虹ヶ咲の世界観っていいよな
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なんかみんな優しさがある
しかも色々な人の視点とか世界が描かれてる まるでみんな優しくなくて登場人物の考えがさっぱりわからない作品があるみたいな言い方 >>1
スクスタもしてないにわかがなんか言ってる
さっさと死ね そうか?
優しく思いやりのある人間しかいない
いかにも作られた"優しい世界"って感じしかしなくて気味悪い 壁にぶつかってもがむしゃらに壊したり乗り越えたりするんじゃなくて少し回り道したりするかんじすき >>6
鬱屈とした挫折しかないお前の人生とは正反対やね >>2
優しい作品を観ても優しい心になるわけでないという見本のようなレスだな 果林さんの立ち位置がすごい効いてると感じたわ
仲間勧誘するときも中立で個人の意見を尊重しつつサポートはする
クールにみえても仲間意識が高く仲間でライバルを意識させてくれる
キャラの立ち位置のバランス感覚がいい 多様性とNo.1ではなくオンリー1を表現した虹ヶ咲は今の時代に即した名作 オンリー1なのにユニットとかグループ曲ばかりなの? >>5
作られた優しい世界ってそんなラブライブの世界を否定しなくても…
こんな性格でどうやって生きてるの?みたいな娘だらけじゃんこのシリーズ あとやっぱ個人個人の色々な世界とか目指す道があるってのをすごい尊重してるのがすき
大会で勝つことだけが全てじゃなくて人を応援したりサポートしたりとか
個人の抱えてる悩みの解決とか個人の目指したい姿の実現とかに焦点を置いてる部分がいい ラブライブで優勝する以外にもスクールアイドルにはやれる事やりたいことがあるんじゃないのか?という問いかけに一つの回答を見出してるとは思う >>12
めっちゃわかるわ
多様性とかオンリーワンってのがすごいすき
いまの時代にあってる 多様性とかオンリーワンって弱者の典型的な逃げ道文句やん >>16
でもランジュのポリシー認めずに批判してたやん キャラの立ち位置のバランスの良さはほんといい
例えばかすみがイジられても誰かが助けてくれたり
誰かが批判されても誰かがそれを修正したり受け入れてくれる
こういうバランスって大事 >>21
別に戦わない弱者言うならそれでもいいよ
こっちは楽しくやってるから
ってのが虹じゃねえの?
実際凄い楽しそうだし皆 どこに幸せを求めるかは人それぞれだしな
名声や金持ってても自殺する人間はいる 坂道はちょっと邪魔だから
息を止めて海の底へ潜るんだ こうしないのは逃げ、こうじゃないのは幸せじゃないっての昭和の老害感すげーな GODが「スクールアイドルを書く上で、悪意がないこと・キャラクターの心の動きに噓がないことを大事にしていた」ってインタビューで言ってたけど、アニガサキもこれ大事にしてたと思うわ 1期から一貫して応援がテーマになってる
2期12話は最高だったな >>22
スクスタの話?
同好会潰されそうになれば反発するのは当たり前の話
アニメの話なら否定も批判もしてないぞ
自分達とは違う考えであることは認めつつも何一つランジュの行動を束縛もしていないし見守ってる
唯一止めようとしたのはミアに頼まれて空港で足止めしたくらいだ これはアニメの劇伴の効果も大きいと思うけど
舞台の土地が無機質で近未来的な都市なのにどこか温かみを感じる雰囲気になっているところが好き 2期終盤の彼方ちゃんが遥ちゃんを応援する側の視点で朝に送り出すのすき
応援する側の視点も映し出してくれるのいいよな 多様性と個人の尊重の重要性を理解してないとかいかにも外に出てない時代遅れの思考って感じ >>31
最初からランジュを受け入れてたらつにそうとはされなかっただろ 1期終盤のぽむはあんな過激にする必要があったのか分からん… 一人一人にしっかりスポットライトを当てて、物語があるのが素晴らしい
