歩夢「私もお姉ちゃんって呼ばれたい.....」
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歩夢「ふふっ♡捕まえた〜♡」
かすみ「ちょっ///いきなりびっくりしますよ歩夢先輩///」
歩夢「ごめんね〜♡かすみちゃんを見つけて嬉しくなっちゃって♡」
かすみ(なんか…抱きつくのが少し彼方先輩に似てるような….///)
歩夢「ところでかすみちゃん、お願いがあるんだけどいい?」
かすみ「ん?お願いってなんですか?」 歩夢「かすみちゃんのコッペパンをまた食べたいの♡」
かすみ「かすみんのコッペパンをですか?」
歩夢「うん♡私かすみちゃんのコッペパン好きなんだ〜♡」
歩夢「だから、かすみちゃんにまた作って欲しいなって思ったの♡」
かすみ「なるほど.....」
かすみ「!!」
かすみ(ふっふっふ….いいこと考えました)ニヤッ
ーーーーー かすみ「歩夢先輩〜♡コッペパンどうぞ〜♡
歩夢「わぁ♡ありがとうかすみちゃん♡」
歩夢「早速食べていい?」
かすみ「もちろん!歩夢先輩の為に作ったのですから!」
歩夢「じゃあお言葉に甘えて…いただきます!」
歩夢「ん〜♡おいしい〜♡」モグモグ
かすみ「まだまだいっぱいあるのでどうぞ!」
歩夢「わぁ♡コッペパンがいっぱい♡」 そして….かすみんのコッペパンでお腹いっぱいになった歩夢さんは….
歩夢「あぁ….どうしようこんなに体重が増えちゃった…」
歩夢「うぅ…こんなにムチムチしてる….///」ムチムチ♡
ムチムチになってダイエットしなければいけません
その間に歩夢先輩のファンをかすみんが奪っちゃう
我ながら完璧な作戦です! かすみ「いいですよ〜♡かすみんが歩夢先輩の為にコッペパンを作ってあげます♡」
歩夢「わぁ♡ありがとうかすみちゃん♡」
かすみ「えへっ♡かわいいかすみんのコッペパンをまた食べたいとは歩夢さんもよく分かってますね♡」
歩夢「うん♡かすみちゃんが同好会の中で1番かわいいよね♡」
かすみ「えっ///」
かすみ「ちょっ///」
かすみ「あっ歩夢先輩、そんなお世辞言っても何もないですよ///」 歩夢「お世辞じゃないよ♡」
かすみ「え?」
歩夢「私はかすみちゃんが1番かわいいって思ってるし、スクールアイドルとしても尊敬してる」
かすみ「えっ…../// あっ…..///」
歩夢「それに、かすみちゃん誰よりもスクールアイドルとして頑張ってるし、部長としても同好会の為に尽くしてくれてるよね」
歩夢「私はかすみちゃんのそういう頑張り屋さんなところ好きだよ♡」
かすみ「歩夢先輩…..///」 かすみ(うぅ…嬉しいけど…..さっきまであんなこと考えてたから….嬉しい反面少し複雑….)
歩夢「けど無理しちゃダメ。かすみちゃんはいつも頑張ってるからたまには息抜きしなきゃ」
かすみ「い、いや….かすみん無理してないですよ」
歩夢「ううん、疲れは自分でも気づかないうちにに溜まるものだよ」
歩夢「だから、たまには誰かに甘えていいんだよ」
かすみ「誰かに甘える…」
歩夢「例えば….私とか♡」 かすみ「えっ?」
歩夢「かすみちゃん…」ギュゥ
かすみ「あっ….///」
歩夢「もし、かすみちゃんが疲れちゃったり、嫌なことがあったら、いつでも私に甘えていいからね」
歩夢「私はいつでもかすみちゃんの味方だから♡」 かすみ「あっ…./// あっ…..///」
かすみ「歩夢…..先輩…..///
歩夢「今も甘えていいからね♡」
かすみ「えっ….///それは….恥ずかしいですよ…..///」
歩夢「大丈夫♡お姉ちゃんに任せて♡」
かすみ「えっ….///あっ///ちょっと///」 ーーーーー
ーーーー
かすみ「あ〜ん♡歩夢お姉ちゃんすきすき♡」
歩夢「ふふっ♡私も好きだよかすみちゃん♡」 私の妹にならない?
┃
┣ なる → 妹にする
┃
┗ ならない → 妹にする ???「そして次はミア・テイラーですね」
歩夢「ミアちゃんか…」
???「ん?どうかしましたか?」
歩夢「実は….」
???「なるほど….自分は怖がらせてるつもりはないのに….相手に怖がられてしまっていると….」
歩夢「はい.....」
???「私も….同じ経験をしたのでその気持ちはよく分かります…..」
???「ですが、その時の貴女と今の貴女は違います。既に貴女は立派な姉です。」
歩夢「そう…ですかね….」
???「弱気になっていたら何も始まりません」
???「自分に自信を持ってください。貴女なら必ず相手に思いが伝わります」
歩夢「っ…!」
歩夢「確かに….!」
歩夢「私、ミアちゃんのお姉ちゃんになれるようにもう一度頑張ります!」 コンコン
歩夢「ミアちゃ〜ん♡」
ミア「すぅ….すぅ….」
歩夢(あっ….ミアちゃん寝てる….)
歩夢(作曲してて疲れちゃったのかな?)
ミア「すぅ….すぅ….」
歩夢(ふふっ♡ミアちゃんの寝顔かわいい♡)
ミア「すぅ….すぅ….」
歩夢(それにしてもミアちゃんこんな薄着で寝ちゃってる….これじゃあ風邪ひいちゃうよ….)
歩夢(そうだ!私のブレザーを上にかけてあげよう)スルスル
ミア「すぅ….」
歩夢(うん♡これでバッチリ♡) ミア「…..」
ーーーーー
歩夢「ミアちゃ〜ん♡あそぼ♡あそぼ♡」ギュゥ
ミア「あああっ///歩夢っ離してよ///」
歩夢「やぁだ♡絶対に離さないもん♡」
ミア「ああああっ///もおおおっ///」
歩夢「えへへ♡ミアちゃん大好き♡」
ミア「はっ///はああああああっ///!?」
ーーーーー
ミア「うっ….///なんだ今の夢は….///」 歩夢「あっミアちゃん起きた?」
ミア「うわあっ!なんで歩夢がここにいるの!?」
歩夢「ミアちゃんに会いたくて来ちゃった♡」
ミア「は///いや…///なんで///」
ミア「って…何かかかってる?これはブレザー?」
歩夢「私のだよ♡ミアちゃんが風邪をひいたら大変だと思ってかけていたの♡」
ミア「っ…..あ….ありがとう…..///」
歩夢「どういたしまして♡」 ミア(そうか….歩夢のブレザーせいであの夢を見たのか…..///)
歩夢「ねぇミアちゃん、さっきまでどんな夢を見てたの?」
ミア「えっ!な、なんで夢のことなんか聞くんだよ///」
歩夢「だってミアちゃんが起きた時、なんだ今の夢は って言ってたから気になちゃったの」
ミア「べっ別に大した夢じゃないし///」
歩夢「そっかー」
歩夢「ふふっ……♡」 ミア「ん?なんだよ、その表情は」
歩夢「いや〜もしかして私の夢を見たのかなって」
ミア「!?」
歩夢「あっ、もしかして図星?」
ミア「そんな訳ないだろ///!!」
歩夢「ほんとかな〜?」
ミア「うぅ….///」 歩夢「まぁ、からかうのはここまでにして…..」
ミア「ふぅ….やっと終わった….」
歩夢「ミアちゃ〜ん♡」
ミア「へ?」
ミア「うああああああああっ!!! 歩夢「ミアちゃ〜ん♡あそぼ♡あそぼ♡」ギュゥ
ミア「あああっ///歩夢っ離してよ///」
歩夢「やぁだ♡絶対に離さないもん♡」
ミア「ああああっ///もおおおっ///」
歩夢「えへへ♡ミアちゃん大好き♡」
ミア「はっ///はああああああっ///!?」
ミア「これじゃあ正夢じゃないかあああああ!!!!!」 歩夢「え?」
ミア「あっ」
歩夢「正夢って…..ミアちゃん私に抱きつかれる夢見たの?」
ミア「ちがっ….///」
歩夢「……♡」
ミア「な、なんだよ…..///」
歩夢「嬉しいの♡」 歩夢「前はミアちゃんを怖がらせちゃったし、私のこと苦手なのかなって思ってたあkら」
ミア「いや….あれはボクが悪かったって….」
ミア「それに、ボクは歩夢のことは苦手じゃないし…まぁ好きだよ….」
歩夢「えっ私のこと好きなの?」
ミア「は?あっ!ち、違う///別にそういう意味じゃなくて///」 歩夢「どんな意味でも嬉しいよミアちゃん♡」ギュッ
ミア「あああああっ///」
歩夢「私に甘えていいからね♡」
ミア「誰が甘えるか…/// って、これ以上抱きつかれたら///」
歩夢「ふふっ♡えい♡えい♡ぎゅーっ♡」
ミア「うわあああああああああああああ!!!!!!!!」 ーーーーー
ーーーー
ミア「歩夢……お姉ちゃん……///」
歩夢「何か困ったらお姉ちゃんを頼っていいからね♡」
ミア「うん……///」
歩夢「ふふっ♡」 璃奈「歩夢お姉ちゃん♡」
栞子「歩夢お姉ちゃん♡」
しずく「歩夢お姉ちゃん💙」
かすみ「歩夢お姉ちゃ〜ん♡」
ミア「歩夢…..お姉ちゃん….♡」
歩夢「ふふっ♡私はみんなのお姉ちゃん♡」 侑「歩夢…..年下のみんなにお姉ちゃん呼びされてて…凄いね….」
歩夢「あっ、侑ちゃんごめんね。最初はみんな侑ちゃんをお姉ちゃんって言ってたのに」
侑「いや….あれは半分ノリというかジョークみたいなものだったからいいんだけど….」
侑「その….みんなの歩夢お姉ちゃん呼びはなんか冗談じゃなくて本気っぽいような….」
歩夢「ふふっ♡だって私はみんなのお姉ちゃんだからね♡」
侑「答えになってないような….」
歩夢「侑ちゃんも妹になったらみんなの気持ちが分かるよ」 侑「え?」
歩夢「そうだ!私が侑ちゃんのお姉ちゃんになってもいい?」
侑「は!?」
歩夢「侑ちゃんみたいな妹もいいな〜♡」
侑「えっ!?あ、歩夢?なに言ってるの!?」
歩夢「ねぇ侑ちゃん….♡ 歩夢お姉ちゃんって呼んでくれない…?」
侑「いや….その…..」 璃奈「だめ!!」
歩夢「わっ璃奈ちゃん!?」
璃奈「歩夢お姉ちゃんはこれから私と一緒にゲームするの」
栞子「先に、歩夢お姉ちゃんは私と生徒会室で…..その….膝枕を…..///」
しずく「いえ、歩夢お姉ちゃんは私とお芝居の練習をする約束があります💙」
かすみ「ちょっとー!歩夢お姉ちゃんはかすみんのコッペパンを食べるのに忙しいの!!」
ミア「ボクの作った曲聞いてよ….歩夢…お姉ちゃん….///」 歩夢「み、みんな落ち着いて!お姉ちゃんは一人しかいないから順番だよ」
璃奈・栞子・しずく・かすみ・ミア「歩夢お姉ちゃんは妹の中で誰を1番愛してるの!?」
歩夢「えっ!?い、いやそれは…..」
璃奈・栞子・しずく・かすみ・ミア「誰のこと!?」
歩夢「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!!」 ♪〜 みんな大好きでいいんだよ
♪〜 いつの日も★
♪〜 わちゅごなどぅー
おしまい 気が向いたら別スレで同級生と上級生編も書こうと思います 2年3年編楽しみ
お姉ちゃんになることに年齢は関係ないからね ダ…さんはとんでもない逸材を目覚めさせてしまったようだ
3年生編が楽しみすぎる 是非頼むぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています