栞子「ランジュ朝ですよ、起きてください!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ランジュ「うぅ~ん、栞子がだっこしてくれないと起きられないわよぉ…」グズグズ
栞子「まったく。普段ランジュを慕っている人達に見せてあげたいです」ハァ…
栞子「これですんなり起きてくれるのならお安い御用です。はい、起きますよ」ギュ
ランジュ「きゃあっ栞子だわ!」ギュッ
栞子「あっちょっとランジュ、そんなところを…」
ランジュ「スンスン…… はああ~~だいすきな栞子の匂い、たまらないわ」
栞子「あっ、やん、ランジュっ… こうすれば起きると約束したのに………!」
<あああぁぁ~~~~~…………♡♡
ランジュ「栞子、遅刻するわよ?いつまでそうしているの?」ツヤツヤ
栞子「らぁ、らんじゅのせいですよぉ……」
という風潮ある?ないか。 ランジュ「すんすん……んん〜〜朝起きた後の目覚めの栞子の香たまらないわ……」
薫子「へぇ〜?なら気が済むまでたっぷり堪能していいからね」
ランジュ「!?」バッ
栞子「ランジュ、早く顔洗ってご飯食べてください。先に行きますからね」スタスタ
ランジュ「アイヤー!もう今日は薫子で充電するわー!」ギュウウウ
薫子「私も学校行くんだって」ペシッ 栞子 トントン…(朝ごはんつくってる)
ランジュ「ふあぁぁ…… 栞子おはよう…」
栞子「おはようございます、ランジュ。だらしないですよ、起きたのならシャキッとしてください」
ランジュ「んん~……」スリスリ
栞子「こらランジュ、私は朝ごはんをつくっているのですから邪魔をしないでください。早く顔を洗ってきて…」
ランジュ「栞子。栞子の匂いがするわ」ギュッ
栞子「私の匂い?な、何か変な匂いがしますか?」クン…
ランジュ「栞子はランジュが触れると匂いが強くなるのよね。栞子、匂い、大好きよ」スル…
栞子「あっ、こ、こらランジュ!朝ごはんをつくっていますから、こんなところで…… ぁ…んっ♡」
ランジュ「──あはっ。匂い、強くなってきたわね」
<あああぁぁ~~~~~…………♡♡
ランジュ「栞子ったら、途中で放ったらかしちゃダメじゃない。仕方ないから今日はランジュが朝食を用意するわね」
栞子「だぁ、だれのせいだと思ってるんですかぁ…」
みたいな。感じ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています