モブ「わ、私!梢お姉さまのファンなんです!握手して貰っても良いですか!」 梢「はい、良いですよ」(ニコニコ) 花帆「……」
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花帆「……」モグモグミ …モグモグミ…
さやか「……それで?乙宗先輩がファンから握手をねだられてるのを目撃して…」
さやか「嫉妬に駆られてタフ・グミをヤケ食いしてるんですか?」
花帆「……」モグモグミ…
花帆「嫉妬じゃないよさやかちゃん…嫉妬じゃ…」モグモグミ…
花帆「私はただ…こう、無性に硬いものを食べてストレスを発散したくなっただけで…」
さやか「自分でストレスって言ってるじゃないですか…」
さやか「あと、その今花帆さんがひたすら食べてるタフ・グミ…」
さやか「綴理先輩が買い置きしてるものなんですけど大丈夫なんですか?」
花帆「なにっ!」シラナカッタ… 花帆「あ、後で購買に行って買ってきます」
さやか「そうですね、それが良いかと…」
さやか「…というか、花帆さん?なんで部室に置いてあるお菓子を勝手に食べちゃったんですか?」
花帆「アッハイ…」
花帆「梢センパイが「ここに置いてある缶入りクッキーとかは好きに食べていいから」って言ってたので…」
さやか「おばあちゃんの家ですかここは…」 クククク…タフ・ノ空SSは蓮ノ空・花帆さん可愛い・梢センパイ…そしてタフ語録が含まれてる完全俺得SSだァ さやか「食べて良い……って置いてあるお菓子、ヨックモックとかアンリ・シャルパンティエとか結構お高めのモノじゃないですか…」
花帆「さやかちゃんも食べる?美味しいよ?」
さやか「そりゃお高いお菓子ですからね……ほら」📱
花帆「どれどれ……えっ!」
花帆「知らなかった…自分がバクバク食べてたお菓子がこんなにしたなんて!」
さやか「前から思ってたんですが……乙宗先輩は花帆さんに甘いですよね」 花帆「そうかな?梢センパイはあたしに結構厳しいと思うよ?トレーニングとか…」
さやか「そういう厳しさとは違うと言いますか……」ハァ…
さやか「それで?嫉妬の方は収まりましたか?」
花帆「嫉妬じゃないってば…梢センパイがあたしの知らないところであたしの知らない人に笑顔を向けてるの見て、モヤモヤしちゃっただけで…」
さやか「それ、世間一般では嫉妬って言うんですよ?知らないんですか?」 さやか「だいたい、乙宗先輩はスクールアイドルなんだからファンに笑顔を向けるのなんて日常茶飯事じゃないですか」
さやか「ステージに一緒に立ってる花帆さんがいちばん良く知ってると思いますけど?」 花帆「それはほら!」
花帆「あたしの横で笑顔を振りまいてるのは良いんだよね、あたしも横で梢センパイの笑顔を見るの大好きだし…」
花帆「あたしの知ってる梢センパイが、あたしの知ってる笑顔をしてるわけで…」
さやか「はぁ…」
花帆「あたしの知らないところで、あたしが知らない笑顔をしてる梢センパイが居るのが嫌なの!」
さやか「愛が重くないですか?」
花帆「さやかちゃんだけには言われたくなかった…」
さやか「正論で返すのはルールで禁止ですよね?」
花帆「お互い様だからルール無用だよ…」 >>13
お前が1のIDのレスだけ抽出して読めばいいと考えられる さやか「乙宗先輩、最近は配信とかもしてますよね?」
さやか「あれも花帆さんが知らないところで花帆さん以外に笑顔を向けてるんですが良いんですか?」
花帆「出来ればあたし専用に配信して欲しい…」
さやか「うわぁ…」
花帆「でも無理だから、画面ガン見して我慢してる…」
さやか「あ!画面ガン見は私も綴理先輩の配信の時にやります!」
花帆「よう!戦友!」ニコッ
さやか「…!」ニコッ 花帆「昨日の配信あったでしょ?」
さやか「あ、はい!ありましたね」
花帆「梢センパイがみんなに取られちゃいそうな感じがしたからね…」
花帆「途中から梢センパイの部屋の前で配信見てました…」
さやか「なに考えてるんですか…」
花帆「今梢センパイといちばん近いのはあたしなんだからね!って心の中でマウントを…」 花帆「はじめてソロ配信して苦戦してたでしょ?機材とか…」
さやか「私は不安でしたから花帆さんにお願いしましたからね…」
花帆「配信するなら私に頼めば良いのに…」
花帆「一緒に配信するから尊いんだよ、絆が深まるんだよ?」
さやか「お、乙宗先輩にも花帆さんの手を煩わせたくないみたいな考えがあったんですよ…きっと」 花帆「まぁ結局最後に電源切れなかったのを見かねて部屋の中に入ってコッソリ切ってあげたんだけどね、へへへ」
さやか「なんで部屋に入れるんですか…」 花帆「ふっふーん!なんと花帆は合鍵を持っているのです!梢センパイの部屋の!」
さやか「なにっ」
花帆「毎日のように部屋をノックして勉強だったりトレーニングだったりを教えて貰ってたらね?梢センパイが寮母さんにお願いしてスペアの鍵を貰ってくれたんだ!」
さやか「許せなかった…私の親友は先輩から鍵を貰っていたなんて!」 >>13
みんなでタフレスするから尊いんだ 絆が深まるんだ
タフSS書いてんのに誰もタフネタ書かなかったら普通に可哀想だろ… さやか「あ!そうです!」
さやか「私も綴理先輩の合鍵を寮母さんから貰えたら、朝起こす為にずっとドアを開けっ放しにしておいて貰わないでも…!」
花帆「あーそれね?なんかダメだったらしいよ?」
さやか「なにっ」 花帆「梢センパイがね?あたしの分の合鍵を貰う時に「村野さんの分も貰えますか?」って聞いてくれたらしいんだ」
さやか「さすが乙宗先輩…!」
花帆「でも「夕霧さんの部屋はダメよ、乙宗さんと違って素行不良だし」って言われて断られたんだって」
花帆「梢センパイいわく「寝坊が多いし休みの日とか昼まで寝てるからかしらね…」だって」
さやか「あのネボスケ…」
さやか「こんな事が…こ…こんな事が許されて良いのか!」 みんなでネボスケ呼びするから尊いんだ 絆が深まるんだ 綴理先輩と梢センパイはあのネボスケ呼びするほど距離が近いんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ ガチャッ
梢「あら、早いわね花帆さん、村野さん」
綴理「やっほーボクだよー」
花帆「あ、お疲れ様です!」
さやか「綴理先輩!どういうことですか!」
綴理「……え?なに?なんでボクいきなりさやに問い詰められてるの?」
さやか「ご自分の胸に聞いてみてください!」
綴理「……あれの事かな…いや違うあれかな…?それともこっちの…」
さやか「どんだけあるんですか!もう!今日から素行を直して寮母さんに良い子って思われるようにしますからね!」
綴理「うわーん!たすけてーかほーこずー!」 梢「に、賑やかね…なにかあったのかしら?」
花帆「そ、そうですね…さやかちゃんは合鍵の為に頑張るみたいです」
梢「……なるほどね?ふぅんそういうことなのね」 花帆「あ!梢センパイ!この前廊下で他の1年生に握手求められてたじゃないですか!」
梢「あらあら…見られてたのね…ふふっ…なんだか恥ずかしいわ」
梢「それで?何かしら?もしかして、ジェラシーとか妬いちゃった?梢センパイはあたしのモノなのにー!みたいに」
花帆「はい!」
梢「なーんてね…」
梢「……」
梢「……はい?」 花帆「嫉妬しますよ!あたし、梢センパイのトップオタクを自称してるんですから!」
花帆「梢センパイが他のファンにしてあげた事は!ぜーんぶして貰わないと気がすみません!」
花帆「梢センパイ!あの、あたし、梢センパイのファンなんです!握手して貰って良いですか!?」
梢「し、しょうがないわね…これから練習なのだけれど」
花帆「ありがとうございます!」ガシッ! スクールアイドル乙宗梢屈辱
後輩に失神KO!
スクコネに配信を晒される おわり
許せなかった…ボクとこずで寮母さんからの扱いにこんなにも差があるなんて!
あ、無くなってたタフ・グミは2袋に増えて戻ってきたよ、美味しいよね、タフ・グミ
糖分・噛みごたえ・1袋で3つの味が楽しめる完全娯楽用グミだ… 面白くてカバヤ・食品の宣伝になってハッピーハッピーやんケ >>14
> さやか「愛が重くないですか?」
お前が一番重いじゃねえかよ えーーーっ >>14
ここら辺自然すぎて一瞬気づかなかったんだ
くやしか >>30
>>39
ハゲぎょうざきっしょ
同じネタ擦らせたら花田上回るレベルの能無しだな 1年組の方が愛が重い概念はもっと広めていけ…鬼龍のように 蓮ノ空はタフ営業で視聴者数をアホ程稼いどったんや
その数…500 全部終わり方が綴理先輩の独り言だし同じマネモブが書いてるだけじゃないんスかね、忌憚のない意見ってヤツっス
蓮 異
愛 常
者
! 酷い言われようだね…
まぁ事実だからしょうがないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています