しずく「っん……ふっ……んっ……はぁっ……うっ…」ぬちゅっぐちゅっむちっ
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しずく「っぐ……うっ………ふぅ……っふ………くっ」ぬちゅっ…ぐぷっ…ずちゅっ…
しずく「……っふー……」むちっ
しずく「っふ!……んっ!…んっ!……ふっ!……はぁっ…」ばちゅっ!どちゅっ!ぐちゅっ!ずちゅっ!ぬぷっ…むちっ…
愛「しずくさぁ」
しずく「はぁ…はぁ……はい…」ぬぷぷっ…むちっ
愛「蕎麦打ちは水の量が大事って言ったよね?」
しずく「はぁ…はぁ…すみません…こんなになるなんて知らなくて…」無知っ しずく「もっと……こねれば……まとまる……かなっ……て……はぁ……」ぬっぷ…ぐぷっ……ぬちゅっ……
しずく「…だって……水あれだけだと……ぜんぜん……ボソボソ……だった……から……」ちゅこちゅこちゅこちゅこ…ちゅぷんっ
愛「蕎麦粉もうないしなぁ……どうしようか……」
しずく「…わた、し……買って……来ましょう……か……」じゅぷっ…じゅるるるるるっ……ぬりゅっぬりゅっ 愛「さすがにもう店も閉まってるしなぁ…」
しずく「はぁ……はぁ……」ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ
愛「……」
しずく「……」ぬぷぬぷ…ぐちゅっぐちゅっ
愛「小麦粉混ぜる?」
しずく「…それだと十割そばにならないじゃないですか」むちっ
愛「そもそもこのままだと食べ物にならないけどね」 瞬徼刹駆
素早い動きを基礎とした秘奥義は 中国拳法にも数あるが 中でも最高峰とされているのが この瞬徼刹駆である。
この技の修行法は 硫酸池に浮かべた 不溶性の紙片の上を 驚異的速さで駆け抜けるというものであり失敗すれば即死の恐るべき荒業であった。これを成し遂げ達人の域に達した者は 瞬きする間に二十間(約36m)移動したという。余談ではあるが 我々が親しんでいる「かけそば」は 当時 修行者達が 座して食べる暇を惜しみ器を持って駆けながら食べたそばがその名の由来である。
太公望書林刊『あなたにもできる!中国拳法修行百科』より しずく「……一旦乾かしてみたらどうでしょう」
愛「…やってみるか」
─間─
ビキビキッ…
しずく「わ、すごい…かたい…」かりかり…なでなで…
愛「まずそー(いい感じじゃん)」
しずく「さすがに硬すぎるので水かけますね」しゅいいい…
愛「っかけすっっ!ぎっ!!っっっばっっっ」バシッ
しずく「いたっ」ぶしゅっ
愛「も、もうだめ、しずくだめ。愛さんやる。」 エッッッッッッッッエッッッッッッッッエッッッッッッッッエッッッッッッッッエッッッッッッッッエッッッッッッッッ かすみ「愛先輩~うどん打ちましたよ~」
愛「…おー…おつかれ……」
かすみ「なんでそんなにやつれてんですか」
愛「いやぁ……べつに……?はは…」
かすみ「あれ?そっち蕎麦でしたよね?なんでパスタマシンあるんですか?」
愛「あー、ねー、なんでだろーねー」
しずく「やっぱり力がいるんですねー、さすが愛先輩です」
愛「」イラッ
かすみ「ところで、もう茹でていいんですかぁ?かすみんお腹すいちゃいました」
愛「あーうん、んじゃ茹でよっかぁ」 しずく「かすみさん、せっかくなんで半分ずつ食べようよ」
かすみ「んあ、いいけど、でもなんか器とか増えてめんどくさくない?」
しずく「大丈夫。この前いい方法見つけたの」
かすみ「いい方法?」
しずく「そう、うどんとそばを一緒の器に混ぜる料理」
しずく「ちんぽやん」
https://i.imgur.com/ikTn3Lu.jpg
愛「コラ画像じゃんそれ」 そばとうどんが混ざっているのは実際に高岡駅にあった。
今もあるのかは知らんが。 長命うどんって小規模チェーン店ならうそって頼み方でうどんとそばが同時に食べれるよ
さらに中華そばも一緒のうそ中もあるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています