しずく「最近あったかいねー」かすみ「そうだねー」
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しずく「先輩たち、こないね~」
かすみ「そうだねー」スマホポチポチ
しずく「…」
しずく(かすみさん、スマホで何見てるんだろう)
かすみ「」スマホポチポチ
しずく「」フリフリ
かすみ「…」
しずく「」キメッ
かすみ「…」
しずく「…むぅ」 しずく「」スーッ
かすみ「ぅわあぁぁーー!!びっくりしたー!」
かすみ「今なんでかすみんの手を指でなぞったの、しず子!」
しずく「かすみさんの手がキレイでつい…許して?」テヘペロ
かすみ「まぁかすみんはお肌のケアにも余念がないから気持ちはわかるけど~…」
しずく「そもそも、私がいるのにスマホばっかり見てるかすみさんがいけないんだよ?」プンプン
かすみ(う~ん、あの日以来まさかしず子がこんな感じになるとは……) ٩jΣミイ๑`^´๑リ۶ プンスコ
かすみ(でも、悔しいけどかわいい…)
かすみ「ま、まぁまぁ…そういうしず子だって…」
かすみ「例えばその髪!長くて大変なのに手入れが行き届いててツヤツヤじゃ~ん!」
しずく「え、そうかな?」エヘヘ
かすみ(チョロい) かすみ「ちょっと触ってみてもいい?」
しずく「もちろん」
かすみ「では失礼して…おぉ~!手ぐしが全くひっかからない!さらさら~!」
しずく(こう改めて触られるとなんだか落ち着かないなぁ…///)ソワソワ
かすみ「これをこうして…できた!」
かすみ「みてみて」つ手鏡 しずく「わぁ…!これ、月と星のモチーフが入ったバレッタ…?」
かすみ「この前ショッピング行ったときにたまたまみつけて…」
かすみ「しず子はいつもリボンだけどこういうのも似合うかな~って」
かすみ「…前もらった髪飾りのお礼の意味もちょっと込めて…」ボソッ しずく「かすみさん…嬉しい!ありがとう!大事にするねっ」ニコッ
かすみ「うん!これでしず子のいつもと少し違ったかわいさをアピールしよっ!」ブイ
しずく「うんっ!」
部室外┃
璃奈「また二人の仲良しカワイイ一面が見れた」コソ
栞子「そうですね」コソ
おわり べつのある日
──────────
せつ菜「おはようございます!!」ペカー
せつ菜「あれ、私が一番乗りですか…」
せつ菜(練習が楽しみで来るのが早すぎました)
せつ菜(とりあえず座って皆さんを待ちますか…) せつ菜「」チラッ
せつ菜(あれは彼方さんが先日ライブで使っていたベッド…)
せつ菜「」キョロキョロ
せつ菜「誰もいないしちょっとだけ…」
せつ菜(おぉ…!座っただけでわかるこのフカフカ感!)
せつ菜(枕も、とんでもなくふわふわです!)フカフカ せつ菜(ほんのちょっと横になってみるだけ……!)スッ
せつ菜(これは…!なんだか彼方さんの優しい安らぐ匂いがして…眠く……)すやぴ
~~間~~
~~
彼方「あれ?」
彼方「お疲れだったのかな?」
彼方「」ジー
彼方「寝顔かわいい~♪」プニプニ
~~
~~間~~ せつ菜「はっ!」パチ
せつ菜(私寝てしまって……!)
彼方「」すやぴ
せつ菜「え、彼方さん!?」
せつ菜(がっちり抱き枕にされてて動けない…それに近い!///) 彼方「…ん、ふぁ~ぁ」
彼方「せつ菜ちゃん、起きた~?」
せつ菜「は、はい!すみません!勝手に寝てしまって…!」
せつ菜「すぐにどくので離してもらえると…///」 彼方「ん~?離さないよ~?」ギュウ
せつ菜「えっ!?なんで…」
彼方「だってせつ菜ちゃん、うっかり寝ちゃうほど日頃の疲れが溜まってたんでしょう?」
彼方「今日はもうちょっと彼方ちゃんと~ゆっくり休もう~?」
せつ菜「い、いえ!私は…」 彼方「ほらほら~彼方ちゃんの腕の中で存分にお休み~♫」ナデナデ
せつ菜「私は…そんな…むにゃ」すやぴ
彼方「ホントに頑張り屋さんなんだからー…ふふっ」
結局あとから来た同好会のみんなにもそっと置いておかれてめちゃくちゃすやぴしたせつ菜ちゃんでした
おわり 別のある日
──────────
ランジュ「早啊(ザオア)!」
果林「あら、おはようランジュ」
ランジュ「果林!何読んでるの?」
果林「ファッション雑誌よ」
果林「最新のトレンドを追う目的もあるけど、魅せるポージングの参考にもなるから色々なものを読んで研究してるの」 ランジュ「なるほど、モデルとスクールアイドルどちらにも活かせる勉強をしてるのね!」
ランジュ「さすが果林、そういう向上心が強いところ尊敬するわ!」
果林「あら、ありがとう」
果林「私もランジュのそういう素直な気持ちをストレートに伝えてくれるところ、尊敬してるし好きよ?」 ランジュ「ほんとうっ?果林に褒められたわ~!」
ランジュ「もっと褒めてくれてもいいのよ!」
果林「はいはい、可愛いわよ」ナデナデ
ランジュ「きゃあ~っ!果林~!」
果林(ホントに大型犬って感じね)クスッ ランジュ「そうだ!ランジュも果林に魅力的でセクシーなポージングを教わりたいわ!」
ランジュ「前にもいったけど、ランジュだってプロポーションは果林にも負けてないんだから!」
果林「確かにそうね…ポージングだけじゃなくて色んなコトを教えてあ・げ・る💙」ウィンク
ランジュ「やったあ!楽しみだわ!」
果林(やっぱりランジュも歩夢と同じタイプの純粋な反応が返ってくるのね…///) 果林「まずはよく聞くかもしれないけれど、体全体でS字のラインを描くよう意識することね」
果林「そうすることで体の曲線美を強調してセクシーな女性らしさをアピールできるわ」
ランジュ「ふむふむ」
果林「いきなりS字と言われても…と思うかもしれないけれど、ポーズに角度やひねりを加えると意外と簡単に作れるのよ♪」 ランジュ「なるほど、例えばこんな感じかしらっ?」キメ
果林「そうそう、さらに…」
果林「手を腰に当てたり、頭に添えたり…あとは片方の足を伸ばしてみたりして三角形や直線を意識的に作るとメリハリが出てより美しく見えるわ」
ランジュ「おぉ、確かに!さすが果林ね!」 果林「あとは2人組だったら…」
果林「こんな感じの刺激的なのもいいんじゃないかしら?」アゴクイ
ランジュ「っ…///」
果林「あら、びっくりした?」クスクス
ランジュ「い、いきなりだったから…」
ランジュ「もう驚かされたりしないわっ」
果林「いつも大胆なランジュも可愛いところあるのね」クスクス
ランジュ「むー」 ランジュ「でもありがとう果林…」
ランジュ「例えばこんな感じってことよね!」カベドン
果林「っ…///」
ランジュ「果林…あなたの事、大好きなの」
ランジュ「だから私と…」(顔近づけ)
果林「ら、ランジュ!?///」 ランジュ「…ふふっ」
ランジュ「やった!果林を照れさせたわ!」キラキラ
果林「も、もう…いきなりはずるいわ…///」
部室外┃
しずく(お、お二人はまさか……そういう関係なの!?)←最後の方聞こえてない
しずく(はあぁ……)キラキラ
しずく(ノートに新しい項目を追加しなきゃ…)
おわり 書きたいことかけました終わり
アニメからのニワカのため解釈誤りはすみません しずかす新鮮だったよ
最近しずくちゃんSSはアレなの多くて
初心に帰った感じ良かった ありがとうございます
これも書いたのでぜひごらんください
侑(ん…!?今日の彼方さんいつもよりボタンが多く開いてる…!?)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1684419895/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています