【SS】花帆「梢センパイ……ここ、弱いんですよね♪」サワサワ 梢「ち、違っ///」花帆「あっ『得意になる途中』でしたっけ?」クチュッ
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⁽ƪ𖤣ル ᵒ ᷅ᴗᵒ ᷅ル いらっしゃい。
/ ∽ | 【スクワット・スレ】よ。
しー-J
ここは、sageずに書き込んで、出たIDの数字の回数だけスクワットをするという、硬派なトレーニングスレなの。
例1 ID:02tvS528 の場合
→2+528=530回頑張ってちょうだい。
例2 ID: KozuKaho の場合
→数字がないから、今日は一休み、と言いたいところだけれど……せっかくだからIDの文字数×2回だけやってもいいのよ? 名前欄に!slip:checkedを入れるとID末尾に0が追加されて9桁になるんだっけ? >>3
末尾変わるだけじゃなかった?
桁数変わったっけ? 梢「……っ♡」ビクビク
花帆「あれ、梢センパイ? 後輩の前でこんなに蕩けた顔しちゃって、いいんですか?」
梢「そんな……だって、花帆さんが……」
花帆「じゃあ、やめましょうか?」 この間はトレーニングしながらSSが読めるスレだったのに…! 梢「えっ?」
花帆「だって、あたしが悪いんですよね? 梢センパイがこんなに蕩けた顔しちゃうのは」
梢「あの……花帆さんのせいといえば、それはそうなのだけれど……」
花帆「梢センパイの恥ずかしい姿見ちゃってごめんなさい。もうしませんから」 【30分前】
─
──
───
梢「そのとき、綴理の側で、さやk……村野さんがね」
花帆「……え?」
梢「……」
花帆「今……」 ───
──
─
【現在】
梢「……やめないで」
花帆「え? 何をですか?」
梢「その……わかるでしょう?」
花帆「いいえ。わかりません」プイッ
梢「花帆さんに……触って欲しいの……」
花帆(♡)ゾクゾク
花帆「……まずは、さっきの説明をするのが先じゃないですか?」 梢「説明……」
花帆「さやかちゃんのこと、名前で呼びかけましたよね?」
梢「そう、だったかしら」
花帆「あたしとしては、もちろん嬉しいことですよ? さやかちゃんは友達だし、梢センパイともっと仲良くなってくれたんなら、それは良いことです。でも……」
梢「……」 くっ
寝る体制になってからスクワットは厳しいのだけれど 花帆「あたしの言いたいこと、わかりますか?」
梢「……ええ」
花帆「じゃあ、あたしが次に梢センパイから掛けて欲しい言葉も、わかりますか?」
梢「……花帆さん。不安にさせてごめんなさい。私が村野さんのことだけ苗字で呼んでいると、もしかしたら彼女が疎外感を感じてしまうかもしれないと思って、自室では名前で呼ぶ練習をしていたの。さっきは花帆さんの前で、つい気が緩んでしまって……」 とても素晴らしいスレッドだと思うわ
私は粛々とスクワットするから存分に花咲いてね 花帆「私の前だと……緩むんですか?」
梢「ダメな先輩よね。本当はむしろ、後輩の前でこそ、しっかりしなくちゃいけないのだけれど……」
花帆「……いいですよ」
梢「えっ?」
花帆「あたしの前で、頑張りすぎないでください」
梢「花帆さん……」
花帆「でも、その代わり、二人でいるときは……できればあたしのことだけ見ていて欲しいです」 梢「ええ、約束するわ。花帆さん」
花帆「じゃあ、これで仲直りです! その……さっきは意地悪なこと言ってしまって、すみません」
梢「いいのよ。……むしろ」
花帆「むしろ?」
梢「い、いいえ。何でもないの」
花帆「梢センパイ~? そういうのはナシって話でしたよね?」 梢「……じゃあ、引かないで聞いてもらいたいのだけれど……」
花帆「何ですか?」
梢「さっきの強気でグイグイと来る花帆さんも……普段と違った面が見られて、良かったわ」
花帆「えぇ? 本当ですか?」
梢「本当よ。ほら、手を貸して。その証拠に……」スッ
花帆「わっ! 梢センパイのここ、ビショビショだ……」グチュグチュ 梢「んっ///」ビクン
花帆「ふふっ! 梢センパイって、本当にここが弱いですね」クチュクチュ
梢「か、花帆さんっ、私はっ///」ハァハァ
花帆「……そうでしたね」
梢・花帆「「得意になる途中!」」
~終~ もっと乱れる梢お姉様が見たいのだけれど……
貴女の心はなんて言ってるのかしら? 成程Sukuwatto Sureか
綴理が違う?細かいこたぁいいんだよ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています