侑「ミアちゃ〜ん。お風呂あがったよ〜!」ミア「あ、あぁ...」
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― ミアの部屋 ―
侑「ふんふんふふ〜♪」ポチポチ
ミア「......」カタカタ
侑「ふふふ〜ふんふん♪」ポチポチ
ミア「...ベイビーちゃん、時間は大丈夫なのかい?」
侑「えっ? ...あっ!もうこんな時間!?」
侑「このゲーム面白くてついついこんな時間までやりこんじゃったよ〜」
ミア「そんなに気に入ったなら貸してあげるけど」
侑「本当!?ミアちゃん大好き〜!」ムギュ〜♡
ミア「ちょ、ちょっと!///」
ミア「暑いから離れてよ」グイ
侑「え〜?冬なのに...」 侑「じゃあ、名残惜しいけど...」ゴソゴソ
ミア「忘れ物はない?」
侑「ん...大丈夫」
侑「よし...っと。今日はありがとうね」
ミア「ん。bye」
侑「またね〜!」
ガチャ
ザァーザァー!!
侑「うあっ?雨!?」
ミア「えっ? oh...」
ミア「umm...カーテン閉めてたから気が付かなかったね」
侑「どうしよ〜、傘持ってきてないし...」
ミア「タクシーでも呼んだら?」
侑「流石にお金かかっちゃうよ💦」
侑「......その、ミアちゃんが良ければだけど」
侑「泊まっていい?」
ミア「...えっ?///」 頭の中で孕メッシモしてても
表向きはこんなテンションなんだろうな 侑「今日、私の家、仕事で親が帰ってこないからさ。連絡とか必要ないんだよね〜」
侑「それに明日はお休みだし、このまま泊まれれば色々楽だなぁって...だめ?」
ミア「べ、別にいいけど」フイ
侑「ホントっ? やったぁ!ミアちゃん大好き〜!」ギュ〜!
ミア「ぅ.../// だから暑いってば!」グイ
侑「え〜? 私はむしろ寒いくらいだけどなぁ」
ミア「ぼ、ボクは暑いんだよ」
侑「ミアちゃん暖かくて抱っこすると気持ちいのに〜」
ミア「く......///」
<〜♪
ミア「ほ、ほら!お風呂沸いたって! ベイビーちゃん先に入りなよ!」
侑「え? 流石に悪いよ。こういうのは家主が先に入るものだよ」
ミア「...ボクの方が先輩なんだからベイビーちゃんは遠慮しなくていいんだよ」
侑「うう〜ん...あ!じゃあさ、一緒に入る?」
ミア「っ...!/// は、は、入るわけないだろう!?ほらっ!早く行きなって!」グイグイ
侑「うわわっ? お、押さないでよ〜💦」 バタン
ミア「まったく...」
📱<ピロン♪ ピロン♪ ピロン♪ ピロン♪
ミア「!」
ミア「ベイビーちゃんのスマホか。うるさいな...」
ミア「誰かからLineでもきてるのかな。...勝手に見たらだめだよね」
ミア「でも、少しくらい...」
📱<イーマーハーチイサナー♪
ミア「!」
ミア「通話がかかってきた...」
📱<サカーセーマショーウ♪
ミア「......」
📱<......
ミア「止んだか」
📱<ピロン♪
ミア「...もし緊急の用事だったら大変だし、ちょっとだけ」スッ
ミア「やっぱり、ベイビーちゃんロックかけてないんだ」 ― 上原歩夢 ―
歩夢:侑ちゃん、帰り遅いけど今どこにいるの?
歩夢:もしかして、この雨で帰れなくなっちゃった?
歩夢:そういうことなら、お母さんにお願いして車で迎えに行くよ
歩夢:大丈夫?
📞不在着信
歩夢:侑ちゃん? 気づいたら返答してほしいな
・
・
・
ミア「......」スッスッ
📱(スマホの電源をOFF)
ミア「よし」
ガチャ!
侑「ミアちゃ〜ん。お風呂あがったよ〜!」
ミア「あ、あぁ...」 侑「Tシャツ貸してくれてありがとね」パツッパツッ
ミア「...///」ゴクリ…
侑「ミアちゃん?」
ミア「あ、うん。別に気にしなくていいよ」
侑「よっと...ふんふふ〜ん♪」ブォー
ミア「......」チラチラ
侑「ん? ミアちゃん、どうかしたの?」
ミア「え、べ、別にどうもしないけど...///」
ミア「その、ベイビーちゃんって髪おろすと印象代わるんだね」
ミア「いつもより...ちょっと大人っぽいというか...///」モニョモニョ
侑「え!? そ、そうかな〜? いつもツインテだからかな?」
侑「ミアちゃんにそんな風に言われると照れちゃうな〜/// 」
ミア「あ、いや、ちょっと思っただけだけど///」フイ
ミア「ぼ、ボクもお風呂入ろうかな。少し行ってくるよ」
侑「うん。ごゆっくり〜」
ミア「あ、それと...ベイビーちゃんのスマホ電池切れてたから。充電してるよ」
侑「え?ホント? まだ、結構 電池残量あったと思ってたけど、いつのまに...」
ミア「充電器周りには高い機材が多いから触らないでそのままにしておいてね。充電終わったら返すから」
ミア「暇ならさっきのゲームしてていいからさ」
侑「やった!じゃあさっそくオンラインに潜っちゃおうかな〜!」
ミア「...ふぅ」
パタン ― お風呂 ―
ミア「...」
ミア(さっきまでベイビーちゃんが入ってたから、室内が温かい...///)
ミア「...」スン…
ミア(いつもと違う匂い...するし...///)
ミア「...///」
ミア「...ん///」
ミア「...ふっ///」
―――――
―――
― ミア(少し、のぼせたな...///)フラフラ
ガチャ
ミア「おまた...せ...」
侑「すぅ...すぅ...」ピラーン
ミア「...」
ミア(下着、見えてるし///)
ミア「そこ、ボクのベッドなんだけど...」ボソッ
ミア「まぁ...ベッドこれしかないし。一緒に寝るしか...ないし...///」
モフ… ノソノソ
ミア「ほら、風邪ひくよ」
ファサ…
侑「んー...」ムニャ
ミア「...」
パチ (消灯)
ミア「...」
侑「...」
ミア(ベイビーちゃんの顔が目の前に...///)
ミア(ベッド狭いし、もう少し近づいても...)
モゾ…
ムニュウゥ…♡
侑「んふ...すぅ...」
ミア(本当に無防備だな...)
ミア「........///」クンクン ミア(ベイビーちゃんの手をボクの腰に回して...)
侑「すぅ...すぅ...」
ゴソゴソ
ミア(ベイビーちゃんが寝ぼけて抱きしめてきたってことにしよう)
侑「ん...すぅ...」
ミア(...よし)
ミア「...///」
侑「んふふぅ...」
ギュ〜♡
ミア「!!?///」
侑「ん...すぅ...」
ミア(...寝てる。寝ぼけて抱きしめてきただけか)
侑「んにゅ...ミアひゃ...しゅきぃ...」ムニャ
ミア「っ...///」
ミア「...っふぅ///」
ミア「ふっ...ふぅ...ふぅ...///」
ミア「.........///」
侑「すぅ....」
―――――
―――
ー チチチ… チュンチュン…
侑「ふぁ〜......んぁ...あぇ?」
ミア「すぅ...すぅ...」
侑「ぁ、そうだった。ミアちゃんのお家に泊まったんだった...」
侑「うわ、私いつのまにこんなに着崩して.../// 寝相そんなに悪かったのかな」イソイソ
ミア「すぅ...すぅ...」
侑「ミアちゃんぐっすり寝てる...朝は弱いのかな?」
侑「ふふ、可愛い」ナデナデ
侑「あ、そうだ。スマホ...高い機材があるって言ってたけど慎重にとれば大丈夫だよね?」
ポチ…
侑「...うわ!?歩夢からめちゃくちゃ電話やLine来てる!?夜通しずっと送ってたの!?」
侑「すごく心配させちゃったみたい。とりあえず返信して...っと」ポチ
📱<イーマーハーチイサナー♪
侑「わっ、さっそく通話が...ミアちゃん寝てるしいったん部屋から出よっと」
ガチャ…バタン…
ミア「すぅ...すぅ...」
ζ ノ- ˘´Y💤 終わり ⎛(cV;Ò □ ÓV⎞📱 以上です、ありがとうございました。ご察しの通り起源は孕メッシモです。
あの正当防衛の裏ではこんな日常を送ってるに違いありません。
ゆうミア流行って欲しい。でもゆうぽむが一番であってほしい...心がふたつある〜... 素晴らしい
こういうのでいいんだよってSSだった
ありがとう 孕メッシモはあくまで脳内妄想だからな
ミアちゃんは先輩だし実際の言動はこのくらいに抑えられる すました顔の裏であんなこと考えてるとかよく考えるとやべーな わかる〜
ゆうミアもゆうぽむもいいんだよね〜
つまりどっちも書けばええんやで これを読んで孕メッシモを読み返すとさらに叙情が深まるな 乙
やっぱゆうミアの関係性って凄いエッッッッッッッッ @cメ*◉ _ ◉リ ゆうミアはありませえええぇぇぇぇん!!! >>52
でもミア(りなでも可)が少しでもホームシックとかを見せたらとたんに優しくなりそう @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リって庇護欲強めなタイプだし侑とミア2人まとめて保護者面してそう @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リって庇護欲強めなタイプだし侑とミア2人まとめて保護者面してそう 孕めッシモでは無いとも言えるし、頭の中で思ってるかは分からないから孕めッシモであるとも言える
これがシュレディンガーの猫である >>52
歩夢ってミアちゃんに対しては嫉妬ムーブしないよな
スクスタではミアちゃんの心配とかお世話とかしてるイメージ かすみミア→ふふっ、そうなんだ
せつ菜→ゴルァァァァァ! @cメ*◉ _ ◉リのその後とか含めた続きは書けたらまたその時にスレ立てします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています