遥「ランジュさんが男と遊びに行った?……」
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遥「今日もランジュさんの配信楽しみー」
彼方「遥ちゃんすっかり ランジュちゃんの配信にハマったね」
遥「うん、話も面白いし いつだって全力で好感持てるから」
彼方「ふふっ、確かにそうだねぇ……」
ランジュ『それじゃあ始めるわよ! 今日は最近あった楽しかった事を話そうかしら』
【なにかな?】
【何だろう】
【なんとなく予想できるけどw】
【美味しいもの食べたとか!?】
ランジュ『実はこの前サッカーを見に行ったの』
遥「へぇー」 【おぉ……!】
【珍しい】
【デートか?w】
【彼氏だったりしてなw】
【ワロタありえんわw】
ランジュ『男の子は居たけど2人きりじゃないわ。
それに相手は年下だし』
【えぇ……マジじゃん】
【誰だろ……】
【年下の男って?】
【でも2人じゃないんだろ…】
【遊びに行ったのか俺以外の奴と…】
【↑お前じゃねえかwww】
【まぁ普通に考えて家族だよな】
【普通に友達かも知れんぞ】
【どっちにしても仲良さそうでいいやん】
ランジュ『サッカーが好きな男の子と後そのお友達と仲良く 観戦を楽しんだわ!』
【へー】
【いいなぁ】
【なんか青春っぽい】
【羨ましい】
【俺もサッカー見に行きたい】
【俺も】
ランジュ『そして帰りにラーメンを食べて帰ったわ! 凄く美味しかったの!!』
遥「…」
彼方「遥ちゃん何か顔色悪いけど大丈夫?」 遥「ランジュさんが男と遊びに行った?……」
遥「ありえないよ!!なんで?!ランジュさんが男と遊びに行くはず無いよ!!」
彼方「遥ちゃん?!どうしたの?」
遥「嘘だよ!嘘嘘!!嘘!」
彼方「落ち着いて、深呼吸しようか」
遥「すぅ……はぁ……ごめん取り乱した……」
彼方「うん、落ち着いたみたいだね。良かったよ~」
10分後
遥「ごめんねお姉ちゃん」
彼方「大丈夫だよ、でもどうしてそんなに取り乱していたの?」
遥「ランジュさんが男の人と出かけるところ想像したら急に身体が震えて怖くなって……」
彼方「そっかぁ……」ナデナデ
遥「あっ……ありがとうお姉ちゃん」
彼方「でも…うーん 」
彼方(遥ちゃんに悲しい思いはして欲しくないよ)
>>6
1 ランジュを誘って遊びに行く
2 ランジュの真実を告げる
3 妹を可愛がる 翌日
彼方「ランジュちゃん ちょっと良いかな~?」
ランジュ「彼方♡ええ良いわよ」
彼方「良かったら 今度遊びに行かないかな?」
ランジュ「まぁ! 嬉しいわ!」
彼方「ありがと~う」ダキッ
ランジュ「?!///」ボンッ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています