具合が悪かったのも風邪せいだったみたい。
こうしてベッドで過ごしていると子どもの頃を思い出しちゃう。
あの頃はお父さんやお母さんが側にいてくれたけれど、授業が始まったら寮には誰も居なくなってしまうのでなんだか心細いです。
○月✕日
まだ熱が下がりません。
梢先輩にさやかちゃん、綴理先輩が毎日お見舞いに来てくれる。
嬉しいけれど迷惑になっていないか心配です。
△月○日
気づいたら病院で驚きました。
夜中に様子を見に来てくれた梢先輩が、床に倒れていた私を見つけて救急車を呼んでくれたそうです。
目覚めたときに見た梢先輩の表情が忘れられない。
△月△日
最近の梢先輩はお見舞いに来ると、ずっと私の手を握っています。
先輩の手は温かくて、柔らかくて。
手を繋いだまま何でもない話をしているだけで、不安なんて失くなっちゃう。
なんとなくだけど「好き」ってこういうことなのかな、と花帆は思いました。
□月✕日
しばらく日記もかけてなかった
今がゆめかどうかも分からないことが多くなってる
学校にいきたいな
友だちと話がしたいな
ライブがしたいよ
大きな声で歌いたい
全力でおどりたい
わたしまだ花咲けてない 頭がスッキリしている時に私の気持ちを残しておきます。
短い間だったけど、スクールアイドルになれて本当に良かったです。
さやかちゃん
私と友達になってくれてありがとう。
バスで突然声をかけられて驚いたよね?
あの時さやかちゃんに会えなかったら、スクールアイドルになることもなかったかもしれない。
口に出して言っていなかったけど、私は親友だと思っているよ。
綴理先輩
お願いがあります。
梢先輩のことを支えてあげてください。
図々しい事を言っているのは分かっています。
でも私にはもう出来ないことだから。
頼めるのは綴理先輩しかいないんです。
どうかお願いします。
それと、クレープを食べに行こうって約束したのに守れなくてごめんなさい。
梢先輩
伝えたいことがたくさんたくさん、たーーくさん有ります!
ありがとうございます!とか大好きです!とか
。
でも、全部は書ききれないので1つだけにします。
私のせいでスクールアイドルは辞めたりしないでください。ゼッタイです!
ラブライブ優勝。センパイの夢ですよね。
梢先輩は優しいから、きっと私以外の人とユニットを組むのをためらうんじゃないかと思います。
なんて、思い上がりかな?
そうだったなら私のことは一度忘れてください。
そして素敵な誰かとユニットを組んで、夢を叶えてください。
梢先輩ならラブライブ優勝できるって信じています。
日野下花帆はいつまでも乙宗梢の事を応援しています! ラブライブ大会で花咲いた後に散るのもいいけど花咲く前に散るのまた無情で良いよね
既にスクールアイドルが楽しくて仕方ないって知ってしまったのだからそれが無くなるってほんとつらいと思うんだ 1stの北九州の会場は、すぐ横に循環器とかで有名な病院があるのよ
まさかとは思うのだけれど…… このスレのせいかReflection in the mirrorのときウルウルしたわ >>926
なんかめちゃくちゃ心に刺さってる
「わたしまだ花咲けてない」が悲痛すぎる
何も日曜の夜に見せなくてもいいやん?(怒り) みらくらが加入するまではバッドルート確定なんだよね、、、 花帆さんがスクドルするのは変えられない運命だけど死ぬのを回避するために梢先輩があれこれするんだけど結局あたしが死ぬ世界線に絶対行き着くループ物とかいいよね >>926
ライブで輝く花帆さんを見たあとのけほスレはいつもより味わい深いですね スレタイはけほっ…けほっ…かな?
…悪化してんじゃん!? >>935
実はメインストーリーがループものの可能性
クラブに3年生がいない理由の整理と新1年生の加入による3ユニットのデュオ崩壊をごまかすには都合が良い
毎年3月末を越えるタイミングで去年の4月初めに巻き戻されることにすれば何年でも今の関係性が続けられる
卒業の事は忘れよう ドリビリで繰り返す物語の中で夢を見ようよって言ってるしループ説もあるかも
それかリトバス形式で死にかけの花帆ちゃんが見てる夢というのもなかなか
蓮っ子が良いってのんすけが言ってたのも鍵っ子をオマージュしてるってことかしら 梢さんが花帆ちゃんにイ魔羅チオしてむせったのかと思った >>925-926を見てて思ったけど
このスレは死後のシチュエーションとか花帆が残す言葉とか梢先輩に与える影響とか妄想してたけど
花帆自身の無念さとか悲しみとかはまだまだ掘り下げの余地がありそうだな 即死あるこの板で迂闊に次スレ立てて事が起こってしまったら縁起でもないので人がいる時間に慎重に立てよう このスレの命が花帆さんの命みたいな認識は良くないのでは無くて? 自分だけが長くないって分かっていてみんなには健気に振る舞うのがいいんじゃないかこず 同期のさやかちゃんがステージで輝いてるのを薄暗い病室で眺めてることしかできない夏帆ちゃん🥰
あとお見舞いに来た村野の足元に花瓶投げつけるのは鉄板だよね 花帆「梢センパイ……あの葉がすべて落ちたら、あたしも死ぬんです」
梢(描かなくては……私が!) >>953
梢先輩のお見舞いの品を投げつけるようなこと普段なら絶対しないのにね😢
さやかちゃんがドン引きしてるのにそれだけ追い詰められてるってことなんだよね😢 病院食ばかりだと辛いだろうと思って味と栄養のバランスを考えて作ってきたさやかちゃんのお弁当を花帆ちゃんが病状が一向に改善しないことにイライラして思わず床にぶち撒けてしまって呆然としているさやかちゃんの姿を見た綴理先輩がブチ切れるっていうのも良くない? さやか「花帆さ・・・・」
綴理「花帆、さやに謝って」
花帆「・・・・」
さやか「綴理先輩、いいんです。私が花帆さんの気持ちをわかっていなかっただけな・・・・」
綴理「さやは黙ってて、花帆?」
花帆「・・・・」
綴理「・・・・」
さやか「・・・・」
綴理「ボク、今日初めてさやを起こしに行ったんだ、さやが起こしに来ないから」
綴理「何入れたら花帆が喜ぶかな、とか、栄養・・・・とか、さやは最近夜遅くまでずっと考えてた」
綴理「さやが花帆の為に頑張って作ったお弁当だ」
花帆「・・・・」
「・・・・」
綴理「・・・・・・・・謝れ」
花帆「・・・・‼︎」
「・・・・」
花帆「もう・・・・来ないでください」 >>957
いい…さりげなく漢字呼びしてるのもグッド 綴理「・・・・帰ろう、さや」
さやか「花帆さん、私はそんなつもりじゃ・・・・」
花帆「・・・・帰って」
さやか「花帆さ・・・・」
花帆「もう来ないで‼︎」
さやか「・・・・‼︎」
綴理「さや」
さやか「・・・・」
さやか「・・・・はい」
花帆「・・・・」
花帆「私・・・・何であんなっ・・・・」
花帆「うっ・・・・うぅ・・・・・・・・」ポロポロ ブチギレして病室から退出した後に「ボクはなんて愚かなんだ…」って自己嫌悪する綴理先輩もいいよね…
「いちばん辛いのは…花帆自身だ…」って、みたいなね >>957
誰も悪くない花帆の病気一つでスクールアイドルクラブがめちゃくちゃになっていくのたまんねぇ~ >>957
マジトーンの綴理先輩すっごいゾクゾクする…溺れそうだ… 謝ろうと決意した頃には手遅れなのがいいよね🤭
>>957
できればさやかが地雷踏んでるのがいい
他の人は気づかないけど花帆だけ傷ついてる絶妙なラインだと花帆がこんな謝らないのにも繋がるし 夏服かわいかったな
「もう一回夏制服着たかったな…梢先輩夏制服いっしょに入れて下さいね? そうしたら向こうで着れる気がするから…」
「も、もうなーにバカな事言ってるの? そうだ私花瓶の水を替えてくるわね…っ!」 夏服が天使で清楚で儚くて可愛すぎる
これ吐血したら映えるだろうなあ >>972
むしろそのための服じゃなかったんだ
血まみれになりながらもこれであたしだけカレーうどん食べられちゃうねと必死に笑顔を作る花帆さん 友達と海行ったことないとかサラッと闇滲ませてましたね… 長野は海ないってだけだから…
遠出許可出なかったとかじゃないから… 家族としか行ったことない…あっ…
そもそも行ったとして例えば泳いだり潜ったりして遊んだり出来たんですかね… 花帆虐がすぎる 虐待が許されるのは花帆ちゃんが服にするときだけでいいのに😢 このスレのせいで一瞬だけ経帷子とか思ってしまった
靴下まで全部白いのがいけないんだ… 花帆「わたし、花火したい! 泳ぎたい!」
ぼく「そうか、そうか」 向日葵畑を背景に麦わら帽子被って白いワンピース着たUR花帆欲しい
裸足になって砂浜ではしゃぐ花帆でもいいぞ 貝殻を耳に当てた時の横顔が美しくて儚くてさ
想像したらなんか涙出てきたわ そのうちコスプレって体でいいから天使の輪っかつけた花帆さんとか出ないかな 梢「制服を大切にとは確かに言ったけれど……
綺麗なままの制服が、こんなに哀しいものだなんて」 証明のしようないからアレだけど、建てた本人もびっくりだよ… >>965
梢センパイとピクニック行く約束をしたのよね
お弁当を作ってくれると聞いて楽しみにしてて
でも当日倒れちゃって
梢センパイは責任を感じてお見舞いに来れくれなくて
花帆さんの心残りは梢センパイのお弁当なんだよね 花帆に「どうせ死んじゃうならちょっと悪いことしちゃおう」って手引っ張られて夜の学校のプールに侵入して2人きりではしゃぐひと夏を過ごしたい人生だった >>994
エロゲならその後思い出作りにやっちゃうやつだこれ 荒れる花帆ちゃんもいいけど
花帆「わぁ…美味しそうなお弁当!ありがとうさやかちゃん!」
さやか「ふふっ、病院食は物足りないかと思って、作って来ちゃいました、栄養満点ですよ」
綴理「ボクも手伝ったんだ…二人の合作」
花帆「綴理センパイも…!?ありがとうございます!」
さやか「綴理先輩は盛り付けただけですよね?」
さやか「つまみ食いまでして、まったく…」
綴理「あれは…味見…」
花帆「あはは…じゃ、いただきます!」パクパク
さやか「もうっ、そんなに急いだら喉にーーー
花帆「っ…!」
さやか「ああ、言わんこっちゃな
花帆「ゔ…おぇぇ…」ビチャビチャ
つづさや「…っ!」
さやか「花帆さん!」バッ
綴理「かほ…大丈夫?」背中サスサス
花帆「ゲホッ…ご、ごめんね、さやかちゃん」
花帆「せっかくのお弁当…台無しにしちゃった…」
さやか「そんな事…気にしないでください」
花帆「不味いわけじゃないよ…?ただ、胃がちょっと受け付けないみたい…」
綴理「かほ、無理しないで…?」
花帆「無理なんてしてないです、さやかちゃんのお弁当、すごく美味しいですから、今なら食べられるかなって…」 花帆「こんなに痩せちゃったら、衣装合わなくなっちゃうかも、梢センパイに申し訳ないや」アハハ
花帆「けほっ……ゲホゲホ…っ」
さやか「花帆さんっ…!」
花帆「心配しないでさやかちゃん、こんな病気すぐ治して また、みん…なでライブ…を」ポロポロ
つづさや「……っ」
花帆「ごめ…なさい、二人とも」
花帆「今日は、帰ってくれないかな…?」エヘヘ
病室を出る二人、中からは花帆のむせび泣く声
<グスッ…ウ、ウア…ウワアアアン!
さやか「花帆さ… 綴理「さや、だめ」スッ
綴理「ボク達がいると、かほ、無理しちゃうから…」
さやか「知らなかったんです。。食べ物が、喉を通らないほど悪いなんて」
さやか「なのに、お弁当なんて、安易に差し入れて…」グスッ
綴理「さや…」ギュッ
さやか「っわた…わたしは、友人失格です…」
さやか「一番辛いのは花帆さんなのに…何もしてあげられない…」ポロポロ
綴理「大丈夫…さやの気持ちは、きっとかほに伝わってるから。」ナデナデ
さやか「綴理…っ先輩
うっ、うわあああん!」ギュー レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。