モブもただの舞台装置ではなく、ちゃんとみんなで助け合い成長していく、本当に優しい世界 >>32
>>37
めちゃくちゃ分かる
各キャラがそれぞれ生きているから熱いというより暖かいんだよな劇伴もそんな感じだし 敵や悪者作ればストーリーは簡単に回せるだろうけどそれをしないのがいい 皆バラバラ~ とか言いつつ常に協力し合うグループとそれを支える周囲の人達 夕方のお台場とか歩いてる時に特に思うけど、この世界観のおかげで自分がニジガクの一員だとしたら…って考えるの凄く楽しいんだよな
過度に干渉せずお互いの夢を分かち合えるから自分も何か始めたくなる感覚 >>23
アニガサキ→Pルート
スクスタ2ndシーズン→Gルート みんながちゃんと人の話を聞いてコミュニケーションとって前向きに進んでるのが良いよね
良いコミュニティのお手本のような "優しい世界"とよく言われてるけど
花田脚本のキチガイやbotしかいない世界より現実に寄ってるじゃないの? 途中で少しギスりそうな感じがあっても険悪回避のために意見飲み込みこんだり逆に言い争いになるわけでもなく
ちゃんと相手の主張を聞いた上で自分の意見を伝える自他肯定を基本に成り立ってる関係なのがとても好き メインの同好会メンバーが選ばれたヒーローじゃなくて応援するその他大勢側に回ることで、この作品にメインとモブの垣根はないと示した名采配。この辺の意図はオフィシャルブックで聞けるだろう なんも努力も大した活動もしてないのにいつのまにかモブファンがいて一生懸命サポートしようとしてくるとかに不気味さを感じた
特に一期最後の歩夢のファンとかね 見えてる範囲しか話作らない花田先生の作品に慣れきってると、そう見えるかもな 無印やサンシャインだってアニメで描かれてない部分でも活動はしてたって認識だわ 1期の最初にかすみん主導で自己紹介動画アップしたりしてたけど
描写が無いからってその後全く動画上げてないとでも思ってるのかな
むしろそういう地道な活動があったからこそ海外にまでファンがいたりしたと考えるのが普通じゃないかな >>47
あの子は歩夢ファンになったのはPVを観たきっかけだよ
1期6話でね
本編ちゃんと観てる? ただ常にユニットで活動できないのはやりたいことがバラバラすぎるから、以上の理由をつけられなかったのは惜しかったな
ここまで人間できた子たちならお互いのやりたいことをやりあって知見を広めていく方向にいけた気もするが 出来ないとか以前にそこに拘る必要が無いって話だったろ ユニットも理由があって組んでるし
組んだからといってソロを蔑ろにしてるわけじゃないのはファーストライブでソロで歌ってる描写もあることから分かるのに 誰も悪くないのにランジュを曇らせて彼女を美しい芸術作品に仕上げる手腕が良い お菓子同好会の3人とりなりーがだんだん仲良くなってる描写を名前を呼ばせるだけで視聴者に理解させてるのは素晴らしい みんないつも通りなんだけど少しづつ確実に変化してて
それでいてやっぱりいつも通りっていう感じがいいよね >>50
まずは動画アップしたりして地道に活動してダイバーフェスで広く認知されスクールアイドルフェスで海外にまで知られ大型単独ライブと言うように
しっかり段階を経て人気が高まっていくのが良かったな >>29
ラブライブを作った人の世界観を受け継いだアニガサキこそ正統な後続作だろこれ 虹ヶ咲の世界は死後の世界というか一種の極楽浄土なんだと思う
だからいきなり水没したりお花畑が現れたりするし
人によっては気持ち悪いと思ったり物足りなかったりするかもしれない
争うことだけに生の実感を感じているような人間には行けない世界だ 死後の世界はなるほどと思った
虹ってなろう系なんだね >>52
なんだかんだそういう方向性じゃなかった?
SIFなんてまさにその集大成だし2期のユニット路線も相互理解からの歩み寄りができるようになった結果と思って見てたわ というかそこらへんは台詞で直接説明してるんだから本編見返せ >>54
ユニットも最初はバラバラだけど誰かのために何かしたいって共通の想いで繋がってるのが虹ヶ咲らしいよな
一つになる理由があるから最後には形になってるのがとてもいい 虹ヶ咲はスクドル同好会以外にもやべー人や団体がワラワラいるのが面白い あそこまで優しい世界(笑)だとかえってリアリティがなくて空々しさしかないんだよね クラスや別の同好会にもメンバーの友人や協力してくれる学生がいてという、いたってまともな世界観じゃね
比較するのもあれだがスクスタの「困ってますが誰も頼りません・周囲に友人知人いません・なんならモブのセリフは悪態ばかりです」みたいなのって閉塞的すぎてご都合を感じる 他の同好会のモブからウチの学校はスクールアイドルだけが主役じゃないんだぞっていう気概が感じられて好き 虹が先のキャラはみんな親近感が湧かなくてだめだったなぁ
いまいち感情移入しづらかった 星2期の登場人物たちに感情移入出来るとかサイコパスか? >>70
有名なマンモス校でモブも優秀なキャラばかりなのが良かった >>70
これ地味にめっちゃよかった
スクールアイドルだけじゃなく他の子たちも他の場所で主役してるってのがわかる ニジガクの子たちの食に賭ける細分化された好みと情熱が結構好き
飲食系の同好会多くて学祭とか楽しそうだ 虹はビッグサイトを校舎のモデルとして使うっていう禁じ手に近いことやってるのがいまいちハマれなかった なんか悪いことあるか?コミケやアニメイベントでオタクには馴染み深いところだし、ついでに聖地巡礼もできるしお得やん むしろ聖地として最適解まであるよな
休館日も警備がいるからそもそもそんな馬鹿なことする奴もいないだろうけど散策程度なら外は自由に回り放題だし アニメになってない部分でもあの世界、キャラたちは生きてるって描写が上手かった印象
あくまでアニメはアニガサキ世界で起きたことの一部を切り取ってるだけというか
焼き菓子同好会の呼称がじわじわ変わってくとことかモブが舞台装置で終わんないとことかそんな感じ >>70>>77
それな
インターハイ出場のバスケ部、協力してくれた服飾同好会や流しそうめん同好会、企画書の不備も正確に指摘できる副会長や書記など
虹ヶ咲は他の部活や委員会も頼りになる生徒達で凄いのはスクールアイドル同好会だけではないんだぞって言うのが伝わってきた 単なる日常系ではなく、主人公が自らの内面の葛藤を乗り越えて成長するという一貫したストーリーがあるのが良い アニガサキは優しい世界とは言うが、2期4話で愛さんの輝きに劣等感を感じて落ち込んでしまう美里さんの話は
ものすごく現実的でドロドロして重い話だったと思う。 本当、無敵級と未来ハーモニー作った人たち天才 レインボーブリッジをあそこまで美しいと思えたことない ビックサイトが学校だったり突拍子ない設定だけどちゃんとモブ含めそこで生活してる雰囲気出せてるの良かったわ 近江姉妹や侑と歩夢のすれ違いとかまるっきり優しい世界でもないけど、誰にも悪意が無いのと会話に余計なトゲがないのがいいよね
悪意あるキャラがいないのは初代からそうだけど 果林さんのポンコツ要素はギャップ萌えという魅力の一つではあるが、そっちに寄り過ぎるとギャップにならずただポンコツなだけになってしまうからその辺もうまくやってくれてよかった
2期始まって4話まではクールなシーンほぼ無くて不安になったけど5話でお釣り来るくらいの見せ場もらったしな >>85
そういうモブキャラも学内で楽しんでるってのが描写されてるのは良いわ
モブキャラもちゃんと作中で生きてる
演劇部部長や生徒会副会長はもとより やっぱりラブライブ行くってキャラもいて欲しかった
あれだけが違和感ある モブも楽しんでるとか虹だけじゃなくてどのシリーズでもあるからなぁ 果林さんがスクールアイドルとしてサイン求められてたりとか、エマと踊った子達とか、各々のキャラの固定ファンがちゃんと描かれているのも良い
段々と虹の人気が上がってきてるのがわかるんだよな これは良スレ
イッチも普通に語ってるし
でも煽り目的じゃなかったならスレタイを「よな」で締めないでほしかった こういうアイドルものって往々にして主人公達のグループが学内カーストトップ集団!みたいになりがちだけど主人公達以外にも演劇部部長や生徒会副会長みたいな強キャラが居たのが斬新だったな、アニメには出てきてないけどバスケ部の部長も強キャラだし 2期11話のこれまで意識してこなかった時が急激に進み始める感覚、切なくてたまらん
彩度も少し落ちてる感じもリアル感増してて、あの世界が存在してるんだなって思える >>100
1度見ただけで企画書の不備を正確に指摘できる副会長と左月右月
しずくから絶大な信頼を置かれプロの劇団にも出入りしているらしい演劇部部長
実力は全国レベルと言われていて今年インターハイ行ったバスケ部部長
チートしかおらん 虹学はでかい上に優秀な生徒ばっかだし廃校とは無縁なのが安心して見ていられる >>101
11話で卒業を意識してるの3年だけで1年2年が当たり前のように未来のこと考えてるのもなんかリアルで良い 虹ヶ咲っていうかアニガサキの世界観だろ
スレタイ変えろよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています