しずく「やっぱり私には無理だよ…才能無いから」かすみ「なに弱気なこと言ってんのさ」
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かすみ「かすみんに相談してみなよ、出来ることがあれば協力してあげるから」
しずく「え…?今なんでもするって言ったの?」
かすみ「まあ、かすみんが出来ることなら…」
しずく「実はね、部長から今度やる演劇の脚本を任されたの
だけど全然話が浮かばなくて…」ポロポロ
かすみ「もう、泣かないでよ~」
しずく「いい脚本を書くにはリアルな描写が必要なんだけど
どうしてもイメージ出来ないシーンがあるの…」
かすみ「ふーん、どんなシーン?」
しずく「アソコにローターを入れて声を出さないように我慢している女の子のイメージが、どうしても出来なくて…」
かすみ「バイバイ、頑張ってね」 しずく「やっぱり、私なんか無理なんだよ…演劇やめた方が…」ポロポロ
璃奈「しずくちゃん可哀想…かすみさん鬼…」
かすみ「は、はぁ!?」
しずく「お願いかすみさん…」スッ(ローターとリモコン)
かすみ「ぐぬぬ…わ、わかったよー!その代わり貸し一つだからね!」ゴソゴソ
かすみ「ほ、ほら、入れたよ…///これでいい?」
しずく「電源を入れないと…」
かすみ「うっ…ほ、ほら、こ、これ…で、いい?」ビクン
しずく「うーん…イメージしたのと違うなぁ…」
しずく「もしかしたら、ローターの勢いが弱いのかも」
かすみ「は?」
璃奈「それなら任せて」カチャカチャ
璃奈「はい、振動を100倍増しにしておいた」
かすみ「ちょっ…そんなの付けないからね!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています